1. 流行りモノ通信簿
  2. EP.85|バルミューダ The Toas..
2020-12-13 1:01:00

EP.85|バルミューダ The Toaster。アーティスト"寺尾玄"に浸ろう4

第85回放送。

00:01
スピーカー 2
みなさんこんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ、緩くて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信、本日もホネストとコエイでお届けします。
スピーカー 1
そんなわけでコエイさん、どうもコエイでーす。
スピーカー 2
えー、12月も中旬になって参りましたか。
スピーカー 1
13日、12月13日でございますけれども。
スピーカー 2
えー、流行りモノ通信簿としては85回目の放送でございまして。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そんな中ですね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ここでまた、みなさんに。みなさんじゃないな。
え?
ちょっと言っとかなきゃいけないことがあるんですけど。
スピーカー 1
え?
やな予感しかしないよ。またこのパターン?
スピーカー 2
流行りモノ通信簿10周年記念ブレンにご応募いただいたみなさん、ありがとうございます。
スピーカー 1
あ、なんか社交事例みたいなの来ましたね。
スピーカー 2
たくさんいただいておりまして。
今、ちょうどこの収録時点でいただいているので、ちょうど80本まで来たんですよ。
スピーカー 1
なるほど。85回の流行りモノ通信簿が80本まで捌いたと。
スピーカー 2
80本までご応募いただいてて。
まだちょっとお送りできてない方もいらっしゃるんですけど、
もう予約は80本まで来ていると。
スピーカー 1
なんか予約とか言ってね、すごい大好評みたいな言い方ですけどね。
スピーカー 2
もう送ってるけどね、ほぼ。
スピーカー 1
別にお金とか取ってないからね。
スピーカー 2
そうそう。で、残り20本なんです。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だから残り20本なんで、本当にあと20本は早いもん勝ちってなりますよっていうことがまず1点と。
スピーカー 1
はあはあはあ。
スピーカー 2
もう1点のご連絡があるんですね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
以前ね、これと同じ配りで私、ちょっと住所をいただいてないですって。
スピーカー 1
ああ、またやっぱそのパターンか。
スピーカー 2
の、お伝えしたところ。
ところ。
あの時、ご連絡いただいた方々が住所を送りいただいたんですよ。
おお。
ちょっと約1名。
え?
これ苗字だけなのかなっていう方がいらっしゃったんですけど。
なるほど、なるほど。
その方は苗字っぽいのが書いてあったんで、それで一応送りました。
スピーカー 1
送りました。
スピーカー 2
あの、届いてなかったら、もうそれはちょっとごめんなさい。
ごめんなさーい。
なんですが、
うん。
それ以降にお送りいただいた方の中でね、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ちょっとまた何人かいらっしゃいましたね。
スピーカー 1
うーん、みんなうっかりだぞー。
いや、まあ応募フォーム改造しないのもそっちが悪いぞって言ったらもう何も言い返せねえんだけども。
スピーカー 2
そうですね。
あの、以上お伝えしておきますと。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
住所と郵便番号は送ってきていただいてるんですが、
うん。
氏名が書かれてない方が2名いらっしゃいます。
スピーカー 1
まあ抵抗感あるよねー。
03:01
スピーカー 2
あの、氏名フルネームで書くのちょっと抵抗感あるっていう方は、
うん。
ちょっと申し訳ないですけど、苗字ぐらいはちょっと書いていただかないと多分届かないので。
ね、ちょっと行方不明になりますし。
スピーカー 1
そうですね。じゃあ下の名前だけ偽名ですかね。
ヤマダさんだったらヤマダサンタロウとかにしますか。
スピーカー 2
もうそれでもいいですよ。下の名前別に偽名でも構わないので。
スピーカー 1
ヤマダホネスとかにする?
スピーカー 2
ヤマダホネスはちょっと俺書くの躊躇するからやめて。
あの、苗字だけでもいいんでちょっと書いていただけると助かりますっていうお話でございますよ。
スピーカー 1
そうですね。お願いします。
スピーカー 2
ということで、ラジオネームはですね。
うん。
チェリージロウさん。
スピーカー 1
うん、ジロウさん。
チェリージロウさんね。
スピーカー 2
あとはエノハさん。
エノハさん。
スピーカー 1
なんか英語っぽいね。
スピーカー 2
この2名の方は郵便番号と住所はいただいてるんで。
なるほど。
あとはちょっと苗字だけでもちょっと教えていただきたいなと。
スピーカー 1
そうだな。もうちょっとホネスさんが特定しやすいようにしろよっていう話だね。
スピーカー 2
そうね。ちょっとさすがに僕苗字特定はできないので。
いきなりね。いきなり住所を書くの。
スピーカー 1
ほんと。現地調査とかしてな。改札とか見なきゃいけないからな。
そうなんですよ。
スピーカー 2
それちょっとさすがに2人ともちょっと遠い方だったんで。
ちょっとそれは難しいかなという。
というところと、あとはもう一方はこの方どうなんだろうね。
お便りの選択するとこあるじゃん。テーマ。
うん。
そのテーマね。10周年記念の無礼募集で一応書いていただいてるんだけど。
うん。
本文でも一切そのことに触れてない方だったので。
なるほどね。
欲してるのかどうかがちょっとわからないんですよ。
スピーカー 1
まあ、ホネスと試してる説はあるよね。
スピーカー 2
ただ一応その氏名と郵便箱住所いずれも載ってなかった方がちょっと一名いらっしゃって。
なるほど。なるほど。
スピーカー 1
アウチさんということね。
スピーカー 2
アウチ。
アウチ。ひらがなでアウチと書いて送ってきていただいた方。
一応10周年記念のテーマとして入ってましたんで。
一応書くはしてあります。
なるほど。
なので欲しいよっていう場合は送りいただけると幸いですよ。
なるほどね。
はい。
一応今回はその方だけかな。
あとはね、ちょっとまだ送れてない方が、
ちゃんと情報いただいてて送れてない方が4名ほどいらっしゃるんですけど。
うんうん。
他の方はもうほぼほぼ送ってるはずです。
そうですか。
でもまだ届いてないよっていう方がいらっしゃったらね、もし。
送りいただければなというふうに思いますよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
今回のいただいてたお便りの中でもあったんだけど、
スピーカー 2
この募集開始した直後にアンケートフォームで送ったけど、
なんか届かないんで一応もう1回送りましたっていう人がいて。
おお。
それ調べてみたらその方のお便り届いてなかったんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
だからちょっとアンケートフォームの方の不具合も可能性としてはありますからね。
06:02
スピーカー 2
そうですね。うちのはフォームランっていうのを使ってますので、
クレームはそっちにお願いします。
なので、もし送って、しかも今まで住所がないっていうのに呼ばれてなくて、
おかしいな、まだ届いてないなっていう方がいらっしゃれば。
そうだね。
ぜひね、またお便りを送りいただければというふうに思いますよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
はい、ということでご案内でございました。
いやー、ご案内でしたね。
はい。
スピーカー 1
12月はもうあと20日もしないうちに終わりますから。
スピーカー 2
そうだね。終わっちゃうね。
なんとか今年いただいている分は今年に送りたいなというふうに思ってますしね。
スピーカー 1
うん。なんか毎年お便りでもそういうこと言うけどね。
スピーカー 2
叶ったことは大体ないっていう。
今年のお便りは今年のうちに読みたいっていうね。
スピーカー 1
大体遂行できない、履行できない。
スピーカー 2
いや、これはね、今回はもう無理よ。
ははは。
ほんとにね。
スピーカー 1
ほんとにね。
スピーカー 2
いや、これはね、今回はもう無理よ。
スピーカー 1
ははは。
スピーカー 2
もうそれは先に言っとく。
これだって単純に今いただいているさ、100通分、これからおそらく100通分のお便り来たとしてさ、
うん。
1人当たり大体5分、10分くらいかけたとしたらさ、
うん。
それだけで500分くらいかかるわけじゃん。
スピーカー 1
500分だって。500分って何時間だと思います?皆さん。
スピーカー 2
もう8時間ちょいでしょ。
スピーカー 1
そもそもお前らが1本5分で終わるわけないだろ。
うん、確かにその気がするな。
スピーカー 2
少なくとも8時間くらいかかるのよ。
スピーカー 1
8時間か。
スピーカー 2
そう。500分で8時間。
8時間と9時間の間くらいでしょ。
最低ラインがそこだから。
スピーカー 1
8時間ぶっ続けの1本のお便り会を作って、
皆様が睡眠開始っていうときにそれをピッてかけてもらうと、
一切覚えてなかったらしっかり寝れてたってことだね。
スピーカー 2
いや、下手したら寝る前にかけたけど、
朝起きてまだ流れてる可能性あるからね。
スピーカー 1
いや、97本目ですねって書いてやってるかもしれない。
スピーカー 2
何の耐久なのそれ。
スピーカー 1
なんかいいじゃん。ひきがね先生がやってたの。
9月10日だったけど、あの日の出来事みたいな。
え、じゃあラジオトークやる?お便りだけを読むラジオトークやる?
