1. 流行りモノ通信簿
  2. EP.330|そのPDF、本当に配布..
2025-08-24 1:05:00

EP.330|そのPDF、本当に配布して大丈夫?

第330回放送
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サマリー

ポッドキャストエピソード330では、ジャケギキのクラウドファンディングの終了間近やハヤツフィエスタに関する情報が提供され、イベント参加者に向けた注意点が紹介されます。また、厄介オジラジオという新たな番組の企画についても言及されています。このエピソードでは、PDFファイルの危険性とそのビジネス利用における注意点が議論されています。具体的には、PDFが一般的に使用される理由やその歴史、アドビによるリスク回避の重要性が強調されています。最近のPDF作成は非常に簡単になっていますが、デザイン面やPDFの設定には注意が必要です。特にフォントの問題やファイル名の表示に気をつけなければ、意図しない情報が漏れる危険性があります。このエピソードでは、PDFの配布に関する注意点や潜むリスクについて詳細に解説されています。具体的には、PDFにおける編集の可能性や個人情報の取り扱い、セキュリティ対策の重要性が指摘されています。さらに、PDFの配布に関するリスクについて掘り下げ、特に情報漏洩の危険性や対策が解説されています。講演者は、画像のマスキングやクリッピングマスクを利用したPDFの落とし穴についても触れ、企業や個人がどのような注意を払うべきかが学ばれます。このエピソードでは、PDFの配布に関する注意点や失敗談が共有され、リスナーからの意見も募集されています。

ジャケギキのクラウドファンディング
スピーカー 1
みなさんこんにちは。この番組流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ、緩くて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信。本日もホネストと、こへいでお届けします。
スピーカー 2
その訳で、こへいさん。どうも、こへいでーす。
スピーカー 1
エピソード今日は330でございますね。
スピーカー 2
330。
スピーカー 1
8月も、もうだいぶ末に近づいてまいりまして。
なんかお知らせがあるときには、5分以内に言わなきゃいけないって言ってたんですね。
スピーカー 2
なんかお知らせありました?
ない。
あ、そういえばあれですね。完全に乗り遅れてどうしようかなーって、まごまごしてるんですけども。
スピーカー 1
ジャケギキのクラファンがもうすぐ終わりますね。
スピーカー 2
すっかりハヤツフィエさんの準備にかまけていたせいで、すっかり気づくのが遅れ、すっかり支援するのが遅れ。
ハヤツフィエスタの詳細
スピーカー 2
上位のものしか残っていなくて、高いなーって思って、引き続きまごまごしております。
スピーカー 1
ジャケギキさんはね、今回はJWAVEさんとコラボするんですか。
スピーカー 2
原門で。
原門はどのくらいの人が来るんですか?
スピーカー 1
いやもう結構な人でしたよ。この前ちょろっと行きましたけど。
スピーカー 2
結構な人が来るんですか?
スピーカー 1
ちょっと行ったっていうのは、下見に行ったんですわ。
スピーカー 2
ハヤツフィエスタの下見に行ったんですわ。
スピーカー 1
そこの会場と、ジャケギキさんがやる原門がもうほんとにすぐ近くなので。
スピーカー 2
ここじゃんって。JWAVEって書いてあるわって思いながら。
スピーカー 1
ちょっと前をさらっと通りましたけど、まあまあそこそこ人入ってはいましたよ。
スピーカー 2
ポトキャスト興味ありそうな人いっぱい通りますか?
スピーカー 1
それは目的じゃないんじゃない?
ジャケギキとしても、ポッドキャスト興味のある人にアプローチしようとしてるわけじゃないでしょ?
そうなの?
若者、原宿に来ている若者に対して、ポッドキャストってのあるよ。
ジャケットのデザインでなんか気に入ったのあったら聞いてみてね。でしょ?
ああ、ほなハヤツ違うか。
スピーカー 2
ゲームなんとかギリギリかな。
スピーカー 1
ゲームなんとかもどうなんだろう。まあまあゲームなんとかの方がありだろうね。
少なくともハヤツは違うと思う。
スピーカー 2
だってハヤツはオジ向けの番組だからね。
スピーカー 1
原宿に来てる子、ハヤツ聞く?聞かんやろ。あんな日の丸みたいな。あんなジャケットで。
スピーカー 2
ジャケギキの前に厄介オジラジオに買い名植?今のうちに。間に合わせる?
スピーカー 1
でも厄介オジラジオだったらもっと聞かれない気がするんだよな。
スピーカー 2
でも入り物通信ボーリーなんだよ厄介オジラジオって。
職場にいるんだよなああいうオジさんみたいなこと思ってこうなんかこうゾワッと来て一回試しに聞くみたいなのない?
スピーカー 1
それはもう怖いもの聞きたされる。
スピーカー 2
エピソード1一丁目一番地みたいな。
エピソード2ガッチャンコみたいな。
スピーカー 1
それ。
スピーカー 2
その企画書ガッチャンコしといてみたいな。エピソード2。
スピーカー 1
厄介オジラジオの方がなんかコンセプトがすげえしっかりしてんだよな。なんかわかんないけど。
すげえしっくり来るんだよ。なんかちょいちょい出てくる厄介オジラジオのコンセプト聞くとああ聞きたいなってなるんだよ。
スピーカー 2
すげえいいじゃん。エピソード1一丁目一番地って。
スピーカー 1
これは跳ねるぞ。やったら。
スピーカー 2
ホットキャストアワード狙える?
スピーカー 1
いや狙えると思う俺。
スピーカー 2
神田さんも乗ってくれるかな?
スピーカー 1
神田さんがその気なら。
スピーカー 2
朝ポッキーの仲間に入れてくれるかな?
スピーカー 1
これはいけると思うけどな。だってオジがやってる番組めちゃめちゃあるわけだからゲストも呼びやすいしさ。
スピーカー 2
そうだね。呼ぶゲストも大体オジだからな。
スピーカー 1
で別に普段の会話してもらったら厄介オジになるんだから大体。
スピーカー 2
そうだな。毎週どこが一番厄介オジでしたっていう間違い探し的なお便りをもらえばいいもんな。
スピーカー 1
そうそうよ。
スピーカー 2
月に一回おむり合わせ厄介オジで公表すればいいんだよな。
あーゲストに来てくれたあの人ここのとんぼが10通くらいオジオジ言われてますよーみたいな。
スピーカー 1
しかもさタイトルに入ってる厄介オジが使う言葉をその本編の中どっかで一回使えばもうその日はクリアにしとけばさ。
もうなんでも喋れんじゃん。テーマ的には。
今日は一丁目一番地に使う日ですよ。
スピーカー 2
もう乗っけからいい人だもんな。
スピーカー 1
この回が一丁目一番地だから。
スピーカー 2
あーはーもう達成しちゃったよこの人。
スピーカー 1
アサップだよアサップって言って。
スピーカー 2
ASAPじゃないですか。
スピーカー 1
アサップだよこれ。
ASAPですか。
厄介オジはナロハやってるから。
アサップはちょっと外資系かぶれのオジだからさ。
まあそれはそれで厄介なんだけど。
スピーカー 2
厄介オジも方言あるからな。
スピーカー 1
あるある。その業界によってね。
ちょっとこれナロハやで。悪いけどペライチでちょっとサッと作ってくんない?
