京都でのお寺巡り
2024年8月5日、月曜日、京都に遊びに行ってきました。
京都に行った目的は、西国三十三書をめぐるためです。
今日は3つのお寺を参拝しに行きました。
六原三寺と清水寺と今熊野観音寺です。
あの有名な清水寺も、西国三十三書の第16番札書ということで、
ここにも御朱印をもらいに行きました。
まずは京阪祇園市城駅まで電車で行って、
そこから先にラーメン屋さんでご飯を食べて、六原三寺まで行きました。
だいたい徒歩10分、20分ぐらいでした。
六原三寺にお参りを済ませて、次に清水寺まで歩いて向かいます。
六原三寺から清水寺までは徒歩でだいたい30分ぐらい、
この間緩やかな坂道なんですけど、
清水寺に近づくにつれて人がとても多くなってきました。
土日じゃないのでそんなに人いないかもなぁと期待してたんですけど、
期待とは外れてめちゃくちゃ人が多かったです。
ほとんどが外国人観光客で、日本人はほとんどいませんでした。
清水寺に入ってすぐのところに風鈴がたくさん吊られていて、涼しげな音を出していました。
その後清水の舞台の方へ。
清水寺に入ってすぐに風鈴がたくさん吊られていて、涼しげな音を出していました。
清水寺に入ってすぐのところに風鈴がたくさん吊られていて、涼しげな音を出していました。
その後清水の舞台の方に行って、清水の舞台を通り過ぎて、
その後音輪の滝の方へ下っていきました。
この音輪の滝は滝というか三筋の水がちょろちょろ落ちているようなスポットなんですけど、
これは寺の名前の由来になった清水が流れ落ちる音輪の滝と言われています。
昔から延命水と呼ばれて清水の水として信仰されているようです。
清水寺と今久間の観音寺
昔何度か清水寺に来たことがあったんですけど、
大体清水の舞台のところで満足して、そこからもうすぐ帰っちゃってたんですけど、
今日は清水寺で御朱印をもらうというのも一つの目的だったんですけど、
アテルイモレの石標を見るというのももう一つの目的でした。
清水の舞台の下、アテルイモレの灯のところまで来ました。
今アテルイモレの灯の裏のベンチに座っています。
ここは一応巡路なので人は通りますが、誰も見向きもしません。
こんなにイケてる灯がここにあるのに、思ってたよりも大きくて迫力があります。
僕がここにいることでこれは何かしらかもしれないということで観光客を集めています。
少しはアテルイモレの灯に貢献しているみたいです。
清水寺に参拝も終わったので、次のスポットに行こうと思います。
アテルイモレの石標を見て清水寺を後にして、
その後は今久間の観音寺というところまで40分ぐらい歩いていきました。
歩いていると急に大雨に降られてしまいました。
少し雨宿りをして雨が弱くなってからもう一度出発したんですが、また雨が強まって雨宿りをして、
ラチが開かないのでコンビニでビニール傘を買って今久間の観音寺まで歩いていきました。
歩いている途中に雨が上がってきたのが良かったんですけど、今度は日が差してきてアスファルトに落ちた雨が蒸発して湿度がすごく高くなってきました。
全身汗だくになりながら今久間の観音寺に着いて参拝を済ませて、
帰りは20分ぐらいかけて東福寺駅に行って、東福寺駅から電車に乗って帰ってきました。
合計で2時間ぐらい歩きましたかね。
久々に歩いたのでかなり疲れましたが、3箇所も回れて満足した休日でした。
これで回ったお寺の数は33箇所のうち多分20箇所ぐらい回ったことになります。
あと十数箇所早くコンプリートしたいですね。
皆さんもぜひ時間があれば、西国33章マンダラでちょっと検索してみて欲しいんですけど、
もうこれがかっこよくて早く全部集めて台紙に貼って楽奏したいと思います。
それではまた次のエピソードでお会いしましょう。