スピーカー 2
それいいね。
スピーカー 1
ラジオトーカーになる?俺たち。
スピーカー 2
お便りはこちらですって。
ラジオトークではお便りばっかり紹介するっていう。
スピーカー 1
初見殺してもいいとこなんだけどさ。
スピーカー 2
なんだこの番組なんだろうってなっちゃう。
ラジオトーカーからしたら。
まあね、そんなこと言うとおりますけれども。
ぜひぜひあと20本。
まあこれも先着ですので。
まだまだお待ちしておりますのでね。
ぜひ送っていただきたいと思いますよ。
そんなわけで、今日の本編に入っていこうと思うんですけれども。
今日はコヘさんが話題を持ってきていただきましたが。
スピーカー 1
はいはい。
今日はね、すごい脈絡もなくバルメーダーの話をしようと思ったんですよ。
脈絡もなく。
なんで今取り上げんのって言われたら、
09:02
スピーカー 1
いやーそんなにこれといった理由があるわけではないんですけども。
というかね、この間年末再配信みたいなことをやれたらなみたいなことをチラッと言ったくだりがありましたけども。
スピーカー 2
ありましたね。
スピーカー 1
あれを受けてツイッター上で、
じゃあ残りの1本はバルメーダーを初めて扱った回を希望しますっていうのをなんとかアカシさんが言ってたんですよ。
スピーカー 2
ミッキーなんとかさんね。
スピーカー 1
そうそうミッキーなんとかさんね。
とか言ってたんですよ。
で、あーなるほどなバルメーダーの回なって思ったんですけども。
バルメーダーの回ってもう2015年ぐらいの回なんですよ。
スピーカー 2
一番最初はね。
スピーカー 1
うん。
もうつまんないって思ったんですよね。
ただただその回つまんないって思ったんですよ。
スピーカー 2
当時のやつはね。
スピーカー 1
もう僕もバルメーダーっていう会社があるんですよ。
この間ちょっと食べたんですけどもみたいな話をしてるし。
本日もバルメーダーだってみたいなこと言ってるだけの回なんですよ。
スピーカー 2
それはそれで今との対比で流すのもありっちゃありだけどね。
スピーカー 1
こらダメだーって思ったんですよね。
そらダメだよーって思って。
スピーカー 2
さすがにね5年6年前ですか。
そうですね。
スピーカー 1
じゃあそれはちょっともうあまりにもコヘのメンタルが耐えられないって思ったんでね。
じゃあバルメーダートースターの回をもう一回やればいいんだって思ったんですよね。
スピーカー 2
我々で?
スピーカー 1
もうリメイクすればいいやって思ったんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
でまあ良くも悪くも2020年バルメーダーザ・トースターって若干リニューアルしてるんですよ。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
プチリニューアルかましてるんですよ現は。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
というのともう一個ね。
うん。
すごーく大事件。
スピーカー 2
大事件?
スピーカー 1
バルメーダーが2020年の12月16日に。
はいはいはい。
もう今週ですよ今週ですよ。
スピーカー 2
そうだ。
スピーカー 1
東昌マザーズに上場するんですよ。
スピーカー 2
そうなんですよね。びっくりじゃないですかこのニュース聞いた時には。
スピーカー 1
あれ?バルメーダー有名企業になっちゃうの?って思って。
え?って思って。
スピーカー 2
まあ有名だけどね。
スピーカー 1
剣がお金配りおじさんになっちゃうかもしれないって思って。
大変だって思って。
これはまあ上場前に一発最後にやっとくかと思ったんですよ。
スピーカー 2
なるほど。上場したら別にできないってわけじゃない。
スピーカー 1
上場したらなんかもう有名企業になっちゃったみたいな感じになったら困るからな。
スピーカー 2
うちシャープ散々言うてるけどね。
スピーカー 1
シャープはもう潰れかけだからやろうって言うてる。
うわ今やるしかないって。
スピーカー 2
虎と象も言ってるわうち。
スピーカー 1
あれもう潰れかけだからやるしかないって。
スピーカー 2
全部潰れかけみたいに言うな。
ちゃんと持ってるわ。
スピーカー 1
バルメーダーのところはもう有名企業になっちゃうかもしれないって思ったな。
そんなの面白くないって思ったんだよな。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
まだ深夜ラジオ感があふれるバルメーダーのうちに最後にかましておこうと思ったわけですよ。
そんなわけで今日はね。
バルメーダーザ・トースターの話をもう一回やります。
12:01
スピーカー 1
バルメーダーザ・トースター。
2015年発売でございます。
バルミューダー。
当時の値段僕もあまり覚えてないですけども。
今バルメーダーザ・トースター新品で買おうとしたらいくらだか覚えてますか?
でも3万いくかいかないかくらいじゃない?
正解は。
2万3千5百円でーす。
スピーカー 2
前半だったか。
2万8千くらいのイメージだったわ。
スピーカー 1
3千5百円でーす。
スピーカー 2
2万3千5百円でした。
スピーカー 1
正直僕も2015年時点のバルメーダーの回聞き直すのは耐えられなかったんで。
スピーカー 2
耐えろよそこは。
スピーカー 1
ちょっと無理と思った。
スピーカー 2
自分の番組だろ。
スピーカー 1
5分くらいで切っちゃったんですけども。
切るな切るな。
スピーカー 2
いやまだオープニングでしかやってないわ。
スピーカー 1
そう思わなかった。
無理無理無理って。
200何十何回とか無理無理無理って思ってね。
スピーカー 2
そんな前か。
そうだね。
スピーカー 1
当時の値段は正直リサーチしてないんですけども。
たった今買おうとしたら2万3千5百円でバルメーダーの公式ショップで買えまーすっていう。
そんな感じなんですね。
2015年当時発売当時その日から人気が出たっていうほどその頃は知名度のある企業ではございませんでしたけども。
まあまあじわじわというか本当いわゆる口コミ人気でみたいなとこですよ。
バルメーダーのトースターっていうのがいいらしいぞっていうのでなんかすげえ究極の美味しさらしいぞって感動するらしいぞみたいな話がありの。
徐々に徐々に認知度が上がりどこぞの流通店とか小売店とかでキャンペーンといったらもうバルメーダーのトースターが当たるみたいなキャンペーンが乱立し。
スピーカー 2
今でもそうだからね。
スピーカー 1
なんかバルメーダーの製品が1位に当たるらしいぞみたいな3名玉に当たるらしいぞみたいな乱立するというこの感じの日本市場でございます。
それはもうとにもかくにもホネスとか言う通り2万から3万ぐらいのなんかちょうどいい値段っていうところもあったんですよ。
スピーカー 2
プレゼントしやすい値段感ってことでしょ。
スピーカー 1
もうなんか5年ぐらいずっと言ってますよプレゼントしやすいぐらいの値段。
スピーカー 2
それは人が人に送る時ももちろんそうなんだけど企業が何かプレゼント当選しますであんまり高すぎず安すぎもしないラインってちょうど2、3万なんだよね。
スピーカー 1
そんな使い勝手の良さなんかちょっと違う意味の使い勝手の良さもあったんでしょうね。
トースターってものはバルメーダーの代名詞みたいな製品になってました。
その後なんやかんや出してきましたけどもスピーカーとかクリーナーとかランタンとかご飯とかいろいろ出しましたけども
なんのかんの言ってもザ・トースターじゃねみたいなところは正直ね消えてないと思う。
スピーカー 2
まあそうね顔みたいなところあるからね。
スピーカー 1
バルメーダーといえばトースターみたいなね。
15:00
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
そんな気がしますよ。
今日は改めて当時僕バルメーダーザ・トースターを特集した時はもうポエムがあるなんて知れもしなかった。
口惜しい限りですけども。
スピーカー 2
その時からポエムあったの?