もうこの言葉の羅列がもう厄介オジだもんね。
スピーカー 2
ひどいもんだぜー。
スピーカー 1
いやその方が原宿のジャケ劇を合ってる気がするんだもんね。
うちの番組出すんだとしたら。
スピーカー 2
富永さん来年もジャケ劇やってくれるかな。間に合うかな。
スピーカー 1
厄介オジラジオねー。
スピーカー 2
今年はちょっとなー。もう来週までに番組作らなきゃいけないと間に合わないからな。
スピーカー 1
そうなんだよなー。そうなんだよ。
いやだからそういえばラジオじゃなかったなやっぱり俺たちがやるのは。厄介オジラジオだったわ。
スピーカー 2
まだあの頃厄介オジに目覚めてなかったからな。
スピーカー 1
そうなんだよ。まだ気づけてなかった自分たちが厄介オジだということに。
スピーカー 2
悲しいなー。
スピーカー 1
いやでも今すごい。
いやなんか企画書さらさら書ける気がするもんね厄介オジラジオは。
スピーカー 2
そっかー。
スピーカー 1
いいと思います。
スピーカー 2
誰かなんかちょっとほどほどにめんどくさそうなおじさん2人のイラスト描いてくれねえかな誰か。
スピーカー 1
それであれだよ。アートワークもさ厄介オジで4文字だからさ。
4文化としてデカデカと厄介オジってなんか書いてちっちゃくキャラクターがぴょこぴょこって出てればさ。
スピーカー 2
アートワークになるじゃん。
スピーカー 1
えっマジでやろうかよ。
これだったら俺全然ポッドキャスアウト狙える気がするわ。
スピーカー 2
15周年を迎えるハエルモンズ島の16年目からは厄介オジラジオに変わってるかもしれないね。
スピーカー 1
突然のねハヤツーフィエスタを機に突然変わってるかもしれない。
16年目を迎えましてこの度またエピソード1から始めさせていただきます厄介オジラジオっていう。
スピーカー 2
リニューアル発表会になるかもしれないなハヤツーフィエスタが。
スピーカー 1
皆さん今んとこその予定ではないですからねぜひ。
スピーカー 2
あの10周年15周年をお祝いするお祭りなんで今回は。
スピーカー 1
会場下見行きましたけどなかなかいい場所でしたよ。
スピーカー 2
また5分過ぎてからイベントの話がする。
スピーカー 1
いやだってお知らせじゃないんだもんこれ別に。
まあまあねご予定していただいてる方はぜひ来ていただきたいなと思いますけど。
なんかすごい東京を感じられる場所だなっていう感じでしたね。
スピーカー 2
ああそうだでも一応言っとこう。
前回2週間前なんですかね。
おかげさまでチケットが履けましたみたいなこと言いましたけども。
余裕を持たせたつもりの第1部の方も9割8部ぐらい出ていてですね。
激込みの恐れがちょっと今あるなぁと思っておりますので。
スピーカー 1
だからその申し込みしていただいた方が一斉に来た場合はパンパンな可能性があるってことね。
パンパンぎゅうぎゅうあり得ますので。
スピーカー 2
あこれパンパンでぎゅうぎゅうだなって思ったら一旦バルミューダスターの方に退避していただいて。
スピーカー 1
ツアー組みますんでその時は。
もうそちらでちょっとあの東京を感じていただいて。
スピーカー 2
お腹が空いたら上野までちょっと行っていただいて。
テリーでカレー食べていただいて。
スピーカー 1
一本で行けるはずだからね。
お餅サンドまで歩いて行っていただいたら。
スピーカー 2
忘れてたって思ったぐらいどこにもう一回ハヤツフ屋さんに来ていただければ。
スピーカー 1
ちょうどいいかもしれない。
スピーカー 2
いいんじゃないかなって思っておりますよ。
スピーカー 1
昼前にちょろっと来て混んできたなと思ったら一回ちょっとカシミルカレー食べに行っていただいて。
スピーカー 2
汗だくなっていただいて。
スピーカー 1
上野まで行ってね。
スピーカー 2
でも上野のテリーも混みますんでね正直ね。
スピーカー 1
そうだから早めに行っていただかなきゃいけないか。
スピーカー 2
お前はここ一行っていただいて。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
一番辛くしてくださいって言って。
スピーカー 1
タオル必要だったら言ってください。
スピーカー 2
その場に大量のタオル置いてあるからね。
ちょっと上野のテリーの店長がなんだこれって思うから。
スピーカー 1
なんかやたらと来るやつなんか。
流行り物通信簿なんか変なデザインのやつ持ってんだって。
スピーカー 2
今日なんかライブとかあるんすかって思っちゃうからね。
月に浅い時間かかれてますねって思っちゃいますからね。
スピーカー 1
まじで10月12日。
バルミューダンさんの方にも流れる可能性全然あるからね。
スピーカー 2
入り物通信簿から来ましたよって。
これ見お菓子に行っていただいて。
スピーカー 1
今日やたらと人混んでるなと思ったらだいたいリスナーなんでしょ。
もしバルミューダンの方聞いてたら冗談ですからね。
スピーカー 2
冗談ですよねこれ本当にもう。
本気にしないでくださいね。
冗談ですってもうやだなー。
スピーカー 1
冗談って言っときゃ許されると思ってるオジだよこれは。
冗談じゃんっていうね。
スピーカー 2
通報される頃には厄介オジライションに変わってるから大丈夫かな。
スピーカー 1
早通ではないと。
スピーカー 2
流行り物通信簿知りませんね。
うち厄介オジでやらせていただいてますけど。
スピーカー 1
言い訳にならないのよそれはもう。
スピーカー 2
残ってんだから。
よにげみたいな戦法に使えない。
スピーカー 1
やめなさいよその名前変えたら大丈夫だろうみたいな。
ヤグを変えて逃げるパターンみたいなのやめなさいよ。
スピーカー 2
知りませんねそんな番組。
スピーカー 1
現地に行ってちょっと注意点が一つ。
オープン時に並ぶってなるとちょっと並ぶところがないかもしれない。
一応あるにはあるんだけどそんなに大量に並べなさそうだったんで。
オープンと同時に入ろうってあんまり思わない方がいいかもしれない。
スピーカー 2
正直準備もドタバタだから。
チュワチュワチュワチュワチュワチュワっていう感じになると思うから。
去年のゲームなんとかファンフェスとか若干先に来た人ちょっと手伝ってくれたからね。
いいですか。
すみませんね。
スピーカー 1
いやでも全然その可能性あるよ。
スピーカー 2
ちょっと待ってくださいよって言ったらみんなすごい紳士的だったなゲームなんとかファンフェスタ。
来てくれた人もみんな優しかったんだよな。
ゲームなんとかファンフェスタに来た方ですかって言ったら
そうですどうもコヘイですすみませんねもうちょっとで悪くね。
お待ちくださいトイレとかあっちにありますねみたいな和やかな雰囲気で始まりましたね。
スピーカー 1
早津に来る人なんかすげえ文句垂れるとかないよね大丈夫だよね。
スピーカー 2
一個気になるのはゲームなんとかファンフェスタの会場の建物がそもそも大きいからね。
待ってる人も建物の中に入れたんで暑くなかったんですよね。
早津ちょっと外で待つと暑い説あるから心配なんだよな。
スピーカー 1
でもね待つのは地下なんですけど会場が。
厄介オジラジオの企画
スピーカー 2
それで大丈夫です外を並ばず住みます?
スピーカー 1
一応ね多少は並べるのよ地下から階段を伝って階段沿いに並んでくれれば大丈夫ですって言われてるから。
別に2,3人とかじゃなくてもうちょっとは並べるんだけど全然。
スピーカー 2
もうちょっとは?
スピーカー 1
もうちょっとは。でも100人来ますとかになっちゃうとちょっとそれはちょっと外出なきゃいけなくなっちゃうんで。
スピーカー 2
まあじゃあ理論値ではあり得るんだな理論値ではな。
全員がなぜか抜けから来だすなんで?ってなるから。
スピーカー 1
ちょっと所属そんなにみんな頑張らない方がいいかもしれない。
まったりとねまったりと。
その時はお近くに表サンドヒルズありますんで。
あとはつい最近ねオープンしたばっかりのハリーポッターのお店あるんで。
スピーカー 2
こっちでこう6時間ぐらい遊んでいただいて。
スピーカー 1
あと原稼働とかもあるから。
スピーカー 2
ここでやるんだなーって思っていただいて。
スピーカー 1
ラフォーレは原宿も行けるしね。
スピーカー 2
あれじゃもう普通に原宿を楽しんでいただいて、一日原宿満喫して帰っていただくっていうのが話ですかね。
スピーカー 1
こっちのフィエスタ来ないんかいみたいな。
スピーカー 2
あれーなんかずっと待ってるのに誰も来ないなーなんでだろうなーって。おかしいなーって。
スピーカー 1
まあまあ適度に。
PDFの基本知識
スピーカー 2
SNSでこう原宿すごい楽しかったハッシュタグ流行っつーみたいなこと書かれてて。
スピーカー 1
来てねえじゃんそれ。フィエスタ来てないじゃんそれ。
誰も来ないけど原宿めっちゃ楽しんでるみたいな。
まあまあね、10月12日まであと1ヶ月半ほどですか。
まだちょっといろいろできてないものが多くありますけどね。
頑張って準備していこうと思います。
スピーカー 2
そんなわけで、今日の本編入っていきますけれど。
スピーカー 1
今日は私の回なんですよ。
スピーカー 2
そうなんですね。
今日が最終週かなと思いきや、来週が31日があるので31日が最終週。
スピーカー 1
何しよっかなと思ってたんですけど。
いつぞやー、僕やろうと思ってたけどいつかやるわーって言った話の中に、
スピーカー 2
パワポとPDFの危険な関係をやりたかったっていう話をして。
スピーカー 1
あったよね?みんな覚えてる?
