1. 流行りモノ通信簿
  2. EP.312|これがLUUPの生きる道
2025-04-20 56:00

EP.312|これがLUUPの生きる道

第312回放送
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サマリー

今回のエピソードでは、LUUPの電動キックボードに関するトピックを中心に、現代の都市生活における交通手段としてのLUUPの影響や利用状況について議論されています。また、コナンの映画に関連する話題も交えられています。LUUPは東京や大阪などの大都市圏で展開されている電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービスであり、便利な移動手段を提供しています。さらなる拡大を目指し、安全講習やルールの啓発活動が行われ、利用者に対する教育が行われています。EP.312では、LUUPの利用者が安全にサービスを利用できるよう、対策や厳しい方針について議論されます。特に、競合他社のライム株式会社が行っている監視技術やジオフェンシング技術に対するLUUPの対応についても触れられます。LUUPの安全利用と通報システムの導入について議論が展開され、利用者の意識改革が求められています。また、LUUPが関与するマイクロモビリティ推進協議会とその背後にある企業関係についても言及されています。このエピソードでは、LUUPの現状とその活動についての考察があり、視聴者に新たな視点を提供します。

エピソードの概要とコナンの話
スピーカー 1
皆さんこんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ、緩くて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信。本日もホネストと、こへいでお届けします。
そのわけで、こへいさん。
スピーカー 2
どうも、こへいでーす。
スピーカー 1
エピソード今日は312なんですかね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
4月20日の配信でございますけれども。
スピーカー 2
はーい。
スピーカー 1
4月…ん?これが配信される…前の週というのが正しいのか。
直近の水曜日にですね、今年も私ズーズーしく漫画7603にゲスト出演をさせていただいております。
おー。
はい。今年ももちろんコナン回ですね。
スピーカー 2
またコナン君の話を。
うん。
またなんかトンチキな話してきたんですか?
スピーカー 1
いや、それがね。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
いろいろありまして。
スピーカー 2
いろいろあって。
スピーカー 1
今回のこの直近の水曜日、この前のね、水曜日に配信された回は、もうなんだろうね。
名探偵コナンの担当編集者なんじゃないかっていうぐらい、ちゃんとコナンの話してるんですよ。
えー。
まあ、ちゃんとコナンの話というか、まあ今までも別にちゃんとコナンの話だったんだけど。
スピーカー 2
いや、あれはちゃんとコナンの話はしなかったな、今までは。
スピーカー 1
違ったもの。僕的にはちゃんとコナンの話のつもりだったんだけどね。
スピーカー 2
月の形がどう残るのとか別にもう、あれちゃんとコナンの話じゃなかったと思う。
スピーカー 1
違うか。あ、そうか。
まあそういう意味で言うと、今回は新しくね、公開された赤眼のフラッシュバックという映画があるんですけれど。
それの映画を見るにあたって、この原作の話は読んどいた方がより解像度上がるよっていう話をひたすらしてるんですよ。
スピーカー 2
えー、まあじゃあそれはちゃんとコナンの話でそうですね。
スピーカー 1
いや、めちゃくちゃちゃんとしたの、今回。
スピーカー 2
それ求められてる?大丈夫?
スピーカー 1
それでね。
スピーカー 2
漫画760さんってもうちょっとおふざけ番組じゃなかったっけ?大丈夫かな?
スピーカー 1
いや、そうなのよ。そうそう、そうなの。でもこれちょっとうよ曲折あってさ。
スピーカー 2
庭さんに怒られてない?何を真面目な話をしてんだみたいなこう。
いや、逆なのよ。
スピーカー 1
え?
その、庭さんからね、お声掛けいただいたの、今回。
うんうん。
小瀬さんそろそろ映画の季節なんで、今回もいかがですかってね、こうディスコードのチャットでさ。
スピーカー 2
やれんのかと。お前やれんのかと。
スピーカー 1
やれんのかお前と。これんのかと。言われたんだけどさ。
あ、もうぜひぜひ。すぐ、もちろん返事をしたんだけど。
その、お誘いのところに書かれた文言が、もう月の話はいいんでって書かれてた。
いや、もうあの手の話はもういいんで。
スピーカー 2
すごい、先生ツッコミが来たのすごいぜ。
スピーカー 1
小瀬さん、わかってますよね。
話す前から。
うん。もう過去2回月の話してるんでって来たのよ。
スピーカー 2
もうさすがに飽きたんだね。庭さんもね。
スピーカー 1
ただ俺、月の話1回しかしてないのね、過去。
え?そうでしたっけ。
その前はSFの話だったからさ。
スピーカー 2
あー、なんかシンギュラリティがどんどん来たもんな。
スピーカー 1
そう。シンギュラリティあっての月の話だったんだけど、もう庭さんの中では2回分俺月の話してる人みたいになってて。
なんか、あの、小瀬さんもういいぜみたいになってたのよ。
スピーカー 2
よっぽど2回目うざかったんだろうな。
スピーカー 1
その一文があったからさ、真面目にやんなきゃいけねえだなみたいな。
反省をしてですね、ホネスト。
今回、めちゃくちゃ真面目に話題を用意してたんです。
でもさ、真面目にやったら真面目にやったで、
たぶんホネスト的には、これはこれで違うんじゃねえかっていう思いもあるわけよ。
この求められてるのもうちょっとふざけなきゃ。
要は漫画760ナイズされた話題は持っていかなきゃいけないと思ってたわけよ、僕は。
スピーカー 2
そうだなー。
スピーカー 1
で、収録当日ですよ。どうしますか?ってね。
スピーカー 2
当日にそういうのだね。
スピーカー 1
事前には言ってたのよ。こんな話題とこんな話題、2パターンできます。一応用意してありますと。
スピーカー 2
A案とB案で。
スピーカー 1
どっちがいいすかね?どっちがいいすかね?みたいな話で、当日オンラインでお話しながら言ってさ。
真面目にいきますかね。
無理矢理に1回に詰め込んで、結局1時間を超えるような感じになっちゃって、またご迷惑を解決しちゃうんでみたいなことになってたんですけど、
それも右翼曲折だったら結局今回2回に分かれて。
過去最長になりました。だから2回分ホネスと出ることになっちゃいました。
スピーカー 2
そうですかー。
スピーカー 1
なので今回は超真面目回というね。
今までにないこの本当にコナンのこの今回の映画を応援するための回をやった後に、公開された後にちょっとそっとね、コナンのおふざけ回またやってくると思いますね。
ちょっとぜひ楽しみにしていただきたいなというふうに思いますよ。
スピーカー 2
にわさんは納得してくれたのかな?どっちか片っぽ付き合ってくれてるだけなのかな?
