感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!
サマリー
「分身ロボットカフェ DAWN Ver.β」は、オリヒメロボットを介してリモートで接客を行うカフェで、就労支援の側面を持ちます。AIによる効率化とは一線を画し、人と人との助け合いや社会参加を目的としており、そのコンセプトはAIの進化にも揺るがないと語られます。また、AIが知的な存在となった場合の人間との関係性や、分身ロボットの可能性についても考察が深められています。
分身ロボットカフェ DAWN Ver.βの概要とシステム
おはようございます。しゃべ練やります。 今回のテーマは、「分身ロボットカフェ DAWN Verβ 」です。
東京の日本橋の周辺あたりにある分身ロボットカフェ、DAWNというお店がありまして、先日そこに行ってきました。
これは、オリヒメという名所のロボットを販売している、オリ研究所だったかなという会社名だと思うんですけれども、そこがあって、そのロボットを持ってですね、リモートから接客する。
そのカフェのスタッフは、リモートからその分身ロボットにパイロットという呼び方だったと思うんですけれども、パイロットとしてそこに来てという言い方なのかな。
で、接客をするというものですね。就労支援という側面があるんじゃないかと思うんですよね。
例えば、ちょっとここから先、なかなか口に出して言うと刺激が強いというか、ちょっと重かったりとか、場合によってはちょっと不快に感じるような表現もなってしまう可能性がありますけれども、
就労支援ということで、寝たきりだったりとかして、外に働きに行けないような人が、ここで働くことで社会参加というのもできますよ的な、そういうものなのではないかと思います。
システムとしては、普通にカフェとしてコーヒーとかちょっとした食べ物とかが食べれて、それの料金は普通にかかって、それとは別に入場料的なものなんです。
これをテーブルチャージと呼ぶのが合うかどうかわからないですけど、そして2500円一人かかるというシステムになってますね。
なので、そういうの全部なしでフラットでカフェに行くという意味では、カフェとしてはいいお値段がするということになるんじゃないかと思います。
カフェでのロボットと人間の役割
僕が行ったときは、50%以上旅行で日本以外の国から来ているのかなというふうに感じられる人だったように思います。
どういうことをやっているのか、それこそロボットしかいないかというとそんなことは全然なくてですね。
料理とかを作ったりする人とか、お金を払うときに対応する人とかはロボットではない、生身の人間が対応していて、
ロボットが対応している範囲としては、まずは受付という感じですね。
ドアを開けてガーって入ったら、いらっしゃいませっていうお仕事で、いろいろ予約してますかとか確認したりとか、そういうのが担当している方がいらっしゃったりとか、
あとはですね、各テーブルに一人ずつ織姫さんがいて、その人とお客さんがトークするというような形になります。
これは何なんでしょう。この辺の用語があまりわかってないので、これも間違った用語を使ってしまう可能性がありますけれども、
スナックとか、ガールズバーとか、そんな感じなんでしょうか。
このテーブルにずっと、普通に喫茶店に行ったらそんなことないと思うんですけど、各テーブルに一人いて、お元気ですかみたいな感じで話をするみたいな、そういう感じの空間になってます。
あとはバリスタといってコーヒーを入れる人もロボットが時間を決めてやってくれるタイミングが時間がありますよというような形ですね。
そんな感じでロボットでリモートから勤務している人は10人とかいう感じでいらっしゃるのかなというふうに思いました。
AIとの違いとDAWNのコンセプト
印象的だったのが、注意書きとしてこれはAIではありませんって書いてあって、なるほどと思いました。
今はAIがすごい進化してきているので、ロボットで会話するみたいなところも自然な会話みたいなのもAIでもできる範囲というのが増えてきていますね。
ここは生身の人間が対応してますよ、リモートから対応してますよという状況になります。
この分身カフェはChatGPTがリリースされる前からやってたと思うので、そういう意味ではそうでないとというか、コンセプトによってはね。
それこそ、ギュられる、AIに仕事を奪われる仕事としてはめっちゃ奪われてしまいそうな仕事内容の仕事だけれども、
でもそれを乗り越えたコンセプトで最初からスタートしているわけですね。
そうじゃなくてもできるけれども、あえてそうするんだよっていうことだと思うんですよね。
それこそコーヒーを入れるのは別にロボットに入れるか入れなくても、今だけ自動的にコーヒー豆をひいてコーヒーをリアルタイムで入れてくれるコーヒー自動販売機みたいなのもあるので、
効率だけ求めるならそれでいいような考え方もあるんじゃないかなと思うんですけれども、そうじゃないでしょうと。
人と人が助け合って、人はそれぞれが自分のできることをやって、それでみんなの役に立ったり、人と人で助け合って、
ありがとうって言ってもらったりしながら生きていくっていう、それが目的なのであって、