スピーカー 2
やっかいおじいラジオ初回かな今日。
あれ?
スピーカー 1
序章よ。
早速?プロット版?
スピーカー 2
テスト的に配信してみてみんなの反応見るっていう。
スピーカー 1
やりたいな、あれどっちかというと新社会人応援スペシャルなんですよ。
そのシリーズ系がまたね、この年齢まで来るとやっかいおじいさん出るもんね。
スピーカー 2
20代のこのやつがやってると意味が違うもんね。
スピーカー 1
その時は当事者だったからね。
数年先輩ぐらいの感じだったけどね。今もう全然違うからね。
スピーカー 2
お前これやるなよっていう風に聞こえたらごめん。
スピーカー 1
ちょっと確かに意味変わってくると思うんだけど、
これはもう、こんなこと言ったらそれもちょっとやっかいおじいさんに聞こえるかもしれないけど、
親切心で言ってるのよ。
スピーカー 2
前振りしか聞こえないよね。
スピーカー 1
わかる?これは俺は君のためをもって言ってるわけ。
スピーカー 2
説教始まったよ、もう。
スピーカー 1
怒ってないのよ。全然怒ってない。心は全然怒ってないんだけど、
これ君のために言ってるから、俺。本当に。
スピーカー 2
本当にすいませんでした。
スピーカー 1
わかる?
これを今後の社会人生活の中で、本当に肝に銘じてほしい。
これやっちゃダメなんだな。
スピーカー 2
PDFってこんなに危険なんだっていうことをちょっとわかってもらいたい。
すいません。
スピーカー 1
ということで、今日はそのPDF本当に配布しても大丈夫?というタイトルでやっていきます。
はい、ということで早速本編に入っていきたいと思います。
PDFなんですよ。
スピーカー 2
PDF。
スピーカー 1
PDFご存知ですかね、皆さん。
ポータブルドキュメントフォーマット。
スピーカー 2
素晴らしいですね。略さずにちゃんと言っていただいて。
スピーカー 1
今思えば、なんだよその拡張誌って思うよね。
ドットPDFね。
なんだいって。
今言っていただいてるのは、ポータブルなのかっていうのがあるけど、
ポータブルドキュメントフォーマットPDFなんですけど、
スピーカー 2
これはもうあのAdobeですよ。
あのAdobe。
スピーカー 1
あのAdobeが開発した電子文書のファイル形式なんですよ。
皆さんご存知ですか。
スピーカー 2
えー。
いつだったかな、PDFに出会ったのは。
スピーカー 1
いつだったかな。
スピーカー 2
いつ認識したかな。
スピーカー 1
PDFとの初めての出会いっていつだったかな、本当に。
スピーカー 2
Windows MEの頃かな。
スピーカー 1
中学、高校からパソコンが出てきて、PDFっていうものがあるんだみたいなことになったのか。
スピーカー 2
いつだったかな。
Adobeってなんだって思った時もあったはずだしな。
スピーカー 1
そうだよね。
PDF自体は1992年に開発が始まって、93年に初めて採用されたんですって。
スピーカー 2
93年。
32年の歴史があるデータ。
スピーカー 1
そうね。だからWindows95よりはちょっと前なんですよ。
スピーカー 2
すごいなー。だいぶ初期からあるなー。
ってことは、今の新人よりも歴史が長いドキュメントなんですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
そうですかー。
今の発言がもうすでに、おじさん積極臭いなー。
スピーカー 1
まだ積極臭くはないんだけどね。
スピーカー 2
やすかいおじラジオがすごいもう。
覗いてる?チラチラしてる?
今日BGM違う気がするんだろうな。誰が作ってくれたんですか、この音楽。
スピーカー 1
そのBGM違うって言われたら、俺変えなきゃいけなくなってくるから言うのやめなきゃ。
誰かなー。
それまた春さんにお願いしなきゃいけなくなるでしょ、新しいBGM。
スピーカー 2
春さん1週間で作ってくれるかなー。
スピーカー 1
絶対作ってくれる。
スピーカー 2
1週間ねーなー。3日ぐらいしかねーなー。
無理よ、そんなの。
PDFを使った注意点
スピーカー 1
春さん、ちょっと厄介をした感じのBGMつけてくれる?
今まで通りのBGMでいきますか。しかも本編だからBGMないからね、これ。
スピーカー 2
さすが春さん、早いぜーって言って。
スピーカー 1
やめなさいよ、春さんにプレッシャーかけんの、こっちで。
そんな歴史のあるPDFなんですよ、今日は。
PDFってどんなイメージありますか?
スピーカー 2
どんなイメージありますか?
スピーカー 1
あんまり聞かれたことないと思うんですよ、PDFにどんなイメージありますかって。
多分今までの社会人生であんまりない質問だと思いますけど。
でもやっぱり昔はこう、アクロバットリーダーとかね、ああいうのをインストールしなければ見れないドキュメントみたいなイメージがあってですね。
スピーカー 2
えー、PDF開くのやだーって思い続けてきたけども。
最近はもうブラウザで見れるので、
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
なんだ、全然構わないじゃんって思ったら、なんかファイアフォックスの時だけて、
天才がちょっと違う、ファイアフォックスのバカーって思いながらこう、やっぱりちょいちょいと悩まされる。
スピーカー 1
それがPDFですね。
まあPDFもそうじて厄介だったという。
スピーカー 2
お前も厄介おじだったのか。
スピーカー 1
まあだってほら、長い歴史ありますから。
スピーカー 2
確かになー、30越えたらおじだよなー。
スピーカー 1
もうずっと厄介なんですよ、PDFなんて。
スピーカー 2
確かに生まれた時から厄介だったなー。
スピーカー 1
ずっと厄介なわけ。みんなどういう風に使ってるかわかんないけど、
まあ、小江さん普段PDF使う時ってどういう時使いますか?
どういう時に使うか、うーん。
そんなに悩むとこじゃないよ、PDF使う前に。
スピーカー 2
どういう時に使う?まあパワーポー一旦変換する時かなー。
まあでもワードで規約文書とか作った時もPDFにするもんね。
スピーカー 1
基本は編集してほしくないものの時にやるのかなー。
スピーカー 2
なのかなー。
スピーカー 1
まあそんなイメージあると思うんですよ。
みなさんどうですか?お聞きのみなさん。
あーそうですよね。
スピーカー 2
あーわかる。そうだよね、それもあるよね。
スピーカー 1
え、じゃああなたは?
スピーカー 2
あーそれすごいレアな使い方。えー知らなかったー。
スピーカー 1
そういう人もいるんだよね、確かに。
でもみなさんの今言っていただいたそのね、今3人ぐらいにお聞きしましたけど。
スピーカー 2
これ誰がついてこれたんだろうなー。
スピーカー 1
え?音声の欠落じゃないよ。
俺がボケたら全力で小池さんが乗ってくれただけだからね。
スピーカー 2
小池君が編集ミスっただけじゃないですからね、今のね。
スピーカー 1
これ、あの今までみなさんがこうなんとなく頭に思い浮かべたこのPDFの使い方、全部危険です。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
今日はそれを言いたいんですよ。
スピーカー 2
えー。プリントアウトして塗り絵にするのも危険だっていうのを。
まあそれはいいけど。
スピーカー 1
それはいいよ。
ポケモンの塗り絵でも何でも印刷してもらっていいよ、それは。
スピーカー 2
すいません、うちの五歳児がこうピクミンの塗り絵とかね、任天堂さんが配布してくれてるとか、積極的に印刷しろと言ってですね。
スピーカー 1
だからそのPDFで提供されたものを使う分には別にいいですよ、使う側なんで。
スピーカー 2
えーまた印刷すんの?みたいなこと思いながらね。
スピーカー 1
だから危険だっていうのはビジネスシーンにおいてPDFをあまり崇拝しすぎると危険だよっていう話なんですよ。
スピーカー 2
そうなのか、PDF崇拝してる人います?どうなんです?
