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2024-12-11 24:52

241128 はる君が療育でやっている事

#harumamaはる君の話
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00:06
こんにちは、はるままです。7歳のダウン症の男の子と、小学校4年生の女の子を育てています。
今日は、2024年11月28日、木曜日のお帰りに撮っているのですが、
さっきまでポップキャストを聞いていて、お子さんと指でたちざんの遊びをしているよ、というお話をされている番組を聞いていて、
かわいいなあ、と思ったので、はる君の療育で勉強している風景をお話しできたらいいかな、と聞きました。
はる君は、個別療育、でも小学校に入ったから、療育とは言わないんですかね。
放課後デイサービスで、療育的なことをしてもらっているんですけど、
個別でやってくださっているところに一箇所行っていて、もう二箇所とやっているんですけど、
もう二つの放課後デイサービスさんは、中断療育なので、人との関わりを学ぶじゃないけど、そっちに重きを置いているのかな、と思いながら、
私の主な目的としては、中断療育の方に行かせているのは、学校終わりに預かってもらえるところはないです。学度代わりに行かせてもらっています。
個別療育の方ではる君がどんな勉強をしているかというと、最近やっているのは、ひも通し。
大きめのブロック、穴が開いているブロックがあって、それにひも通していくんですけど、いろんな形のブロックがあって、ヘビとかサルとかフジラとか、
そういう動物系の形をしたブロック、穴の開いたブロックに太めのロープを刺していくんですね。
純不動に刺しているわけではなくて、先生がお手本を見せて、この通りに同じ順番で同じ形で刺してねって言って刺していくんですけど、
太いひもで大きめのブロックに刺しているっていうのは、それも糸がちゃんとあって、太い糸の方が穴に刺しやすいっていうのもあるし、
03:17
太い大きめのブロックの方が比較的に刺しやすいし、わかりやすいし、つかみやすいからだと思うんですよね。
ハルくん断章があるので手がポチャポチャしていて、まだあんまり、だいぶ昔に比べて繊細な動きができるようになっているんですけど、
ちっちゃいのとか、ほっそい糸とかだとちょっと難易度が上がってしまうと思うんですよね。
難しくなっちゃうと本人のやる気が落ちてしまうので、なるべくスモールステップで、自分というかハルくん自身のできたという感覚を掴んでもらいながら、
ちょっとずつちょっとずつステップアップしていくという方法を持っていて、
魔法するっていう動作だと思うんですよね、紐通しをやっているのは。
この通りに手ねっていう方法を勉強していると思うんですけど、
ハルくんがやっている紐通しにはいろんな要素があって、
まず一つはOTの要素があって、
ロープを左手で掴みながら、右手でブロックを持ち、穴に紐を通して、
出てきた穴から右手で紐を引っ張り、
今度は左手でブロックを持ってビーって端っこまで寄せるっていう、
結構これって複雑な動作なんですよ。
普通に育っている、健常な子だったら何だ靴を着て、ある程度の年齢になったらできると思うんですけど、
指摘に遅れがある子たちは結構そういう動作、
右と左が違う動作をすることって結構難易度が高いらしくて、
しかも右手と左手でやることが交互にバラバラと違う動作をしていかないといけないじゃないですか。
そういうのって結構複雑で難しかったりするんですって。
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だからそういうののトレーニングがあるっていうのが一つと、
同じにする、模倣するっていう動作は言葉の習得にもつながっていくんですよね。
人が言ってるのを聞いて真似する、言ってる言葉を真似したいとか、
そういうのも言葉の発達に関係してくるし、
あとブロックが動物の形してるので先生がまず一番最初はどれって言って、
例えば一番最初はゴリラだったりしたらこれはって先生が聞いて、
で、はるくんがゴリラって答えられたら、そうだねゴリラだねってゴリラサイドを入れてっていうやり取りができるわけですよ。
なんてことないやり取りだと思うじゃないですか。
でも結構これってフォードな技がいろいろ散りばめられていて、
先生がゴリラのブロックを持ってこれは何?って聞くじゃないですか。
見えてないとそれが何なのかわかんないし、
ゴリラのブロックを持ってゴリラって答えられたってことは、
ゴリラがどんな形をしてるのかっていうのはまずわかってないと言えないし、
あと認知の段階でリアルゴリラと平面のゴリラと立体的な目ずるみのゴリラと
