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みなさん、こんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ、ゆるくて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信。本日もホネストと、こへいでお届けします。
そんなわけで、こへいさん。どうも、こへいでーす。 11月19日、エピソード238でございます。
11月も中旬になってまいりまして、そろそろ2023年の終わりが近づいてきたなという感じでございますけれども。
終わりますねー。 みなさんはいかがお過ごしですか? みんな元気に過ごしているかな?
そうですか?元気ですか?よかった。 聞こえてきたよね?今。よかったなぁ。そうだよね。元気が一番だよね。
そうですね。元気が一番です。本当に。 どう考えても元気そうじゃない人がいますけどね。ここにね。
ホネストの不幸招き出社
気づいちゃいました? すごい。この流れが、元気じゃない感がすごい。
まあまあ、あんまり細かいことまで話せないけどもね。 この半年、なんか僕自身ではないんだけど、
僕の身近でこう、なんか大事が起きてるみたいな状況。 どういうことだー。呪いみたいな話?
いや、マジマジそんな感じよ。 怨念とか縁差みたいな話?
たまにない。自分は別に体壊したりもしてないし、 元気なのよ。元気なんだけど、
なんか周りの人が一人ずつ倒れていくっていう。 なかなかねえわ、そんな経験。
ないし?ないか。 なかなかねえよ。
なんかね、今だからまさにそんな状況で、 ちょっとね、いよいよお祓い行った方がいいんじゃないかなと思ってるんですよ。
これは俺のせいなのかなみたいな。 怖い怖い、もう。
いやいや別に、うちの家族に何かあるってわけじゃなくて、 職場なんだけどね、完全に。
職場で、ホネスト以外の人間が一人ずつ倒れていく。
僕の周りにいる人がさ、何かしらこう、 いろんなことが起きるっていう。
この半年でしょ?わかったぞ? ホネストが出社するようになったからだ。
いや、マジだな。
俺、出社してダメなのかもしれないな。 確かに、この半年出社し始めてからだもんな。
松下公平活動が再開されたわけでしょ? 再開されたわ。
それだろう、たぶん。 それか、やっぱ原因は俺だったんだ。
そうだよ。世の中、アンパンマンがいりゃいいってわけじゃないからね。 そうね。
アンパンマンがいると地堕落になる人間もいるから。
まあ、それでアンパンマンがいるせいでバイキンマンが はびこっている可能性もあるからな。
そうだな、もうバットマンとジョーカーの関係だよ。
アンパンマンがいないところにバイキンマンは現れないかもしれない。 現れないわけだな。
つまんないからね。 カラパンマンもショクパンマンも現れない。 そうだ、確かに。
平和な美味しいパンを作る活動だけが続いていた環境の中に、 突然と再び蘇ってくるホラーマン。
ホラーマンがいると良くない? ホラーマンじゃダメじゃん。
バイキンマン様ー!みたいな感じなのが。
友連れでバイキンマンがやってきて、カビルンヌもやってきて。 そうね、確かに。
そうか、俺はだから出社しちゃいけない人間になっているのかもしれないね。 そういうことだな。
椿くーん、マウスがぐるぐるだよー!
いや、そうですか。 そうですか。
いや、でもね、なんかこう、ちょっといきなり話変わった恐縮だけど。
春木椿くんとヨヨちゃん
その関連でいくと、松下公平がやってる椿くんね。
春木椿くんがね。
なんかこう、最近ちょっといい感じになり始めたんですよ。
いい感じになり始めた?
うん。なんか、ヨヨちゃんがちょっと好意を寄せ始めてるのかな、みたいな感じになってるんですよ。
え?そっちの方向なの?あのドラマ。
いやいや、分かんないけどね、だからそれが結ばれると… 二人組になっちゃいけないドラマじゃなかったの?あれ。
結ばれるとか結ばれないとかじゃない、分かんない。これからの展開次第なんだけど。
まあなるほどね。
なんか結局4人で集まって楽しくやってるのが、
あ、え?なんだかんだ、結局二人組になるの?君たち。みたいな、ちょっと空気になり始めてるんだけど、今。
え?だい…え?まあまあ別になんかこう、とやかく言えた口じゃないけども。
あれ?そういうコンセプトだったの?あれ?みたいなこと思っちゃうけど。
いや、そうなんだよ。俺はだから、それに関してちょっとね、モノ申したいね。
あ、モノ申しちゃうよ。
モノ申したいよ。
どうしよう、モノ申されちゃう。
俺はずっと、松下コウヘイはどうしてだと思っ…いや、松下コウヘイではなく、ハルキツバキはどうしてだと思ってたよ、俺は。
はあはあ、くもいきがしいぞ。
もうなんか、第二の俺だなっていうね、この、ああ、なんかホネストを見てるようだ、ハルキ君を見てると。
分かる分かる、お前のその優しさ、分かるよ、俺も会社で出すことはあると思ってたのに、
なんか、え?あ、えぇ、君はヨヨちゃんに好かれるタイプの人間なのかい、と。
あははは。
え?あ、君は結局いい人で終わる人間だと思ってたよ、俺は。
結局君は松下コウヘイなのかい、と。
出た出たー。
いや、いいですよね。
どう僕が他人の幸せをねたむパターンだ。
いや、ねたむんじゃない、いや、分かりますよ、それだって別にね、いやイケメンですもん。
いや、いいんですよ。まあいいです。結局幸せになるんかい、お前みたいな。
ハハハハハ。
なんだよ!みたいな。
なんだよ、もう。信じてたのに、みたいな。
信じてたよ。え?ヨヨちゃんに好かれるの?そんなことある?
