将棋の体験とオンラインプレイ
はい、みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。日常スケッチです。
今日は将棋について話したいと思います。
昨日はチェスについて少し話をさせてもらいましたけど、今日は将棋について話をしたいと思っております。
将棋もですね、家に将棋盤や駒があるわけではなくて、すべてオンラインで行っております。
将棋フォーズというアプリでオンライン対戦をしているということです。
将棋についてはですね、実は子供の頃、父親に将棋盤と駒を買ってもらってですね、
それでですね、近所の友達と指したりですね、
あと、近くにあった公民館で時々ですね、将棋大会、子供将棋大会みたいなのがあって、
それに参加したりしていました。
そんなに強いわけではなかったんですけど、
でも、そういう子供大会みたいになると上位の方に入れるくらいの実力だったと思います。
とはいえですね、小学校の頃まで、中学校入ってからもう一切駒などには触れたことがなくて、
将棋の初の字も思い出したことはありませんでした。
34年ぶりにですね、オンライン将棋というのを始めまして、
始めたきっかけは会社の同僚がやっていて、面白いというふうに言われてですね、
本当に30数年ぶりに将棋をさせたら、非常に面白くてハマってしまいました。
もともとそういう素地があったというのはあったんですけど、
でも大人になってからやる将棋というのもまた面白いですね。
ただ負けが込むと非常に悔しくなってしまってですね、
夜寝る前とかね、将棋をするとですね、眠れなくなるくらいですね、
カッカ来てしまうような時もありますので、
あまりカッカ来るたちの人はですね、寝る前とかですね、
電車の中とかではやらない方がいいと思います。
将棋坊主3分切れで今4球ということでね、
こちらもまだまだ初心者ではありますけど、
1日3局だけと決めてですね、やっておりまして、
徐々にですね、本当に徐々にではありますけど上達している気がします。
毎日将棋をさす前にですね、
YouTubeで遊弾者の対局を見たりしてですね、
ちょっと勉強してから実際のオンライン対局に臨むようにしています。
先方はですね、
これはですね、角を最初に交換して、
そして飛車を向かい飛車というかね、
八字筋に持ってくるものなんですけど、
将棋坊主ではですね、同じような手をですね、
何度かさしていると先方がですね、決められるんですけど、
すいません、一手存角代わりという先方になっています。
何が一手存かよくわからないんですけど、
最初に角を交換するというものですね。
勝率はですね、それほど高くないんですけど、
将棋の戦略性
はまるとですね、結構強い手だなというふうに思ってまして、
今それをですね、中心に取り組んでおります。
将棋の面白さ、私は言うまでもないですけど、
非常に高い戦略性を求められて、
本当に取った駒を使えるというところがね、
将棋がチェスと違う最大の特徴だと思いますけど、
それによって非常に多彩な攻撃とかね、
守りができるということがあるかと思います。
それと、攻守のバランスが重要で、
あまり攻撃ばかりね、専念していると守りが手薄になってしまったりするので、
そういったバランスの戦略性を求められるかと思います。
やっぱりパズルゲームみたいなもので、
頭の体操みたいなところがありますので、
年をとってくるとですね、ちょっと頭に刺激を与えたほうがいいかな、
みたいなのを思いますのでね、
こういった趣味を兼ねてね、できればいいかなというふうに思っております。
これからもね、1日3曲ずつぐらいですね、
無理せず続けていきたいと思います。
本日は以上になります。
またぜひ聴いてください。
よろしくお願いします。