お金儲けが目的でそれ以外が主題になってしまうのは本末転倒ですよね、ということが考え方だと思うんですよね。
そういうとこからスタートしているので、AIが来ようが何が来ようが、この無人ロボットカフェローンのコンセプトは別に崩れることはないということですね。
AIの進化がもたらす影響と人間の価値
これが津波の直撃を、津波というかAIの進化になってかなり大きな直撃ダメージを受けたのが、
囲碁であったり将棋であったり、今まではコンピューターではできない、コンピューターでもできないような素敵な知能レベル作業、将棋というのを人間がやっていたところを
AIが、コンピューターがやってきて追い抜いて、人間よりも強くなるということが2010年代にあったかなと思うんですけどね。
いやいや、そんなこと言ったら空を食べるロボットもいるし、飛行機とか人間よりも速く走れる車とかできて、人間の価値がなくなったと言ったらそんなことはないでしょうと。
今でも将棋とか富士総合さんとか有名だし、今でもすごいと思うわけですけれども。
ただ、この位置づけ、意味合い、温度感というのは、やっぱり別の次元、別のフェーズになるということは否めない側面もあるというのは思うところでもあります。
これがもしかしたらね、小説家とかね、AIが書いた小説が村上春樹さんの本よりも売れてしまうとかっていうことになったりとかしたら、売れるかどうか問題じゃない。
人間が書く小説VSAIが書く小説、どっちが面白いかとか思ってくるとかね。
いろんな種目で人間がやっていた、人間の一番すごい人のものよりもすごいものを機械で、AIがまたせするということがどんどんどんどんいろんなところで起こってくると予想する。
そこまでいっても、さっきの人間と人間が助け合って生きていく、それ自体が目的なんだよっていうところは変わらないですけどね。
知的なAIと人間社会の関わり
これをね、今回ややこしいのが、AI自体も知的な存在という側面が出てくるわけですよね。
僕はこれを例えるときに便利に使うのが綾波玲さんですけども、綾波玲さんは無数の綾波玲さんが存在する中で特別な綾波玲がいたわけですよね。
私が死んでも代わりはいるものといって、その綾波玲は死んでしまい、そして代わりの綾波玲がまた現れたみたいなストーリーがあったかと思うんですけども。
そんな感じでですね、AIの中にも特別な一人目の綾波玲が現れてきた場合に、その綾波玲とも一緒に先ほどの目的の輪の中に入るのか入らないのかっていう、入れるのか入れないのかっていうところがね、
すごいすごい重たい大きなテーマがあるんじゃないかなというふうに思ったりします。
スタックちゃんによる分身ロボット体験
さらに余談ですが、最近スタックちゃんというのを買いまして、これはM5スタックというマイコンのパッケージの小さい箱みたいなコンピューターみたいなのがあるんですけども、
それをレースにした。首を振ったり顔が表示したり、ディスプレイとかもついているみたいな感じで、ミニマルのロボットみたいな状態なんですよね。
僕はこれで織姫みたいなことができるのかなと思ってやってみて、標準のプログラム、ファームウェアと呼びますけど、それで起動するとアバターというアプリがありまして、
それをやると自分の動きと同じようにスタックちゃんを動かすことができたりするというのがあって、それでやってみました。
やってみたところとしては、やっぱりスタックちゃんでは力不足というか、まだ欠けているところがすごく多くてですね、織姫の方がリモートイグジスタンスという別の分身ロボットとしての能力は全然高いなというふうに思いました。
あとスタックちゃん自体は、自分でも触ってみてわかりましたけれども、表面センサーと表現するサーボモーターだったかな、そういうところとディスプレイだけなんですよね。
実際にコンピューターとしての処理能力は本当に今時のコンピューターとすると些細なので、ほとんどの処理をクラウドというか別のところでやって、しゃべるとかというのも単体ではできなくて、
Wi-Fiとかでインターネットにつながって、クラウドと連携することで聞いた音をクラウドに送って、それで処理して、返信の分類を作って音声にして、その音声を再生するというところだけがスタックちゃんの内部で行われるとぐらいの存在なんですよね。
なので、なかなかスタックちゃんだけではできないなと改めて思いましたが、
分身ロボットとリモートイグジスタンスの未来
この分野はリモートエキシスタンスには興味があります。
動ける範囲が広がれば広がるほど、メタバラスのバーチャル仮想空間でなくてもリアルな空間にも別の地球上のどこかで行動ができる。
そこと繋がれる、そこに移動できる、そこのロボットに分身できるという程度とか範囲とか可能性というのはすごいあるし、それができることによって開かれる可能性というのもすごいあるんじゃないかなというふうに思っているので、
引き続き色々勉強したりやってみたりしたいなと思っています。
分身カフェでは自分自身でも織姫を操作するというiPadとかでアプリがあって、それでパイロットから見た視点とか操作とかも体験できるんですけれども、それとかもすごい面白いです。
もしご興味ありましたら見てみるといいかなと思います。ということで今回のシャプティングは以上です。ではまた次回。
16:04
コメント
スクロール