スピーカー 1
そうね、なんかもうちょっと使命感みたいな感じで呼んでもらってる感はあるよね。
今回また呼ばねとホネスとなんか裏でぐちぐち言いそうだから仕方ねえ呼ぶかみたいな。
スピーカー 2
まあまあまあにわさんそんなこと言わへんといてーみたいなことをさしもさん言ってやそうと思うもんなー。
スピーカー 1
まあ一応声かけといたらーみたいな。
やっかいオジだねホネスとって本当に。
まあでもそんな当日はね、お二人そんなことをお首にも出さず。
本当に温かく迎えていただいて一本一本短くしようって始まったのが結局一本ずつ紐解いてみたら50分くらいになっててね。
おかしいなーみたいな。
スピーカー 2
2時間弱になっちゃうじゃないか。
スピーカー 1
やりました。
まあまあ今年も荒らしたなという感じでございますけれども。
LUUPと都市生活
スピーカー 2
すごいなー。
ひとんちで大暴れしてくるポトギャスさんいるよなたまになー。
スピーカー 1
よくないよねほんとあれやめたほうがいい。
毎年言ってるけど。
ホネスとはホネスとに対して毎年言ってるけれどもあれはやめたほうがいいと思う。
スピーカー 2
妙になんか元から3人でやってますけど感出すなー。
スピーカー 1
そうなんだよねあれ不思議だよねほんとに。
俺も漫画760一員ですみたいな顔今年で3年目だもんねもはや。
あれも不思議だわほんとに。
スピーカー 2
気をつけてねやってきたと思いますけど。
スピーカー 1
まあまあそんなわけで今回は392回ホネスと会なんですよ。
ちょっとその漫画760での圧も感じつつ今回もちょっと濃い話になりそうなんです。
すいません。
前回のコヘイさんのあの回に触発されたというか。
スピーカー 2
触発されて?
スピーカー 1
俺このままじゃダメだなってなんか思った。
スピーカー 2
なんだよそれ。
もっとなんかこう世間に食い込んでいかなきゃいけないなあっていう。
謎の使命感。
思いまして。
スピーカー 1
今日はですねタイトルも発表しちゃいます。
今回はですねこれがループの生きる道。
そういう触発のされ方するー。
というのもちょっと色々今回話題の候補があったんです。
ただもう一つが新入社員応援スペシャルだったのよ。
4月だしその一週目でもやったし。
スピーカー 2
先々週やってたかなっていう感じだったね。
スピーカー 1
2部作3部作の一本としてやるのもアリだなと思ってたの。
ただそれはちょっとなんかこうパワーポイントの話をしようと思ってたから。
これ面白いのかなみたいな。
スピーカー 2
パワーポイントの話。
スピーカー 1
先輩に差をつけろ。
パワーポイントとPDFの危険な関係っていうのをやろうと思ってた。
スピーカー 2
もうなんなんだよもう。
急にオフィスの使い方みたいな話になってくんだよな。
スピーカー 1
これはねこれですごく僕の中では良いコンテンツなの。
中身ね。色々考えて。
これは一本良いコンテンツになるぞと思ってたんだけど。
ちょっとまたなんか新入社員取り込もうとしながら逆に検演する話になっちゃうわなと思ったんで。
今回はねちょっとループの話しようと。
スピーカー 2
新入社員に検演されるかもしれないから。
どこかの会社を目の敵のような形で語り出すのか。
どうなってんだハヤツはもう。
方向性は間違ってると思ってるよ俺は。
スピーカー 1
すごいなんかもうどうしようかな。
スピーカー 2
話す前から今日のエピソードアートワークはターコイズブルーで決め込もうかなって思ってきたよねなんかね。
スピーカー 1
今日どんなお話になるかはちょっと実際ね本編に入ってからお話ししたいと思いますんで。
早速本編に入ってまいりたいと思います。
色彩とループの印象
スピーカー 1
近頃ねちょっと私たちの身の回りでこのループというのをよく目にするようになったなというふうに思うんですけれども皆さん。
どうですか。
コヘイさんどうですか見ますかループ。
前回この話をしたのがいつかは覚えてないんですけども。
スピーカー 2
僕の通勤途中経路に一箇所二箇所ループのあのポートっていうのを置いてるよねっていうのを見るようになってあーこれかーって思うんですけども。
スピーカー 1
ポート?
スピーカー 2
ポートっていうのを置いてるよねっていうのを見るようになってあーこれかーって思うんですけども。
未だその電動キックボードに乗ってる人は見たことないんだよね。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
置いてるのは見る。
そしてあれが常にラインの分全部セットされてるものなのかどうかもわかんないけども空きっぽいのがあるのも見たことあるからじゃあ使ってる人いるんだっていうのも見たんだなとは思ってんだけども。
スピーカー 1
その雰囲気を感じたことはあると。
スピーカー 2
でも乗ってる人を間近で見たことはない。
スピーカー 1
あ、そうですか。
今のこの東京の現状をお伝えすると、私も日々会社に行っているわけですけれども、だいたい行くときには数人とすれ違う感じですね、その乗ってる人ね。
スピーカー 2
コナンくんのテーマになりそう、そろそろループも。
スピーカー 1
なんか起きそうだもん、マジで。
これがループか!みたいな感じになりそうな感じ。あるよ、それは。
スピーカー 2
不要意に不謹慎なことを言うてしもうた。
スピーカー 1
でもポートなんかさ、もう当たり前のようにそこかしこにあるわけよ。ターコイズブルーが目に刺さってくるわけよ。
スピーカー 2
まあでもあの色はやっぱ目立つよね、そうだよね。
スピーカー 1
なんかターコイズブルーっていうのが正しいのか、エメラルドというか。
スピーカー 2
そうだね、まあ蛍光色っぽいところがあるからね。
スピーカー 1
昔だったらあの色の色鉛筆持ってたらちょっとウキウキしちゃう感じの色だったはずなの。
スピーカー 2
はずなの。
スピーカー 1
今はウキウキしないみたいな感じの入りで始めちゃったからちょっとあれなんだけど。
あの色ってさ、今までそんな見る色じゃなかったじゃん。
スピーカー 2
まあそうだね、ティファニーとかがちょっと近いかなって思うよな。
スピーカー 1
そうね、ティファニーはもうちょっと淡い色系かもしれないけどね。
スピーカー 2
そうだね、ズバッと一緒ではないけどね。
スピーカー 1
そうそう、でもまあ系統は近いと思うけどね。
ちょっとやっぱループって発光してる感じの色味だからさ。
まあそこら辺は違うなって。
だからどっちかというと、一番近いのでいうと青信号なのかな。
スピーカー 2
青信号。
スピーカー 1
イメージよ。
スピーカー 2
でもそうか、そういう色から基づいた色なのかもしれないな、確かにな。
スピーカー 1
なんかこういう青く光ってるけど、しかも青と言いながら緑と青の中間色みたいな感じの色味ですよ、ループは。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
なので結構ね、都心部でこの番組聞かれてる方はそうそう、うちの近くにもポートあるわとかよくすれ違うわとかっていうふうに思う方もいらっしゃると思いますし、
逆にまだ近くで、小平さんみたいに乗ってる人そもそも見たことないよって人も多くいらっしゃると思います。
スピーカー 2
どうなの?なんか久々にSpotifyのアンケート機能使おうかな。
スピーカー 1
見たことありますか?みたいな。
見たことある?
