こんにちは、ユウキです。 カラスです。
アニメつまみ食いラジオ、アニつま。
この番組では、1500作品以上のアニメ紹介歴があるアニメ先生こと僕ユウキと、
アニメに興味があるけど、なかなか手が出ない私カラスが、
アニメ作品の美味しいところだけをつまみ食いして紹介します。
ネタバレ要素もあるのでご注意ください。
はい、お願いします。
お願いします。
今ちょっとお腹の音が鳴ったの聞こえちゃいましたかね。
そうなんですよね。収録いつもおひぐなんでね。
そうなんですよ。
お腹空きながらやってますよね。
でもお腹空いた僕に今日はカラスさんがなんか食べさせてくれる回なんでしょ。つまみ食い。
そうなんですよ。
今日はね、アニメのつまみ食いじゃなくて、
えー、
ポッドキャストのつまみ食いになりますね。
ポッドキャストのつまみ食い、どういうこと?
聞いてる皆さんはね、もうタイトル見てるんでわかりだと思うんですけど、
ポッドキャストアワードが対象決まりますので、紹介していきたいと思います。
そもそもポッドキャストアワードとは何ですか?
僕ちょっと名前は知ってるけど詳しく知らないんで、画面共有してもらってるんで見ながらやっていこう。
今日はジャパンポッドキャストアワードの作品をレッツ、
つまみ食い。
なんでカラスさんそもそもアワード紹介系の回を今日やろうと思ったんですか?
実はですね、このポッドキャストの紹介番組は本当に素敵な番組がありまして、
あ、もともとあるんだね。
そうなんですよ。
なんてやつ?
これがね、ポッドキャストアワード観覧席。
はいはいはい。
これね、とても素晴らしいポッドキャスト番組で、
聞いてる方混乱しちゃうかもしれないんで、ちゃんとついてきてくださいね。
今のポッドキャストアワードってあるじゃないですか。
2019年からやってるんですよ。
で、何回もやってて、とても面白い企画なんで、
有名ポッドキャスターたちが、これノミネート作品全部聞いて、感想を言い合おうぜって始めてるんですよ。
なるほど、なるほど。
この番組、こういう番組がありますっていう紹介ですね。
ポッドキャストアワードを紹介してる番組がある。
で、これが有名人たちで、誰かというのを紹介したいんですけど、
第2回の時に2人で始めた。
それが、どんぐりFMのなるみさんと、農家の種のつるちゃんっていう、
ポッドキャスト聞いてる人だったら知ってる人が多いんじゃないかなと思う人。
で、第3回の去年にもう1人加わったんですよ。
これも大物で、朝日新聞ポッドキャストの神田大輔さんが加わって、
3人で去年3回目やりました。
また結構その自身やってる人たちも、ポッドキャストを結構やってる人たちなのかな。
そうなんですよ。
でですね、今年このポッドキャストアワード観覧席、カラス超楽しみにしてたんですけど、
なんかないっぽいんですよ。
ないの?
ないんです。
本来なら今の時期にはもう始まってるはずなんだ。
そうそう、そうなんですよ。
じゃあどうするの?ないっつって、そこで指加えて我慢するの?
こんなにいい番組が更新されなくて、ただただ指加えて日寄ってるやついる?
あ!
そうなんですよね。
すげーすげー。
最初の方はね、もっとね、アナウンサーさんとかだったんですけど、今第4回の選挙にはこの人たちだってことですね。
叩かれる役職だから嫌ですよね。なんでこれを選んだんだみたいな。
第3回は去年ですね。大賞はこれになります。ご存知です?
これね、聞いたことはあるんだけど、なんかどんな番組か全然わからないですよ。
タイトルがハイパーハードボイルドグルメリポートのビジョン。
そうですね。
どんなの?
これテレビなんかでもやってるんですけど、世界中の厳しい状況下の飯を食いに行こうっていう企画です。
厳しい状況ってどういうこと?
例えばブラジルだったかな?のパフィアの食べてる飯とか。
すげーなー。
内戦下の難民が食べてる飯とか。そんなのを食べに行って、そのヒューマンドロームを見せるとか聞かせる?
どういう人がそんなことをしてるんですか?なんかすごい戦場カメラマンみたいな人がやってるの?
テレビ局のプロデューサーだったかな?名物の人になってますね。
振ればバッと出てきます。
金かかってるね。
いや、逆じゃないですか。
一人で行って。
あ、そう?