スピーカー 1
いや、なんか。
スピーカー 2
皆さんお手元のボタン押してみてくださいね、せーの。
スピーカー 1
いやいやいや、配布してないから。
スピーカー 2
おー結構いるなー。
えーすごい。
スピーカー 1
今どの数字が見えてるのこれ。
スピーカー 2
え?
すごーい。スポーティファイの出てません?アンケート結果。結構出てますよ。
ほんとだ。
スピーカー 1
すごいなー。
この画面の下に出るんだこの、今みんなの投票結果って。
スピーカー 2
おー。
えー。
トーク&アンケートってね、新機能ですよ。ニコ生みたいですねこれね、機能としてね。
ニコ生。
スピーカー 1
すごいなー。
画面に4分割で出るやつ、出ねーから。スポーティファイそんなのやってねーから。
スピーカー 2
やってねーの?
スピーカー 1
やってねーの?違うんですよ。
皆さんがPDFを使うときに気をつけてもらいたい。皆さんがPDFに対してあまり信用しすぎると足元救われるよ、アドビニっていう話なんですよ今日は。
スピーカー 2
アドビニ?今日はアドビを、また大きなアイテムを。君は、ほら敵が大きいんだよ毎回。
スピーカー 1
まあ敵というよりも、何事も信じすぎちゃダメだよってことなんですよ。別にアドビが悪いわけじゃないけど、やっぱり僕ほら、この前払わなくてもいいお金払っちゃったから。やっぱちょっと敵対してはあるよね。
スピーカー 2
もう、アドビとループは強すぎるって。
スピーカー 1
自分のせいなのよ。アドビに関しては自分のせい。ごめん。それはもう分かってるのよ。自分が解約してなかったのが悪い。そうなんだけど、でもアドビを信用しすぎるのはダメっていうことを今日みんなに覚えて帰ってもらいたい。
覚えて帰ってもらいたい。
帰ってるんだけど、きっとみんなは。ということでね。
ちょっといろんな観点で、このPDFっていうのと上手に付き合っていきましょうっていう話を今日さらっとやっていきたい。
まず一つ目ですよ、早速。PDFを作るっていう観点ですね。
PDFを作るとき、小江さんさっきもちょっと言ってくれましたけど、大体が今のビジネスシーンで言ったらPowerPo、もしくはWord、まーってExcel。
要はマイクロソフトオフィス製品からいつの間にか保存するタイミングでPDFという拡張紙が選べるようになっていて。
その拡張紙を選択してポチってやったら、昔はPDF変換ソフトとかいろいろ入れなきゃいけなかったのに、
PDF作成の進化
スピーカー 1
あ、簡単にPDFができるようになったよねっていうのがここ最近だと思うんですよ。
スピーカー 2
あるよね。PRIMO PDFとかあったよね。
スピーカー 1
あったね。PRIMO PDF懐かしいですね。
スピーカー 2
HookSuiteとかあったよね。
スピーカー 1
あった。めっちゃ使ってたもんな。
スピーカー 2
名前パッと出てこないけど、すごいそういうフリーソフトあったよね。
スピーカー 1
いっぱいあった。あと今でもあるけど、PDFを分割するやつとかね。
スピーカー 2
あるよね。
スピーカー 1
くっつけたりするやつありましたね。
スピーカー 2
プリンタードライバーとしてインストールするみたいなね。
スピーカー 1
そうそうそう。ありました。
スピーカー 2
いつものプリンターじゃなくて、なんとかPDFを選ぶんだよーってやるとPDFに出力されるんだよね。
スピーカー 1
そうそうそう。昔はそんなんだったじゃん。今はもうそんな手間なんかいらないんですよ。
全部マイクロソフトが代わりにPDFやっときやすよってPDFを作れるようになったから。
スピーカー 2
現代っ子は楽だなー。
スピーカー 1
昔はそれこそAdobeのAcrobat DCとか、今ではAcrobat Proとか、そこら辺を使わないと綺麗なPDF化ってできなかった時代があったんだけど、
今はそれも全部解決してますよというところだと思うんです。
だからPDF化っていうのはすごく簡単にできるようになったよねというようなところでやっぱり気をつけていただきたいっていうのがまず1点ございます。
スピーカー 2
PDFはだいぶ楽になったんだけど、それは余ったよね。昔はZIPファイルの解凍さえフリーソフトが必要だったんだぞ。
スピーカー 1
ありましたね。ZIPファイルも大変でした。
スピーカー 2
何もかもWindowsを新しく使い始めるということは、1日中フリーソフトをインストールする作業が必要だったんだぞ。
スピーカー 1
自分のよく使ってるフリーソフトをいっぱい入れてたからね。
スピーカー 2
新しいパソコンを買ったらまず、何のフリーソフトを入れてたっけっていうところを前のパソコンからメモを書き出す。
これとこれとこれとこれとこれを入れなきゃみたいな。
スピーカー 1
アプリの一覧を見るんだよね、まずね。
スピーカー 2
1ヶ月くらい使い始めて、これ入れてなかった、忘れてたってなって。
スピーカー 1
ABC順で上から1個ずつ。これ、これ、これ、これ、これ、これいる。これインストールしなきゃ。
スピーカー 2
このフリーソフトXPでは対応してたのにWindows7では対応しないの?みたいな。
早く7番出ないかな?みたいな。
スピーカー 1
いいんですよ。昔のWindowsのフリーソフト適用の苦労とかじゃないです、今日は。
スピーカー 2
インターネット老人会の会じゃない?
スピーカー 1
老人会じゃないです。老人会的な側面もあるけど、過去に遡っていただくのはいいんだけど、申し訳ないけど今はPDFって簡単に作れるようになったよね?
のところからちょっと今日はね。
スピーカー 2
Windows老人会の会じゃない?
スピーカー 1
Windows老人会の会じゃないです。
簡単ですよね、今、こえさんのPDF作るの簡単ですよね。
スピーカー 2
もうなんか今日の話するまでに確かに自分でも忘れてたもんね、プリモPDFとかあって入れてたわと思ったもんね。あったわ、それって。
スピーカー 1
もうそれもなくなったからだいぶ今のビジネスシーンって楽になったんですよ、そういう意味で言うと。
スピーカー 2
そうだね、めちゃくちゃ楽になった。ありがとう。ありがとう、マイクロソフト。
スピーカー 1
マイクロソフトのおかげ、全部ね。
ありがとうな。
でもね、でも気をつけてもらいたいことがあるのよ、作る面って。
デザイン面の注意点
スピーカー 2
なんだって?
スピーカー 1
これは、でもどっちかっていうと、デザイン面のところが大きいのかもしれないですけれども、PDF化した時に何でもかんでも全部作ったものがそのままPDF化できると信じ込んでたらまずダメですよっていう話なんです。
スピーカー 2
何でもかんでも作ったものがPDF化できる?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
え?PDF化できないパターンがあるってこと?