スピーカー 2
過去都心部住まいとか。見たことある?過去都心部以外みたいな。
LUUPの展開
スピーカー 1
そうですね。まあまあ、でも基本今のループって、東京だ、大阪だとか仙台だとか、大都市圏を中心に展開はしているので、そこがやっぱりどうしてもスタートになりますから。
そういうところからじわじわ広がってるっていうモデルドはあるんですよ。
スピーカー 2
まあ、チョコザップと同じくらい勢いよく増えてる感じはあるんだろうなと思ってますけども。
スピーカー 1
そうね。勢いはすごいもんね。ポートの数の増え方もね。
こんなところに一台だけ止められるポート作るんですか?みたいな。たまにあるから、東京では。
スピーカー 2
チョコザップも、え?こんなところにあるんだ。誰くんだろう?みたいなところたまにあるんだけども。
確かに近しいかもしれない。
スピーカー 1
同じ感覚を抱く。
そうね。しかし、感じではあるかもしれない。あの増え方はね。
まあまあ、そんなループですよ。で、この番組聴いてる方はもうループなんて知ってると思うし。
スピーカー 2
まあそうだよね。もうハヤツの世界線ではループって聞くとちょっと重い気持ちになるもんね。
スピーカー 1
そうだよね。ちょっとげんなりすんじゃん、みんな。なんかわかんないけど、うっせえカナキリ声が一緒に聞こえてきそうな感じじゃない?ループって言ったら。
スピーカー 2
みなさん、ヘッドフォンとかイヤフォンとかで聞いてるのかもしれないですけども、右なのか左なのか肩の方を見ると、なんかちょっと怖い薄汚い骨の面かぶったちっちゃいのが。
スピーカー 1
あれが薄汚い、おい。
スピーカー 2
肩からニューって。
スピーカー 1
いるでしょ?いると思う。
スピーカー 2
反対の肩からニワさんがね、この段階はそろそろ真面目にやってくれんか?みたいなこと言うんだけどね、今日はね。
スピーカー 1
やめて、ずっとそれ思われてたんだって思ってるから俺も。
まあまあ乗ってると思うんです、今日も。ループが来たなと。ガタッてなってる人いっぱいいると思うんですけれども、
ホネストもね、そのサービス使ってないのに、やいのやいの文句だけ言っている厄介おじにはなりたくないんですよ、これが。
なりたくない。
なりたくない。やれ、ループを引き合いに出してあれが悪いこれが悪い、あんなサービス信じられないみたいなことを言って使ったこともないのに、わーわー言ってるんじゃダメだなと思ったわけ。
やっぱりそこまで文句を言うんであれば、
スピーカー 2
言うんであれば?
スピーカー 1
文句を言うだけのループに対しての有益なことというか、ループに対してメリットがあることもちゃんとやらなきゃいけないだろうと。
私はね。
じゃあその批判ばっかりしてる人間が批判をしなくなるためにはどうすればいいのかっていうのをちょっと今回考えてきたんで。
スピーカー 2
なんか珍しくポジティブな方向だぞ。
スピーカー 1
そう捉えていただけるとありがたいんだけど結局なんか文句垂れて終わるような気もしてるけど。
スピーカー 2
ただの前振りなのこれ。
スピーカー 1
まあまあ聞いてよ。
スピーカー 2
今お家に向かって下地を整えてるってこと?
スピーカー 1
今回のタイトルにそこを込めてるわけ。これがループの生きる道、要はあなたたちの生きる道を俺が示してあげてますよということだからこれは。
スピーカー 2
パフィーを模しただけじゃないのこれは。
スピーカー 1
じゃないじゃない。
そっとね。あなたたちそちらに行こうとしますけど違いますよこちらですよ。あなたたち生きる道こちらですよ。
今日言っていきたい。
これぞ厄介王子だと思ってます私。
これが厄介王子の生きる道訂正しておこう。タイトルを訂正しておこう。
だって頼まれてないんだもんループから。
あじゃあ本田さんすいませんお願いします。あなたが考えるループの生きる道お願いしますよ言われてないのに生きる道提示してるから。
スピーカー 2
確かに確かにな。
スピーカー 1
知らねえよって話ですよ。
スピーカー 2
漫画760に出るのは最悪頼まれてはいるけども100万歩譲って頼まれてはいるけどもループに関しては全く頼まれていない。
スピーカー 1
頼まれてんのに俺100万歩譲られないとダメなの?漫画760に出てることに関して。結構な情報ですけどねそれね。そうなんです100万歩以上譲られてもループからは頼まれてないんですよ。
スピーカー 2
頼まれてないねそうですね。
スピーカー 1
でもやっていきたい。でも本田さんちゃんと考えてるんだなって言われたい。
スピーカー 2
言われたい。
スピーカー 1
ということでまずはちょっと今のループ振り返ってみましょうよってことなんですよ。ループってどんなサービスですかって言われた時に小平さん説明できますか?