いや、現実世界でヨヨちゃんみたいな人に好かれることなんてないよ。
ハハハハハ。
いい人はいい人で終わるんだから。
ハハハハハ。
と思ってたね。
なるほどね。
うーん。いいなと思って。
ヨヨちゃんっていうのは未だ見ようなんですけどね。
うーん、なるほどな。
でも、あの話は毎回切なくなるね。それぞれの話があるけどね。
そうなの?
見てないと思いますけどね。
まあ、見てないですけどね。
たまに妻からレビューを聞く程度ですけどもね。
ああ、そうですか。
でもヨヨちゃんの回はね、本当に悲しいな。
つらかったんだな、この子も。
もう友達みたいな感覚なんだけど、みんなのこと。
ハハハハハ。
ヨヨちゃん、大変だったねっていう。
なんかこう、寄り添ってあげたくなるような感じの回だったし。
なるほどね。
なんかこう、
4人組なのに勝手に5人組になってね、
俺たち仲間だよなみたいな感じになったけど、
え、違いますかどう?みたいな空気が話されて。
そう、だから俺としては5人組のつもりだったのに、
あ、また俺は仲間外れなんだっていう。
何?そうやって2人でまた別れるんだ。
ああ、2人で1人になっちゃった。
そうなのよ。
つらそう。
なんだよ、みたいな。
みたいな感じ。
あの、書いてほしいね。
悲しみしかないわ、もう。
今回の脚本家に、最終的に1余るホネストのドラマを今度書いてほしいね。
ティーバーだけで配信中のスピンオフドラマ。
やっぱり1人のホネスト君。
いや、書いてくんねえかな。
そしたら俺全然やるのになあ。
そんなわけでね、ホネストが本領発揮をして、
出社をすれば周りを不幸にするという、
なんかいい人なのか悪い人なのかわからないホネストが、
ここ最近の流行りですかね、私はね。
そうですね、ホネスト自身が流行ってますね。
皆様、身体ご自在ください。
ホネストにご注意ですよ。
皆さんもね、ちょっと周りにホネストみたいな人いたら、
ちょっと一線を置いていただく方がいいかもしれない。
置かないで。
また引かれてるじゃん。
悲しくなっちゃうから。
俺、影で泣いてるから。
まあまあ、そんなこと言ってもね、
今日は238回、私が話を持ってきたわけなんでございますが、
ステルスマーケティング規制
何をしようかなと思った時にですね、
お、そういえば10月に法改正あったぞっていうね。
そんな気軽な感じで法規定見ねえんだな。
お、そういえばみたいな感じで見るわけないんだな。
そういえばあったなっていう。
しかも意外とちょっとこれ、流行るだけではなく、
このポッドキャスト界にもね、
最近来てる並にも関わってくるところなんで。
ポッドキャストに関わる法規定があるんですか?
あるんですよ、皆さんあるんです、これが。
今年やったところでいくとやっぱりね、
電動キックボードですよ。
そうですね、なかなか伝説の回でしたね、なんかね。
あそこで生まれた新たなキャラクターがいましたけども。
意外と共感を得てるってところもまたね、
憎いなと思いますよね。
意外とみんな思ってたところなんだな、
やっぱりみんな心のどっかにホネスを飼ってたんだなっていうところが。
リトルホネスがみんなの心にいたっていうことが明らかになりましたね。
それが8月にありまして、
そこから約3ヶ月ですか。
実は10月1日にですね、
法改正というか法施行がね、
新たにあったんですよ。
それについてちょっと私も思うところがありましたので。
その話を軽く触れつつ、
みんなでね、学んでいこうという回でございますよ。
なんだろうな、こう、
学んでいこうって言葉だけ真面目なんだけどね。
エンディングの時に学んだのかなみたいな。
学べなかったな、うるせえ奴しか出てこなかったな。
感じになると思いますけども、
これからね、ちょっと皆さんで耳を傾けていただければなというふうに思います。
2023年10月1日からですね、
ある法規制がスタートしたわけなんですけれども、
小平さんは何か心当たりありますか?
実は小平さんの周りで変わってるんですけども。
なんかね、なんかあったなーってボヤボヤっとあるんだけども、
言葉にならないんだよな。
直近僕は目の前、次にやってくるの、
ウェブアクセシビリティに戦いを挑んでいる最中なんで、
そっちにすぐやられてますね。
仕事の方でね、それは。
もうやめてくれ、ウェブアクセシビリティって言ってますけども。
10月の方はノーマークだな。
だから10月の方は、
我々の仕事に関わりがないわけではないんだけれども、
正直あんまり気にするところではない。
今までちゃんとやってさえいれば、
そんなに気にするところではないかな、
というふうに思う一方でね。
あー耳が痛いな、ウェブアクセシビリティも同じ理屈なんだよな、
今までやってればいいじゃんみたいな感じで、
やめてね、やめて、それを言わないでって思っちゃうんですよね。
やってないお前が悪いんだろ。
いやいや、別に国そういう言い方で言ってこないからね、別に。
そういう法規制があった一方で、
今回のこの10月1日の法規制っていうのは、
知らない人からすると、ちょっと気をつけないと、
まあまあ、ポッドキャスターの方は、
いろんな人に迷惑をかけてしまう可能性があるよっていうことなんですよ。
迷惑をかけてしまう?
はい。
何だろうなあ。
今回の規制、何の規制なのかというと、
ステルスマーケティングです。
ステルスマーケティング!
あ、よくハエツーがやってるやつだ!
あの、やってないからねみんな。
うち逆だから。
お願いされてもないのにPRしちゃうタイプのやつだから。
おっしゃる通りです。
誰も押せとか言ってないのに勝手に、
いいんですよーとか言ってたしなあ。
あれは普通のマーケティングだからね。
勝手に万千とかしたりなあ。
勝手に家電の紹介したりなあ。
そうですよ。あれはハエツーマーケティングですから。
ちょっと口潰らして叩く方向になっちゃうとかなあ。
そういうのもありますけどね。
余計なこと言っちゃうみたいなことあるんですけどね。
ステルスマーケティングの皆さんね、
聞いたことある方が結構いらっしゃるのかなと思いつつ、
え?ステルスマーケティングってなんだっけ?
