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  2. EP.238|法規制ホネスト、現る..
2023-11-19 51:00

EP.238|法規制ホネスト、現る。 〜ステマ成敗編〜

第238回放送。
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サマリー

「流行りモノ通信簿」のエピソード238では、ホネストさんがステルスマーケティングについて話していて、ポッドキャスト界の法規制に触れています。ステマ法規制に関するクイズで、ステルスマーケティングが規制される対象や違反時の措置について学びます。また、法規制に関する問題やステマの対象についても学びました。ホネストさんが法規制について詳しく説明し、具体的な規制内容について話しています。

00:01
スピーカー 2
みなさん、こんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ、ゆるくて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信。本日もホネストと、こへいでお届けします。
そんなわけで、こへいさん。どうも、こへいでーす。 11月19日、エピソード238でございます。
11月も中旬になってまいりまして、そろそろ2023年の終わりが近づいてきたなという感じでございますけれども。
スピーカー 1
終わりますねー。 みなさんはいかがお過ごしですか? みんな元気に過ごしているかな?
そうですか?元気ですか?よかった。 聞こえてきたよね?今。よかったなぁ。そうだよね。元気が一番だよね。
スピーカー 2
そうですね。元気が一番です。本当に。 どう考えても元気そうじゃない人がいますけどね。ここにね。
ホネストの不幸招き出社
スピーカー 2
気づいちゃいました? すごい。この流れが、元気じゃない感がすごい。
まあまあ、あんまり細かいことまで話せないけどもね。 この半年、なんか僕自身ではないんだけど、
スピーカー 1
僕の身近でこう、なんか大事が起きてるみたいな状況。 どういうことだー。呪いみたいな話?
スピーカー 2
いや、マジマジそんな感じよ。 怨念とか縁差みたいな話?
たまにない。自分は別に体壊したりもしてないし、 元気なのよ。元気なんだけど、
スピーカー 1
なんか周りの人が一人ずつ倒れていくっていう。 なかなかねえわ、そんな経験。
ないし?ないか。 なかなかねえよ。
スピーカー 2
なんかね、今だからまさにそんな状況で、 ちょっとね、いよいよお祓い行った方がいいんじゃないかなと思ってるんですよ。
スピーカー 1
これは俺のせいなのかなみたいな。 怖い怖い、もう。
スピーカー 2
いやいや別に、うちの家族に何かあるってわけじゃなくて、 職場なんだけどね、完全に。
スピーカー 1
職場で、ホネスト以外の人間が一人ずつ倒れていく。
スピーカー 2
僕の周りにいる人がさ、何かしらこう、 いろんなことが起きるっていう。
スピーカー 1
この半年でしょ?わかったぞ? ホネストが出社するようになったからだ。
いや、マジだな。
スピーカー 2
俺、出社してダメなのかもしれないな。 確かに、この半年出社し始めてからだもんな。
松下公平活動が再開されたわけでしょ? 再開されたわ。
それだろう、たぶん。 それか、やっぱ原因は俺だったんだ。
そうだよ。世の中、アンパンマンがいりゃいいってわけじゃないからね。 そうね。
スピーカー 1
アンパンマンがいると地堕落になる人間もいるから。
スピーカー 2
まあ、それでアンパンマンがいるせいでバイキンマンが はびこっている可能性もあるからな。
スピーカー 1
そうだな、もうバットマンとジョーカーの関係だよ。
アンパンマンがいないところにバイキンマンは現れないかもしれない。 現れないわけだな。
スピーカー 2
つまんないからね。 カラパンマンもショクパンマンも現れない。 そうだ、確かに。
スピーカー 1
平和な美味しいパンを作る活動だけが続いていた環境の中に、 突然と再び蘇ってくるホラーマン。
スピーカー 2
ホラーマンがいると良くない? ホラーマンじゃダメじゃん。
バイキンマン様ー!みたいな感じなのが。
友連れでバイキンマンがやってきて、カビルンヌもやってきて。 そうね、確かに。
スピーカー 1
そうか、俺はだから出社しちゃいけない人間になっているのかもしれないね。 そういうことだな。
椿くーん、マウスがぐるぐるだよー!
いや、そうですか。 そうですか。
スピーカー 2
いや、でもね、なんかこう、ちょっといきなり話変わった恐縮だけど。
春木椿くんとヨヨちゃん
スピーカー 2
その関連でいくと、松下公平がやってる椿くんね。
春木椿くんがね。
スピーカー 1
なんかこう、最近ちょっといい感じになり始めたんですよ。
スピーカー 2
いい感じになり始めた?
うん。なんか、ヨヨちゃんがちょっと好意を寄せ始めてるのかな、みたいな感じになってるんですよ。
スピーカー 1
え?そっちの方向なの?あのドラマ。
いやいや、分かんないけどね、だからそれが結ばれると… 二人組になっちゃいけないドラマじゃなかったの?あれ。
スピーカー 2
結ばれるとか結ばれないとかじゃない、分かんない。これからの展開次第なんだけど。
スピーカー 1
まあなるほどね。
スピーカー 2
なんか結局4人で集まって楽しくやってるのが、
あ、え?なんだかんだ、結局二人組になるの?君たち。みたいな、ちょっと空気になり始めてるんだけど、今。
スピーカー 1
え?だい…え?まあまあ別になんかこう、とやかく言えた口じゃないけども。
あれ?そういうコンセプトだったの?あれ?みたいなこと思っちゃうけど。
スピーカー 2
いや、そうなんだよ。俺はだから、それに関してちょっとね、モノ申したいね。
スピーカー 1
あ、モノ申しちゃうよ。
スピーカー 2
モノ申したいよ。
スピーカー 1
どうしよう、モノ申されちゃう。
俺はずっと、松下コウヘイはどうしてだと思っ…いや、松下コウヘイではなく、ハルキツバキはどうしてだと思ってたよ、俺は。
はあはあ、くもいきがしいぞ。
スピーカー 2
もうなんか、第二の俺だなっていうね、この、ああ、なんかホネストを見てるようだ、ハルキ君を見てると。
分かる分かる、お前のその優しさ、分かるよ、俺も会社で出すことはあると思ってたのに、
スピーカー 1
なんか、え?あ、えぇ、君はヨヨちゃんに好かれるタイプの人間なのかい、と。
あははは。
スピーカー 2
え?あ、君は結局いい人で終わる人間だと思ってたよ、俺は。
結局君は松下コウヘイなのかい、と。
スピーカー 1
出た出たー。
スピーカー 2
いや、いいですよね。
スピーカー 1
どう僕が他人の幸せをねたむパターンだ。
スピーカー 2
いや、ねたむんじゃない、いや、分かりますよ、それだって別にね、いやイケメンですもん。
いや、いいんですよ。まあいいです。結局幸せになるんかい、お前みたいな。
スピーカー 1
ハハハハハ。
スピーカー 2
なんだよ!みたいな。
スピーカー 1
なんだよ、もう。信じてたのに、みたいな。
スピーカー 2
信じてたよ。え?ヨヨちゃんに好かれるの?そんなことある?