スピーカー 2
サブスクなのかなあれは。サブスクではないか。買いになっておけばレンタル自転車レンタル電動キックボード的に借りて乗って返してあー便利っていうサービス。
スピーカー 1
まあまあそうっすね。
スピーカー 2
なんか30点ぐらいしか取れてない感じがする。どうしよう。
スピーカー 1
このループというサービスについてですけれども。ループっていうのは電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービスなんですよ。
スピーカー 2
シェアリングサービス。
スピーカー 1
コンセプトとしてはですけれども近くのポートから好きなタイミングで借りて好きな場所に返すことができますというようなサービスで毎日の最寄駅までの移動や歩くには少し遠いなと感じる場所へ向かうことできれば避けたい坂道を登ることも早く楽に気持ちの良いライドに帰ることができますよというサービスなんですね。
スピーカー 2
素晴らしいサービスじゃないか。
スピーカー 1
コンセプトとしては素晴らしい。
スピーカー 2
ジャストビコーズだね。
スピーカー 1
前回からの流れで食うんじゃないよジャストビコーズ。
スピーカー 2
企業理念とかループの企業理念とか調べた方が良かったな。何なんだろうな。
スピーカー 1
ジャストビコーズアイワントトゥライドみたいな話ですけどね。
スピーカー 2
ただ乗りたいと思って。
スピーカー 1
ただ乗りたいだけなんです。歩きたくないんですってことですよね。
そういうことですよ。早く楽に気持ちの良いライドに帰る。
このコンセプトは僕すごくいいなと思うわけよ。
確かに僕もある。
この距離タクシー乗るのはちょっとなみたいな。
軽く自転車で行けたらいいのになって思うときはもちろんあるんだけど。
スピーカー 2
あるんだけど。
スピーカー 1
ちょっと残念ながら今ループは使ってないので。
スピーカー 2
使っていない。
スピーカー 1
それが気持ちよく僕も使おうみたいな感じにできればいいなとは思ってるんです。
だからこのコンセプト自体は僕すごく素敵だなと思うわけ。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
一応書いてあります。東京・大阪・横浜・京都・神戸・名古屋などで展開しており、
さらに拡大を目指します。仙台もありますけどね。
ちょっとあまり優先順位は低くなかったのでやたらしいと思います。
これを見ちゃうと確かに。
スピーカー 2
すみませんね。本当にね。
スピーカー 1
でも順次拡大してますんで。
サービスの料金と利用方法
スピーカー 1
そういうコンセプトでやっておりますよ。
料金なんですけれども。
基本料金50円。
安い。
1分あたりの時間料金というのがかかりまして。
1分あたり。
1分あたり15円です。
スピーカー 2
てことは10分乗ったら150円。
基本料金が50円だから200円。なるほど。
スピーカー 1
そういう計算になるわけですよ。
一応これ電動キックボードも電動アシスト自転車も同じ金額。今はね。
エリアによってもしかしたらちょっと変わることがありますよみたいなことはアナウンスされてます。
基本的にこのループのアプリをダウンロードしていただいて、
そのアプリを持ってここで借りるとかここで返すとかという指定をしてから使っていただくものなので、
そのアプリを見ていただければここのポートはいくらですよというのが出てきますから。
それで確認いただければと思いますけれども。
そういうアプリと連動して使っていただけるそんなサービスなわけですよ。
一応ループっていうのはちゃんとサービス利用するにあたってテストがございます。
前まではちょっと10問程度の定型の交通ルールに関するテストを受けて、
それ合格すれば使えますよって感じだったんですけれども。
まあホネストみたいな人がですね世の中でやんややんや言ったんですよ。
ループ乗りは悪いだ、下り坂のループは怖いよとかいろいろ言ったじゃないですか。
スピーカー 2
ハライチのコントが始まっちゃう。ポカポカが始まっちゃう。
スピーカー 1
ポカポカは始まらないですけどね。
始まっちゃうよ。
言ったこともありですね。ループの人ちょっとブチギレまして。
スピーカー 2
ブチギレたホネストに対してブチギレ返してる人でも追い飛ばしたい。
スピーカー 1
うっせーよっていう感じになって、ランダムで14問とか15問ぐらいにしたよテストって感じになりました最近。
スピーカー 2
そんなに対して変わってない気がしません。言葉で聞くとね。
スピーカー 1
でも俺ランダムにしたよ。問題ランダムにしたから。
テスト事前対策したとしても毎回問題変わるからね。いいでしょこれねっていう感じ。
スピーカー 2
なんかうちの会社のネットワークラーニングみたいな。
スピーカー 1
やめてそれ言うのやめて。なんかそんなっぽいなと思ってたけど。
スピーカー 2
なんかすごい諸子材な細工だなって思いながら毎回解いてるけど。
スピーカー 1
そういうこと言ってあげる。ループも同じような感じですからそれは。
一応構図ルールを啓発してますせっていう。
スピーカー 2
なるほどなるほど。ポーズとしては大事ですね。
スピーカー 1
ポーズとってます。一応警察署の監修ですせ。連続で正解する必要ありますせっていうような感じのテストをしてるんですわ。
そこは認めてあげましょうよ。
スピーカー 2
何もしないよりはやった方がいいですね。
スピーカー 1
何もしないよりはいい。一応そういうので構図ルールの啓発ができてますと彼らは言っているわけです。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
だから基本今載ってる方々はそういうテストに合格した人。
かつループはやっぱり国の制度を変えてきた。国のルールを変えてきたっていうところがありますから。
その免許がいらないっていう。そういうコンセプトのもとやってたわけですよ。
だから16歳以上は基本免許はいらないんですけど、一応ループも対策しますということで。
公的な身分証明書を提出いただくことを必須にしてます。
なので免許書持ってる方は免許書でもいいし。
スピーカー 2
マイナンバーとか。
スピーカー 1
そう、マイナンバー、パスポート。あとは外国籍の方は在留カードとか。
そういったものを一応アプリ上から登録できるようになってます。
なので登録してねっていうのを促してるので、運転免許不要で乗れるんだけども。
スピーカー 2
だけども。
スピーカー 1
ちょっとこれは個人を証明するためにも一応アップしといてね。
運転免許は別にいらないけど、個人特定できるようにしといてねっていうことに一応してます。
なるほど。
建前としては年齢確認です。
スピーカー 2
ほうほうほう。注釈が重いな。
スピーカー 1
でも一応建前としては年齢確認だけど、何かあったときにちゃんと個人特定できるようにしとくよ。
それの証明はもらっとくよってことだからね。
まあまあそういう対策してますよ。
やんやん言ってる人、そこら辺ちゃんと理解しといてねってことですよね。
スピーカー 2
やってるからねってね。
スピーカー 1
あとですね、一応安全講習会みたいなのも定期的に開催しております、ループ。
地元の警察であるとか自治体であるとかそういったところと連携をしまして、
ループっていうのはこういうふうに乗ると安全ですよっていうようなところの講習会やってます。
だからもう何もしてないわけじゃない、ループは。
文句ばっかり言われてるけど、俺たちだってちゃんと使う人のことを考えてこういうことをやってるんだから文句言わないでよってことですよ。
あとはSNS、オウンドメディアを通じてルールの啓発もしてますよ。
ループレターっていうオウンドメディアを運営してね。
ループを使う人に対して啓発をするっていうようなことも力入れてますし、
不定期でループアンバサダーという取り組みも実施してます。
安全への取り組み
スピーカー 2
ループアンバサダー。
スピーカー 1
これはループを普段から愛用いただいてる方をアンバサダーとして、
スピーカー 2
この正しく便利な使い方っていうのを発信していただくっていうね、いうような取り組みをやってますよ。
スピーカー 1
これ文句ないでしょっていうことです。
スピーカー 2
いろいろやってますね。
いろいろやってるのは良いことだ。
スピーカー 1
ここまでやっても叩く人は叩くんですわ。
スピーカー 2
危ねえと。
スピーカー 1
ループがどんだけ対策しても、ループ乗ってる人が危険行為してるの、
ループさん把握してますか?どうですか?
