00:02
ある日のこと、バスの中で3姉妹の子供さんとお母さん、 この4人のお話をしてみたいと思います。
2日間連続で同じ区間をバスに乗ったんですが、 その時に、この2歳と、小学校2年生ぐらいと5年生ぐらいの3姉妹とお母さんが乗られたんですね。
途中から。それで私もお席を譲ろうかなと思ったんですけど、 何せすごい荷物を膝の上に抱えてたので、ちょっと様子を見てたんです。
そうしたら、お母さんが何も言わないんですよね。 静かにしなさいとか、もちろん何も子供たちは大きな声でお話をしたりとか、そういうことはしてなかったんですけれども、
何かすごく静かにされてたんですよ。 私、素敵だなと思ってですね。
そうしたら、なんと同じ場所で降りることになりました。 我が家の近くの方だったみたいです。
そして、昨日もその同じ区間を乗ったんですが、 またこの3姉妹の姿を見ることができました。
昨日もそうでした。まったく同じなんですが、お母さんは本当に静かにされていて、お子さんたちもじっと立ってたんですよね。
そのバスはですね、そのお子さんたちが乗られてから降りるまでの間、だいたい7、8分あって、しかも坂道を何度もカーブして登っていくんですよね。
だから、はっきり言って危ないというか、そんな感じなんですけれども、その時にお母さんは何も知らなかったんですよね。
なぜ私が感動したかというと、お子さんはバスの中でも立った方がいいという主義を持っていらっしゃるのかなと思ったし、実は私も同じことを考えていたんです。
坂道を登っていくということなので、平坦なところを登るわけではないけれども、それでもやはり私も自分の息子にそのようにしてきました。
というのは、やっぱりバランスを取るいいチャンスなんですよね。
いや、そのお母さんもしかしたらそういうことを考えてらっしゃるんだろうなと思いながら、なんか豊かな気持ちで過ごしました。
こんな感じです。