スピーカー 1
まあ当時のサイトしっかりあの別にねあの僕も魚卓取ってきたわけじゃないんで覚えてないんですけども。
あったはずなんだよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
少なくともザ・ご飯の時にはもうあったから。
スピーカー 2
あ、その時はやってなかったですね確かに。
スピーカー 1
もうリノレしてからなんですよポエムをしっかりいじり出したのは。
スピーカー 2
間違いないで。
スピーカー 1
こんなに楽しい取り上げ方があるなんて言って気づいたのは2019年からなんですよ。
スピーカー 2
そうねだって他の番組さんでバルメーダーの製品扱ってるねポッドキャスト番組さんありますけどポエムをこんなにがっつり読むとこないもん。
私もちょこちょこ聞いてるんですよこの前の日経トレンディクロストレンドさんとか聞きましたけど。
スピーカー 1
そうなんですか。
スピーカー 2
クリーナーのやつね。びっくりしちゃった。
スピーカー 1
この番組日経さんで流していいのかなっていうぐらいポエムに触れてないのよ。
スピーカー 2
マジ?と思っちゃった。
スピーカー 1
ツッコミどころがなかったもんだけど。
ツッコミどころがない。なるほどね。
びっくりしちゃった。
玄君の心のきびをいつも話しているわけですけども今日は僕の心のきびもちょっとご紹介するとですね。
徐々にバルメーダーという企業が人気の企業になってきていてですね。
みんなが知っている企業になってしまった。
バルメーダーの新製品あれね知ってる知ってるトースター作った会社でしょとかご飯ねとかランタンねスピーカーねとかっていうのはそういうふうな認知度になってきたわけですよ。
別にポッドキャスト番組で特集しなくても知ってるわいっていうような企業になってきたわけですよ。
まあね。
そしてマザーズ上場なんかしたらよりその経路が強くなってるわけですよ。
うん。
知ってる知ってるっていうものになるわけですよ。
うん。
それじゃあもう流行り者通信棒としてはもう残念の極みですよ。
そんな扱いある?バルメーダー知ってる知ってるでそんなもので片付けていい会社なわけがない。
うん、まあ、あの、我々の世界線では間違いなくそうね。
スピーカー 2
もうこんなねそのトースター知ってるよとかねその製品の鏡面のところなぞってね知ってるなって言ってね何もわかってない。
投げかわし。
なんか、なに、なんか道頓堀とかにいるおじいちゃんみたいなの大丈夫?
スピーカー 1
投げかわし。
最近の若者はバルメーダーのこと何もわかってない。
投げかわし。
悔しい。
おじいさん、おじいさん悔しい。
スピーカー 2
大丈夫?
スピーカー 1
寺尾賢その人の魅力をもっとわからなければバルメーダーを味わうことはできない。
スピーカー 2
噛まずに飲んでるってことねみんな。
スピーカー 1
この企業のプロダクトの良さを知るためには開発者のデザインチームの長さその人の心のきびを知らねば何も楽しめないよ。
18:02
スピーカー 1
ああ、まあ、まあ、いや、まあ。
シャープの家電ていいよねーとかパナソニックの家電がいいよねーって言ってるのと同次元だよ。
何言ってるんだお前はって話ですよ。
みんな忘れてしまったのか。
AppleのiPhoneが出た頃にジョブスはすごいよねって言ってたことをみんな忘れてしまったのか。
スピーカー 2
いや間違いないね。
スピーカー 1
ジョブスがすごいよねって言ってる奴はいやバルメーダーがすごいんじゃないゲンがすごいんだって言わなきゃいけないんですよ。
みんなその意識を忘れている。
2010年まで遡れみんな。
スピーカー 2
そこまでバルメーダーにたぶんみんな求めてないのよ。
スピーカー 1
求めろお前ら求めろ。
スピーカー 2
逸話ありますけど、iPhoneを作った時のこのなんか出てきてきた?
その開発チームが出してきたモックをいきなりその水槽の中にジャポンと入れて、
空気が入る隙間あるんだったらまだ詰めれるよみたいなね、ジョブスの。
あの逸話がずっと語られるぐらいのそのパワーがゲン君のポエムにはあるっていうことですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
ジョブスもなかなかの気候とかね、あのすげえパワハラ行為みたいなこといっぱい伝説残してますよ。
もうなんかね突然クビにするとか、せっかく徹夜で残業して作ったものを美しくないとか言ってバーって消すとかね。
そういう逸話に感動していたお前らがなぜゲンのポエムに感動しないのか。
おかしいだろ。
私はそれを訴えたい。
この2020年に訴えたい。
上場する前に言っておきたい。
スピーカー 2
力強いな。
スピーカー 1
ここまでで今日の言いたいことは終わりました。
早いよ。
まだ20分しか経ってない。
いやーもうだいぶ語り尽くしましたね。
スピーカー 2
今のが小江さんの心のキビね。
そうです。
スピーカー 1
ここまでが僕のポエムでした。
スピーカー 2
ポエムにしては圧が強い。
もっとしっとり言いなさいポエムだったら。
スピーカー 1
いやーここまででした。
そんなわけではいるものつしも聞いてる皆様は、ザ・トースターをなんでこんなものができたんだろうねってあたりを知っていかなければならないわけですよ。
スピーカー 2
あ、なるほど。前々から聞いていただいてる方が多けれど。
スピーカー 1
うん、多けれど。ザ・トースターなんてもうみんな知ってるでしょ。知ってるでしょ。
スピーカー 2
そりゃね、だってこれ聞いてる方々もご存知でしょ。
スピーカー 1
知ってるでしょ。なんで作ったかっていうのは知ってますかって部分ですよ。
知ってる途中の心のキビ知ってますかって話ですよ。
スピーカー 2
2015年の当時我々もポエムを取り扱ってないですからね。
スピーカー 1
そうなんですよ。はいるものつしもずーっと聞いてる人もトースターの開発経緯はあんまり知らないですよね。
スピーカー 2
まあそういう意味で言うと、僕も知らないですからね。
スピーカー 1
そうですよね。
まあただですね、一応ね、定裁上ね、ザ・トースターリニューアルしたっていう経緯もありますよね。
ざっくり、プロダクト面はざっくりご紹介しますよ。
ほう。
そんなわけで、ザ・トースター、まあリニューアルって言ってますけども、デザイン面がほんの少し変わったっていうことと、新色にベージュが追加されたっていうこと。
ほうほう。
あとは焼き加減の調整って部分のところが微調整されたっていうところ。
まあそういうリニューアルがされてるらしいんですよね。
ほうほう。
なので、突然の新機能とか、すごーくもうリニューアルで値段も一新とかってそういう感じの話じゃないっぽいんですよ。
21:07
スピーカー 2
まあマイナーチェンジですね。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
だからリニューアルもそんな小裸に歌ってはいない。
僕も正直、サイトを注意深く守ってポエムをしっかりと読んで、今回ゲン君じゃない開発者側のポエムを見つけたんですけども。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
開発チームのポエムとかっていうのを見ていくと、あ、なるほど、トースターは微妙にリニューアルしているってことが気づかれたっていうレベルのね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
これは2015年の記事じゃない、2020年の記事だって発見してしまったがゆえの気づきだったんですけども。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
そのぐらいのレベル感で、じゃあトースターの機能って何なんでしょうかって部分のところを軽くおさらいしましょう。
はい。
そもそもホネスさんは、バルミダ・ザ・トースター、これが他のトースターと何が違うかご存知ですか?