夕日だけ出せばいいから。
あ、そう。
普通、海外取材なんて言ったら10人ぐらいで来ますけど。
テレビだからね。
これテレビなんかでもやってるんで。
で、マフィアのとこにビデオ持っていくんで。
そうするとお前なんなんだみたいな、疑われそうになりながら頑張るみたいな。
第3回のネクストクリエイターショーがこの3つですね。
クリエイターショー。
これはご存知のものもあるんじゃないですか?どうです?見てみて。
この漫画760。
そう、漫画760ですね。
我々の師匠番組ですよね。
師匠?
師匠。
漫画760。
漫画について紹介してる番組だよね。
そうそうそう。
このアニスマモンジャンル的にはアニメ、漫画ジャンルになると思うんですけど。
ここの一番有名格がこの漫画760ですね。
今まであのポッドキャスター同士の飲み会を行って、その時にね。
そうなんですよね。
今までの大使を見てる感じでなんか共通点というかこういうのが取るんだなっていうのは、
原田さん的には何か感じるものはありましたか?
傾向は逆に感じないのが良かったですね。
逆にもうこれが来るのかこれが対象なのかみたいな毎回ちょっと意外だなっていうのが多かった。
そう、ポッドキャストの良さって多様性かなと思ってるんで。
だから例えば何だろう。
トレンディードラマー作ったらテレビで賞を取れますとかだったら、
みんなそっちの方になっちゃうと思うんですけど。
いろんな番組があって、いろんなジャンルが賞を取るっていうのがすごくいいことかなと思いますよね。
有名な俳優が出るとか有名な芸人が出るからそういうのばっかりが一位になるじゃなくて、
全然無名の人がポツンとやるものでも結構大賞とか取れちゃったりするんだよっていうのがなんか、
アメリカンドリーム、ポッドキャスタードリームを感じるってこと?
はい、まさしくそうで。
で、次4回に入るとそこがちょっと変わっちゃったなと思って。
どういうこと?教えてよ。
怒りから入りたいんですけど。
怒り?怒りしい。
なんで怒ってんの。
はい、じゃあ4回入りますよ。ちょっと先生怒ってます。
怒りのね、その理由をね。
怒りポイントで言うと、大手が入ってきちゃって悔やらされてるなっていうのが。
芸人とか有名人とかが入ってきて、なんかちょっとデキレース感が出てきてるってこと?
そうですね。まさしく個人でやってる多種多様な生態系みたいなのが魅力なポッドキャスターだったんですけど。
だからノミネート作品も本当にいろいろあって、こんな番組あんだ、こんな番組あんだって聞いてたんですけど。
今回はもう半分以上が有名人なんで。
じゃあテレビ見りゃいいじゃんっていう話になっちゃう。
そこのとこ実際どうなの?忖度なしでカラスさん的に聞いてみて、
いや芸能人かもしらんですけども、ラジオことラジオに関しては僕、あなたのこの番組正直面白くなかったっすみたいなのはなかったんですか?
それはあります。たくさんあります。
それは言わなくていいの?
それはテレビだと同じじゃないですか。作ってみたけどつまんないとかはたくさんあるから、そこは問題じゃないのと、
あと自分でも怒りながら冷静な自分もいて、普通にね視聴回数が多い作品が対象とって何が悪いんだよとか、
趣味でやってるだけじゃそれは経済回んねえだろうとかも思うんですけど。
いろいろ。
ちょっとね、なんか最初4回目はちょっとばっかりしちゃったんですよね。
他には?
おこポイント。もう1個いいですか?
おこポイントどうぞ。
このね、ノミネート作品に今年から顕著なんですけど、オーディブルっていう配信サービスで、
Amazonのオーディブルだっけ?
そうですね。これはお金を払わないと聞けないんですよ。
おーっとっとっと。
お金を払わないと。
話せない番組がノミネートに入ってるこれを聞きたければ、はい君たちお金を払えみたいな。
そういう。
そうそうそうそう。
おーっとっとっと。俺はおこじゃないの?
聞いた?聞いた?実際。
いや、聞いてないです。
聞いてないか。
いや、これ起こってる反面つらそうだよなっていうところもあって難しいところなんですけど、
趣味じゃ続かねえだろうとか、経済回さなきゃポッドキャストの未来にいいじゃねえかとも私は思ってるんで、これ難しいんですけど。
へー、これってのがね。
まあでもそうだよね。これだけオーディブルじゃなくてAmazonここでもアップしたらオーディブルでアップしてる意味ないもんね。
そうなんですよね。だからポッドキャストと収益って結構大きな問題だと思うんですけど、
それの一つの解答策ではあるから、無理には言えないんだけど、
例えばね、このポッドキャストアワードで紹介されましたって100人の人がこのサイト見ても、
多分この番組聞くのって1人とか2人とか3人ぐらいじゃないですか?
100人って3%よくて3%ぐらい。