なんかすげえ報道乗り上げてる人いますけど、みたいなことをまだまだ言われるので。
スピーカー 2
現場で何が起きてるかわかんないからな。
スピーカー 1
しょうがねえと。
意を決しまして、この前報道がございました。
利用者減っちゃう覚悟で厳しくしますって言ったんですね。
スピーカー 2
そのニュースのタイトルにもやっぱり噛みつく人はいっぱいいてですね。
スピーカー 1
利用者が減ること覚悟しないとお前サービス続けられんのかいっていうツッコミがかなり多く集まったんですけど。
でもループとしては苦渋の決断ですよ。
それまで利用者が確保できてたのを違反者はとにかく追い出しますと。
徹底的に、例えばアカウントをこの人危ないことをしてたなっていうことがわかれば、
もうアカウント停止にして使えないようにしますとかっていうような対策を取るようになったんですよ一応。
スピーカー 2
じゃあもうポジティブニュースじゃないですか。
スピーカー 1
そうなんです。だからループがもう一応頑張ってんだぜってことなんですよ。
そこは認めてあげてほしいみんなにね。
一応交通違反点数制度というのも制度として、要は罰則を課す制度を一応作ろうと。
今東京都内で試験導入して、これを全国に広げていこうっていうようなこともやってたりします。
さっきも言いましたけど、そのルールが守られなかった人はもう永遠にこのループのアカウントははこしませんとかいうようなことを一応やってるんですね。
なのでこういう整備ループ側も知ってるんで、これからそんなよっぽど変な乗り方をする人っていうのは徐々に減っていくと思われますか。
ライムの監視技術
スピーカー 2
思われます。
スピーカー 1
それだけでいいのっていうところはやっぱあるんですね。
一応ループもさっき言ったようにGPS使って危険な運転してないかどうかっていうのを測るようになってきたんですよ。
それがこの先端技術の活用ということで、ナビもそうだし、準天頂衛星システム導きというのを利用した実証実験も始めてます。
この導きっていう準天頂衛星システムというのが何なのかというと、今まで使ってたGPSだとそれが歩道なのか車道なのかっていうのがちょっと位置ずれが起こるんで、
どこ走ってるか分かりづらかったのを導きにすると、より精度高く今どこ走ってるか分かるようになりますよっていうものなんですよ。
スピーカー 2
じゃあ車道を走ってるか歩道を走ってるかを捕捉できるってこと?
スピーカー 1
そう、できるかもしれないっていうことで、この導きというのを利用して今実証実験やってます。
これでこの人車道じゃなくて歩道を走ってるっていうところの検知がこれできるよねってことになれば、
たぶんいよいよこのシステムを正式リリースして、歩道をブンブン走ってるやつがいたら、もうその人のアカウント停止みたいな形でやっていくというふうなことらしいんですわ。
スピーカー 2
じゃあ偉大なる一歩じゃないですか、それは。
スピーカー 1
これがちゃんといけばね。
スピーカー 2
いけばね、まあそれはそうですけど。
スピーカー 1
それだから行ってもらいたいと思ってるんですよ。
ただ時を同じくして、競合はどういうふうな対策を取ってるかというと、競合にライム株式会社というところがあるんですけど、これもまた似たような緑なんですよ、ちょっと色味の違う緑なんですけど。
このライムという会社も電動モビリティのシェアリングサービスを展開しておりまして、
これも世界32か国でも提供してる会社なんで、それはそれで信じて結構大きなところなんですよ。
そこはどういうことをやってるかというと、以前ちょっと言いましたね、ループで高速乗っちゃいましたみたいなニュースが何件かありましたけれども、
ループ乗りそんなことやってるわっていうのを見たこのライムの人はですね、うちはもう絶対首都高に入るとかないように、
監視するようにしますっていうのを入れたんですよ。
だからジオフェンシング技術、さっきのGPSとも近いですけど、
もうここのエリアには絶対立ち入っちゃダメですっていうのを、そもそもアプリ側にちゃんと出してあげるとか、
ここが走行禁止エリアなんですよとか、ここは減速エリアですよとか、
そういうのが全部逐一わかるようにしてるんですよ。
すごいじゃないの。
すごいんです。
だからまあまあ、今後もそこら辺はちゃんと対策を取ってる。
まあまあ、人の振り見て分かってたほうがいいじゃないですけど。
ライムは幸いのことにまだあのライム乗りがあって叩かれてはいないと思うので。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
いやもう、ループさんがあんな叩かれてるけど、うちはちょっとちゃんとしとこうみたいな感じで一応対策を取ってるという。
そういう業界なんですね、ここはね。
ブランド認識の重要性
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
はい。だからまあまあ、今後も含めて最近のこの電動モビリティを提供する会社っていうのは一応対策は取ってきているんですが、
まだ叩かれるよねっていうところなんですよ。
スピーカー 2
はあはあはあ。
スピーカー 1
これなんでなんだろうって思ったわけです。
うん。
オネスト一応、まあ鬼じゃありませんから。
スピーカー 2
いやあ、鬼だなあ。
スピーカー 1
まあまあ、見る人からしたらもう鬼になってるかもしれないけど、まだ鬼になってませんから。
スピーカー 2
本人はそう申しております。
これなんでなんだろう、このループが叩かれるゆえんっていうのはちょっと叩いてる側が分析してもしょうがないと思うんだけれども。
スピーカー 1
分析してるだけ。なんでなんだろうなって。
例えばさ、普通の自転車で誰かが違反してましたって言っても、たぶんイラっとするのは自転車乗りに対してイラっとしてるわけじゃん。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
じゃあその自転車のメーカーに対してイラっとしますかって言ったら、まあしないわけですよ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だからそれと同じ状況ではないんだろうなっていうのは僕もわかる。
じゃあ同じ状況ってどうなのかなって、同じ自転車で考えると、自転車のシェアリングサービスみたいなのありますよね、最近。
スピーカー 2
あるね、あるある。
スピーカー 1
じゃあそういう自転車のシェアリングサービス乗ってる人が何か違反をしたってなった時に同じこと思うかって考えると、あんまり思わないなと思ったわけ。
スピーカー 2
まあそうだね。
スピーカー 1
じゃあそことロープの違い何なんだろうかと思った時に、これはちょっと思うかもなって思ったのが、タイムズのカーシェアなんですよ。
スピーカー 2
車に乗っててね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
あれ、カーシェアのステッカー貼ってるなみたいなのあるよね。
スピーカー 1
思うじゃないですか。
スピーカー 2
書いてるって。
スピーカー 1
そう、僕もタイムズカーシェア使ってる人間なので、車で出かけたりするとブーンって追い越してった。
うわ、あの人高速普通に100キロ出してんなっていう車がタイムズだったら、うわタイムズの車乗ってるやつえげつないことするじゃんって思ってるなと思ったわけ。
スピーカー 2
自分も乗ってるのに。
スピーカー 1
でもさ、そうした時に、これってそのループの違反者に対して、うわループ乗りがって思う感覚と僕は近いなと思ったのね。
スピーカー 2
まあまあそうだね、似てると思うね。
スピーカー 1
その共通点って何だろうって考えたんですけど、これ何だと思います?