スピーカー 1
大半の皆さんは、別にバカにしてるわけじゃないんですけど、大半の皆さんはそこにつまずくことはないと思っているんですが、ちょっとデザインかじりましたみたいな、僕みたいなタイプね。
スピーカー 2
なんかすごい目上から、遥か高みから話しておりますね、この人ね。3メートルくらい上ですね。
スピーカー 1
ごめんごめん、別に僕デザインもかじってないんだけど、細かいじゃん、基本。
スピーカー 2
細かいね。
スピーカー 1
あとなんかフォントとかにすげーうるさいのよ、僕。
スピーカー 2
パワポでシェイプ使う人たまにいるけど、ここにいるんですよ、その人が。
スピーカー 1
僕パワポで絵描ける人なんで、その次元になっちゃうとちょっといろいろめんどくさいオジなんですけど。
スピーカー 2
パワポでベジェ曲線描いてるみたいな。
スピーカー 1
ベジェ曲線、僕パワポが一番やりやすくなってるから、今言われるよりも。
スピーカー 2
すげーなー、ほんとすげーなー。
スピーカー 1
そこの気持ち悪い変態の人は一旦置いといていいんですけど。
スピーカー 2
置いといていいんですけど。
スピーカー 1
やっぱり人によってはフォントを自分の好きなフォントで作る人って結構いると思うんですよ、資料。
あらかたのフォントはそんなに問題はないんですが、一部有名な外国のフォントとかで資料を作った時に、PDF化するとそのフォントが文字分けしちゃう問題とかがあるんですよ。
具体的に今日はどのフォントかって言い出してるともうキリがないんでそれは言わないんですけど、調べるといっぱい出てくるんで。
スピーカー 2
設定がちゃんとできてないとフォントがまるまる文字分けしてPDFした後に中身確認せずに送っちゃうと文字分けして何も読めないんですけどみたいな悲劇が起こりうるんです、PDFって。
スピーカー 1
それを一応救うための設定っていうのがちゃんとPDF化するときにあって、フォント埋め込みができない場合は画像化しますよっていう設定が一応マイクロソフトのPDF化するときのオプションの中にあるんですよ。
スピーカー 2
そうするとフォントとして埋め込みができないフォントに関しては一応全部画像化してくれる。
スピーカー 1
だから文字としてコピーはできなくなっちゃうけど一応デザインとしては崩れないよっていうような形でできるような設定もあるので、そういったところはちょっと気をつけていただきたい。デザイン面では気をつけていただきたいということですね。
ファイル名の設定ミス
スピーカー 1
あと個人的にすごく毎回気持ち悪いなって思ってるところがあるんですけどPDFするとき。大半のビジネスシーン、皆さんあんまり気にされてないと思うんですけど、PDFが送られてきて、PDFを開いて、それこそAdobe Acrobat Readerとかで開くとですね、
皆さんも記憶あると思うんですけど、この開いたファイルの一番上のウィンドウの上の部分にファイル名みたいなの出るじゃないですか。
スピーカー 2
出るね。文章に知って出る人いっぱいいるよね。
スピーカー 1
そこがね、大半の人がPowerPointワークシートとかPowerPoint何とかとか、ファイル名につけたファイル名が出てないケースが結構あるんですよ。
で、あと左側のメニューとかピョコッと出たときにPowerPoint何ちゃらみたいなのが出てる人とか。
それPDF化するときに実は設定できる場所がちゃんとあって、それをちゃんと設定してないがゆえにそうなっちゃってるケースがめちゃめちゃ多いの。
スピーカー 2
お茶目だと思って見逃してくれよ。
スピーカー 1
タイトルはまだいいのよ。問題は作成者なんです。作成者も自動挿入されるようになってるの。
それは何が入るかっていうと、マイクロソフトのそのファイルを作った作成者が自動的にPDFの方にも入るようになってるわけですよ。
で、僕自分の家のWindowsは基本ホネストアカウントで使えるように今やってるので、マイクロソフトのアカウントもホネストになってるね。
だからそこで初めてマイクロソフトのオフィス系の資料を作ると作成者が全部ホネストになるんですよ。
それを仮にベースを作って、今は別にしないですけど、会社の休みの日に何かやろうって言って、例えば仮にやったとするじゃない。
それを会社のデータに持ってきましたと。で、何にも考えずに家で作ったファイルをそのままデータ化すると、PDFは作成者ホネストって出るんですよ。
なので、皆さんの会社がマイクロソフトどういう設定になってるかわかりませんけど、本名が意図しない状態でPDFの中に残っちゃうケース。
あとは、自分が作った資料なのにも関わらず、誰かがベースを作ったPowerPoint資料を中身だけ更新してPDF化したときは、その誰かわからない人の名前がそのまま作成者として載っちゃうパターンがあるんですよ。
スピーカー 2
それミニモバイルよ。会社あるあるだなって思うけど、僕も誰かから自分で作ったのだったかな。誰かからもらった資料だったんだったかな。流れ流れてきた資料を修正して最終的にPDFしようとしたら、全然誰だか知らないおじさんの名前が載っていて。
スピーカー 1
そうなのよ。
スピーカー 2
これ誰の名前って思って社内のやつで見たら、あ、すごい遠方の部長じゃんって思って。流れ流れたこの人が最初のドキュメントの作成者なのね。
スピーカー 1
一番最初に作った人、顔も知らぬ誰かの名前をそこで知るっていうね。
スピーカー 2
あるよね。
スピーカー 1
だから昔で言うと、チェーンメール最初に流した人みたいな。
スピーカー 2
本当に不幸の手紙流した人というかね。わらしべ長者の一番最初のわらしべ持ってた人だよ。
スピーカー 1
そうそう。それがマイネームでわかっちゃうんですよ。この人が作ったんかみたいな。
あとは同じ社内だったらいいけどさ、社外の人のケースもある。
スピーカー 2
あるよね。いつもやってる先方の担当者の人の名前じゃないな。誰これ。あるよね。
スピーカー 1
それが何にも気にしてないと普通に諸バレなんですよ。
諸バレだよね。
お客さんから来たPDFに関しては全部わかっちゃうわけ。
スピーカー 2
個人的には知らない人の名前があっても載ってても何にも思わないけども、流用した元々のドキュメントのタイトルとかがPDFのタイトルになってると恥ずかしいなってね。
案件Aの書類をもらったのに遥か5年前とかの案件Bの名前が載ってるみたいな。
わー恥ずかすぅーみたいなね。
スピーカー 1
めちゃくちゃあるあるで一番気をつけなきゃいけないのって、例えば株式会社ABCの資料を作っているのに自分はそのタイトルの設定を知らないからそのままPDFにしましたと。
でも僕の今編集してる資料をもともと作った別の人がそのタイトル設定をちゃんとしてる人だったとすると、その人が担当してる会社が例えば全然違う会社名でそこに何々オンチュみたいな形で入れてたとすると、
PDFで渡したときに資料の中身は株式会社ABCになってるかもしれないけど、その横から出てくるメニューのところに表示される名前が全然違う会社名みたいなことが往々にして起こり得るんですよ。
スピーカー 2
あーインシデントですよこれは。ピピー止まりなさいインシデントですよこれは。
大事件です。
はいはいはいはいはいはいはいこれは完全に天末書物ですよはいそこの新人すいませんはい。
スピーカー 1
あのこれを今僕の今のこの立場で言うとすごい聞こえが悪いよ。それこそもうさっきのもう混沌レベルですよ。
あの自分がやったことわかってるっていう。
スピーカー 2
もうこの会社やめようって思う。もういらねーよって。
スピーカー 1
いや別に怒ってんじゃないのよ。
スピーカー 2
いや怒ってるよ。
スピーカー 1
わかってる?
