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こんにちは、はるままです。4歳の男性の男の子と、小学校1年生の女の子を育てています。
今日は2021年7月30日の金曜日にとっています。
今、はるくんの小二慢性という、特定の疾患を持つ子どもが受けられる。
医療費が補助してもらえる制度があるんですけれども、その更新の手続きに保健所に行ってきたかわりなんですけれどもね、
おって思う取り組みのご案内があったので、それについてお話ししてみたいなと思います。
どんな取り組みかというと、
秋田市で、不育症の染色体検査の助成をしますよっていう案内があられてたんですよね。
これ何これ素敵と思って見てきたんですけれども、
私ね、2回流産をしてるんですよ。2回とも計量流産って言って、心拍が確認された後に、お腹の中で赤ちゃんが亡くなっちゃうってことを経験したんですよね。
で、結構ね、私の周りにも流産しちゃってる人がいて、
これって結構、なんだろうな、神経質な話題だから、あんまりみんな口に出して言わないけれども、
私の周りにこれだけいるんだから、全国的に見たら、結構な方が流産されてる経験があるんじゃないのかなって思うんですよね。
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流産した時に思ったんですけれども、行政側はね、子供を産んでほしいから、結婚してほしいみたいな感じで、
県の方でもね、マッチングのイベントとかやってるのかな、そういうところに力を入れたりしてるみたいなんですけれども、
子供が欲しいって思ってる人が、いざそういう時期に行った時に授かれないっていう方が結構いるのでね、そういったところにも力を入れてほしいなって、
自分が私が流産した時はすごく強く思っていましたね。
1回目の流産の時は、先生に言われたのが、5人に1人はそういう軽粒流産があるから、そんな深く考えなくてもいいよ、みたいな。
次は、ちゃんと子供が授かれるから大丈夫よ、みたいな感じのことを言われたんですよね。
その時は、私もそんな知識がなかったから、そうなのかって、5人に1人はいるんだ、じゃあ次は授かれるんだなって思ってたんですけれども、
次にお腹に子供が来てくれた時も、同じような周数で、お腹の中で赤ちゃんが亡くなっちゃうってことが起きてしまったんですよね。
この時初めて私は、2回も同じような周数で、お腹の中で赤ちゃんが亡くなってしまうというか、これは普通じゃない、異常だって思ったんですよね。
だから、亡くなった原因を、なんでそうなってしまったのか、ちゃんと調べてほしいって思ったんですよね。
よく言われるのが、お腹の中で亡くなっちゃって育てない子は、だいたいは染色体以上のところで育てない、大きくなれない子たちがほとんどだから、
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逆にね、生まれてこなくてよかったんだよ、みたいなことを言われたりするんですけど、何が原因でお腹の中で亡くなってしまったかっていうのは、
いろんなケースがあると思うんですよ。お母さんにもしかしたら、お母さんのお腹の中に何かあるのかもしれないし、お父さんが持っている遺伝子に何かあるのかもしれないし、
本当に赤ちゃん自体が染色体以上になっちゃったのかもしれないし、そこは想像の域でしかなくて、ちゃんとこれは調べて検証しないとわからないでしょってすごく強く思ったんですよね。
2回目のリューザンの時に、先生が赤ちゃんとか、出した体版とか、検査に出してもらえませんかって原因が、はっきり言うと何が原因なのか知りたいので、検査に出してもらえませんかってお願いしたんですけれども、
宇宙ではやってないっていうと、やったところでわからないって言われたんですよね。それがすごく私的に苦しかったですね。
2月30日半ばに入り始めてた時期だったから、年齢的に焦りもあるし、自然に流れてくるのもショックだけども、私の場合はお腹の中ではなくなっちゃって、自然に出てこなかったから、
薬、眠らせる薬って言ってたんですけど、薬使って眠らせて手術みたいな感じで出したんですよね。
精神的にも苦しいし、体的にもダメージ受けるし、二度とこんな経験したくないし、周りにもこういう経験してほしくないから、だからこそ、ちゃんと原因をしっかり調べてほしいと思ったんですけれども、
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それが叶わなくて、私の場合最終的にどうしたかっていうと、病院を変えてね、こういうことがあったって別の病院に相談しに行って、
漢方薬でね、治療っていうのは、何を飲んでたかはちょっとお家に帰って思うとひっくり返してみないとわからないんですけれども、漢方を飲みながら、
無事に赤ちゃんがお腹に来てくれたときは、漢方とあとこの薬を飲んだような気がするんですよね。心臓が止まってしまわないように大事になりながら、お姉ちゃんのときは保護してましたね。
何が言いたいかっていうと、出産とか妊娠に関わることって、すごくグレーゾーンで研究が進んでないんじゃないのかなっていうのをすごい思ったんですよね。
私なんかは原因が知りたいから、亡くなってしまった赤ちゃんとか、対バンクをしっかり調べてくれってお願いしたんですけれども、調べる期間がないのか、それともそこの病院がそういう設定がなかったのかわからなくて、
事実を調べないで処置しちゃってるわけですよね。そういう方たちがたくさんいるんじゃないのかなと思って、
そういう不幸にも流断してしまった方たちをちゃんとちゃんと調べてデータを取っていくと、何が原因でそうなってしまったのかっていうのが明らかになってくるんじゃないのかなって思って、
それで、何が原因で流断してしまってるのかっていうのがわかれば対処法もわかってくると思うし、研究も進んでくると思うし、もうちょっと出産数っていうのかな、対処法とか治療法とかがわかれば上がってくるんじゃないのかなって勝手に思ってしまったんですよね。
最初の話に戻すと、秋田市で、保育所の染色体検査に助成をしますよっていうお知らせがあったんですよ。今年に入ってから始まったものです。
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私の考えとして、一回流断してしまって、たまたまだよ、次は妊娠できるよって言われた方も是非ね。
でもダメか。保育所の染色体以上の検査をする条件として、2回以上流断してる方って書いてあったんですよね。
でもね、2回以上、1回でちゃんと調べてほしいなって思っちゃいますよね。2回も流断したら結構精神的にしますよね。
私は苦しかったな。何が痛かったかっていうと、流断してしまったけど、はいおしまい、次があるから大丈夫っていうんじゃなくて、そこに立ったにはどういう原因でそうなってしまったのかっていう検証する機会っていうのかな。
その子、ダメになってしまった子を検査するかしないかっていうのは、やっぱり私みたいにやってほしいっていう人と、若子に触らないでっていう人といると思うので、選択できるチャンスっていうのは与えてほしいなって思いますね。
私の願いとしては、ぜひそういう流断の研究がもっともっと進んでね、流断で心を苦しんでしまうって方がちょっとでも少なくなればいいなっていうのを説明願ってますね。
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あとね、旦那さんにはね、ぜひ奥さんにすごくなりそうってほしいですね。
私の場合はね、私の場合はなんですけども、私ばっかり苦しんでるっていうふうに思ってしまってたんで、なんであげられなくてもね、とか、私に何か原因があったんじゃないかとか、すごくいろいろ考えてしまっていたので、
そういう奥さんの苦しい気持ちにも、ぜひ旦那さんには寄り添ってもらいたいなって思いましたね。
何かグダグダだけど、何が言いたかったかっていうと、秋田市でフリクションの染色体異常検査の助成金サービスが始まってましたよってことが伝えたかったので、
撮ってみました。最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
それではまた。