っていう人もいるかと思いますので、
簡単にご紹介をするとですよ。
本当は依頼を受けて宣伝をしているものなのに、
いやこれは別に僕の個人的な意見ですけど。
みたいな感じで、ちょっと偽ってね。
マーケティングをしてしまう。
要は広告としてPRしてしまう。
というようなことがステルスマーケティングなんですよ。
ニュースとかだったのは結構前な気がするけど、
僕らも確かに対象なのかもしれないけども、
インフルエンサーみたいな個人で影響力を持つ人が増えたからこそ、
そうですね。
インフルエンサーのあの人がいいって言ってるこの商品欲しい!
ある場面にインフルエンサーの人が裏でお金をもらっておりました、
言わされてました、みたいなことがあると、
騙されたー!っていう気持ちになりますからね。
そういうことです。
それがアカンという話ですか?
簡単に言えばそういうことですね。
アカンという話なんですよ。
実際、ハヤツーはやってるんですか?どうなんですか?
ハヤツーはですね、皆さんご安心ください。
我々の中にはホネストという方がいらっしゃいます。
確かにいますね。
彼はここら辺に非常にうるさい人なんですね。
ステルスマーケティングをやろうものなら、
ホネストが指摘をし始めますので。
そうですよね。
ステルスマーケティングは今まで一切やったことはございませんね。
実際、広告案件だとかでやってるのは、広告案件だって言ってるからね。
言ってますし、ちゃんと我々はそこら辺の要件を満たすために、
ポッドキャストってテキストで概要欄にいろいろ書けるんですけれども、
概要欄の中にもちゃんと広告であることがわかるように明記をしてますので。
地味に星印入れてます、タイトルに。
そうですね。違いがわかるようにちゃんとそういうふうにしてますので。
あれただの僕のマークなんですけどね。
誰に伝えるわけでもなく、僕が目印として入れるために入れてるんですけどもね。
だからこれをお聞きの皆さんは気にしていただく必要ないんですよ。
逆に言うとですね、そこ以外のところは本当に勝手に話してるんですよ、全部。
そうなんです、皆さん。これ気づきました?
我々が宣伝してるのは本当に我々が勝手にやってるところなんですよ。
そうなんですよ。本当にただ言ってるんですよ。
もうね、この映画面白かったぞとかね、この漫画面白かったぞとか言ってるのは全部勝手に言ってるんですよね、あれね。
確かに。だから人によっては、聞く人によってはさ、
もしかしたらだけど、バルミューンだから実は裏でお金もらってて、
面白おかしく言っていいよって言われてて、あれだけバルミューンを取り上げてるって思ってる人もいるかもしれない。
まあ確かにね、今ゼロではないかもしれない。可能性はまあまあゼロではないな、そうだな。
まあまあ、ということでゼロなんですけど。
そうなんですよ、あれ全部勝手にやってるんですよ。
というか、さすがにあれバルミューンの中の人知ったら怒ると思いますよね、あれね。
まあね、そうですね。だからこの前のサステナブルクイズも、まあ別にお金もらってやってるわけではないですし。
そうですね、あれただふざけたふとやっただけなんでね。
はい。ベータの紹介に関しても、何かこう金銭のジュジュがあるわけでもないですし。
うん、完全にただふざけただけなんですよね。
はい。大木昭子さんのツンドルの映画が公開されました、みんな見に行ってねっていう話も、まあ一切PRではないということですね。
すげえTVerの話してるのも一切お金もらってないんですよ、これ。
そうなんだよ、ほんと。みんなびっくりするだろ。TVerめちゃめちゃ推してるのにお金一切もらってないんですよ。
あいつ何なんだってなるでしょ。
ほんとだよね。
気持ち悪いくらいTVerの機能を熟知しているという、まあそんな本ですとかね、お送りするわけなんですけど。
要はこういう、まあ我々がインフルエンサーに当たるかどうかっていうと、まあ抗議の意味で言えばですね、まあ一応インフルエンサーの枠には入ると思うんですけど。
まあすごく抗議な意味ではね。
すごく抗議よ。でもまあ要はYouTuberで言ったらヒカキンさんとかね、有名な方々がいらっしゃる、その方々に企業がオファーをして、
これ宣伝してくれませんかって宣伝してくれたらその商品が買われるっていうような現象がやっぱりありますから、
まあそういう時にはちゃんと広告ですよってことを謳いましょうっていうのがステルスマーケティングの今回の規制なんですよ。
広告を頼まれたら広告だと必ず明記制度を。
そういうことです。
かけよと、言えよと。
はい。で、まあ先ほど小江さんもおっしゃっていただいた通りやっぱりSNSとかがね、
まあだいぶ流行しましてでそこのインフルエンサーがお金を儲けられるようになってきたっていうところの時代背景がありますから、
そこに即した形で今回の規制がちょっと変えられたっていうところなんですよね。
なるほどね。
で、やっぱりインフルエンサーの力っていうのは最近もうめきめきと力をつけてきて、
昔で言えば芸能人だったんだけれども、一般人とその芸能人の間ぐらいの人、
まあ要は素人でも頑張ればインフルエンサーになれる時代ですから今は。
まあそうだよね。
で、そういう人たちの影響力っていうところを鑑みて、
だからこそ今回のこの規制っていうのはしっかりやらなきゃいけなかったよねっていうことなんですよ。
ということで今日は皆さんと一緒に学んでいくために、
ステマ法規制○×クイズ!
