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2021-04-15 16:00

10.服を自分で選ばせる

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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直したり、その中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
今日は、2番目の娘が目がかゆいって昨日の夜から言い出したので、学校を半日休ませて病院に連れて行って、そのまま学校に送ってきました。
私、10年くらいペーパードライバーで、前にもお話ししてるんですけど、本当に運転が苦手なんですよ。
このまま一生運転せずに、私の人生終わっていくんやろうなって思ってたんですけど、
去年、ちょっと田舎に引っ越したことをきっかけに、運転をしないといけなくなってしまいまして、引っ越してからは毎日運転をしてるんですけど、
もうね、駐車が本当に苦手なんですよ。空間認知能力っていうのかな?が本当に皆無で、
自分の行きたい方向に車を動かせないっていうか、とにかく本当に駐車が苦手なんですよ。
なので、行きたいところの駐車場をGoogleマップで調べて、ここなら駐車できそうかなとか、すっごいイメトレをしていくんです。
今日もGoogleマップを見て、ここなら駐車場広いし何個もあるし、行けるかなって思った眼下に行ったんですけど、
まさかの入ったら満車で、どうしようってなって、そこからのことはね、
満車かもしれないなっていうことがうっすらあったんですけど、まあ大丈夫やろって危機管理能力がね、低くてたどり着いてしまって、
満車で、どうしようどうしようって思ってたらちょうどタイミングよく近くの車がね、出たんです。
で、うわラッキーと思ったら、そこが駐列駐車のスペースだったんですよ。
でも私もうめちゃくちゃ汗かきながら、人生で初めての駐列駐車をね、今日一生懸命してきました。
すごい小刻みに前行って後ろ行って前行って後ろ行って前行って後ろ行ってみたいな感じで、めちゃくちゃ頑張って入れました。
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無事に病院も終わって、帰りやすい遠回りのルートで学校まで送って、
学校の駐車場でまた前行って後ろ行って前行って後ろ行って、Uターンして帰ってくることができました。
いつも密かに朝の9時にアップ、ポッドキャストをアップしようと思ってるんですけど、今日はそんなこんなでちょっと遅れてしまいました。
今日のテーマは、子供に服を自分で選ばせてるっていうテーマなんですけれども、
なんでこのテーマにしようかと思ったかというと、
うちはね、上のお兄ちゃんとお姉ちゃんが最近自分で服を選ぶようになって、
すごく楽になったのと、自分で服を選ぶっていうことにすごく価値があるなっていうふうに感じたので、
それを感じたことをきっかけにこのテーマにしようっていうふうに思いました。
もともとお兄ちゃんとお姉ちゃんの幼稚園っていうのが私服の幼稚園だったんですよ。
幼稚園にしては珍しいのかなと思うんですけど、ちょっと考え方が海外的な考え方を持っている幼稚園だったので、
私服で登園だったんですね。
で、結構何でもOK、何でもありっていう感じの幼稚園で、
もうね、女の子たちは本当にドレスみたいなひらひらのスカートの子とかもたくさんいましたし、
男の子はそこまでパターンがね、Tシャツとパンツとかなんですけど、
女の子は本当にバリエーションが豊かで、すごく見ていて楽しい園でもありました。
で、周りがね、そんなふうに思い思いに素敵な服を着ているので、
もちろんうちの特に娘が服に関しても興味津々で、
誰々ちゃんがこんな服を着せたら可愛かったみたいなことを3歳ぐらいから言うんですよね。
で、私自身すっごく服が好きなので、
子供服はね、こんなにいらんのちゃうかっていうぐらい色んな服を買い漁っていたんですよ。
最初の頃は私がもう上から下までコーディネートして、それが楽しみでもあったので、
コーディネートして、今日はこれ着ていってみたいな感じで、
組み合わせをね、机の上に置いてたりしたんですけど、
だんだんだんだん、ママが選んだ服は着たくないっていうふうに特に娘が言うようになりまして、
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で、私が買ってきたお洋服の中から、家にあるお洋服の中から自分の服を選ぶっていうことを、
4歳ぐらいから仕出したんですね。
で、もちろんそんな服の組み合わせ方の知識もないので、ものすごい組み合わせをするんですよ。
スカートの上にスカートを重ねたり、なんかとにかくね、重ねたいっていう時期があったりとか、
チュール生地、ちょっとすけすけの生地を全身にまといたいっていう時期とか、
あとは服の裾を結んでちょっと短めにしたい時とか、
ピチピチのズボンの中にレギンスを履きたい時期とか、ちょっとなんかよく理解できないような時期が、
コロコロコロコロサイクルで変わっていっていて、
私もすごい葛藤したんですけど、途中で諦めました。
もうこの子が好きだと、これがいいっていう服を着ていかせようっていう風に、
ちょっと諦めたんですよね。
諦めたっていうのと、もう一つは私自身がすごく服が好きなので、
やっぱり好きな服を身にまとう幸せっていうのはすごく知っているんです。
なので、娘にも自分が選んだこれ可愛い、これ好きっていうものを身にまとう幸せを感じてもらえたらなっていう風にも思いました。
あとね、もう一つそんな娘から教えてもらったのは、