いや、現実世界でヨヨちゃんみたいな人に好かれることなんてないよ。
スピーカー 1
ハハハハハ。
スピーカー 2
いい人はいい人で終わるんだから。
スピーカー 1
ハハハハハ。
スピーカー 2
と思ってたね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
うーん。いいなと思って。
ヨヨちゃんっていうのは未だ見ようなんですけどね。
スピーカー 1
うーん、なるほどな。
スピーカー 2
でも、あの話は毎回切なくなるね。それぞれの話があるけどね。
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 2
見てないと思いますけどね。
スピーカー 1
まあ、見てないですけどね。
たまに妻からレビューを聞く程度ですけどもね。
スピーカー 2
ああ、そうですか。
でもヨヨちゃんの回はね、本当に悲しいな。
つらかったんだな、この子も。
もう友達みたいな感覚なんだけど、みんなのこと。
ハハハハハ。
ヨヨちゃん、大変だったねっていう。
なんかこう、寄り添ってあげたくなるような感じの回だったし。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
なんかこう、
スピーカー 1
4人組なのに勝手に5人組になってね、
俺たち仲間だよなみたいな感じになったけど、
スピーカー 2
え、違いますかどう?みたいな空気が話されて。
そう、だから俺としては5人組のつもりだったのに、
あ、また俺は仲間外れなんだっていう。
何?そうやって2人でまた別れるんだ。
スピーカー 1
ああ、2人で1人になっちゃった。
そうなのよ。
スピーカー 2
つらそう。
スピーカー 1
なんだよ、みたいな。
スピーカー 2
みたいな感じ。
スピーカー 1
あの、書いてほしいね。
スピーカー 2
悲しみしかないわ、もう。
今回の脚本家に、最終的に1余るホネストのドラマを今度書いてほしいね。
スピーカー 1
ティーバーだけで配信中のスピンオフドラマ。
やっぱり1人のホネスト君。
スピーカー 2
いや、書いてくんねえかな。
スピーカー 1
そしたら俺全然やるのになあ。
スピーカー 2
そんなわけでね、ホネストが本領発揮をして、
出社をすれば周りを不幸にするという、
なんかいい人なのか悪い人なのかわからないホネストが、
ここ最近の流行りですかね、私はね。
スピーカー 1
そうですね、ホネスト自身が流行ってますね。
皆様、身体ご自在ください。
ホネストにご注意ですよ。
スピーカー 2
皆さんもね、ちょっと周りにホネストみたいな人いたら、
ちょっと一線を置いていただく方がいいかもしれない。
スピーカー 1
置かないで。
また引かれてるじゃん。
スピーカー 2
悲しくなっちゃうから。
俺、影で泣いてるから。
まあまあ、そんなこと言ってもね、
今日は238回、私が話を持ってきたわけなんでございますが、
ステルスマーケティング規制
スピーカー 2
何をしようかなと思った時にですね、
お、そういえば10月に法改正あったぞっていうね。
スピーカー 1
そんな気軽な感じで法規定見ねえんだな。
お、そういえばみたいな感じで見るわけないんだな。
スピーカー 2
そういえばあったなっていう。
しかも意外とちょっとこれ、流行るだけではなく、
このポッドキャスト界にもね、
最近来てる並にも関わってくるところなんで。
スピーカー 1
ポッドキャストに関わる法規定があるんですか?
あるんですよ、皆さんあるんです、これが。
スピーカー 2
今年やったところでいくとやっぱりね、
電動キックボードですよ。
スピーカー 1
そうですね、なかなか伝説の回でしたね、なんかね。
スピーカー 2
あそこで生まれた新たなキャラクターがいましたけども。
スピーカー 1
意外と共感を得てるってところもまたね、
憎いなと思いますよね。
スピーカー 2
意外とみんな思ってたところなんだな、
やっぱりみんな心のどっかにホネスを飼ってたんだなっていうところが。
スピーカー 1
リトルホネスがみんなの心にいたっていうことが明らかになりましたね。
スピーカー 2
それが8月にありまして、
そこから約3ヶ月ですか。
実は10月1日にですね、
法改正というか法施行がね、
新たにあったんですよ。
それについてちょっと私も思うところがありましたので。
その話を軽く触れつつ、
みんなでね、学んでいこうという回でございますよ。
スピーカー 1
なんだろうな、こう、
学んでいこうって言葉だけ真面目なんだけどね。
エンディングの時に学んだのかなみたいな。
学べなかったな、うるせえ奴しか出てこなかったな。
スピーカー 2
感じになると思いますけども、
これからね、ちょっと皆さんで耳を傾けていただければなというふうに思います。
2023年10月1日からですね、
ある法規制がスタートしたわけなんですけれども、
小平さんは何か心当たりありますか?
実は小平さんの周りで変わってるんですけども。
スピーカー 1
なんかね、なんかあったなーってボヤボヤっとあるんだけども、
言葉にならないんだよな。
直近僕は目の前、次にやってくるの、
ウェブアクセシビリティに戦いを挑んでいる最中なんで、
スピーカー 2
そっちにすぐやられてますね。
スピーカー 1
仕事の方でね、それは。
もうやめてくれ、ウェブアクセシビリティって言ってますけども。
10月の方はノーマークだな。
スピーカー 2
だから10月の方は、
我々の仕事に関わりがないわけではないんだけれども、
正直あんまり気にするところではない。
今までちゃんとやってさえいれば、
そんなに気にするところではないかな、
というふうに思う一方でね。
スピーカー 1
あー耳が痛いな、ウェブアクセシビリティも同じ理屈なんだよな、
今までやってればいいじゃんみたいな感じで、
やめてね、やめて、それを言わないでって思っちゃうんですよね。
スピーカー 2
やってないお前が悪いんだろ。
スピーカー 1
いやいや、別に国そういう言い方で言ってこないからね、別に。
スピーカー 2
そういう法規制があった一方で、
今回のこの10月1日の法規制っていうのは、
知らない人からすると、ちょっと気をつけないと、
まあまあ、ポッドキャスターの方は、
いろんな人に迷惑をかけてしまう可能性があるよっていうことなんですよ。
スピーカー 1
迷惑をかけてしまう?
はい。
何だろうなあ。
スピーカー 2
今回の規制、何の規制なのかというと、
ステルスマーケティングです。
スピーカー 1
ステルスマーケティング!