スピーカー 2
認識しやすい、くくりやすいからなのかな。運転者自体はあんまり顔が見えないからな。この人ってわかんないもんね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
でもサービス名はもうすでに認知しているし、なんだっけかね、行動心理学とかであるよね。
一度思い込んだものと近しいパターンにまた出くわすとすごく強く思い込むみたいなのあるよね。
スピーカー 1
まさにホネストがそうなんですけどね。
でもね、そうそう、僕も全く同じこと思ってて、僕はこれだなって思うのは、パッと見た時にそのブランドだってわかりやすいかわかりやすくないかだと思うんですよ。
スピーカー 2
まあまあわかりやすいよね、ループもタイムズもね。
スピーカー 1
そう、だから認識しやすい。
例えば自転車のシェアリングサービス、いろいろ大手のところありますけど、もちろんロゴも書いてあるんですよ。書いてあるんだけど、それ以上に自転車だから認識としてありふれたものっていう認識があるんですよ、こっちとしては。
だからその人が違反してても、他の自転車よりも違反しているから、そこがね、結構あんまり薄まって見えるというか。
そのサービス提供者にスポットライトがあんまり当たってないなと思ったんですけど、逆にこのタイムズカーシェアとかループに関しては、ループはもう極端ですよね。
あの色、車体の色ですよ、やっぱり。このちょっと蛍光の入ったターコイズブルーというか、エメラルドグリーンというか、あの色を見た瞬間に、もう僕たちの中ではループなんですよね。
スピーカー 2
まあそうだね、目立つ色だよね、あれね。
スピーカー 1
で、車のさ、走ってる後ろに、だいたいそんなステッカー貼ってる車も少ないんですけど、黄色いステッカーがバンって貼ってあってブーンって走ってて和ナンバーだったら、ああタイムズだなになるなと思ったわけですよ。
この短い、ちょっとした時間ですぐにブランドまで紐付けられるかどうかっていうのが、この良くも悪くも認識されてるっていう目では良い面かもしれないけど、ちょっとでも悪いことがあったらそのブランドに勝手に頭の中で紐付いちゃってるっていうことが、ループがここまで叩かれるゆえになるんだろうなと思ったわけです。
なので、オネストが考える。これがループの生きる道、いや、生き残る道なんですけれども。まずはあの色変えませんかっていうこと。
スピーカー 2
色を変えるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
スピーカー 1
で、このね、色っていうところでもう一つね、ループがね、この緑色というかあの色にしたのが、それもうちょっと頑張れたんじゃないと思ったのが、今回ルールメイクをしたループ入ってるじゃないですか、一応。
その実証実験をする中で、じゃあこの免許いらない電動キックボードには、一応その速度制限の表示灯として緑のライトをつけましょうってしちゃったんですよ。
あの緑のライトの色が、まさにループの色に近しいわけ。
だから、個人が買った電動キックボードにも、だいたいあの系統の色のランプがついてるんですよ。
だから、全然関係ない、ループ関係ない筐体でも、あの色が目に入っちゃうのね、どうしても。
だからパッと見たときに、ループのその電動キックボードじゃないのに全然わかんない人は、電動キックボード、しかもあの緑の色ってなった瞬間にループだと思っちゃうのよ。
だから、関係のない違反者も全部ループのせいになってるなっていうふうに思っているのね。
これ個人の感想ですよ、あくまで。
スピーカー 2
個人の感想でーす。
スピーカー 1
エンターメンなんだよね、みなさん。
スピーカー 2
個人の感想ですよー。
スピーカー 1
だから、あの緑色から一回脱却してみればいいと思う。
スピーカー 2
なるほどねー。
スピーカー 1
全く違う、赤とか。
スピーカー 2
赤。電動キックボードがほぼ全部ループブランドに見えてるか、なるほどねー。
スピーカー 1
またライムもさ、似たような色じゃん。だからライムの違反者が出たもん、ループがってなってると思うのよ、正直。
スピーカー 2
まあ、安全性の高い緑の色だからなー。難しいねー。
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
まあでも、まあ確かに全部がループに見えてるっていうのは確かにあるだろうね。
スピーカー 1
そう、提言ね。これはあくまで私からの提案ですよ。
別にこうしろっていうわけじゃないですよ。こうするっていう手もあるんじゃないの?ってことでね、言ってます。
でね、もう一つはさっきも言ったようにその、まあ導きのシステム使ってね、そのジオコーディング的なことをやって違反者見つけますみたいなことを言ってますけど、僕的にはまだ足りないと思ってて。
スピーカー 2
足りない。
通報システムの提案
スピーカー 1
この法律か何かがその辞書実験の時に国と一緒に組んでやってきたループなんであれば、
スピーカー 2
あればー。
スピーカー 1
いっそのことね、やっぱり僕は通報システムを導入すべきだと思っています。
スピーカー 2
通報システム。
スピーカー 1
これがどういうものかっていうと、例えば歩道を自分が僕歩いてます。
歩いてます。
歩いてる時に、なんかループ乗ってる人が歩道に乗り上げて走ってます。
これ基本NGなのね。
まあ皆さん勘違いされてる方も多いと思いますけど、ループって基本歩道で走っちゃダメなんですよ。
で、その速度変えたとってダメなの。
いいのは、歩道にも自転車乗り入れてもOKだよっていう歩道に限っては、
制限速度6キロで走ってもいいよってなってるだけで、ベースとしては走っちゃダメなんですよ。
だから確実に歩道を走ってるなっていう時には、せっかく車体番号というかナンバープレートついてるわけですから。
それ危ないなって感じた人が、例えば写真を撮ってループに通報をすると、
その写真を見たループの事務局の人が、この人は違反だねってことになれば、
その時間帯でその物を借りてる人のアカウントを停止するとか。
そういうようなことをやったら、たぶん一定数は黙るような気がするわけ。
文句言ってる側は。
スピーカー 2
ループ危ねえぞって言ってる人たちがね。
利用者の責任と対策
スピーカー 1
そうそうそうそう。
だって通報する口があるから、その吐け口が要はできるわけだから、ループにね。
スピーカー 2
まあそうだね。
スピーカー 1
だからそういう通報システム導入をしたらどうか。
ただこれにはリスクがあるのも理解してます。