毎日毎日自分が絶対に納得するお気に入りの一着を真剣に選ぶんですよ。
これがいいっていうものを一生懸命に選んで、すごく自分と向き合っている時間があって、
それってなんか、私には足りなかったし、そこまで真剣に服って選んでたかなっていう風に気づかされました。
特に子供ができてから、朝なんて1秒1秒が勝負っていう感じなので、
服とかも本当に前の場に用意してたりもするんですけど、
とりあえずこれとこれみたいな、これでこれでいいやみたいな感じになってしまいがちだなって思って。
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服が好きって言ってる私も、これでいいやっていう感覚で服を選んでしまってたのかもしれないって気づかされたんです。
子供が生まれるまではこれがいい、絶対にこれがいいって思って買っていたのに、
なんかだんだんだんだん自分の優先順位が下がっていって、
時間もお金も子供に使うようになって、自分のことをすごくこれでいいやって思ってしまうようになったなって感じさせられました。
なので、そんな服選び、たかが服選びなんですけど、そこから感じさせられることを学んだことってすごく多くて、
私が服を買う時も本当にこれがいいと思って買うのか、これでいいと思って買うのか、
でまた毎日服を選ぶ時も今日はこれがいいと思って選ぶことってすごく大事だなって思ったんです。
でも、そうやって思ったけれども、お金がいっぱいあったらそんなもん好きな服なんでも買えるわみたいな。
でも限られてるからこれがいい、これがいいってばっかり言ってられへんっていう思いもあったんです。
実際に私もこれめっちゃかわいいな、この服買いたいなって思っても、いやちょっと高いなみたいな感じで諦めることって本当によくあるので、
いやそんな綺麗事言っても上手いこといかへんでっていう自分もいるんですよ。
でもそんな時に自分が今これでいいと思って選んでるのか、これがいいと思って選んでるのか、
どっちなのかっていうのを自分自身で分かっていて選ぶこと、それだけでもだいぶ違うんじゃないかなって思っています。
なので今日はこれでいいと思って選んだ服。
でも大切な時とか特別な時は今日はこれがいいと思って選んだ服っていう考え方でもいいのかなって思います。
でもどんどんどんどんこれから選ぶものは自分の好きなもの、これがいいと思うものを選んでいって、
自分の持っているものをこれがいいっていうものばっかりにしていければなっていうふうにも思っています。
余談なんですけど、
服をこちら側が選ぶ場合もあるんですよ。
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観光総裁とかそういう時もですし、
あとは家族の大事な時間とか、どこかへ旅行に行くとか、
家族写真を撮るであろう時とか、
っていうのは結構私が選んだりします。
その理由はね、家族っていう、うちは5人家族なんですけど、
統一感のある服装にしたいなっていうふうに私は思っていて、
これは勝手な私のこだわりというか趣味なんですけど、
統一感のある色味だったりとか服装にしたいなって思っていて、
そうすると写真に撮る時にも思い出にも残るし、
その服を後々見返した時も、
これはどこどこに着ていた服やなとか、
っていう思い出のひとつになるんじゃないかなって思ってるんですよ。
あとは、上の二人がちっちゃい頃は結構同じ感じのテイストの服を着せて、
男女なんですけど、同じ感じのテイストの服を着せて、
迷子防止というか、
この子とこの子は兄弟なんやなって周りには分かってもらえるような感じの
服装させたりとかしていました。
そういう時は、なんでこんな服を着るのかとか、
なんで家族統一感のある服装にしたいのかっていうのを
結構子供に話してました。
その服を着る目的とか、服装の意味とか、
例えば結婚式だったら、
なんでこういう服を着た方がいいのかっていう目的とか意味とかっていうのも
結構伝えたりもしてました。
そうすると、すごくちっちゃい子供でも深い話ができるなって思っていて、
子供とね、そういう話をするとすごい面白い回答が返ってきたりとか、
本当の意味で理解してくれたりもするので、
すごいいいなーって私は思ってました。
はい、で、いろいろとちらかして喋ってしまったんですけれども、
何が言いたいのかっていうと、
ママ自身もね、本当に好きなものを選んでますかっていうことなんですよ。
本当に自分がこれがいいっていうものを
選んでいくことによって自分のことを知れる、
自分の好きなものを知れるっていうふうに思います。
あと、そうやって本当に好きなものを選べる人になるためには、
小さいうちからそうやって毎日毎日自分の好きなものと向き合って、
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自分の好きなものを選ぶっていう習慣も、
きっと将来的に役立つんじゃないかなっていうふうに思っています。
はい、最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
この、この動画を見ていただいて、
見ていただきましてありがとうございます。
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ぜひぜひチェックしていただければ嬉しいです。
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はい、皆さんにとって今日が素敵な一日になることを願っています。
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