スピーカー 2
あ、よくハエツーがやってるやつだ!
あの、やってないからねみんな。
うち逆だから。
お願いされてもないのにPRしちゃうタイプのやつだから。
スピーカー 1
おっしゃる通りです。
誰も押せとか言ってないのに勝手に、
いいんですよーとか言ってたしなあ。
スピーカー 2
あれは普通のマーケティングだからね。
スピーカー 1
勝手に万千とかしたりなあ。
勝手に家電の紹介したりなあ。
スピーカー 2
そうですよ。あれはハエツーマーケティングですから。
スピーカー 1
ちょっと口潰らして叩く方向になっちゃうとかなあ。
そういうのもありますけどね。
スピーカー 2
余計なこと言っちゃうみたいなことあるんですけどね。
ステルスマーケティングの皆さんね、
聞いたことある方が結構いらっしゃるのかなと思いつつ、
え?ステルスマーケティングってなんだっけ?
っていう人もいるかと思いますので、
簡単にご紹介をするとですよ。
本当は依頼を受けて宣伝をしているものなのに、
いやこれは別に僕の個人的な意見ですけど。
みたいな感じで、ちょっと偽ってね。
マーケティングをしてしまう。
要は広告としてPRしてしまう。
というようなことがステルスマーケティングなんですよ。
スピーカー 1
ニュースとかだったのは結構前な気がするけど、
僕らも確かに対象なのかもしれないけども、
インフルエンサーみたいな個人で影響力を持つ人が増えたからこそ、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
インフルエンサーのあの人がいいって言ってるこの商品欲しい!
ある場面にインフルエンサーの人が裏でお金をもらっておりました、
言わされてました、みたいなことがあると、
騙されたー!っていう気持ちになりますからね。
スピーカー 2
そういうことです。
スピーカー 1
それがアカンという話ですか?
スピーカー 2
簡単に言えばそういうことですね。
アカンという話なんですよ。
スピーカー 1
実際、ハヤツーはやってるんですか?どうなんですか?
スピーカー 2
ハヤツーはですね、皆さんご安心ください。
我々の中にはホネストという方がいらっしゃいます。
スピーカー 1
確かにいますね。
スピーカー 2
彼はここら辺に非常にうるさい人なんですね。
ステルスマーケティングをやろうものなら、
ホネストが指摘をし始めますので。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
ステルスマーケティングは今まで一切やったことはございませんね。
スピーカー 1
実際、広告案件だとかでやってるのは、広告案件だって言ってるからね。
スピーカー 2
言ってますし、ちゃんと我々はそこら辺の要件を満たすために、
ポッドキャストってテキストで概要欄にいろいろ書けるんですけれども、
概要欄の中にもちゃんと広告であることがわかるように明記をしてますので。
スピーカー 1
地味に星印入れてます、タイトルに。
スピーカー 2
そうですね。違いがわかるようにちゃんとそういうふうにしてますので。
スピーカー 1
あれただの僕のマークなんですけどね。
誰に伝えるわけでもなく、僕が目印として入れるために入れてるんですけどもね。
スピーカー 2
だからこれをお聞きの皆さんは気にしていただく必要ないんですよ。
スピーカー 1
逆に言うとですね、そこ以外のところは本当に勝手に話してるんですよ、全部。
スピーカー 2
そうなんです、皆さん。これ気づきました?
我々が宣伝してるのは本当に我々が勝手にやってるところなんですよ。
スピーカー 1
そうなんですよ。本当にただ言ってるんですよ。
もうね、この映画面白かったぞとかね、この漫画面白かったぞとか言ってるのは全部勝手に言ってるんですよね、あれね。
スピーカー 2
確かに。だから人によっては、聞く人によってはさ、
もしかしたらだけど、バルミューンだから実は裏でお金もらってて、
面白おかしく言っていいよって言われてて、あれだけバルミューンを取り上げてるって思ってる人もいるかもしれない。
スピーカー 1
まあ確かにね、今ゼロではないかもしれない。可能性はまあまあゼロではないな、そうだな。
スピーカー 2
まあまあ、ということでゼロなんですけど。
スピーカー 1
そうなんですよ、あれ全部勝手にやってるんですよ。
というか、さすがにあれバルミューンの中の人知ったら怒ると思いますよね、あれね。
スピーカー 2
まあね、そうですね。だからこの前のサステナブルクイズも、まあ別にお金もらってやってるわけではないですし。
スピーカー 1
そうですね、あれただふざけたふとやっただけなんでね。
スピーカー 2
はい。ベータの紹介に関しても、何かこう金銭のジュジュがあるわけでもないですし。
スピーカー 1
うん、完全にただふざけただけなんですよね。
スピーカー 2
はい。大木昭子さんのツンドルの映画が公開されました、みんな見に行ってねっていう話も、まあ一切PRではないということですね。
スピーカー 1
すげえTVerの話してるのも一切お金もらってないんですよ、これ。
スピーカー 2
そうなんだよ、ほんと。みんなびっくりするだろ。TVerめちゃめちゃ推してるのにお金一切もらってないんですよ。
スピーカー 1
あいつ何なんだってなるでしょ。
ほんとだよね。
スピーカー 2
気持ち悪いくらいTVerの機能を熟知しているという、まあそんな本ですとかね、お送りするわけなんですけど。
スピーカー 1
要はこういう、まあ我々がインフルエンサーに当たるかどうかっていうと、まあ抗議の意味で言えばですね、まあ一応インフルエンサーの枠には入ると思うんですけど。
スピーカー 2
まあすごく抗議な意味ではね。
すごく抗議よ。でもまあ要はYouTuberで言ったらヒカキンさんとかね、有名な方々がいらっしゃる、その方々に企業がオファーをして、
これ宣伝してくれませんかって宣伝してくれたらその商品が買われるっていうような現象がやっぱりありますから、
まあそういう時にはちゃんと広告ですよってことを謳いましょうっていうのがステルスマーケティングの今回の規制なんですよ。
スピーカー 1
広告を頼まれたら広告だと必ず明記制度を。
スピーカー 2
そういうことです。
スピーカー 1
かけよと、言えよと。
スピーカー 2
はい。で、まあ先ほど小江さんもおっしゃっていただいた通りやっぱりSNSとかがね、
まあだいぶ流行しましてでそこのインフルエンサーがお金を儲けられるようになってきたっていうところの時代背景がありますから、
そこに即した形で今回の規制がちょっと変えられたっていうところなんですよね。
なるほどね。
で、やっぱりインフルエンサーの力っていうのは最近もうめきめきと力をつけてきて、
昔で言えば芸能人だったんだけれども、一般人とその芸能人の間ぐらいの人、
まあ要は素人でも頑張ればインフルエンサーになれる時代ですから今は。
スピーカー 1
まあそうだよね。
スピーカー 2
で、そういう人たちの影響力っていうところを鑑みて、
だからこそ今回のこの規制っていうのはしっかりやらなきゃいけなかったよねっていうことなんですよ。
ということで今日は皆さんと一緒に学んでいくために、
ステマ法規制○×クイズ!