2015年に登場して、2万円を超える、当時としては超高いトースター。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
ありえないですよ、こんなもの。
ホネスだったら、はあ、ふざけんなっていうぐらいの勢いですよ。
スピーカー 2
言ってたと思うもんね。
アイリス・オヤマだったら数千円だよ?
スピーカー 1
アイリス・オヤマじゃなくて、トースターは本当、千円、二千円で売ってるからね。
スピーカー 2
そう、そうよ。それは間違いない。それで十分だと思ってた、この日本人に大打撃ですよ。
大打撃。
この2万を超える、このバルミダ・ザ・トースターというものが発売されましたというのを2015年当時私は聞いて、
あの当時の記憶を呼び起こすとですね、小江さんが何を言ってたかってなんとなく覚えてるのは、
パンをいかにうまく焼くかっていうところに特化した商品であると。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
しかも水を入れるんだよね、頭のこの鉄板の上のところに。
ストスクイぐらいの水をちょろっと入れて焼くと、それがスチーム化されて、
普通のこの今までの塩赤外線みたいな、電熱線みたいなので焼かれてたやつにプラスして、
その水蒸気の高温のやつがパンにふわっとくるんで、その水蒸気のおかげでパンがふっくら焼ける。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
うまいっていう。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
そういう製品だっていうことは理解してますけど。
スピーカー 1
そうです。でもそれほぼほぼ合ってます。それで100点取れてます。
よかったです。
バルメダセンター試験の科学のテストにおいては100点取れてると思います。
ただ国語においては0点かもしれない。
え、国語においては0点なの、これ。結構ちゃんと説明したけど、これ。
バルメダザセンター試験の物理と化け学の方では100点取れてると思いますね。
スピーカー 2
しかもそれ、ザトースターの部分だけでしょ。
スピーカー 1
そうだね、トースターの部分だけですね。ザご飯の部分ではまだ1点も取ってないですね。
スピーカー 2
そうですか。じゃあ残念ですね。
スピーカー 1
大丈夫ですね。センター試験の出題範囲にトースター入ってますけども、実際の2020年度は出ないかもしれないみたいな恐ろしいことがあるかもしれないね。
スピーカー 2
本当のセンター試験みたいに考えるな、それ。
新聞で答えで、違ったって書いてるな。翌日確認しないんだわ、俺別に。
24:02
スピーカー 2
新聞の欄で、あ、これ出てるわみたいなのないわ。
スピーカー 1
でも結局は面接とかだな、最後のところの過点配分やばいからな。
1000点満点中の999点が面接だったりするからな。
スピーカー 2
センター試験の意味ないじゃん、もう。
いかに顔の製品を対抗として出せるかみたいなところしかない。
スピーカー 1
意識するライバルキーを逆張りできるかみたいなね。
スピーカー 2
クイックルワイパー、世界みたいな。
スピーカー 1
違うから。そんな会社じゃないから。
もうなんか話が飛び引きしすぎてやばいですね、これね。
普通のトースターっていうものは、ただ電源入れて加熱してチーンってなっておしまいみたいなところがありましたけども、
スチームを炊く。パンを水蒸気で覆いかぶせて、中をしっとり、外側はパリッとってものを焼き上げるっていう。
そういうギミックがあったんですよね。
そのギミックが、後々話しますけども、ゲンが求める最高のトーストに一番近いんだと。
彼は2000回っていったかな、2000回くらい焼き比べしてその道にたどり着いたらしいんですよ。
スピーカー 2
2000回も焼いたんだ、すごい。
スピーカー 1
まあまあ本当かどうかわからんけど。
スピーカー 2
信じてやれ、そこは。
スピーカー 1
本当は200回くらいかもしれんけどな。
スピーカー 2
盛りすぎだろ、10倍だぞ、それ。
スピーカー 1
まあまあそんな形でね、スチームを使うってことがバルミューダーの製品の中では結構大きな特徴だったんですよね。
それが後々のご飯とかにもつながったりもきましたし。
スチームを炊いて、その中でパンの温度管理っていうものをしっかりする。
2020年のリニューアルにおいては、温度管理の中でスチーム調理をする。
パンを焼くっていう工程の中で、電源入れてここから加熱しますよっていうふうな設定をしますよね。
ボタンピーッと押しますよね。
そこから普通のトースターって、いきなりマックス温度、設定したマックス温度を目指してグーンと加熱して、
マックス温度に上がったらそのままその温度をイージーってなって、
メモリが過ぎたら、時間になったらチーンってなって電源を落とす。
要は冷めていく。
フーって温度が下がっていく。
っていう焼き方だけが、それだけをひたすらするっていうのがトースターだったんですけども。
原君のザ・トースターっていうものは、パンの中の柔らかさと風味をよみがえらせるために、
最初いきなりマックス温度を目指すのではなく、時間をかけて60度っていうものを目指す。
そしてその次にパンにキツネ色の色っていうものをつけるという工程のために160度を目指す。
そして焦げ目をしっかりとつけ切って終わらせるっていう220度をじっくり目指す。
その3段階の温度管理の工程っていうものがマイコン設定されているので、
トーストを焼くときにはいきなり温度をガーって上げるではなく、
27:00
スピーカー 1
この温度を目指して次にこの温度を目指してこの温度に達する。
出来上がりっていうものをしっかり調整する。
これによって見た目も綺麗。風味も綺麗。
美味しさもしっかり。柔らかさもすごく焼きたてのパンみたいな感じっていうのがしっかりと再現される。
それが弦のトースターなんですね。
スピーカー 2
製品の説明だけ聞いてるとすごく良い製品ですよね。
スピーカー 1
これをしっかりやってるのは当時としてはここしかなかった。
スピーカー 2
そうだね。確かに。
スピーカー 1
後にいろんな大手家電メーカーが真似を始めました。
スピーカー 2
某S社とかね。
スピーカー 1
某NP社とかね。NP社とか。
スピーカー 2
NP社って言うなよ。分かんなくなるから。
スピーカー 1
NP社は元々スチームとか得意だったんで、同じの出来るぞって言ってやったりもしたんですけどね。
スピーカー 2
ヘルフフグリエとかでしょ。
スピーカー 1
そういうのありましたけどね。
そういうのがすごくいろいろ乱立して、意外と普通にはなってきましたけども、
弦君のザ・トースターってものがある種、階層だったわけですよ。
パイオニアだったわけです。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
これが今でも、2020年になった今でも、印象として知名度としてしっかりと下支えになっている。
そういうことなんです。
ここまでが前段です。
ちょっといろいろ飛び引きしすぎて時間足りませんね。
スピーカー 2
また。
スピーカー 1
元々今日はどう頑張っても2回ぐらいに分けないと無理だなって思っている部分なんで、
途中でぶん投げて終わっていこうと思ったんですけども、
スピーカー 2
怖い。
スピーカー 1
その2回分さえも怪しいですね。
やばいじゃん。
今回、ポエムを開発ストーリーというものを読みたいなと思ったんですけども、
トースターにかける開発ストーリーって、他の製品の比じゃないんですよ。
スピーカー 2
そんなに?