スピーカー 2
言えねーけど怒ってるこの人。
スピーカー 1
あのミスは誰にでもあると思う。あると思うんだけどあの PDF化した時にさちゃんと中身確認しなかったでしょ。
スピーカー 2
はい知りませんでしたそんなのがあれなんて。
スピーカー 1
それ少なくとも1回は開こう。
スピーカー 2
そのまあ今回はね先方もまあまあねその横のプロパティのところだけだったんでまあそこはって笑って許してくれたから良かったけどさ。
配布時の注意点
スピーカー 1
これ結構なことだからね。その一緒に謝りに行ってなんか先方があんな感じだったからあんまりこう重大なことだと思ってないかもしれないけど。
スピーカー 2
そんなことないっす。
スピーカー 1
本当?これ肝に銘じて。
スピーカー 2
はいわかりました。これからは必ず返還したいと。
スピーカー 1
頼むよマジで。
開きます。
これもう本当にちょっともう久々だなこんな。こんなんで怒られるの久々だわ。
スピーカー 2
すいません。
今日もうちょっとお腹痛いんで帰ります。
スピーカー 1
っていうぐらいのことだからみんなこれ。
だから作る時にはすごい PDFって気をつけなきゃいけないこといっぱいあるのよ。
スピーカー 2
まあね。なんか本質的な部分じゃないからまた辛いよね。
スピーカー 1
そうなの。こんなことでなんか怒られるのすごい嫌じゃん。
本当だよ。もうコントしてるだけでもう嫌な気持ちになってもう傷ついたよ。
普段別に私こういうこと言う人じゃないんです。一応言っておきますけど。
でも気をつけましょうって話。これ作る面での注意ポイントね。でもきっとこれを聞いてくださった皆さんはもうこれから大丈夫。
編集のリスク
スピーカー 1
むしろあの人からもらったものを開いてはニヤニヤするかかりがします。
スピーカー 2
これあの人が作ったやつじゃないんだみたいな。
スピーカー 1
あの会社の社員番号ってこんな風に書くんだみたいな。分かるからね。
数字8桁の配分つなぎなんだみたいな。
あとあのマジでこれ本当に10箱の隅に続くのが好きとかじゃないんですけど。
好きだろ。
スピーカー 2
国が出してる資料でそれあるからね。
もう世の官僚用。
今度なんか経産省とか厚労省どこでもいいわ省庁どこでもいいからそこが出してるPDFとかのプロパティとか覗いてごらん。たまにめちゃくちゃ面白いのがあるから。
スピーカー 1
趣味悪いですね。
スピーカー 2
国が出してる資料作ってるのはまた別のところだったりしますからね。
スピーカー 1
結局その経産省とかに出向してる企業の人とかがいたりするわけじゃん。
その人が作ってるとかだともうこれはね無法地帯です。
スピーカー 2
もうでも見つけてもことを腹立てないタイプで。
指摘されると本当にペペインシデントだよハイビーインシデントだよってなるから。
スピーカー 1
本当のインシデント見つけたときは飲み屋とかで誰にも録音されてないこと確認しながらププって笑ってあげてくださいそれは。
あんまり腹立てるとちょっとかわいそうなんでね。
スピーカー 2
悲しくなるから不幸が生まれるから。
スピーカー 1
しかもねそのケースめちゃめちゃあるから。
一件二件じゃないからそれ。
スピーカー 2
オフィスだって最近のうちの会社も結局そうなったなって思うけども、
オフィスのインストールはあらかじめ会社の別の人がしてくれてますみたいなことになってるのが増えたからね。
スピーカー 1
設定見なくていいというかむしろ変に変えたらダメみたいな意識さえあるからさ。
スピーカー 2
逆にそこ落とし穴ですよ。
スピーカー 1
誰かが設定やってくれたが故にこっちがアホになっちゃうパターンね。
何もわかんないみたいな。
スピーカー 2
俺何もやってないからってオフィスも品質するから。
何もやってない何もやってない。
スピーカー 1
何かやったからになってるんだって。
スピーカー 2
システム部がやってくれたんだもん俺はやってないよ。
スピーカー 1
設定はやりましたけど。
スピーカー 2
設定されたパワポート使っただけだから。
スピーカー 1
それを最後に。
スピーカー 2
IDF変換ボタンがあるから押しただけだから。
スピーカー 1
部長。
なんで僕の名前じゃなくて企画部の部長の名前が出るのかよくわからない。
それは同情します。
確かにそれはそう。
でもそれ気をつけてこ。
これ聞いた人はみんな気をつけられるから。
保存するときにそこら辺の設定ちゃんと全部できるようになってるからそこは気をつけてこっていう話ね。
気をつけてこ。
まだ作るなんですよ。
もう45分くらいなんですけど。
スピーカー 2
まだ作るしかない。
スピーカー 1
次ポイント2。
今日この2で終わると思うけど。
配布するです。
スピーカー 2
配布する。
スピーカー 1
作り方によるところもあるんだけど配布するときに注意してもらいたいことがあるんです。
これめちゃくちゃ重要。
今日の講座はお金もらってもいいと思ってるぐらいのことだから。
スピーカー 2
ここまでお聞きの皆さん実は有料でした。
骨さんのノートに課金したらこの後先が聞けるようになります。
次が気になる方はここから先は150円課金してください。
スピーカー 1
そんな機能ないのよポッドキャストに。
続きは別ファイルとかやってないから俺。
スピーカー 2
始める?アップルポッドキャストのサブスク。
有料エピソード配信してみる?
ついにやっちゃう?
スピーカー 1
それでダウンロードゼロ件だったときの俺の気持ち考えなさいよあなた。
スピーカー 2
大丈夫だよ骨さん自身が書くから一件はあるよ。
スピーカー 1
一件はあるか違うのよそれ。
一件あるからいいかじゃないのよそれ。
でもこれ本当にマジで有用な情報これから言います皆さん。
で本当にさっき以上にこれ誰かが作ったpdfでこれ見つけたらマジインシデントになるかもしれない。
スピーカー 2
またインシデント案件は辛いな。
スピーカー 1
あんまりことを抗ってほしくないんですけど。
スピーカー 2
もうねやっぱりこうこれから骨さんが話す内容はやってしまってたって気づいた時のそのリサさんの顔をね想像したら怖い。
スピーカー 1
顔面蒼白だと思います。
スピーカー 2
本当だよな。辛い。
スピーカー 1
これあのpdfってね。
編集できるんですよ。
スピーカー 2
編集できますね。
スピーカー 1
でアクロバットプロみたいになるとガッツリ編集できるんです。
スピーカー 2
ガッツリ編集できるね僕はいられて無理矢理編集するタイプです。
スピーカー 1
そうそう世の中のねそのなんかpdfセキュリティ注意みたいな環境しているユーチューバーさんとかいるんだけど。
スピーカー 2
そんなユーチューバーいるんだ。
スピーカー 1
いるのよなんかドヤ顔でそのノウハウを教えます系のユーチューバーさん。
スピーカー 2
めちゃくちゃ悪意ある表現だな。
スピーカー 1
いるんだけどそういう人たちが言ってるのってなんかもう本当にアクロバットから広告費でももらってんじゃないかみたいなアクロバットプロがいかに有用かみたいな説明をするわけ。
でアクロバットプロだったら編集はできるけどセキュリティもかけられるよだから配布する時はちゃんとセキュリティとかそこらへんしっかりしようねアクロバットプロなら全部できるみたいな言い方をするわけよ。
確かにそれはそう。セキュリティかければいいところもあるしアクロバットそのpdfのセキュリティって結構ガバガバのところもあるんで僕は信じてないんですけどそもそも。
編集ができるっていうのはなんとなくみんなわかってると思うんだけど普通のアクロバットリーダーだと編集なんかできないんですよ。
スピーカー 2
リーダーだからね。
スピーカー 1
一部文字メモでおけるとかはあるかもしれないけどがっつり何か中の文字を移動させたりとかっていうのはやっぱりプロがないと難しい。
っていうのがあるので冒頭に小林さんが言ってくれたようになんか編集されたくないものに関してはpdfっていうのが結構昔のオジとかは信じ込んじゃってるんです。
スピーカー 2
やべ昔のオジだわ。
スピーカー 1
でもねそんなことないの今。もう編集できるし。ただアクロバットプロがなくてもリーダーでも注意が必要だよっていうのをこれから言うから。
スピーカー 2
リーダーでも注意が必要だよ?
スピーカー 1
これねあんまり僕調べた限りでこれをまだ言ってる人少ないな。少ないというかあんま見たことないんだけど。
アクロバットリーダーでpdfを開いた時って皆さん普通にpdf作ると大半が矢印でクリックできると思うんですよ。
矢印でクリックできる?
要はマウスポインターでテキスト選択できるし画像だったら画像選択ができると思うんですよ。
普通の皆さんがよくマイクロソフトオフィスで発行するpdfだと文字だったらコピーができるんですよ。
スピーカー 2
コピーできますね。
スピーカー 1
それを自分のパワーポイントに貼り付けとかできるわけですよ。
スピーカー 2
お前このpdfなんかここに謎のスペースあるのやめてって思う時あるけどね。
スピーカー 1
コピーできるじゃない。問題はここからで。別にテキストがコピーできるのはみんな知ってるからコピーされてもいいようなものを書くんだろうけど問題は画像なんですよ。
スピーカー 2
画像なんですか。
スピーカー 1
小江さん例えば企画書とか作るときにね。
何か例題とかで、あんまりないかもしれないけど個人情報がちょろっと載ってるような画面キャプチャーをピッて貼って、
でもこれはさすがに個人情報載ってるからって言って黒塗りにしたことないですか?
スピーカー 2
黒塗りにしたこと?パワポで黒い四角重ねるみたいな?