スピーカー 1
出たー!クイズが来たよー!法令クイズが来たよー!
スピーカー 2
やっていきたいと思います。
スピーカー 1
13年の歴史の中で何度も繰り広げられてきた法規制クイズだよー!
スピーカー 2
はい、この問題はですね。
スピーカー 1
なんだよもう、運転免許センターかよここ。
スピーカー 2
本当に、今小江さんがおっしゃっていただいた通り、
今回の問題は運転免許センターのような問題構成にしております。
いいですか?
まあ定欲言えばタイムショック的な。
スピーカー 1
タイムショック的な。
スピーカー 2
クイズの出し方。今回10問用意しました、わざわざね。
スピーカー 1
結構あるんだな。ほねす君の場合クイズ結構あるんだよな。
スピーカー 2
結構ある。これを縦手付けにババババッとやるのがほねそ流なので。
10問あります。
なるほど。
だからもうタイムショックと一緒ですよ。
10問ピッピッピってもう怒涛のようにやっていきますから。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
これに対してすぐね、○か×かで答えていただく。
答えは○か×かなんです、全部。
なるほど。
なので、テンポよく答えていっていただいて、正答数がですね。
10点中何点になるか。
なるほど。
ところで学んでいただきたい。
そして、なんと今回の問題、ガチで作っておりますので。
スピーカー 1
ガチで作ってる。
単なるe-learningじゃねえか、これも。
スピーカー 2
そうですね。今回はe-learningハヤツです。
スピーカー 1
新しい。どうです?どこかの企業さん、これいりませんかね、この音源。
スピーカー 2
普通にね、本当にこの問題合わせて今回の教材売れるような気がします。
ということで、もし対象になるような企業さんがあれば、ぜひこれをですね、会社の中で流していただきたいなというふうに思います。
そんなわけで、ステマ法規制○×クイズ、10問まとめて出しますので、テンポよくですね、こいさんには答えていただきたいと思います。
頑張ります。
それでは、参ります。
第1問。
ステマ法規制に関するクイズ
スピーカー 2
現在、ステルスマーケティングは、景品表示法違反となる。
スピーカー 1
多分○。やった。
スピーカー 2
2番。景品表示法では、2023年10月より前には、ステマに関する独自の項目は設けられていなかった。
スピーカー 1
えー、いたかいなかったか。でもな、序盤にホネスが改正ではないって言ってたから、○。やったー。
スピーカー 2
第3問。
ステマ規制法で、規制の対象となるのは、広告主と広告主から依頼を受けた第三者、インフルエンサーなどである。
スピーカー 1
○。
スピーカー 2
えー。
第4問。
ステマ規制法に違反した場合、再発防止を求める措置命令が出されるとともに、広告を依頼した事業者名が公表される。
スピーカー 1
これは○じゃないか?
やったー。
スピーカー 2
第5問。
ステマには2種類ある。
スピーカー 1
なに?
あー、でもあった気がするな。うーん、○。やったー。
スピーカー 2
第6問。
事業者の表示であることを消費者に開示するためには、どのような表示方法でも問題ない。
スピーカー 1
いや、×だろ。やったー。
スピーカー 2
第7問。
今回の規制はインターネット、SNSが対象であり、新聞、テレビ、雑誌などのマスメディアは対象外となる。
スピーカー 1
うわー、悩ましいなー。いやー、対象外にしていいのか?うーん、×。
あー、よかったー。
スピーカー 2
第8問。
ステマ規制が実施された10月1日より前の投稿も規制の対象となる。
スピーカー 1
前の投稿ね、うーん、かといって取り消せるのか?うーん、ここは×。甘めに許して×。
スピーカー 2
あー、奥に酷いー。
第9問。
事業者が第三者の表示に関与しているが、客観的な状況に基づき第三者の自主的な意思による表示がされている場合でもステマに該当する。
スピーカー 1
え?なんかもう問題文ついていけなかったな、もう。え?え?
スピーカー 2
事業者が第三者の表示に関与しているが、客観的な状況に基づき第三者、インフルエンサーですね。
インフルエンサーの自主的な意思による表示がされている場合でもステマの対象になる。
スピーカー 1
うーん、事業者が支持しないでインフルエンサーが、まあ、やんなきゃなと思ってやったけど。
いや、でも事業者が意思を発してないんだったらダメだろう。うーん、だから、どっち?×?
違法に当たるの方だと思う。
スピーカー 2
あ、違法に当たる方?
うん。
あ、ステマに該当するってこと?
スピーカー 1
該当する。あ、○か。
スピーカー 2
あ、該当するだと○ですね。○?
スピーカー 1
○。
スピーカー 2
あはー、終わったー。
えー、第10問。
金銭、物品、サービスを提供していなければ関係性があるとは認められず、いずれの場合でもステマ規制の対象にはならない。
スピーカー 1
これはなんかネットワークラーニング的に×な気がするな、文法的に。
スピーカー 2
やったー!
はい、ということで10問終わりましたー。お疲れ様でしたー。
問題の内容と結果
スピーカー 1
くっそー、なんか余計なミスをしたなー。
スピーカー 2
これ勉強になりましたね、皆さん。
スピーカー 1
これうちの会社だったら多分もう一回受けなきゃいけないやつだなー。
スピーカー 2
あー、そうですね。あのー、いまの講演さんの点数70点。
スピーカー 1
あー、だめだー。
ありがとうございます。
100か90とんなきゃいけないやつだ、これ、多分なー。
スピーカー 2
80点以上で合格ですからね。
スピーカー 1
あー、そうだよね。だめだー。再試だー。
スピーカー 2
はい、ということでやってまいりました。
まあ、なかなかね、あのー、耳で聞くと問題ちょっと難しいですから。
あのー、ちょっとハードルは高かったのかなというふうに思いますけれども。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
これはですね。
ステマ規制法の内容
スピーカー 2
うん。これを聞いているポッドキャスターの皆さん。
スピーカー 1
ただまあ、あれか。え、どうなんだろうな。
さっきの問題からこう、インフルエンサー側は処罰されないっていうことなのか?
スピーカー 2
あ、そうですね。
スピーカー 1
そこが意外だったな。
スピーカー 2
これから問題を振り返って解説をしていきたいと思います。
あー、そうですね。
本当に、本当に、今日、今回大丈夫かな?