出たー!クイズが来たよー!法令クイズが来たよー!
やっていきたいと思います。
13年の歴史の中で何度も繰り広げられてきた法規制クイズだよー!
はい、この問題はですね。
なんだよもう、運転免許センターかよここ。
本当に、今小江さんがおっしゃっていただいた通り、
今回の問題は運転免許センターのような問題構成にしております。
いいですか?
まあ定欲言えばタイムショック的な。
タイムショック的な。
クイズの出し方。今回10問用意しました、わざわざね。
結構あるんだな。ほねす君の場合クイズ結構あるんだよな。
結構ある。これを縦手付けにババババッとやるのがほねそ流なので。
10問あります。
なるほど。
だからもうタイムショックと一緒ですよ。
10問ピッピッピってもう怒涛のようにやっていきますから。
なるほど。
これに対してすぐね、○か×かで答えていただく。
答えは○か×かなんです、全部。
なるほど。
なので、テンポよく答えていっていただいて、正答数がですね。
10点中何点になるか。
なるほど。
ところで学んでいただきたい。
そして、なんと今回の問題、ガチで作っておりますので。
ガチで作ってる。
単なるe-learningじゃねえか、これも。
そうですね。今回はe-learningハヤツです。
新しい。どうです?どこかの企業さん、これいりませんかね、この音源。
普通にね、本当にこの問題合わせて今回の教材売れるような気がします。
ということで、もし対象になるような企業さんがあれば、ぜひこれをですね、会社の中で流していただきたいなというふうに思います。
そんなわけで、ステマ法規制○×クイズ、10問まとめて出しますので、テンポよくですね、こいさんには答えていただきたいと思います。
頑張ります。
それでは、参ります。
第1問。
ステマ法規制に関するクイズ
現在、ステルスマーケティングは、景品表示法違反となる。
多分○。やった。
2番。景品表示法では、2023年10月より前には、ステマに関する独自の項目は設けられていなかった。
えー、いたかいなかったか。でもな、序盤にホネスが改正ではないって言ってたから、○。やったー。
第3問。
ステマ規制法で、規制の対象となるのは、広告主と広告主から依頼を受けた第三者、インフルエンサーなどである。
○。
えー。
第4問。
ステマ規制法に違反した場合、再発防止を求める措置命令が出されるとともに、広告を依頼した事業者名が公表される。
これは○じゃないか?
やったー。
第5問。
ステマには2種類ある。
なに?
あー、でもあった気がするな。うーん、○。やったー。
第6問。
事業者の表示であることを消費者に開示するためには、どのような表示方法でも問題ない。
いや、×だろ。やったー。
第7問。
今回の規制はインターネット、SNSが対象であり、新聞、テレビ、雑誌などのマスメディアは対象外となる。
うわー、悩ましいなー。いやー、対象外にしていいのか?うーん、×。
あー、よかったー。
第8問。
ステマ規制が実施された10月1日より前の投稿も規制の対象となる。
前の投稿ね、うーん、かといって取り消せるのか?うーん、ここは×。甘めに許して×。
あー、奥に酷いー。
第9問。
事業者が第三者の表示に関与しているが、客観的な状況に基づき第三者の自主的な意思による表示がされている場合でもステマに該当する。
え?なんかもう問題文ついていけなかったな、もう。え?え?
事業者が第三者の表示に関与しているが、客観的な状況に基づき第三者、インフルエンサーですね。
インフルエンサーの自主的な意思による表示がされている場合でもステマの対象になる。
うーん、事業者が支持しないでインフルエンサーが、まあ、やんなきゃなと思ってやったけど。
いや、でも事業者が意思を発してないんだったらダメだろう。うーん、だから、どっち?×?
違法に当たるの方だと思う。
あ、違法に当たる方?
うん。
あ、ステマに該当するってこと?
該当する。あ、○か。
あ、該当するだと○ですね。○?
○。
あはー、終わったー。
えー、第10問。
金銭、物品、サービスを提供していなければ関係性があるとは認められず、いずれの場合でもステマ規制の対象にはならない。
これはなんかネットワークラーニング的に×な気がするな、文法的に。
やったー!
はい、ということで10問終わりましたー。お疲れ様でしたー。
問題の内容と結果
くっそー、なんか余計なミスをしたなー。
これ勉強になりましたね、皆さん。
これうちの会社だったら多分もう一回受けなきゃいけないやつだなー。
あー、そうですね。あのー、いまの講演さんの点数70点。
あー、だめだー。
ありがとうございます。
100か90とんなきゃいけないやつだ、これ、多分なー。
80点以上で合格ですからね。
あー、そうだよね。だめだー。再試だー。
はい、ということでやってまいりました。
まあ、なかなかね、あのー、耳で聞くと問題ちょっと難しいですから。
あのー、ちょっとハードルは高かったのかなというふうに思いますけれども。
うん。
これはですね。
ステマ規制法の内容
うん。これを聞いているポッドキャスターの皆さん。
ただまあ、あれか。え、どうなんだろうな。
さっきの問題からこう、インフルエンサー側は処罰されないっていうことなのか?
あ、そうですね。
そこが意外だったな。
これから問題を振り返って解説をしていきたいと思います。
あー、そうですね。
本当に、本当に、今日、今回大丈夫かな?
広告案件をやっているインフルエンサーの皆さん、聞いていますかー?