スピーカー 1
段落に分けると二重段落ぐらいあるんですよ。
スピーカー 2
短編小説じゃん。
スピーカー 1
これもいろいろカラクリがあるんですよ。
トースターにかける開発ストーリー。
テラオ元祖の人が作った後にこういう物語があったんですよねっていうようなものを後々振り返る形で、
階層形式でモノローグとして語られるものがまずあるんですよ。
でもそのポエムってものは最後まで読むと尻切れに終わっていくんですよ。
ここで終わるの?
その続きが、今度はチーズトーストにかける思いであったりとか、
チーズトースト以外にも、例えば他にもあるんですよね。
バルミダザ・トースターを使えばこういうことができるよ、こういうアレンジ料理っていうのもできるよねっていうのが、
それぞれポエムが剣が描いたのがだいたい4つあるんですよ。
スピーカー 2
別にってこと?
スピーカー 1
で、別の開発スタッフが描いたのも合わせると合計15、6個ぐらいあるんですよ。
スピーカー 2
すげーじゃん、何それ。
スピーカー 1
これを全部読んだら、はいるものすしばは多分5時間ぐらいかかるんですよ。
スピーカー 2
お便りぐらいある。
スピーカー 1
なのでもう読みきれない、どう頑張っても読みきれないってことを僕も思いましたね。
あの、鼻から今日は全部読む気はゼロなんですよ。
30:03
スピーカー 2
熱量がすごいんだね。
すごいんだね、じゃあ開発者もそうだし、玄君のもそうだし。
スピーカー 1
もうね、多分これね、僕2015年当時の状況は知らないですけど、多分過ぎ足してってるんですよ。
スピーカー 2
あ、なるほど。
秘伝のタレみたいになってるわけだ。
スピーカー 1
もうね、新しいアレンジレシピ思いついた。社長これどうすか?
まあ、うーん、OK、載せてもいいよ。
分かりました!みたいな。
このやりとりが多分年1ぐらいできっとあったんだと思うんだよね。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
スピーカー 1
だめ、もうちょっと工夫して。
また社長に降りちゃった。
何ダメだったと思う?
いや、味は悪くないと思うんだよ。
ポエムじゃね?
スピーカー 2
ポエムでダメだと?そこなの?
かわいそうだよ、その開発スタッフ。
スピーカー 1
まあ、いろいろあったと思うんです。
まあ、ただうだうだ言っててもね、永遠に読みきれないんでね。
今日はホネスが刺さりそうなものをちょこちょこと読んでいきたいんですけども、
まずここまで来て、もう番組も30分超えたところでようやく前提条件を話します。
今回のポエムは、序盤に読むのは特にですけども、2015年のバルミューダ。
正直なところ、ホネスにはいろんなツッコミを期待してしまうところではあるんですけども、
正直なところ、当時のケン君。当時のケン君なんです。
当時のケン君はまだ少し謙虚さが感じられます。
おそらくこれまでハイレモン通信法で過去3回、リニューアル後も3回、バルミューダの回をやってきました。
その回の味、濃いめの味ってものを知ってしまった皆様からすると、
少し謙虚なケン君のポエムってものには、少し違和感を感じるかもしれないです。
ただ、今回のハイツーを心置きなく楽しむ、その心構えとして伝えておきたいことは、
今回の楽しみ方ってものは、ケン君のポエムにいつもだったら込められている裏の意味っていう部分ではなく、
当時のバルミューダという会社、テラオケンというその人の空気感とか雰囲気ってものを味わっていただきたい。
奥が深いね。
スピーカー 2
そんなところまで読み解くのね。
スピーカー 1
今までこれって、要はゲンって自分好きだからこういうこと言ってるんでしょ、みたいなことを
穿った見方をね、ずっと表面じゃなくて、行間ってものをひたすらついてきたわけですけども。
スピーカー 2
いや、見てきたよ、俺も。
スピーカー 1
今回は行間を読むんじゃなくて、全体の流れ、空気感みたいなものを感じていただきたいんですよ。
スピーカー 2
難しいな、ちゃんと突っ込めるかな。
スピーカー 1
今まで読んできたポエムってものは、製品の開発ストーリーっていう立て付けで、
テラオケンの自分の行動とか考え方、これ僕すごく自信持ってるんですよっていう部分のところ。
それを隠しきれない文章だったんですよ。
スピーカー 2
そうだね、あふれ出てたからね。
スピーカー 1
そう、にじみ出てる、じわーってにじみ出てて、裏に透けてんじゃんみたいなね。
紙ぺらってめくったらもう全部見えてんじゃんみたいなね。
33:02
スピーカー 2
読めるからね。
スピーカー 1
濃いめのチラシじゃんみたいになってる。
スピーカー 2
薄いなこの紙ーっていう状態だからね。
スピーカー 1
裏透けまくりーみたいなね。
そういう感じのね、隠しきれない部分を楽しむ、そういうポエトリーハイアツーだったんですよ。
ポエトリーハイアツー言うな。
ただ今回は2015年当時のテラオケン。
まだ少し謙虚であって、自分大好きっていう空気感よりも、
テラオケン君が、僕はこういう空気が好きなんだ。
こういう熱量っていうのは抱いているんだ。
こういう質素っていうものをみんなに感じていただきたいんだっていう、そういう感じなんですよ。
裏の意味を読むんではなく、文章に秘められたバルミューダの空気っていうものを胸いっぱいに吸い込んでいただきたい。
そういうお話です。
スピーカー 2
分かりました。
スピーカー 1
長い前置きが終わりましたよ。
そんなわけで、弦が書いた前置きを読んでいきたいと思います。
スピーカー 2
前置きに次ぐ前置き。
スピーカー 1
でもその前に、今回もいつもと一緒で、
バルミューダ、ザ・トースターの開発ストーリーというページをこれから読むわけですけども、
段落を最初にご紹介しましょう。
各見出し。
最初は、ストーリーっていう前置きが読まれます。
その次は第一段落。
1991年、スペイン、ロンダの街。
スピーカー 1
やばいぞ、もう。
第二段落は、土砂降りのバーベキュー。
スピーカー 2
もう、なんだろうな。
ツッコミどころしかないような気がしてきたね。
スピーカー 1
この状態だと。
第三段落は、ダンディゾン。
これ吉祥寺のパン屋さんの名前です。
第四段落は、2000種類のデザイン。
第五段落は、終わらない実験。
第六段落は、美味しさを生み出すストーリー。
ここまでがザ・トースターのポエムです。
その見出しですね。
スピーカー 1
そんなわけで、時間もないですけども、
まずは前置き、ストーリーから読んでいきたいと思います。
お願いします。
こんな前置きです。
こんな前置きが第一段落となりまして、
じゃあ、第一段落から読んでいきたいと思います。
忘れられない旅です。
36:00
スピーカー 1
その初日のこと。
日本から飛行機や列車、バスを乗り継ぎ最後は徒歩で、
目的地のロンドンにたどり着きました。
私は緊張からかあまり眠っておらず、疲れ切っていて、かつ空腹でした。
街角では香ばしい香りがしていて、
探してみると一軒の地元のベーカリーが。
話せないスペイン語で焼きたてのパンを分けてもらい、
一口かじったとき、涙があふれるように出てきました。
緊張や疲労、そして希望と不安。
香ばしいパンを食べたとき、
これらの感情が厳しそう切ったように体の外に出ていったんです。
あの時の小さなパン、その香りと味は今でも忘れられません。
ここまでが第一段落です。
スピーカー 2
ちょっと鳥肌立っちゃったわ。
スピーカー 1
え、なんで?