スピーカー 1
広告案件をやっているインフルエンサーの皆さん、聞いていますかー?
スピーカー 2
そうですよ。皆さん気をつけましょうね、という回ですからね。
スピーカー 1
あなたの頭に直接語りかけています、います、います、います。
スピーカー 2
いや、耳だけどな、今普通に。
スピーカー 1
今すぐ入り戻すしんぼうのフォローボタンを押してください、ください、ください、ください。
うん。
スピーカー 2
それは押してください。
これは、ステマーですね。
スピーカー 1
これは広告ですからね。
完全にね。
スピーカー 2
あの、ステルスになってないのよ。
スピーカー 1
でもそうだね。自分が広告の指定、自分がインフルエンサー側だから。
そう言ってるからね。
そうだね、これ。セルフでやってるもんね。ステマーじゃないね、これ。
スピーカー 2
それ、ただの宣伝なんだよ、それ。
スピーカー 1
はっはっはっはっ。恥ずかしい。
スピーカー 2
はい、ということで、振り返っていきたいと思います。
これね、ちょいちょい多分、大輝星本ですとか出てくると思いますので。
うーん。
みなさん心してね、聞いていただきたいんですけど。
えー。
第1問ですね。
うん。
これ小池さん正解しましたけれども。
現在ステマ、いわゆるステルスマーケティングは景品表示法違反となるか、というところ。
まあ、なるという問題でしたけれども。
これは〇ですね。
スピーカー 1
あー、これが、これが意外と一番不安だったな。
なる。
スピーカー 2
そうですね。景品表示法なのかどうなのか。
なのかどうなのかっていうところがね。
スピーカー 1
前知識は全くなかった、ここな。
スピーカー 2
はい。でもまあそうなんです。景品表示法違反、というふうになります。
現在と言ってるので、今の時点で11月ですから、10月1日からまあ法改正されまして、
まあ規制がね、ちょっと変わりまして、景品表示法の違反となりますよ、ということになったわけです。
スピーカー 1
なるほどねー。
スピーカー 2
で、第2問。景品表示法では、2023年10月より前にはステマに関する独自の項目は設けられていなかった。
うーん。
まあこれもeラーニングのね、説問としてはですね、まあまあ〇だろうと。
スピーカー 1
そうだなあ。
スピーカー 2
いうところだと思います。
スピーカー 1
あるよね、eラーニングでこう、なんか文法的になんかこれ、違う気がするみたいなね。
スピーカー 2
のみ、とかだけ、とか書かれてると大体×みたいな。
スピーカー 1
とは限らないみたいなのかなあ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
これはですね、2023年10月より前はやはり、今回法改正ありますってずっと最初から言っていた通り、独自の項目というのは設けられていませんでした。
スピーカー 1
ほー。
スピーカー 2
ただ、これ不投票時の一環として取り締まりの対象ではあったんですよ。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
なので、結構前になんかステマで問題になったのはあったよね、みたいに、皆さんがなんとなく記憶されているのは、
それは不投票時として挙げられている項目だったんですね。
スピーカー 1
なるほどねー。
まあこれ名前出すとあれなのかもしれないけどね、こう、僕はどうしても穴行き2思い出しちゃうんですよね。
ありましたね。
穴行き2でいろんなインフルエンサーが、穴行き2面白かったーって突然言い出したみたいな事件があったなあというのが、
僕の中では印象強いんですよね。
スピーカー 2
まあ、そうですね。
でも結構そういうのってあったんですよ。
だからステマとしてあれは指摘されたわけではなくて、
スピーカー 1
ってことだね。
スピーカー 2
あくまで不投票時ですよと、ちゃんとPRならPRって書かないとダメですよっていうのが、
まあ景品表示法としては不投ですという観点で指摘をされてたんですけれども、
この10月から、ちゃんとこのステマとしては禁止ですという項目が追加されましたので、
なるほどねー。
それに対する、まあ後ほど出てきますけど、罰金とかっていうところがね、
ついて回るようになってきたのがこの10月1日からですよ。
スピーカー 1
みなさんテキスト見てますか?大丈夫ですか?
スピーカー 2
テキスト34ページですけどね。
スピーカー 1
忘れちゃうとついていけないですからね、今日本当に。
ぜひ有機な時間にして書いていただきたい、この無料ウェビナーですけどもね。
スピーカー 2
これまだPDFダウンロードしてない方はね、
ぜひ、どこでダウンロードできるかわかりませんけど。
スピーカー 1
あと終わった後ちゃんとアンケート入力して書いてくださいよ。
スピーカー 2
ウェビナーだからな。そりゃそうだよね、みんなのアンケートで良くなっていくわけだね。
スピーカー 1
その皆様のご意見をもとに、小谷さん君が成長していくという物語ですからね、これはね。
スピーカー 2
これをマジでうちの会社の中でやっているかもしれないからね、僕が。
そして3番目、ここですね、小谷さんが間違ったところですけれども、
ステマ規制法で規制の対象となるのは広告主と広告主から依頼を受けた第三者、インフルエンサーなどである。
なるほどね。
これ引っ掛け問題だったんですが。
スピーカー 1
どっちも引っ掛かるのかなと思ったけども。
スピーカー 2
はい、これは実は罰で、今回の規制対象になるのは、商品とかサービスを供給する事業主、広告主のみなんですね。
スピーカー 1
なるほどね、そうなのね。
スピーカー 2
なので依頼を受けたインフルエンサーの人たちというのは、罰せられることはありません。
スピーカー 1
へー、そうなんだ。
そうなんですよ。
俺なんかシンプルに意外だな、そうなんだ。
スピーカー 2
そう、僕もここ、そうなんだと思ったんですけど、
なので、例えばポッドキャスターの人がその依頼を受けて、もしその表示方法としてね、ちゃんとPRっていうのを歌わなかったとしても、
ポッドキャスターさんが何か被害を被るってことはないんですよ。
スピーカー 1
直接的な処罰は受けないと。
スピーカー 2
ただ、二度と広告主から広告を出されない。
スピーカー 1
そりゃそうだよな、もうなんなんだお前らってなるからな。
スピーカー 2
お前らのせいで俺たち罰されたじゃん、みたいな話ですよ。
スピーカー 1
そうだわな、ちゃんとね、依頼された通りに頑張りましょうね、ちゃんとね。
スピーカー 2
そうですよ。
スピーカー 1
依頼された通りに早通って頑張ってんのかな、心配だな。
スピーカー 2
広告案件ね。
スピーカー 1
あんなにふざけていいのかな、あれな。
あれでちょっと不安なところありますけどね。
スピーカー 2
まあまあでもそうなんです、広告主が一応規制の対象になりますというところが。
僕だとは言ってるからな、そこは守ってるんだよな。
スピーカー 1
そこは胸を張っていきましょうね。
120パーぐらいふざけてる感じあるんだけどな。
スピーカー 2
いや、たぶん300パーですね。
スピーカー 1
300パーすごいふざけてんじゃん、大丈夫かな。
スピーカー 2
そして第4問。
ステマ規制法に違反した場合、再発防止を求める措置命令が出されるとともに広告を依頼した事業者名が公表される。
これは○ですね、小池さんはあってましたけども。
これ措置命令に従わない場合は2年以下の懲役または300万円以下の罰金が課せられますということで、
そこが今回のステマ規制の中にはっきり明記をされたという形になります。