スピーカー 1
そうそうそう。例えばね、申し込みフォームの使い方みたいなpdfを作ったとしましょうよ。
その時にwebブラウザーをキャプチャーして貼り付けます。
でもそこに載ってる情報って、例えば自分の本当の住所が載っちゃってるから、
ここはちょっとマスクかけたいなとか、市名のところもちょっと僕の本名が載っちゃってるからここちょっとマスクかけて、
その上に別の文字でなんちゃら太郎みたいな名前に変えて、
で、pdf化しよう。これで自分の本名が裏に載ってるのわかんないわ。
っていうので作ってるpdf結構あると思うんですけど。
スピーカー 2
なるほどなるほど。まあいいとはわかりましたよ。
でも僕も、それこそ僕が20代ぐらいの頃ですかね、それこそホネス君みたいな、
今日のホネス君みたいな叔父がいてですね、「それは絶対ダメ!」みたいなこと言ってる人がいて、
ああそうなんすかーって教えられた記憶がありますね。
スピーカー 1
そうなの。その人が多分言ってることと同じことなんですけど、
pdfに配置されてる画像、図形で拡張が何にしようか、
その画像にちょっとでも触れて選択できたら、元画像を全部コピーできちゃうんですよ。
スピーカー 2
上に重ねたやつ、意味なくなっちゃうってこと?
スピーカー 1
そうなの。キャンセルがかけられるんですよ。
その上のマスキングがないものをコピーできちゃうんですよ。
スピーカー 2
コピーして、パワポとかにペタッて貼ったら、「ああ見えちゃった!」みたいな。
スピーカー 1
そのマスキングしたやつがない状態のものが貼れちゃうんです。
これね、本当に世の中5万とありますから。
マスキングしてる風、僕はマスキングしてる風パワポって呼んでるんですけど。
スピーカー 2
なんか変な固有名詞出てきたぞ。
スピーカー 1
あ、pdfね。マスキングしてる風pdf。
スピーカー 2
急にYouTuberみたいになってきたぞ。
スピーカー 1
まじで。
スピーカー 2
勝手にこういう解説しだすやつね。
これ絶対やっちゃダメみたいな。
何回も繰り返してるようにここにお気に入りボタン押してくださいねみたいなね。
TikTokkerじゃねえんだよ。
スピーカー 1
でもまじです。TikTokkerの言ってるレベルよりめちゃめちゃ実用的な話だからこれ。
これ本当に普通の大手企業の担当者が
なんかこれ営業資料なんです、一応営業資料なんでpdfでお渡ししますねって
案に編集できないファイルを送りますけどみたいな感じで言ってきてるファイル見ると
もうガンガン触れるのよ。
一応これマスキングしてやりますけどって言ったやつも
スピーカー 2
上から画像を置いてるだけの黒い四角を。
スピーカー 1
全部無意味だからみんなねこれ本当に気をつけて。
情報漏洩の危険性
スピーカー 2
まあ確かに一番パッとできるもんねその写真を置いて
パワポの作業だったらね黒い四角乗せちゃえばね表面上見えなくなるもんね。
スピーカー 1
マスキングできてる風じゃん。
でももう風なのよ。横から見たら丸見えそんなの。
なんか黒い意味ないっすけどみたいな。
本当その状況なのよ。あと画像と画像を重ねて
ここの画像重なった部分にあんまり本当は見せたくないものを隠しましたみたいなやつも
スピーカー 2
もう全部見れますから。
スピーカー 1
それくらいもうだから本当にちょろっとでも画像が選択できる隙がある画像は
もう全部コピーできると思ってください。
過去にそれをやったことある方。
なんか自分の名前とか自分の住所に載っちゃうの恥ずかしいから上からテキストボックス重ねて
スピーカー 2
白塗りにしてそこの上からなんか適当な住所に載せれば大丈夫だよねと思ってそれを配布してたあなた。
スピーカー 1
全部漏れてます。
スピーカー 2
全部漏れてます。
個人的にはその絵全部選択してパワポジョで図として貼り付けするが一番楽に確保できるかなって思いますね。
スピーカー 1
そうなんです。だから対策としてはまさに講演さんの言った通りで
マスキングしたらそれをマスキングした図形と一緒に全部選択した上でコピーして図として貼り付けでやると1枚の画像になるので
そうなったらもうどんだけコピーしても破られませんから。
もうそれ徹底してもらいたい。あとはもうアクロバットプロ持ってるんだったら
編集とかコピーとか印刷全部負荷でPDF化すればそこは一応大丈夫かなっていう感じ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そこらへんちょっとマジで気をつけてください。マジで溢れてます世の中。
クリッピングマスクの危険性
スピーカー 1
本当に省庁が出してるPDFでもあるから。
スピーカー 2
難しいですね。
スピーカー 1
個人情報とか扱ってるようなマスキングをよくするような仕事をしてる人こそ気をつけてもらいたい。これは本当に。
スピーカー 2
やっぱ要は物理ですよね。
スピーカー 1
物理で隠すだから。もう本当にペイントにその貼り付ける画像を貼って黒く塗ったやつを貼ってもらいたいのよ。パワポには。
スピーカー 2
マジックみたいな。
絶対解除できないやつにしてほしい。わかる?こうすると全部コピーできて、お前の情報全部ダダ漏れだよ。
スピーカー 1
どうすんのこれ売上隠せって言ったじゃん。
スピーカー 2
すいませんした本当に。
スピーカー 1
全部バレてるよこれ。送っちゃったんだろ?しかも暗号化なしで。
スピーカー 2
はいすいません。
スピーカー 1
向こうがそれのこと俺みたいなさすげー細かいことをぐちぐち言うタイプの人だったら全部バレてるよこれ。
スピーカー 2
でも骨さんほど細かく気づける人あんまりいない。
スピーカー 1
うるさいんだよそういうこと言ってんじゃねえんだよ今。
スピーカー 2
すいませんお腹が痛くなってきたんで帰りますね。
スピーカー 1
帰るなよ。
でこれの発展版、ごめんねこれの発展版なんだけど、これはあんまりいないかもしれないけどパワポはそうなんだけど、もっと注意しなきゃいけないのはイラレなんです。
スピーカー 2
イラレ。
スピーカー 1
もうアドビさんのお膝元イラレですよイラストレーター。
スピーカー 2
イラレ。
スピーカー 1
これパワポよりも危険、何が危険かっていうと、イラレってクリッピングマスクできるじゃないですか。
スピーカー 2
できますね。
スピーカー 1
要はクリッピングマスク知らない方のために言うと、丸でも星型でもいびつな形でもなんでもいいんですけど、
その形に写真を切り抜きたい時とかに形だけ先に作ってそこの中に写真を貼り込むとクリッピングマスクって言ってマスクがかけられる状態で画像が貼り付けられるんですよ。
でどういう時に使うかっていうと、雑誌の表紙とかで俳優さんとかね、アイドルの方とかのこの頭の形をうまく切り抜いて後ろに例えばのんのんとかさ。
スピーカー 2
ありますよね。謎の立体感飛び出てる感じがある。
スピーカー 1
ここを頭わざわざ切り抜いてんだみたいな時あるじゃない。
スピーカー 2
あの時ずっと思ってたもんね。この本なんかもうタイトル見えないけど大丈夫なのかなって思ってたもんね。
スピーカー 1
あるよね。もうほぼ隠れちゃってる時ね。
スピーカー 2
何の雑誌か分かんないよって。
スピーカー 1
分かんない。分かんない時ある。
そういうようなあとはその雑誌の中に小っちゃい雑誌の表紙を作るためにさこの四角で切り抜いたりとかあるじゃない。
そういう時にクリッピングマスクって作られるんだけど、クリッピングマスクが使われたpdf、コピーできるような状態で世の中インターネットに出てるとクリッピングマスクの画像を選択できるんですよ。
でカチッとしてコピーするとクリッピングマスクがかけられる前の大きい画像がダウンロードできますこれ。
スピーカー 2
まあそれはなんかむしろ僕はもうそれに助けられてることが多いんでね。
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
元画像くださいって言ってもやっぱpdfしかないんですよこれから何とかしてくださいってこう、またやらねばならんのかあれよって思いながらやってる時いっぱいありますからね。
スピーカー 1
助かってる部分もめちゃめちゃある。だからあんまり言いたくないところでは。
でもねこれ大手企業のたまにさ自社製品のパンフレットとかをさpdfで公開してる企業あるじゃん。
多分印刷データそのまま載せたんだろうなみたいなさ。
スピーカー 2
まあまあありますよね。
スピーカー 1
pdf載せてるところあるじゃん。
まあデジタルのデータあるんだから載せた方が親切だよねって載せますよね。
そこらへんのノウハウない人が載せるともう全部コピーできるのよ。
注意喚起と教訓
スピーカー 1
びっくりしちゃった。
昔だから言ってもいいんだけど某保険会社がね。
スピーカー 2
またなんかもう生々しいのが出てくるなぁ。
スピーカー 1
某保険会社がその保険のパンフレット載せてたんですよ。
丁寧に印刷用データをちょっと加工したやつを載せてたの。
その時にそのパンフレットに広告等としてとある有名女優さんが載ってたんです。
ありますよね。
あると思うんだよ。
そのpdfを何の気なしにクリックしたら有名女優の画像がクリックできたわけ。
え、いけんのかなと思ってコピーして貼り付けしたらガンガン写ってはいけない撮影用の機材が写ってる。
スピーカー 2
バチバチの大元のデータがそのままダウンロードできたんですよ。
っていうことはあるからみんな。
スピーカー 1
気をつけよう。
そうですよね。
スピーカー 2
印刷用データマジで気をつけよう。公開する会社マジで気をつけよう。
骨さんは誰に向かって泣きかけているんだろうな。
スピーカー 1
言ったからね、俺。マジで。
スピーカー 2
言ったからねじゃねえんだよな。
知らないよ、あと本当に。マジで言ったからね。
なんなんだろうな。この流行りモノ通信報ってそんなにみんな聞いてましたっけ?おかしいな。
スピーカー 1
いいのよ。これが別にみんなに広まってほしいと思ってない。
もちろん広まっちゃうと僕が今までできたことができなくなるから、あんまりみんな聞かないでほしいと思ってる。
でもハヤツを聞いてるビジネスマンには伝えたいのよ。
ハヤツを聞いててよかったなと思ってほしいから。
スピーカー 2
インシデントを回避していただきたい。
スピーカー 1
これは大きなインシデントになりうるから。情報漏洩だからね普通に。
スピーカー 2
情報漏洩。今日のハヤツ嫌な言葉いっぱい出てくるな。
スピーカー 1
今日の教訓です。最後に今日の教訓を言って終わっていきたいと思います。
スピーカー 2
一丁目一番ち来る加工でついにエピソード1完成か?