スピーカー 2
いや、ちょっと申し訳ない。
もう完全に感情移入しちゃってるんだろうね、けん君。
高校を中退してスペインに行ったくだりでもうダメだったね。
もう大村君と思っちゃった。
スピーカー 1
あ、ごめんな。それあの、あ、ごめんな。
ハヤツ聞いてるみんな人、みんな違うんだよ。
みんなは大村君の存在を知る前にこれを読んでるはずなんだよ。ごめんな。
スピーカー 2
いや、本当はそうなんですよ。
でもさ、なんか繋がった感が出てきちゃった。
あの時の大村君の後、直後のことかって思っちゃった。
そこからのこの第一段落のポエム、なんだろうね。
目つぶって聞くとさ、すごい良い小説の入りみたいな感じになってる。
スピーカー 1
そっかー、まあそうだよね。
あのクリスタルの夜を越えた後の弦が確かにここに繋がるんだもんね。
そうそうそう。
スピーカー 2
あ、なるほどって。
しかも、やっぱり涙を流すっていうことは、ちょっと強がってはいたけれども、日本を離れる時に。
やっぱりちょっと、一人になってみて、弦も人間だったんだなっていう。
スピーカー 1
そうだな。
スピーカー 2
この親心みたいなのが出てきちゃったわ。
なるほどね。え、でもなんかなんだろうね。
今までとはやっぱり違う、まだ澄んだポエムだね。
スピーカー 1
そうでしょ、まだ俺すごい感そんな出てないでしょ。
スピーカー 2
全然出てない。
なんかスペインの街が、情景が浮かび上がってくるような、そんな素敵な詩でしたけど。
スピーカー 1
そう、まあただちょっと自分に寄ってる感は感じるんですけど。
スピーカー 2
まあね、それはもうデフォルトだから、あんまりね、もう違和感もなく入ってきましたけど。
スピーカー 1
まあそんなわけで、次の第二段落に続いていきましょう。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
土砂降りのバーベキュー。
2014年の5月のこと。
私たちは車にほど近い小金井公園でバーベキュー大会を開きました。
その日は朝からありえないくらいの土砂降り。
中止も考えましたが、思い出になるからという理由で決行。
全員がビショムレになりながら肉を食べ、本当に思い出になりました。
39:03
スピーカー 1
その時、研究室に飛んだ開発チームは食パンを持ってきて、肉のかたわらで炭火で焼き始めたんです。
そのトーストの美味しさはほぼ完璧。
表面がパリッとして、中に水分が十分に残っていました。
この味を再現できれば、バルメイドはトースターができる。
と、次の日から再現実験を始めました。
しかし、一向に再現できません。
炭が違うのか、火の距離が違うのか、グリラーが違うのか。
試行錯誤を続けていた時、誰かが言いました。
あの時、すごい雨が降っていましたよね。
スピーカー 2
そう、答えは水分だったんです。
スピーカー 1
以上です。
スピーカー 2
なんだろうね。
スピーカー 1
どうですか?
スピーカー 2
ソフトなミステリーの解決編を読んでる気になるな。
スピーカー 1
ははははは。
スピーカー 2
ん?原君らしさがあまりないね。
スピーカー 1
でも、ビショ濡れになりながらバーベキューを実行しました。
俺らはこういう悪い、ぶっ飛んだ伝説を持っている。
スピーカー 2
ごめんごめん。
スピーカー 1
今まで聞いたことの中から比較すると、それは当たり前みたいです。
当たり前じゃないんだ。
バルメイドと初めて出会った人が読むテーマは、このトークポイント。
スピーカー 2
そうだよ。
すっげえ濃い口の東京のうどんを食べた後に、大阪のうどんを食ってるみたいな感じになる。
スピーカー 1
味薄い。普通、透明みたいなね。
スピーカー 2
もうちょっとかけてえな、みたいな感じになってるのが今よ。
だから、うどんというものに初めて出会った感動はあまりないわけよ。
スピーカー 1
おかしいなあ。
スピーカー 2
でも、感心しちゃう方が強いわ、このポエム。
ゲン君の変だなあが確かにあるけど、あんまりガツンとは来てないね。
スピーカー 1
まあそうだろうな。ゲンと出会った頃のホネスだったら、こんなときバーベキューする?っていうそこに、
その中でワイルドさ、悪ぶっちゃうおじさん感?ちょいバラおじさん感?
確かに。
いやあ、ちょっとジョーキーしてるよね、っていうそういう部分のところまで、まずこのポエムで言ってるはずなんですよね。
スピーカー 2
言ってる。確実に言ってるけど、ドックされてるわ。
スピーカー 1
もうこれぐらい普通になっちゃったなあ。
ちょっとクリアな状態で聞いてみよう。
そんなわけで第3弾目、ダンディゾン行きましょう。
スピーカー 2
ダンディゾン。
スピーカー 1
ダンディゾン。
今回、バルミダ・ザ・トースターの研究開発に協力してもらったのは、吉祥寺のパン屋ダンディゾン。
連日行列で有名なお店です。
開発チームは、開店前のお店に行き、まず焼きたてのパンを食べ、その美味しさに驚き、次に厨房を見学させてもらいました。
42:04
スピーカー 1
そこにあったのはガス火ではなく、細かい制御が可能なスチーム機能付きの電気の釜。
電気と水の力を使って、本当に美味しいパンが作り出される姿は、私たちにとっては驚きでした。
同時に、自分たちのアイディアに自信を持った瞬間でした。
ここまでが第三段落です。
スピーカー 2
短くない?
いや、一段落が短いって。
スピーカー 1
まあまあまあ、よく気づいたね。確かに短いんですよ。
なんか、なんだろう、物足りなさを感じちゃうのよ、一段落に。
なるほどね。
スピーカー 2
でも、なんだろうね、これもダンリゾンを持ち上げつつ、我々の方向性を示したっていう、その段落だもんね。
スピーカー 1
前段落で、バーベキューの時の土砂降りの水、あれが答えだったんじゃないかっていう部分がここに来て、
それが実際の人気店で、吉祥寺のパン屋ダンリゾンで、同じようなことがされている、俺たちの発想は間違ってね。
俺たち偶然で発見しちゃったぜ、答えに真実に辿り着いちゃったぜ、みたいな。
スピーカー 2
なんか、なんだろうな、言い方悪いけど、よくある成功ストーリーを読んでるようだわ。
スピーカー 1
そうなんですよ。なんかね、ここにね、偶然辿り着いちゃったよっていう間のところで終わってるんですよね。
いつもの原だったら、いつもの原だったらっていうことはあれですけども、最近の原だったら、こういう運命の力僕ら持ってるんですよって部分のところが3行くらい追加されてるはずなんですよね。
スピーカー 2
そうなんだよ、そこがないんだ。
そうだな、確かに。
スピーカー 1
そうなんですよ。もともと実は、20年前のストーリーに僕は気づいてたはずだったのを思い出したんだ、みたいなくだりがないんですよ。
スピーカー 2
ない、ないわ。
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
はあ、そこが今の原の味付けだったわけか。
スピーカー 1
そうなんですよ。今の原はもうちょっと、俺たちすげえ会社なんだぜ感が出てるんですよね。
スピーカー 2
たぶん、そのバルミューダの社内で、その原が出してきた文章を遂行するスタッフが麻痺してきてるんだよね。
ここはいいか、みたいな。ここは入れてもいいか、もともと削ってたけどみたいなことで、たぶんね。
スピーカー 1
そうなんですね。
まあまあ、そんなわけで次の段落に行きましょう。
2000種類のデザイン。
技術チームが原理的な試作品を作り始める頃、デザインチームも製品化に向けたデザインの検討を始めます。
最初に行われるのは、自由な発想でのアイディアの展開です。
今回私たちが取り組んだのは、とても美味しいものはどのようなところから出てくるべきか、という命題でした。
それはおそらく新しいだけではダメで、どこか懐かしさを感じられるべきであり、かつバルミューダならではのスパイスも必要です。
45:01
スピーカー 1
多数のアイディアの中からテーマにあった数案をピックアップし、それらの周辺アイディアを探っていきます。
そしてベース案が選ばれ、技術チームと補聴を合わせながら、一本のネジの大きさや位置まで検討していきます。
今回、デザインチームはバルミューダザ・トースターのために、スケッチ、レンダリングを含めて約2000の案を出しました。
以上です。
スピーカー 2
なんか、調子狂うんだよな。
スピーカー 1
まあ、ここはあえて言うならば、これまでポエトリー・ハヤツーにて過去3回弦のポエムを聞いてきた、
ホデス君やリスナーの皆様だったら、気づけるはずですね。
初見だったら出会えないですけども、気づけるはずですね。
スピーカー 2
何を?