だから広告の者の方々はそこら辺ちゃんと把握をした上で変な依頼はしないようにしましょうというところですね。
スピーカー 1
広告って言わないでさり気なく言ってくださいよみたいなことを言うのはダメだっていう話ですね。
スピーカー 2
ダメだっていうことですよ。
スピーカー 1
なるほどな。
ステマの2種類
スピーカー 2
第5問ステマには2種類ある。これは正解でしたね、○です。
スピーカー 1
これなんか、それこそさっきの穴行き2の思い出なんかね、そういう話を見た覚えがあるんだよね。
スピーカー 2
素晴らしいですね。
スピーカー 1
覚えてないんだけども、その2つが何なのかっていうのはね。
スピーカー 2
1つがですね、なりすまし型と呼ばれるもので、これは企業の中の人が自社の商品に対する肯定的な意見を第3者としてSNSとかに投稿することですね。
スピーカー 1
すげー嫌な例だすけども、P社の人が僕P社じゃないんですけども、1個人なんですけどもみたいなことを言うとダメってことね。
スピーカー 2
そうですね。だから私はコメントコメンテーターとしていつも目を光らせていますけれども。
コメントコメンテーターがですね。
スピーカー 1
家電対象に何か良からぬ売り切りかけるのやめてー。
スピーカー 2
ごめんごめん。その疑惑ないですかっていうね、そんな疑惑はないんだよ。みんなあれはエンタメとして楽しんでるだけ。そんなことはないんだけど。
スピーカー 1
世界線だからね。
スピーカー 2
仮によ。まかり間違って、あるいはP社の社員がこの製品はすごい良いんですよ、急速冷凍で。もう業務用レベルの急速冷凍なんですよみたいなこと言ってたら。
スピーカー 1
言ってたらね。
スピーカー 2
今となってはNGですってことですよ。
スピーカー 1
ってことだよね。ただあれは実際はただの普通の個人の人が書いてるだけだからね。
スピーカー 2
普通の個人の人がそれはP社さんのサイトに行ってコピーをしてるだけですから。あれは全然セーフなんですけどね。
スピーカー 1
物草なレビューを書いてるだけですよね。
スピーカー 2
そうですよ。そこに本当に私は一石投じるつもりはありませんからね。怖いんで。
でもそういうなりすまし型っていうのが一つと、もう一つは先ほどから話出てる利益提供取得型と呼ばれるものなんですよ。
利益が提供されているにもかかわらずそれを隠した状態で、これ私使ってみたんだけどすごい良いんですよみたいなことを
言うケースですね。PRとも何とも言わない。
スピーカー 1
インフルエンサーに依頼するみたいな、いわゆるこっちのパターンの方がイメージ強いってことかな。
スピーカー 2
そうですね。インフルエンサーにお願いするパターンは大体この利益提供取得型と呼ばれるものになりますね。
この2つがステマに該当するというふうに今回言われているわけです。
なるほどね。
第6問目。事業者の表示であることを消費者に開示するためにはどのような表示方法でも問題ない。
これはこういうふうにバツと答えてこれは正解だったんですけども、
これは分かりやすく書かなきゃいけないというところがやっぱりあります。
スピーカー 1
もう明示をしなきゃいけないんですね。
スピーカー 2
ほぼ真っ白な文字で書いてもいいんかみたいなのになっちゃうからな。
そうですね。薄い文字、ちっちゃい文字、こういうのはダメです。
スピーカー 1
たまにあるのが大量のハッシュタグの中に広告とか途中にPRとか入れちゃうパターン。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そういうのもダメなんですよ。
スピーカー 2
さかしい。
分かりにくい。
スピーカー 1
はやつ、シャープ、ポッドキャスト、シャープ、流行りのものを追ってて楽しい、シャープ、PRみたいなのはダメです。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
これはもう一番冒頭にPRとかっていうのをつけなきゃいけないし。
スピーカー 2
インスタの大量のハッシュタグがあると分かんないもんね。
スピーカー 1
ああいうのはもうダメですよっていうのは明確に言われてるわけですね。
スピーカー 2
なるほどね。
ステマの対象媒体
そして第7問。今回の規制はインターネット、SNSが対象であり、新聞、テレビ、雑誌などのマスメディアは対象外となるというところで、小江さんは×と答えになられて、これは正解でしたね。
スピーカー 1
ここマジで勘だったな。
スピーカー 2
これは○です。全て含まれます。
だから新聞、テレビ、雑誌だったとしてもそこら辺関係ないですね。
なんか広告事業主が依頼したものに対してはどんな媒体であっても規制の対象になります。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
というところですね。
そして第8問。ステマ規制が実施された10月1日より前の投稿も規制の対象となる。
スピーカー 1
ここね間違えたね。
スピーカー 2
小江さんは×と答えたんですがこれは○になります。
スピーカー 1
ダメなんだね。
スピーカー 2
9月30日以前の投稿も、例えばネットにあるものに関しては、まだ見れる状態になっているものに関しては全部行政処分の対象です。
スピーカー 1
じゃあ消すなり直すなりしろってことなんだね。
スピーカー 2
そうです。消すなり直すなりしなきゃいけないんですけど、これ今の現状をお伝えするとほとんどのところが対応できてないです。
スピーカー 1
そうなるよなと思うんだけどな。直せなくないって気がするんだけども。
スピーカー 2
そうなんです。誰も把握できてないんです。その対象者がね。
事業主の方でもいつのやつがそれだよみたいなのがもう分かんなくなっちゃってるので。
スピーカー 1
そうなるわな確かにな。
スピーカー 2
だからもうね、9月30日以前のやつはこれからもう本当にこれ残しておいたらもうこれ明らかにそうだろうみたいなところはもう多分ことごとく処分の対象になってくると思います。
スピーカー 1
なるほどね。じゃあもう担当者は震えて眠るしかないんだね。
スピーカー 2
それからもう消すしかないですよ。9月30日以前の広告は全部。
スピーカー 1
そうか。一切合切消すってのも一個の手段か確かにな。
スピーカー 2
でももう依頼しちゃったものに対してね。例えばこれもね、アンケートが取られてたらしいんですけど、
この消費者庁が行った現役のインフルエンサー300名を対象にしたアンケート調査によると、広告主からステマを依頼されたことがあるって回答した人が41%いらっしゃる。
スピーカー 1
すげえいっぱいいる。
スピーカー 2
そのうちのさらに45%の人が依頼を全部もしくは一部受けました。
スピーカー 1
すげえやってる。
スピーカー 2
だから全体の20%弱ぐらいのインフルエンサーの人は実際にそれをやってると考えると結構な数。
スピーカー 1
真っ黒じゃん。
スピーカー 2
そうなんです。ステマが行われてるんですよ。
スピーカー 1
こんなの真っ黒じゃねえか。
スピーカー 2
グレーとかじゃないもんね。真っ黒だよね。
こんなもんだって。
20%あるからね。
スピーカー 1
20%ってすごいぞ。
スピーカー 2
インフルエンサーの人たちがこの商品いいよって言ってて、広告って書いてないもので疑わしいものは20%あるんですよ。5個あったり1つは黒なんですよ。
スピーカー 1
すげえな。
結構でしょ。
なんか急にハヤツがめちゃくちゃクリーンに思えてきた。
スピーカー 2
うちの番組クリーンでやってますからね。
スピーカー 1
真っ白だもんな。なんかすげえな。
スピーカー 2
ちゃんとやってるから。
こんなにふざけてんのに?