そんなことやったら、ループに本当か嘘か分からないような写真がボンボンボンボン届いて、
あれもこれも対応しなきゃいけないっていうのはハードルが高いと思うんで。
さらに僕からの提案ね。
それを通報できるのは、ループのアカウントを持っている人だけですにするっていう案です。
スピーカー 2
アカウントを持ってるってことは、実質利用者が誰でも彼でも通報できるようにすると、そうなるか。
スピーカー 1
要は匿名の状態で通報できるって形にしちゃうと、
いたずらの不幸がかなり増えると思うんですよ。
スピーカー 2
アカウント持ってるってことは本人証明ができてるのか。
スピーカー 1
そうなんです。
その人が必ずしもループのサービスを使わなくてもいいと思ってて、
利用したい人のアカウントと、私はもう通報だけしたいんですと。
通報専用ユーザーも極力作っちゃっていいと思ってるのね。
ただ通報専用なんだけど、一応私は通報する代わりに、
ちゃんと個人がどういう人なのかっていうのはお伝えをしておきますよって言ったら、
よっぽどのことがない限りいたずら起きない。
でも腹渡りに繰り返るぐらいループの危ない目あったやつは、とにかく通報したいわけよ。
その人用にちゃんと通報専用として、私は個人明かすから危ないやつは徹底的に写真撮ってあげます。
だから対処してくださいっていうのが、
正式にできる仕組みにすれば、ある程度精度の高い情報が集まった上で通報してもらえるわけだから。
要は今までは警察任せになってたのよ。
アカウントを止めるっていう、ちゃんと責任を持つっていうところをループとしては補足できるわけだから。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
こんなに人件費かけずに違反者を的確に炙り出せるシステムはないと思うんだよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ぜひ検討してみたい。
それで違反者を徹底的に追放していけば、僕は最終的に通報してた人も、ここまで安全になったら使ってみようかなになって、
アカウントを普通の利用者に変えましょうっていう人出てくるんじゃないかなと思う。
スピーカー 2
なるほどね。イメージ払拭も兼ね備えてね。
スピーカー 1
だから究極のアンチってさ、もう本当にめっちゃファンと表裏一体じゃん?と思わない?
めっちゃ嫌いでもさ、ある日納得した瞬間にその人めちゃめちゃ大ファンになったりすることあるから。
スピーカー 2
あるのか。
スピーカー 1
このマイナススタートからの大得意先みたいな、ちょっと目指してもらいたいなと思って。
そこを掌握できたら僕はループはもう完全勝利だと思ってる。逆に言うと。
もうループ以上にこの電動キックボードのサービスできるところは、それが徹底されればもうないと思ってる。
スピーカー 2
まあでもそうか、言ってたことが実現できれば、確かに安全な未来が待っているかもしれないし、
安全になればもう文句を言う人もいなくなるから、企業のイメージ、サービスのイメージも回復するわけですね。
スピーカー 1
そうなんです。だからこれは同時にやらなきゃいけないと思ってる。
例えばイメージから変えるとか、そういう徹底するとかっていうのは並行してやらなきゃいけないし、
あとはさっきの通報システムで借りた人のループを奪って違反するやつとかも一応対策を取らなきゃいけないと思うんですよ。
ループと企業の関係
スピーカー 2
借りたやつ?
スピーカー 1
例えば僕が借りました。僕が乗ってます。でなんかいたずらでさ、「じゃあお前の借りたループ貸せや!」つって他の人が奪って。
スピーカー 2
そんなジャイアンみたいなやつこの世にいっぱいいんの?
スピーカー 1
いっぱいはいないけど、そうしたときに本来そいつが違反してないのに、その時点で乗ってた人ってことでそいつが処罰を受ける対象になっちゃうかもしれないじゃん。さっきの僕の理論だと。
スピーカー 2
ほんとドラえもんじゃん。のび太のアカウントだけすげーマイナス査定じゃんみたいな。のび太バンされてやんの?みたいな話でしょ?
スピーカー 1
そうそうそう。
怖いよ。
だからそれを一応ちゃんと判別してあげられるようなシステムも同時にやってあげなきゃいけないと思うよ。
スピーカー 2
のび太君、またジャイアンにアカウント取られたのか?って。
スピーカー 1
もう奪われてんじゃんみたいな。またそういうことやるとさ。
スピーカー 2
新しい本人確認したいよーって言って。わかったよーマイナンバーカードだよーって言って。
スピーカー 1
ダメだよマイナンバーカード出したらドラえもん。でもなんかそれがさ、なりすましの詐欺やらなんやらみたいなことに使われてもアレじゃない。
スピーカー 2
まあそうですね。おぞましい話だよ今の。
スピーカー 1
だからまあそういうことも含めていろいろ。だからこれってそんな一筋縄で行く話ではもちろんないし、そういうことも含めて考えないとまあちょっと厳しいかもしれない。
スピーカー 2
すごいなんか現状だともう絶対に無理みたいな楽韻が押されつつありますけど大丈夫かなこれ。
スピーカー 1
まあまあでもこれアレよ。だからもう本当に弾いてはそのループの1個体ずつにカメラつけるとか、車の中の車載カメラみたいな感じで、
今の運転状況がずっと360度カメラで撮られてますとか、あとはもう自分の免許証とかマイナンバーカードをタッチしないと使えないとか、
いよいよそこまでなってくるともうさすがにやりすぎ感もあるなと思ってるからさ。
スピーカー 2
まあそこまでやるならもう免許制度を作ろうぜってなるしな。
スピーカー 1
そうなのよ。今もうすでにアプリでその個人の正式な情報を登録しないと使えないっていうところになってきてるのはもう本末戦闘な気もするんだけど。
スピーカー 2
まあね気軽さから遠のいちゃうもんね。
スピーカー 1
そうそうそう。だからそういう意味で言うとサービスをこれから広げていこうってしている今のこの段階ではちょっとやりすぎなくらいもう徹底的にがんじえがらめにして、
もうみんながちゃんとルールとしてきれいに使えるようになったねって段階からちょっとずつ解除していくとかね。
っていうようなやり方じゃないと今のこの世の中新しいサービスっていうのは立ち上げづらいんだろうなとは思うんだよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
まあ分かってますよ。対岸も対岸。すっごい遠くの方から突きかかってワーワーワーワー言ってる身だっていうのは重心理解をしてるんですけど。