そうですよ。皆さん気をつけましょうね、という回ですからね。
あなたの頭に直接語りかけています、います、います、います。
いや、耳だけどな、今普通に。
今すぐ入り戻すしんぼうのフォローボタンを押してください、ください、ください、ください。
うん。
それは押してください。
これは、ステマーですね。
これは広告ですからね。
完全にね。
あの、ステルスになってないのよ。
でもそうだね。自分が広告の指定、自分がインフルエンサー側だから。
そう言ってるからね。
そうだね、これ。セルフでやってるもんね。ステマーじゃないね、これ。
それ、ただの宣伝なんだよ、それ。
はっはっはっはっ。恥ずかしい。
はい、ということで、振り返っていきたいと思います。
これね、ちょいちょい多分、大輝星本ですとか出てくると思いますので。
うーん。
みなさん心してね、聞いていただきたいんですけど。
えー。
第1問ですね。
うん。
これ小池さん正解しましたけれども。
現在ステマ、いわゆるステルスマーケティングは景品表示法違反となるか、というところ。
まあ、なるという問題でしたけれども。
これは〇ですね。
あー、これが、これが意外と一番不安だったな。
なる。
そうですね。景品表示法なのかどうなのか。
なのかどうなのかっていうところがね。
前知識は全くなかった、ここな。
はい。でもまあそうなんです。景品表示法違反、というふうになります。
現在と言ってるので、今の時点で11月ですから、10月1日からまあ法改正されまして、
まあ規制がね、ちょっと変わりまして、景品表示法の違反となりますよ、ということになったわけです。
なるほどねー。
で、第2問。景品表示法では、2023年10月より前にはステマに関する独自の項目は設けられていなかった。
うーん。
まあこれもeラーニングのね、説問としてはですね、まあまあ〇だろうと。
そうだなあ。
いうところだと思います。
あるよね、eラーニングでこう、なんか文法的になんかこれ、違う気がするみたいなね。
のみ、とかだけ、とか書かれてると大体×みたいな。
とは限らないみたいなのかなあ。
そうそうそうそう。
これはですね、2023年10月より前はやはり、今回法改正ありますってずっと最初から言っていた通り、独自の項目というのは設けられていませんでした。
ほー。
ただ、これ不投票時の一環として取り締まりの対象ではあったんですよ。
へー。
なので、結構前になんかステマで問題になったのはあったよね、みたいに、皆さんがなんとなく記憶されているのは、
それは不投票時として挙げられている項目だったんですね。
なるほどねー。
まあこれ名前出すとあれなのかもしれないけどね、こう、僕はどうしても穴行き2思い出しちゃうんですよね。
ありましたね。
穴行き2でいろんなインフルエンサーが、穴行き2面白かったーって突然言い出したみたいな事件があったなあというのが、
僕の中では印象強いんですよね。
まあ、そうですね。
でも結構そういうのってあったんですよ。
だからステマとしてあれは指摘されたわけではなくて、
ってことだね。
あくまで不投票時ですよと、ちゃんとPRならPRって書かないとダメですよっていうのが、
まあ景品表示法としては不投ですという観点で指摘をされてたんですけれども、
この10月から、ちゃんとこのステマとしては禁止ですという項目が追加されましたので、
なるほどねー。
それに対する、まあ後ほど出てきますけど、罰金とかっていうところがね、
ついて回るようになってきたのがこの10月1日からですよ。
みなさんテキスト見てますか?大丈夫ですか?
テキスト34ページですけどね。
忘れちゃうとついていけないですからね、今日本当に。
ぜひ有機な時間にして書いていただきたい、この無料ウェビナーですけどもね。
これまだPDFダウンロードしてない方はね、
ぜひ、どこでダウンロードできるかわかりませんけど。
あと終わった後ちゃんとアンケート入力して書いてくださいよ。
ウェビナーだからな。そりゃそうだよね、みんなのアンケートで良くなっていくわけだね。
その皆様のご意見をもとに、小谷さん君が成長していくという物語ですからね、これはね。
これをマジでうちの会社の中でやっているかもしれないからね、僕が。
そして3番目、ここですね、小谷さんが間違ったところですけれども、
ステマ規制法で規制の対象となるのは広告主と広告主から依頼を受けた第三者、インフルエンサーなどである。
なるほどね。
これ引っ掛け問題だったんですが。
どっちも引っ掛かるのかなと思ったけども。
はい、これは実は罰で、今回の規制対象になるのは、商品とかサービスを供給する事業主、広告主のみなんですね。
なるほどね、そうなのね。
なので依頼を受けたインフルエンサーの人たちというのは、罰せられることはありません。
へー、そうなんだ。
そうなんですよ。
俺なんかシンプルに意外だな、そうなんだ。
そう、僕もここ、そうなんだと思ったんですけど、
なので、例えばポッドキャスターの人がその依頼を受けて、もしその表示方法としてね、ちゃんとPRっていうのを歌わなかったとしても、
ポッドキャスターさんが何か被害を被るってことはないんですよ。
直接的な処罰は受けないと。
ただ、二度と広告主から広告を出されない。
そりゃそうだよな、もうなんなんだお前らってなるからな。
お前らのせいで俺たち罰されたじゃん、みたいな話ですよ。
そうだわな、ちゃんとね、依頼された通りに頑張りましょうね、ちゃんとね。
そうですよ。
依頼された通りに早通って頑張ってんのかな、心配だな。
広告案件ね。
あんなにふざけていいのかな、あれな。
あれでちょっと不安なところありますけどね。
まあまあでもそうなんです、広告主が一応規制の対象になりますというところが。
僕だとは言ってるからな、そこは守ってるんだよな。
そこは胸を張っていきましょうね。
120パーぐらいふざけてる感じあるんだけどな。
いや、たぶん300パーですね。
300パーすごいふざけてんじゃん、大丈夫かな。
そして第4問。
ステマ規制法に違反した場合、再発防止を求める措置命令が出されるとともに広告を依頼した事業者名が公表される。
これは○ですね、小池さんはあってましたけども。
これ措置命令に従わない場合は2年以下の懲役または300万円以下の罰金が課せられますということで、
そこが今回のステマ規制の中にはっきり明記をされたという形になります。