スピーカー 1
PDF化するときは元の画像を対策しておこう。
スピーカー 2
あー一丁目一番ち来なかったー。
スピーカー 1
です。元のデータから対策をしておこう。これ大事ですよ。
スピーカー 2
NHKみたいな締め方してきたぞ。
スピーカー 1
元の画像が漏れても大丈夫なものしか貼っちゃダメ。これはもう鉄則です。
スピーカー 2
タメになりますねー。
ホネスとパソコン教室の時間でしたね。ゆるコンピューターが来ましょうか?
スピーカー 1
来ましてないです。
でもこのインパクトは僕はものすごくでかいと思ってるんで、来年のジャパンポッドキャストアワード。
セキュリティ部門は勝ち取ったり。
セキュリティ部門あるのかな?またなんかにもっちいな。
共産アノビさんで待ってますんで。
共産アノビが入ってくれればセキュリティ部門できるかな。
カスペルスキーとかそこら辺が入ってくると。
スピーカー 2
来るかなー。シマンテックとかいるかなー。
スピーカー 1
ウイルスマスターとかでもいいよ。
いるかなー。
そんなこと言うとおりますけれども。
今日この入り物通信を聞いた方は、
明日から実践できる取り組みかと思いますので、
やり方がわからないときはぜひホネスとのDMまでご連絡いただければと思います。
スピーカー 2
課金それ、有料になります有料に。
スピーカー 1
ここからは500円です、みたいなね。
スピーカー 2
情報詳細売られますよ。
スピーカー 1
もういよいよ俺、変な方向行っちゃってんじゃんそれ。
はい、ということで、今日はPGFのお話させていただきました。
流行り物通信部は、パーソナリティ2人が考える、
面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品、サービスの紹介は、
面白みを優先するあまり、誤り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、
内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
エンディングです。
PDF、大丈夫でしたか?
皆さんが今まで配布したPDF、自信持って大丈夫だったって言えましたか?
今日のお話聞いて。
スピーカー 2
いやーまあでもさー、
大なり小なりあるでしょう。
今なくても昔やってたとかあるでしょう。
スピーカー 1
あるある。でもデータってさ、永遠に残り続けるから。
スピーカー 2
そしてこれってさ、あんまり根絶丁寧に教えてくれる人っていませんから、会社の中に。
スピーカー 1
先輩がだってそれ気にしてない人が大半なんだもんだって。
スピーカー 2
いやーそりゃそうだよ、だってね。
スピーカー 1
これマジで俺、今日のこの話、
まあちょっとふざけ要素多分に入れましたけど、今日は。
でも今日ね、言えてないPDFの危険な部分もっとあるんですよ。
っていうのは、音で言っちゃうと、それこそいろいろ悪さをしちゃう人がいるだろうから、と思って言ってない部分もいっぱいあるんだけど。
スピーカー 2
なんか、住所特定派の時もこんなに語り草だったよな、この人な。
スピーカー 1
でもね、僕ある意味ホワイトハッカー的な立場なんですよ。
スピーカー 2
てーよく言ったもんだぜー。
スピーカー 1
皆さんの注意喚起をしたいわけ。
これインシデントにしてほしくないわけ。
だからこれを僕きれいにまとめたら、マジでうちの会社で定期的なセミナー開けると思ってるからね。
スピーカー 2
もうなんか、今皆さん丸め込まれてますからね。
スピーカー 1
僕は味方ですよ、みたいな語り口で近づいてきてますからね。
スピーカー 2
うちの会社の中でセミナーやってほしいっていう方いらっしゃったら、全然呼んでいただければなります。
ちょっとあの、往年のアンジャッシュコントみたいなやり方でやりますからね。
スピーカー 1
ピーポ君です、みたいなことやりますからね。
音ずれないのよ、別に。
でもこれは、すごいためになる会だったな、今日。
スピーカー 2
自画自賛。
新しい、これが厄介おいしいラチオスタイルか。
だって、誰も褒めてくんねえから、この年になると。
エンディングの中で自画自賛して終わっていくスタイル。
スピーカー 1
まあまあ聞いてるそうでね、どれだけPDF使ってる人いるんだっていうところの問題はさておきですよ。
スピーカー 2
まあでも、本当に今日は色々言いましたけど、あの入社してね、数年の方には本当に気を付けていただきたい。
お腹痛くなっちゃいますからね。
スピーカー 1
あんな先輩いたら嫌じゃん。だって。
すげえ詰められるもんだって。
言ったじゃん、みたいな。
言ってなかったじゃん。
元家族からやんなきゃダメって言ったじゃん。
え?意味わかってなかったの?
言ったじゃんって言ってたけど言ってなかったよ、この人。
言ってないやつ言ったじゃんって言う人いるよね。
スピーカー 2
言ってないよ。でも言えねえし。
PDF配布の注意点
スピーカー 2
はい、聞いてました。
スピーカー 1
パワハラだからね、それ。本当にやってようね、みんな。
まあまあ、今日聞いたことによってね、ちょっとこれから資料作成のポイント、色々気を付けポイントが変わった人も多いかなと思いますね。
スピーカー 2
システム管理部の方、なんか今日みんなすっごいオフィスの設定してるの何の頃だと思うんですかね。
それ、ハヤツのせいです。
スピーカー 1
あと、なんかやたらと会社で、あの、ファイルも通信も聞いてるやついるなって思ったら多分この回ですね。
スピーカー 2
ネットワークランニングに使いたい場合は、おっしゃってください。
スピーカー 1
ちゃんと資料に仕立て上げて、PDFでお送りしますって。
はい、ということで、過去のPDFでの失敗談を含めて皆さんからお便り募集しておりますよ。
お便りは番組ホームページのお便りフォームからお送りください。
番組ホームページは、はやりもん通信簿で検索するとアクセスいただけます。
また、SNSをご利用の方は、ハッシュタグハヤツを使った投稿ボスの方も募集中です。
皆さんからメッセージお待ちしております。
エピソードの締めくくり
スピーカー 1
そんなわけで、はやりもん通信簿エピソード330は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
スピーカー 2
お会いしたいのは、私のホネソと、コヘイでした。
スピーカー 1
それでは皆さん次回まで、ごきげんよう、さよなら。
スピーカー 2
また来週。
01:05:00

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