なぜかというとそこにはホネスとかいるからね。
スピーカー 1
そういうことだよね。
スピーカー 2
うるせえやつがいるからっていうね、中にね。
スピーカー 1
本当だよな。確かにホネスとの目が届くところだよな。
そうよ。
たぶんゲームなんとかが真っ黒いことをしても指摘されそうだもんな。できねえもんな。
スピーカー 2
するする。だからね、そのハヤツの近くで一緒にポッドキャストやってる人がツイッターとかで歌ってみた動画上げたらすぐ指摘に行くからね、これ。
それね、ちょっとツイッターではやめたほうがいいと思う。
YouTubeのリンク貼るのは全然いいんだけど、ツイッターそのまま動画上げるのね。
ツイッターほら、ジャスロック契約してないからそういうのね、ちょっと危ないから知らなかったと思うけど、やめたほうがいいよってDMで送っちゃうからね、これ。
スピーカー 1
すごいね。
ホネスさんがブロックされました。
スピーカー 2
あれ?送れなくなってる。
だから友達少ないんだろうな、俺。
松下公平そんなことやらないからきっとそこの差だと思う。
スピーカー 1
アンパンマン活動って自分も傷を負うんだよな、やっぱな。
だから愛と勇気しか友達じゃないんだろうね。
スピーカー 2
誰がアンパンマンよ、おい。
そういうことがありますので、ぜひ皆さん気をつけてくださいということですね。
そして第9問。
インフルエンサーのステマ
スピーカー 2
問題文がすごく複雑だったんですけど。
事業者が第三者の表示に関与しているが、要は事業者がインフルエンサーの方々が発信をする内容に対して表示する内容に対して何かしら関与しているんだけれども、
その内容が客観的な状況に基づいてインフルエンサーの自主的な意思による表示がされている場合でもステマに該当するかどうかという問題でした。
インフルエンサーが自分の意見として言っているものだとわかりやすいものでも、それはステマにあたるのかどうかってことですね。
例でいくと、例えばある会社がハヤツにこれちょっと宣伝してもらえませんかっていうのを言ってきましたと。
で、我々がPRというものを一切つけず、広告案件とも一切言わず、その製品のことをいいところも言うんだけど、悪いところめちゃめちゃ言ってますっていう場合、これは極論ですけどステマには当たりません。
それはあくまでインフルエンサーが自分の意思としてね、意見としてこの製品いいところもあるんだけど悪いところもこんなにあります。
だから例えばこの前の僕のチョコザップが仮にチョコザップ側から依頼を受けているものだったとしても、僕はチョコザップをけっこうケチョンケチョンに言ってるので。
スピーカー 1
相当文句言ってたよね、あれね。
スピーカー 2
あれはステマには当たらないってこと。
いや、受けてないんですよ。チョコザップから一切受けてないんだけど、ああいう内容であればステマには該当しないってことです。PRってつけなくても。
スピーカー 1
そこはけっこう難しい話だな。なるほどね。
スピーカー 2
そうなんです。だからここの判断はけっこうグレーなんです。だからこれの第9問の答えは×なんですけど、ステマには該当しないが正解なんですけど。
そのインフルエンサーの自主的な意思による意見なのかどうなのかっていうところがそこの左右されるポイントなんですね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
難しいですよね。だから例えばサンプルとして受け取ったものの結果とか感想を自由に書いた投稿とかっていうのもこれは別にPRにならないし、
事業者が行っているキャンペーンに応募するためのコメントとか、要はこの時期なので一例を出させていただきますけれども、
ポッドキャストアワードがありますね。
スピーカー 1
なんか嫌な予感がする、一例だな。
スピーカー 2
いや別に一席投じようと思ってるわけじゃないですよ。でもポッドキャストアワードにこの番組はいいんですって皆さん推薦コメント書くじゃないですか。
スピーカー 1
そうだね、書くね。
スピーカー 2
じゃああれはPRに当たるのかっていうとあれは当たらないんですよ。キャンペーンに応募するためのコメントなので。
なるほど。
ああいうのはもうこぞってPRには当たりませんというふうに言われてるってことですね。難しいですけど、そういう今の基準であるということですね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そして10問目。
金銭物品サービスを提供していなければ関係性があると認められず、いずれの場合でもステマ規制の対象にはならない。
これはもうeラーニング的に小池さんは罰だと直感的に感じた。
スピーカー 1
結びの言葉がおかしいって思ってる。
スピーカー 2
これはですね、どこが間違いかっていうと、関係性があると認められずっていうところがそもそも違うんですね。
金銭物品サービスを仮に事業主、要は広告主側がインフルエンサーの方に提供していなくても依頼をしてるっていう時点でもう関係性があるっていうふうになっちゃうんですよ。
今回の規制でステマ規制の中では。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
だからステマ規制の対象にならない場合ももちろんあるんだけど、さっきのケースね。
何も渡してなくて宣伝してもらえませんかって事業主の人から言われて、自分の好き勝手なことを我々が言えばそれはステマの規制対象にはならないんだけど、
逆にめちゃめちゃいいことばっかり言いましたみたいなことになると、何ももらってなかったとしてもステマの対象になったりすると。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
というところなんです。だからすごい難しいですね、ここはね。
スピーカー 1
そうだね。現実はきっと結構複雑なものもあるんだろうからね。どれに当てはまるんだっていうのは色々あるんだろうな。
スピーカー 2
そうなんです。そういうところでもし不安に思ったら、これからどこどこの会社さんからPRしてもらえませんかとか宣伝してもらえませんかって言われたものに関しては絶対にPRって分かりやすくつける。
これを徹底すれば、ポッドキャスターの人たちが何か広告主側の方からとにかく言われたりとか、誰かから指摘を受けたりっていうことはありませんので。
そこさえ守ってくれればいいっていう話と思いますし、逆にこれを聞いていらっしゃる、例えばメーカーさんとか広告主になりうる企業の方々はね、
しっかり今回のこの10問、e-learning、私今回これタダで提供してるんですよ。
スピーカー 1
素晴らしい。こんな有益なセミナーがタダなんですか。
スピーカー 2
ないですよ。今回特別に皆さんに金銭を与えずにやってますので、ぜひPRしてもらえます?皆さん。
お願いできますか?ゲームなんとかさんとかでPRしてもらえますか?