だから広告の者の方々はそこら辺ちゃんと把握をした上で変な依頼はしないようにしましょうというところですね。
広告って言わないでさり気なく言ってくださいよみたいなことを言うのはダメだっていう話ですね。
ダメだっていうことですよ。
なるほどな。
ステマの2種類
第5問ステマには2種類ある。これは正解でしたね、○です。
これなんか、それこそさっきの穴行き2の思い出なんかね、そういう話を見た覚えがあるんだよね。
素晴らしいですね。
覚えてないんだけども、その2つが何なのかっていうのはね。
1つがですね、なりすまし型と呼ばれるもので、これは企業の中の人が自社の商品に対する肯定的な意見を第3者としてSNSとかに投稿することですね。
すげー嫌な例だすけども、P社の人が僕P社じゃないんですけども、1個人なんですけどもみたいなことを言うとダメってことね。
そうですね。だから私はコメントコメンテーターとしていつも目を光らせていますけれども。
コメントコメンテーターがですね。
家電対象に何か良からぬ売り切りかけるのやめてー。
ごめんごめん。その疑惑ないですかっていうね、そんな疑惑はないんだよ。みんなあれはエンタメとして楽しんでるだけ。そんなことはないんだけど。
世界線だからね。
仮によ。まかり間違って、あるいはP社の社員がこの製品はすごい良いんですよ、急速冷凍で。もう業務用レベルの急速冷凍なんですよみたいなこと言ってたら。
言ってたらね。
今となってはNGですってことですよ。
ってことだよね。ただあれは実際はただの普通の個人の人が書いてるだけだからね。
普通の個人の人がそれはP社さんのサイトに行ってコピーをしてるだけですから。あれは全然セーフなんですけどね。
物草なレビューを書いてるだけですよね。
そうですよ。そこに本当に私は一石投じるつもりはありませんからね。怖いんで。
でもそういうなりすまし型っていうのが一つと、もう一つは先ほどから話出てる利益提供取得型と呼ばれるものなんですよ。
利益が提供されているにもかかわらずそれを隠した状態で、これ私使ってみたんだけどすごい良いんですよみたいなことを
言うケースですね。PRとも何とも言わない。
インフルエンサーに依頼するみたいな、いわゆるこっちのパターンの方がイメージ強いってことかな。
そうですね。インフルエンサーにお願いするパターンは大体この利益提供取得型と呼ばれるものになりますね。
この2つがステマに該当するというふうに今回言われているわけです。
なるほどね。
第6問目。事業者の表示であることを消費者に開示するためにはどのような表示方法でも問題ない。
これはこういうふうにバツと答えてこれは正解だったんですけども、
これは分かりやすく書かなきゃいけないというところがやっぱりあります。
もう明示をしなきゃいけないんですね。
ほぼ真っ白な文字で書いてもいいんかみたいなのになっちゃうからな。
そうですね。薄い文字、ちっちゃい文字、こういうのはダメです。
たまにあるのが大量のハッシュタグの中に広告とか途中にPRとか入れちゃうパターン。
なるほど。
そういうのもダメなんですよ。
さかしい。
分かりにくい。
はやつ、シャープ、ポッドキャスト、シャープ、流行りのものを追ってて楽しい、シャープ、PRみたいなのはダメです。
なるほどね。
これはもう一番冒頭にPRとかっていうのをつけなきゃいけないし。
インスタの大量のハッシュタグがあると分かんないもんね。
ああいうのはもうダメですよっていうのは明確に言われてるわけですね。
なるほどね。
ステマの対象媒体
そして第7問。今回の規制はインターネット、SNSが対象であり、新聞、テレビ、雑誌などのマスメディアは対象外となるというところで、小江さんは×と答えになられて、これは正解でしたね。
ここマジで勘だったな。
これは○です。全て含まれます。
だから新聞、テレビ、雑誌だったとしてもそこら辺関係ないですね。
なんか広告事業主が依頼したものに対してはどんな媒体であっても規制の対象になります。
なるほどね。
というところですね。
そして第8問。ステマ規制が実施された10月1日より前の投稿も規制の対象となる。
ここね間違えたね。
小江さんは×と答えたんですがこれは○になります。
ダメなんだね。
9月30日以前の投稿も、例えばネットにあるものに関しては、まだ見れる状態になっているものに関しては全部行政処分の対象です。
じゃあ消すなり直すなりしろってことなんだね。
そうです。消すなり直すなりしなきゃいけないんですけど、これ今の現状をお伝えするとほとんどのところが対応できてないです。
そうなるよなと思うんだけどな。直せなくないって気がするんだけども。
そうなんです。誰も把握できてないんです。その対象者がね。
事業主の方でもいつのやつがそれだよみたいなのがもう分かんなくなっちゃってるので。
そうなるわな確かにな。
だからもうね、9月30日以前のやつはこれからもう本当にこれ残しておいたらもうこれ明らかにそうだろうみたいなところはもう多分ことごとく処分の対象になってくると思います。
なるほどね。じゃあもう担当者は震えて眠るしかないんだね。
それからもう消すしかないですよ。9月30日以前の広告は全部。
そうか。一切合切消すってのも一個の手段か確かにな。
でももう依頼しちゃったものに対してね。例えばこれもね、アンケートが取られてたらしいんですけど、
この消費者庁が行った現役のインフルエンサー300名を対象にしたアンケート調査によると、広告主からステマを依頼されたことがあるって回答した人が41%いらっしゃる。
すげえいっぱいいる。
そのうちのさらに45%の人が依頼を全部もしくは一部受けました。
すげえやってる。
だから全体の20%弱ぐらいのインフルエンサーの人は実際にそれをやってると考えると結構な数。
真っ黒じゃん。
そうなんです。ステマが行われてるんですよ。
こんなの真っ黒じゃねえか。
グレーとかじゃないもんね。真っ黒だよね。
こんなもんだって。
20%あるからね。
20%ってすごいぞ。
インフルエンサーの人たちがこの商品いいよって言ってて、広告って書いてないもので疑わしいものは20%あるんですよ。5個あったり1つは黒なんですよ。
すげえな。
結構でしょ。
なんか急にハヤツがめちゃくちゃクリーンに思えてきた。
うちの番組クリーンでやってますからね。
真っ白だもんな。なんかすげえな。
ちゃんとやってるから。
こんなにふざけてんのに?
