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こんにちは、harumamaです。
5歳のダウン症の男の子と、小学校2年生の女の子を育てています。
今日は、2022年6月24日、金曜日の朝を撮っています。
今日は、痛いの痛いの飛んでけーだね。
今日は、通園通学バスの重要性を話します。
通園通学バスって、こういう学びもあるよね、みたいなお話をしたいなと思うんですけれども。
この間、haru君、教育センターでPTを受けてきたときに、話の流れで、
haru君は今、年中3ですね。
あと、来年は年中3で、その次は小学生ですね、なんて話から、
学校はどこにされるか決めてるんですか?とか、
そこの学校に行きたいなって思ってるのであれば、通学バスとかですか?なんて話があって。
でも、通学バスが停まるスポットが、お家からちょっと離れてるので、
私も車で送っていくことになると思うんですよね、なんて話をしてたんですよ。
そこからちょっと、あれ、待てよと思って。
私が、あれ、待てよと思って、先生に聞いてみたんですよ。
通学バスに乗るって、やっぱり社会性を培うとか、そういった意味もあるんですか?って聞いたんですね。
そしたら、それはありますよね。
実座席に座ってられるか?とか、バスの上りを1ステップちゃんと登れるか?とか、
そういった能力が必要になってくるので、話をしてたんですよね。
そうかも、確かにそうかも。
親元を離れて、みんなと一緒に、周りの子供たちと協力して、周りの空気を読みながらもちゃんとそこに座って、
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学校まで行くってことができるかどうかってことが、できるかどうかっていう能力が試されますよね、なんて話をしていて。
なるほど、って思ったんですよね。
私の中で、通縁バスとか通学バスって、ただの移動手段だと思ってたんですよ。
ところが、どっこい。
ところが、どっこい。その中にそんな能力が求められてるとは全く思って、想像もしなかったわけで、
確かになって思ったんですよね。
お姉ちゃんが小学校上がったときに、通縁バス使っておけばよかったなって思ったんですよね。
お姉ちゃんが幼稚園に入るときに、通縁バス使って幼稚園まで行くっていう選択肢があったんですけど、
お姉ちゃん朝苦手だから、親の方が何時までにバスに乗らなきゃいけないっていう縛りがあると、
そこに間に合わせなきゃいけないっていう苦しみが生まれるから、ちょっと嫌だなと思って車で送っていくっていう選択肢を取ったんですよ。
なんだけど、小学校終わったときに、最初の頃、
拒否じゃないけど、息しぶりとかがあって、
母と離れるのが怖いとか、
学校着いてからも母と一緒がいい、母と離れるのが怖いとかいう話をしてたので、
これもし、幼稚園のときにバスで通縁するっていう経験を踏んでたら、
お友達と一緒に通縁する、中学するってことに、こんなにストレスなくやることができたんじゃないのかなって思ったんですよね。
通縁バスに乗るときって、初めての子ってだいたい泣く子と泣かない子がいるのかもしれないけど、泣く子も多いと思うんですよね。
今までお母さんとずっと一緒にいたのに、急に親元から離れて、みんなと一緒に通縁するってことにすごくストレスを感じて、わーって泣く子がいると思うんですけど、
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そこで幼稚園の先生がニコニコっとした顔で迎えて、一緒に眺めながら幼稚園に出て行ってくれるみたいな、そんな姿を想像してるんですけど、
そういった経験が、小学校上がったときにスムーズにみんなと一緒に通縁するっていうことにつながるのかなーなんて思ったので、ちょっとお話ししてみました。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。それではまた。