スピーカー 1
デザインチームが2000の案を出したんですよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
デザインチームの話がなぜこんなにされているんでしょうね。
スピーカー 2
デザインチームのオサだからだよね。
スピーカー 1
そうですよ。
そして、それは直近のクリーナーの回の話ですね。
思い出していただきたい、ザ・スピーカーの頃の話。
弦のポエムの一部の中には、音古地震の考えがありました。
スピーカー 2
あった。
スピーカー 1
スピーカーのデザインというものは、古くもあり新しくもなければならない、そんな話をしていましたね。
スピーカー 2
言ってたね。
このザ・トースターにも全く同じことを言ってるんです、こいつ。
しかも、ランタンの時もそうだよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
ランタンの時もめちゃめちゃ書いてたもんね、デザイン。
スピーカー 1
そうなんです。
弦というものは、幼き頃の弦体験というものを軸に、新しいものだけ、それだけじゃダメで、どこか懐かしさを感じる。
古きを知っている。
そして、それがミックスされたことによって、バルミューダンのスパイスとなり、これがバルミューダンらしく、バルミューダンしか作れないものになっていく。
スピーカー 2
そういうことに弦は酔いしれているんですね。
スピーカー 1
バルミューダンしか作れない、バルミューダンしかわからない、ただ出来上がったものを見ると、どこか新しくもあり懐かしくもある。
それが皆様の胸に響く、それがバルミューダンのデザインなんです。
そう、デザインチームのオサというものは僕なんです。
それはでも、最新のポエムまで読んだからわかる裏だよ。
スピーカー 2
今の、ザ・トーサーのこの段落だけ読んだら、そこまでわかんないもんね。
スピーカー 1
そうなんです。逆に言うと、2015年の流行が僕がそこまで気付けていたら、このポエムは逆に言うと、2020年に向けたの、ごっつい伏線なんですよ。
スピーカー 2
そうだよね、凄まじい伏線になってたわけだよね。
スピーカー 1
ずっとバルミューダン製品をしっかり追ってきた人がいたならば、この伏線がすごいギュンギュン刺さるんですよね。
48:06
スピーカー 2
これ、俺もうさ、その伏線とかさ、もう推理小説大好きだからさ、ゾクゾクしてますわ、今。
すごい、なるほど。
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
振り返ってみると面白いねっていう言葉自体も、もうゲン君のことを表してるみたいで嫌だわ。
スピーカー 1
そうなんですよ。
味わい方は初見だけじゃねえぜと、昔の僕たちの開発ストーリーも面白いだろうと。
スピーカー 2
はあ。
スピーカー 1
そして、残り2段落あるんですけども、残り2段落は短いので、2段まとめて言います。
まとめて読ませていただきます。
そんなわけで、終わらない実験。
デザインのベースワンを反映した試作機が出来上がると、始まるのがソフトウェアの作り込みです。
今回は庫内の大きさや反射板の角度、ヒーター缶の位置など、少しでも変更があると焼き上がりが変わってしまいました。
さらに、トースト、チーズトースト、フランスパン、クロワッサンに向けた各モードがあり、これらを最適化し最高の焼き上がりを実現するために、合計1000時間の焼き上げ実験を行ってきました。
ここまでが一つの段落ですが、最後の段落。
美味しさを生み出すストーリー。
バルメガのウェブサイトでは、トースターやオーブンレンジ、炊飯器など製品に使って出来るレシピもたくさんご紹介しています。
実はそのレシピのほとんどは、社内で生み出されています。
以上です。
ここで終わるんです、このトースターのポエムは。
スピーカー 2
一番最後の段落だけ、なんか読んだことあるわ。
スピーカー 1
そしてこの美味しさを生み出すストーリーというものが、次の部分に繋がっていくんですけども、
次のポエムが、ザ・トースターの場合は、次の3つに繋がります。
チーズトーストにかける思い、というポエム。
2つ目が、人生最高のクロワッサン、というポエム。
最後の3つ目が、小さな家のチーズ&チップス。
という3つのポエムに、
A TASTY STORY-01、02、03に繋がっていきます。
本来ならば、ここを読みたかったんですけどね、今日はね。
スピーカー 2
全然読めてないじゃん。
スピーカー 1
読めてないんですけどね、これはもう一層年明けに回しましょう、これはもう。
スピーカー 2
わかりました。
スピーカー 1
終わらない実験という開発ストーリーの最後のところがありまして、
僕もちょっと途中話し間違いましたね、合計1000時間の焼き上げ実験でしたね。
スピーカー 2
だから2000個の木と1000時間の焼き上げ実験。
スピーカー 1
そうでしたそうでした。
ただどうですか、終わらない実験というもので、
とにかくこだわりましたよという部分のところがひたすら書かれています。
51:00
スピーカー 1
で、合計1000時間の焼き上げ実験を行ってきましたと。
そういうポエムだったんですね。
スピーカー 2
なんかね、これ通して聞いてみると、僕の単純な、もう純粋な感想は、
このバルミューダという会社が、このザ・トースターを作りましたってなった時の、
何かお披露目会的な記者会見で、パワポのプレゼン資料を見ながら、
社長が言ってる言葉で、ちょっとその、
まあ雨の中バーベキューもしちゃいましたけどみたいなところで笑いが起きるぐらいの、
そのよくある、何だろうね、ストーリーというかお話でしかなかったかな。
スピーカー 1
なるほどね、対外目線の文章だと言ってるんだね。
スピーカー 2
そうそう、だからちゃんと技術的なこともしっかり真面目に話し、
我々はこんだけやってきました。
そこで出来上がったのがこのザ・トースターです。
どうぞ!じゃーん!っていう感じを受けたわ。
スピーカー 1
まあ見た目だけじゃ分かりませんよね。
みなさま、まず1枚焼いてみますのでお待ちくださいみたいなね。
デモが始まるみたいなね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
確かにね、そんな感じはすごくあるでしょうね。
いやー、そう、やっぱりね、どう頑張っても時間ないね。
入るもとしては2時間番組にしなきゃ無理かもなー、このなー、ポエム読み切るのなー。
スピーカー 2
誰も聞かねえわ、その番組。
スピーカー 1
2時間もこの電車で。
いやー、でもなー、ここでね、僕の今日の組み立てとしてはね、
チーズトーストにかける思いだけ読めればなと思ってたんでね。
年明けはもう1回言いましょう。
2021年にチーズトーストとかね、テイスティーストーリーをね、3つ4つ読みましょう。
って思うんですけども。
それはそれでやろうって思うんですけども。
今日、今までのこのトースターのポエムを一通り読んだ後、
これってすごく尻切れトンポツだったじゃないですか。
そうね。
ここで終わってる感じじゃ本来ないんですよ。
テイスティーストーリーに繋がっていくんですね。
そこから3つ4つに枝分かれして分岐していくんですよ。
で、その中で寺尾玄が書いた文章であったり、
開発スタッフが書いた文章であったりってのがあるんですよね。
その中の最後に1個だけチーズトーストにかける思いというものの
イントロだけを増して今日は終わっていこうかと思います。
スピーカー 2
うわー、いい終わり方だね。
スピーカー 1
気になったらもうサイトでも行ってください、皆さん。
スピーカー 2
すげえいい番組じゃん、うちの番組。
スピーカー 1
バルビューだからしたら。
スピーカー 2
めっちゃサイト誘導してくれるよ。
スピーカー 1
というわけで、