なぜかというとそこにはホネスとかいるからね。
そういうことだよね。
うるせえやつがいるからっていうね、中にね。
本当だよな。確かにホネスとの目が届くところだよな。
そうよ。
たぶんゲームなんとかが真っ黒いことをしても指摘されそうだもんな。できねえもんな。
するする。だからね、そのハヤツの近くで一緒にポッドキャストやってる人がツイッターとかで歌ってみた動画上げたらすぐ指摘に行くからね、これ。
それね、ちょっとツイッターではやめたほうがいいと思う。
YouTubeのリンク貼るのは全然いいんだけど、ツイッターそのまま動画上げるのね。
ツイッターほら、ジャスロック契約してないからそういうのね、ちょっと危ないから知らなかったと思うけど、やめたほうがいいよってDMで送っちゃうからね、これ。
すごいね。
ホネスさんがブロックされました。
あれ?送れなくなってる。
だから友達少ないんだろうな、俺。
松下公平そんなことやらないからきっとそこの差だと思う。
アンパンマン活動って自分も傷を負うんだよな、やっぱな。
だから愛と勇気しか友達じゃないんだろうね。
誰がアンパンマンよ、おい。
そういうことがありますので、ぜひ皆さん気をつけてくださいということですね。
そして第9問。
インフルエンサーのステマ
問題文がすごく複雑だったんですけど。
事業者が第三者の表示に関与しているが、要は事業者がインフルエンサーの方々が発信をする内容に対して表示する内容に対して何かしら関与しているんだけれども、
その内容が客観的な状況に基づいてインフルエンサーの自主的な意思による表示がされている場合でもステマに該当するかどうかという問題でした。
インフルエンサーが自分の意見として言っているものだとわかりやすいものでも、それはステマにあたるのかどうかってことですね。
例でいくと、例えばある会社がハヤツにこれちょっと宣伝してもらえませんかっていうのを言ってきましたと。
で、我々がPRというものを一切つけず、広告案件とも一切言わず、その製品のことをいいところも言うんだけど、悪いところめちゃめちゃ言ってますっていう場合、これは極論ですけどステマには当たりません。
それはあくまでインフルエンサーが自分の意思としてね、意見としてこの製品いいところもあるんだけど悪いところもこんなにあります。
だから例えばこの前の僕のチョコザップが仮にチョコザップ側から依頼を受けているものだったとしても、僕はチョコザップをけっこうケチョンケチョンに言ってるので。
相当文句言ってたよね、あれね。
あれはステマには当たらないってこと。
いや、受けてないんですよ。チョコザップから一切受けてないんだけど、ああいう内容であればステマには該当しないってことです。PRってつけなくても。
そこはけっこう難しい話だな。なるほどね。
そうなんです。だからここの判断はけっこうグレーなんです。だからこれの第9問の答えは×なんですけど、ステマには該当しないが正解なんですけど。
そのインフルエンサーの自主的な意思による意見なのかどうなのかっていうところがそこの左右されるポイントなんですね。
なるほどね。
難しいですよね。だから例えばサンプルとして受け取ったものの結果とか感想を自由に書いた投稿とかっていうのもこれは別にPRにならないし、
事業者が行っているキャンペーンに応募するためのコメントとか、要はこの時期なので一例を出させていただきますけれども、
ポッドキャストアワードがありますね。
なんか嫌な予感がする、一例だな。
いや別に一席投じようと思ってるわけじゃないですよ。でもポッドキャストアワードにこの番組はいいんですって皆さん推薦コメント書くじゃないですか。
そうだね、書くね。
じゃああれはPRに当たるのかっていうとあれは当たらないんですよ。キャンペーンに応募するためのコメントなので。
なるほど。
ああいうのはもうこぞってPRには当たりませんというふうに言われてるってことですね。難しいですけど、そういう今の基準であるということですね。
なるほどね。
そして10問目。
金銭物品サービスを提供していなければ関係性があると認められず、いずれの場合でもステマ規制の対象にはならない。
これはもうeラーニング的に小池さんは罰だと直感的に感じた。
結びの言葉がおかしいって思ってる。
これはですね、どこが間違いかっていうと、関係性があると認められずっていうところがそもそも違うんですね。
金銭物品サービスを仮に事業主、要は広告主側がインフルエンサーの方に提供していなくても依頼をしてるっていう時点でもう関係性があるっていうふうになっちゃうんですよ。
今回の規制でステマ規制の中では。
なるほど。
だからステマ規制の対象にならない場合ももちろんあるんだけど、さっきのケースね。
何も渡してなくて宣伝してもらえませんかって事業主の人から言われて、自分の好き勝手なことを我々が言えばそれはステマの規制対象にはならないんだけど、
逆にめちゃめちゃいいことばっかり言いましたみたいなことになると、何ももらってなかったとしてもステマの対象になったりすると。
なるほどね。
というところなんです。だからすごい難しいですね、ここはね。
そうだね。現実はきっと結構複雑なものもあるんだろうからね。どれに当てはまるんだっていうのは色々あるんだろうな。
そうなんです。そういうところでもし不安に思ったら、これからどこどこの会社さんからPRしてもらえませんかとか宣伝してもらえませんかって言われたものに関しては絶対にPRって分かりやすくつける。
これを徹底すれば、ポッドキャスターの人たちが何か広告主側の方からとにかく言われたりとか、誰かから指摘を受けたりっていうことはありませんので。
そこさえ守ってくれればいいっていう話と思いますし、逆にこれを聞いていらっしゃる、例えばメーカーさんとか広告主になりうる企業の方々はね、
しっかり今回のこの10問、e-learning、私今回これタダで提供してるんですよ。
素晴らしい。こんな有益なセミナーがタダなんですか。
ないですよ。今回特別に皆さんに金銭を与えずにやってますので、ぜひPRしてもらえます?皆さん。
お願いできますか?ゲームなんとかさんとかでPRしてもらえますか?