スピーカー 1
すごいなあ、これ。なんか無料セミナーで。いつまで公開?限定公開なんですか?
スピーカー 2
これ皆さんに公開してますからね。いつも誰でも聞けるようになってますけどね。
スピーカー 1
すごい。何か会員登録とか必要じゃないんですか?プレミアム登録とかいらないんですか?
スピーカー 2
いらないです。いらないです。これは無料で全部聞けます。
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
ぜひ聞いてください。広めてくださいね、皆さん。素晴らしい番組だと思いますよ、これね。
スピーカー 1
入るものとしても崩壊性シリーズ。
スピーカー 2
シリーズ化していくのかっていうところだと思うんだよ。今まで散々やってるからね。
ただこんなにちゃんとeラーニングをやったのは初めてかもしれないですよ。
スピーカー 1
確かにな。
スピーカー 2
まあそうですね。いっちゃいっちゃこういう感じのクイズはやってますが。
ただ今回挙げたこの10問の問題は、これはもう間違いなく本当のことを言ってますから。
スピーカー 1
なるほどね。
ステマ法規制の難しさ
スピーカー 2
ぜひここで学んでいただいて、もし仮に会社に行った時に上司の人からね、「ステマ規制のことについて分かる?」って聞かれたら、
ドヤ顔で、「わかりますよ。」って言えるようになったと思いますよね。
そうだね。
スピーカー 1
え、何?やろうとしてるんですか?って言っちゃうとね、なんか面倒くさいことになりますからね。
スピーカー 2
ステマをね。
え、部長、ステマやろうとしてるんですか?
飼いくぐり方ありますけど、やります?みたいな。
それはダメですよ、それはね。
スピーカー 1
ここが抜け穴なんですよ。
スピーカー 2
それは飼やす悪い方向に行っちゃうんですよ。
まあまあ、そんな感じでね、やってまいりましたけれども。
こういうステマ法規制というところがやっぱり、昔で言うと芸能人と一般人ってきれいに分かれたから、
広告っていうところがわかりやすかったところがグラデーションになってきたというか、
なんか芸能人寄りの人もいれば一般人に近いインフルエンサーの人もいてっていうような状況で、
企業としてはワントゥーワンでいろいろ広告を出したいというところの思いが強くなってきましたので、
こういうことが起こり得るんだろうなっていうところですからね。
ぜひ、皆さんはこういったステマに引っかからないように注意していただきたいです。
私は常にこういうね、なんかおすすめ商品これなんですって言ってる動画を見ると、
もうこれはステマじゃないかって思いながら見てますからね、私は。
行きづらいですよ、私はこの世の中で。
スピーカー 1
こいつはステマなんじゃない?
なんかおすすめしだしたらステマなんじゃねえか。
スピーカー 2
ステマなんじゃないの、こいつ。
え、大丈夫か?この漫画いきなり進め始めたって大丈夫か?みたいな。
今まで漫画の話してなかったのに急に漫画の話し始めたぞ、みたいな。
スピーカー 1
こわー、もう。
そんな人どうやって入り持つしも効くんだろうね。
毎週なんかこう商品の話してますけどもね、なんか。
スピーカー 2
そんな奴がハイレモン通信をやってるんだよ。
だから逆に言うと、ハイレモン通信はいかにクリーンな番組かっていうのはわかっていただけたと思います。
そんな奴がやってますからね。
まあまあというところで、そういうところも踏まえて、これからもし我々に広告案件があれば、
あ、ちゃんとしてるなと思いながら聞いていただきたいなと。
というところで、今日はステマ規制法についてお話をさせていただきました。
番組作りに関する注意事項
スピーカー 2
ハイレモン通信部は、パーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品、サービスの紹介は、面白みを優先するあまり、誤り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、
内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
はい、エンディングです。
いやー、中身のあるウェビナーでしたねー。
いやー、なんかホネストの回だなって回でしたね、今回。
スピーカー 1
そうだねー、なんかホネストクラシックだったねー、なんかねー。
スピーカー 2
いや、なんか真骨頂でした。
久々になんかこれやったもん、俺。こんなにがっつり法規制の中身を読み解き。
スピーカー 1
呪文クイズやってねー。
呪文クイズ作って。
点数つけて。
スピーカー 2
いやいや、でも、そうですね。これで変な法に引っかからない人を一人でも救いたい。それが私の切なる願いですから。
謎の使命感。
どこを目指してるのかは分かりませんよ、私も。
はい、そんなわけでね。
まあ、いろいろありますけれども、ぜひ皆さん、うちの会社は過去に捨て回したことありますとかですね。
スピーカー 1
そんな告白してくることある?
スピーカー 2
実は僕、捨て間担当でしたみたいなことがあればお便りをお送りいただければなと思います。
スピーカー 1
ほぼ垂れ込みじゃねーか。
スピーカー 2
お便りをお送りいただければ、私は漏れなく消費者庁に密告しますからね。
あー、やめてー、どうか見逃してあげてー。
お便りは番組ホームページのお便りフォローからお送りください。番組ホームページは入り物通信網で検索するとアクセスいただけます。
また、SNSをご利用の方はハッシュタグハヤツを使った投稿ポストも募集中です。
皆さんからメッセージお待ちしております。
えー、そんなわけで、入り物通信網エピソード238は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
これから私、小田装と、
コヘイでした。
それでは皆さん、次回までごきげんよう、さようならー。
スピーカー 1
また来週ー。
51:00

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