なんかそういうあくまで僕が真剣にループをよりよくサービスするためにっていうお題を与えられて考えたとしたらこういうような形がいいのかなと思って今回取り上げさせていただきましたけれども。
なるほどね。ちょっとしたコンサル業務でしたね。
頼まれてもいないんだけどね。
でもまあまあまあこれはもう一安置としての意見かもしれないけれども。
スピーカー 2
一安置としての意見。
スピーカー 1
まあそうは言いながら僕はこの電動モビリティというかまあ電動キックボードは僕自身が乗ることはもうほぼないと思うんだけどそれに類するなんていうんだろうねこの前のモプターみたいのもあるじゃん。
あれは基本的に免許ないと乗れない形には今のところになってますけどそれがもう少しね制度が変わって免許なしでも乗れるようになります気軽にどこでも乗れるようになりますって言ったらもしかしたら乗るかもしれないし。
スピーカー 2
まあねそしてこれから先自分が乗らなくてもねオネス君Jr.が乗るとかもあるだろうしね。
あるある全然あるからね。
オネス君Jr.の場合はなあもうしょっぴく側に立ってそうな気もするしなあ。
スピーカー 1
笛、舞笛を持ってね。
その時の笛の色は是非ねあのターコイズブルーにしてあげようかなというふうに思いますけれども。
そんなホネスト視点でのループのこれからの生き残る道について今回はお話をさせていただきました。
はやり者通信部はパーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品サービスの紹介は面白みを優先するあまり誤り語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
エンディングです。
今回このループのことをいろいろ細かく調べている中で、途中にね、パーソナルモビリティ安全利用官民協議会っていうのがあるというのを知ったんですよ。
その協議会の参加メンバーを見たときに、シェアリング事業者の中でどんだけ探してもループの名前がなかった。
え?ループこれ入ってない?そんなわけなくない?と思って、バーっていろいろ見てたらどうやらこのマイクロモビリティ推進協議会っていうのがその官民の協議会の中に入ってて、シェアリング事業者として。
このマイクロモビリティ推進協議会っていうのをどうやら立ち上げたのが、ループ含め5社らしい。
あ、何?そこ、ループにたどり着くのに2段階ぐらいかまさないとループたどり着けないようにしてんだみたいなところでちょっとループ嫌いになりましたけどね。
スピーカー 2
目隠しされてるみたいな話?
スピーカー 1
いや、堂々とループ入れればいいのにと思ったけど、マイクロモビリティ推進協議会を設立したのはループとZコーポレーションっていう、Zホールディングスのモビリティを考える会社と支払業者とマイメリットとかいう会社と、
あと清井町戦略研究所っていう、なんだこれと思ってるところにたどり着いて、この清井町戦略研究所っていうのを見てみたら、どうやらその国にすり寄るための機関みたいな。
あれですよ、ざっくり言ってるんでね、関係者いたら刺さないでくださいね。
怖いよな、ものすごい規模の敵を作ったかもしれないよな、この1、2分で。
清井町戦略研究所の中身を知った瞬間に、俺は今回こっちの方向性で話してはダメだと思って引き下がったんですよ。
でも一応この清井町戦略研究所は、ヤフーが清井町にありますから、このヤフーの子会社として設立された官民でどう一緒にやっていくかみたいなことを考える会社というか研究所らしいんですよ。
スピーカー 2
だからこれね、ループの裏側にはZホールディングスが絡んでるんですよ。あんまり知らなかったんですけど。
すさまじく大きな敵だと勝てないぞ、どう頑張っても。
スピーカー 1
なのでその方面で攻めるのをやめました。
スピーカー 2
どんなに骨祚君が吠えたところで勝てるわけがないって。
スピーカー 1
そのうち俺のヤフーアカウント止められたりしないから。
スピーカー 2
ほんとだよ、もうLINEも使えなくなるかもしれないけど。
スピーカー 1
あ、そうか、Zホールディングスからね。
スピーカー 2
もういろんな支払いとか止められるかもしれない。
スピーカー 1
まあでもLINEで支払いしてないから一旦は大丈夫だけど。
スピーカー 2
PAYPAYも止まるんだよ。
スピーカー 1
PAYPAYも使ってないのよ、あんまりZホールディングス使ってない。
ループへの考察
スピーカー 2
ほんとにヤフーアカウント全部止まって、目跡とか追放されて、LINEも強制停止されて。
スピーカー 1
LINEはちょっと困っちゃう。
スピーカー 2
LINEスタンプを全部止められて。
スピーカー 1
俺のLINEスタンプ売れなくなっちゃうよ、そしたら。
スピーカー 2
なんかもう大変なことになる、もう。
スピーカー 1
最近ちょっと敵を作りすぎてる感はあるよね。
スピーカー 2
まあまあ、ホネスとかだけどね、思いっきりね。
スピーカー 1
吠えるときは漫画760でやってもらっていいですか?
スピーカー 2
そのヒノコ飛んでくんのやめてくれみたいなのやめてくれよ。
スピーカー 1
まあまあね、ぜひちょっと。
Zホールディングスといえば、なるみさんですか。
スピーカー 2
ほんとだわ。
スピーカー 1
気をつけなきゃいけない。
アングルFMの方にヒノコだけは行かないようにしなきゃいけないなと思いますけどね。
そんなことを思っていたループ会でございました。
ぜひ皆さん、ループに対してマイナスイメージ持たれてる方。
ループって意外とそんなことやってるんだって気づきになったかなとも思いますし。
でもそれでもまだ足りないなという方は、ぜひね。
自分なりのループ復活案みたいなの考えると、暇つぶしにはなると思うので、
ぜひやってみていただきたいなと思いますけどね。
そんなわけで、はいりもん通信簿では皆さんからのお便りを募集しております。
お便りは番組ホームページ内のお便りフォームからお送りください。
番組ホームページははいりもん通信簿で検索するとアクセスいただけます。
またSNSをご利用の方は、ハッシュタグハヤツを使った投稿ポストも募集中です。
皆さんからメッセージお待ちしております。
そんなわけで、はいりもん通信簿エピソード312は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
お相手は私、ホネストとコヘイでした。
それでは皆さん次回までごきげんよう、さようなら。
スピーカー 2
また来週。
56:00

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