すごいなあ、これ。なんか無料セミナーで。いつまで公開?限定公開なんですか?
これ皆さんに公開してますからね。いつも誰でも聞けるようになってますけどね。
すごい。何か会員登録とか必要じゃないんですか?プレミアム登録とかいらないんですか?
いらないです。いらないです。これは無料で全部聞けます。
すごい。
ぜひ聞いてください。広めてくださいね、皆さん。素晴らしい番組だと思いますよ、これね。
入るものとしても崩壊性シリーズ。
シリーズ化していくのかっていうところだと思うんだよ。今まで散々やってるからね。
ただこんなにちゃんとeラーニングをやったのは初めてかもしれないですよ。
確かにな。
まあそうですね。いっちゃいっちゃこういう感じのクイズはやってますが。
ただ今回挙げたこの10問の問題は、これはもう間違いなく本当のことを言ってますから。
なるほどね。
ステマ法規制の難しさ
ぜひここで学んでいただいて、もし仮に会社に行った時に上司の人からね、「ステマ規制のことについて分かる?」って聞かれたら、
ドヤ顔で、「わかりますよ。」って言えるようになったと思いますよね。
そうだね。
え、何?やろうとしてるんですか?って言っちゃうとね、なんか面倒くさいことになりますからね。
ステマをね。
え、部長、ステマやろうとしてるんですか?
飼いくぐり方ありますけど、やります?みたいな。
それはダメですよ、それはね。
ここが抜け穴なんですよ。
それは飼やす悪い方向に行っちゃうんですよ。
まあまあ、そんな感じでね、やってまいりましたけれども。
こういうステマ法規制というところがやっぱり、昔で言うと芸能人と一般人ってきれいに分かれたから、
広告っていうところがわかりやすかったところがグラデーションになってきたというか、
なんか芸能人寄りの人もいれば一般人に近いインフルエンサーの人もいてっていうような状況で、
企業としてはワントゥーワンでいろいろ広告を出したいというところの思いが強くなってきましたので、
こういうことが起こり得るんだろうなっていうところですからね。
ぜひ、皆さんはこういったステマに引っかからないように注意していただきたいです。
私は常にこういうね、なんかおすすめ商品これなんですって言ってる動画を見ると、
もうこれはステマじゃないかって思いながら見てますからね、私は。
行きづらいですよ、私はこの世の中で。
こいつはステマなんじゃない?
なんかおすすめしだしたらステマなんじゃねえか。
ステマなんじゃないの、こいつ。
え、大丈夫か?この漫画いきなり進め始めたって大丈夫か?みたいな。
今まで漫画の話してなかったのに急に漫画の話し始めたぞ、みたいな。
こわー、もう。
そんな人どうやって入り持つしも効くんだろうね。
毎週なんかこう商品の話してますけどもね、なんか。
そんな奴がハイレモン通信をやってるんだよ。
だから逆に言うと、ハイレモン通信はいかにクリーンな番組かっていうのはわかっていただけたと思います。
そんな奴がやってますからね。
まあまあというところで、そういうところも踏まえて、これからもし我々に広告案件があれば、
あ、ちゃんとしてるなと思いながら聞いていただきたいなと。
というところで、今日はステマ規制法についてお話をさせていただきました。
番組作りに関する注意事項
ハイレモン通信部は、パーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品、サービスの紹介は、面白みを優先するあまり、誤り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、
内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
はい、エンディングです。
いやー、中身のあるウェビナーでしたねー。
いやー、なんかホネストの回だなって回でしたね、今回。
そうだねー、なんかホネストクラシックだったねー、なんかねー。
いや、なんか真骨頂でした。
久々になんかこれやったもん、俺。こんなにがっつり法規制の中身を読み解き。
呪文クイズやってねー。
呪文クイズ作って。
点数つけて。
いやいや、でも、そうですね。これで変な法に引っかからない人を一人でも救いたい。それが私の切なる願いですから。
謎の使命感。
どこを目指してるのかは分かりませんよ、私も。
はい、そんなわけでね。
まあ、いろいろありますけれども、ぜひ皆さん、うちの会社は過去に捨て回したことありますとかですね。
そんな告白してくることある?
実は僕、捨て間担当でしたみたいなことがあればお便りをお送りいただければなと思います。
ほぼ垂れ込みじゃねーか。
お便りをお送りいただければ、私は漏れなく消費者庁に密告しますからね。
あー、やめてー、どうか見逃してあげてー。
お便りは番組ホームページのお便りフォローからお送りください。番組ホームページは入り物通信網で検索するとアクセスいただけます。
また、SNSをご利用の方はハッシュタグハヤツを使った投稿ポストも募集中です。
皆さんからメッセージお待ちしております。
えー、そんなわけで、入り物通信網エピソード238は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
これから私、小田装と、
コヘイでした。
それでは皆さん、次回までごきげんよう、さようならー。
また来週ー。