あ!テイスティーストーリーシャープ01
チーズトーストにかける思い
バルミューダ・ザ・トースターに搭載されているチーズトーストモード
チーズの水分と風味をたっぷり残したこんがりとろっと焼き上げる専用のモードです。
このバルミューダだけの特別なモードが開発に至るまでの
私のある特別な思いがありました。
テキストバイ・ゲン・テラオ
以上です。
54:01
スピーカー 2
気になる。
スピーカー 1
先が気になる。
スピーカー 2
そしてザ・トースターもやっぱりちょっと気になる。
スピーカー 1
そう、そこから次の段落にロッチのチーズトーストというものが始まる。
スピーカー 2
やばいやー、読みたい。
スピーカー 1
そこから段落名はないんですけども、
偽子のスキーリゾートの話が始まり、
時は流れて2014年という話が始まり、
いろいろあって、うんだかんだで大人のチーズトーストとか
ハムチーズトーストとか四種のチーズトーストというレシピの紹介が始まっていくという
すごーく美味しそうなストーリーが始まっていくんですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
それがいろんなやつがあって、シャープ10ぐらいまであるんですよね。
10ぐらいまであって、うち5、6個はゲン以外の
誰だかわからない開発スタッフが書いていて、
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
不思議なもので、同じテイストで書いてるんですよ。
テイスティーな文章が続くんですよ。
スピーカー 2
やばい。
スピーカー 1
バルミューダってこういう文章を書けなきゃ入れないのかなっていう結論に僕は至ったんですよね。
スピーカー 2
やばいじゃん。
スピーカー 1
コーネストは入れないかもしれないって。
スピーカー 2
書けないもん、そんなの。
スピーカー 1
そう、書けなくても最悪ね。
共感するっていう感じに至れないと入れない気がするんだなーって。
スピーカー 2
そうだなー。
スピーカー 1
まあそんなわけでね。
もう正直、僕はバルミューダの商品を紹介するこのポエムたち、
モテ余してます。
上手に紹介しきれないよ、もう。
誰にも頼んでない。
もうモテ余してます。
今日でも心苦しくてしょうがない。
もっと上手にいじれるはずって思うもんね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
もう流行り物通信モデルはポエドリアややつでも何ともならない。
スピーカー 2
時間足らないなー。
スピーカー 1
そんな気がするんですけども、
皆様分かっていただきたい。
今日一生懸命扱ってみて、
皆様に対するお願いとして、
これからバルミューダが上場していきます。
当初マザーズに上場していきます。
そんなに上場した瞬間にアンダーコンダーあるかは分からないですよ。
ただ、人気者になるかもしれないですよ。
そうだね。
人気者になったらどうなってしまうのか。
普通の企業になってしまうかもしれない。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
新進企業のベンチャー企業とは言えなくなるかもしれない。
もう誰もが知っている、テレビでもバンバン取り上げられるような、
メディアにボンボン出ちゃう。
下手したらテレビでインタビューとか受けてるかもしれない。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そんな社長になっちゃうかもしれない。
デザインチームの長なんですって地上波で流れるかもしれない。
そんなことが起きたらちょっと嫉妬しちゃうわけですよ。
知ってたのに、もともと知ってたのにって思うわけじゃないですか。
分かる分かる。
深夜の番組がゴールデンに上がっちゃったみたいな感じになるわけじゃないですか。
スピーカー 2
分かるね、その気持ち。
スピーカー 1
このコントを知ってたのは僕だけだったのにみたいなね。
あの脂切ってた若手の芸人さんが、
57:01
スピーカー 1
めちゃめちゃカンムリ番組になっちゃったよみたいなね。
癖が強いとか言ってたら懐かしいなとかそういう時代来るわけじゃないですか。
口通りじゃないか。
カンムリ番組バンバン持ってるみたいになるわけじゃないですか。
なるね。
悔しいじゃないですか。
大村君の思い出を僕たちは共有してたんだって。
げん、あの時寂しかったよな、本当は寂しかったんだよなっていう思い出を一緒に抱いてたじゃないですか。
その思いを忘れないでいただきたい。
今日はそういう遺言の回でございました。
死んじゃってんじゃん。
スピーカー 2
はい、ありがとうございました。
はやり者通信部は
パーソナリティ2人が考える
面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品サービスの紹介は
面白みを優先するあまり、謝り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので
内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
はい、エンディングです。
うん。
いやー久々もう長いですね今日も。
スピーカー 1
いやー不特のいたす限りだねー。
す限りだねー ダメだなー終わんないなー足らないなー
スピーカー 2
いやーでもねこのげんくん
スピーカー 1
2倍速で話せるスキルが必要だなー どうすればいいんだろうなー
あ、撮ったやつを2倍速にする?
スピーカー 2
で配信する?
そしたら45分以内にはなると思うよ
いやーでもげんくんのこのなんでしょうね
まあ初っ端、もう僕も何の知識もなく 一番最初に聞いたら引っかかるところはいろいろあったんでしょうけど
なんか薄味だなって感じちゃうのは もうそれはもうげんイズムにね
中に入っちゃってるだろうね僕はね
スピーカー 1
いやーでもこれからなーいろんなメディアがなー もうポエムに全く触れずにいいのかな
あるいはこうインタビューから滲み出る
あのこの人なんか自信あんなー感だけでこう みんながげんを語り出す未来が来るとしたらですよ
悔しい!悔しい!って言われてないっていうね
スピーカー 2
いやーでも本当にそのこの前ザ・クリーナーのやつクロストレンド
その日経トレンディーさんのポッドキャスト聞きましたけど私 言いましたけど
なんかねそのポエムの一文もさ
あの紹介はしてるのよ
編集長がね
これあのクリックルワイパーを元にして作ったらしいんですよみたいなのとか
やっぱりそっちの方が便利だっていうふうに書いてるんですけど
みたいな紹介の仕方してるんだけどさ
いや違うんだよ編集長って思ってたもん
編集長そこはそこは違う
スピーカー 1
もうちょっともっと言えるとこがあるよっていう
スピーカー 2
思っちゃう自分がいるからさやっぱりなんだろうね
心の奥底ではもうげん君のこと大好きなんだろうなって思ってるしね
まあまあそんな思いをきっとこのはいるもの通信簿のリスナー皆さん持っていただいてるのかなというふうに思いますし
1:00:04
スピーカー 2
ぜひそれをね聞いてこのはいるもの通信簿を聞いて
いや実はあのバルムーダートースター買ったんですよみたいなこともあれば
ぜひお便りを送りいただければなというふうに思います
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そんなわけではいるもの通信簿第85回は以上でおしまいです
また次回お会いできればと思います
スピーカー 1
お会いできれば私オネエストとコヘイでした
スピーカー 2
じゃあ皆さん次回までごきげんようさよなら
また来週
01:01:00

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