ブロックのゴリラのかわいい形をしたのがゴリラとって、
それぞれ全部合わせてゴリラなんだよっていうふうに仲間分けできないと
このゴリラのブロックを見てもリアルゴリラじゃないからゴリラじゃないですってなったら
その子はブロックを見てゴリラって言えないんですよ。
だから春君の概念、頭の中にゴリラって言えたってことは、
その形をしているものがリアルゴリラであれ、平面のゴリラであれ、立体的なブロックであれ、目ずるみであれ、
そういうみたいな感じの形をしているものは全てゴリラっていう認識があるっていうことなんですよね。
で、「これは何?」って聞かれて、ゴリラって言えるっていうのがまたすごいことで、
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前の春君はこれ何?って言われてもこれ何?がわからなかったから、
ゴリラは知ってるんだけどゴリラって言えなかったんですよ。
でも前の春君だったらこれ何?はわからないけど、ゴリラどれ?って聞かれて、
ゴリラちょうだいって言ったらゴリラは知ってるからゴリラを指差すってことはできてたんですね。
でも今の春君はこれ何?がだんだんわかるようになってきて、
これ何?って聞かれたらゴリラって答えられるわけですよ。
すごい進歩だと思って。
こういう感じのことは彼と関西以降からだから3年ぐらい続けてますね。
ポツポツポツポツポツやっていつ立てれるのかなーとか思いながら
ポツポツポツポツやってやっと花が開いてきた感じがしますね。
よいしょ!
最初の頃はなかなか結果が出るまで時間がかかるから
すごいめげそうになってたんですけど、だんだん時間の感覚もわかってきて
できるようになったときはすごい喜びましたし。
すごいね春君、そんなことができるようになったのって毎回喜んでます。
この間までは春君何々が欲しいのって聞いても
例えば春君DVDが欲しいのって聞いたときに
DVDが欲しかったら普通の子はうんとか言うじゃないですか。
でもうんがなかったんですよ。春君は今までうんって言えなかったですね。
でも最近時々うんって言えるんですよ。
だからすごいびっくりして
すごいね春君、うんって言えるようになったんだねって喜んでます。
あとその時の他にも何があったかなー
これは何?って聞かれたら名称を答えるっていう
言葉の勉強をやってるんですけど
春君言葉の勉強苦手だからあんまりやりたくないですね。
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例えばりんごのカードとバナナのカードとゴリラのカードがあって
バナナどれって言われると
誰も知ってるのになかなかバナナって手が伸びなかったりするんですよ。
なので今は2つのものから選択するというところから始めてます。
バナナとりんごのカードが手を振って
バナナはどっち?って先生が言って
前はバナナはこっちでと勝手に何も言わずに取ってたりしてたんですけど
そうじゃないよって先生が言って
こっちって指さしてから取ってねっていうようにしていて
ちゃんと言えるようにだいぶなってきましたね。
バナナはどっち?って指さして
こっちって指さして
お母さんのお見舞いの予約してなかった
なんか私のお母さん今リハビリデビューに来てるんですけど
3日前までに予約しないといけないんですよね。
今日木曜日でしょ?
どう?まだ間に合うかな?
なんかだんだんめんどくさくなってきちゃった。
リハビリ入院する前の病院は
もし行こうと思ったらその日に受けたのでよかったんですけど
3日前までに予約しなきゃいけないってなってて
ちょっと奥ですよね。
私お母さん実家の訪問で
一旦病院の方たちと一緒に実家に帰ってくれたら
その時に会えるし
毎日帰ってきても
夏の暇が多くてもう寝てすぎちゃったし
最近なんか雨が来るの
夜の運転が
光がすごい反射して
見えづらい
プラタンかければいいかな
プラタンって言っても真っ暗なプラタンじゃないから
さっきよりは見えやすい
15:05
どうなんかな
なんの話にしましょうかね
はるくんの勉強って
何やってたかな
ステップをくぼみが付いてる段ボールに
はめるっていうのもやってました
段ボールを左手で持ちながら
右手でシュシュをグイーッと引っ張って
デコボコしてるから
そこに引っかからないように
グイーッと保持して引っ張って
はめるっていう動作をしてるんですけど
ダウン症の子って低緊張って言われてて
力が少ないわけじゃなく
はるくんなんかは力が強いんですけど
持久力が弱いんですよね
瞬発的な力はすごい強いんですけど
それを保持するっていう力は弱いので
その訓練のために
片手で段ボールを持ちながら
右手でシュシュをグイーッと
引っ張って引っ張って
引っかけるっていうのを
訓練としてやってますね
そんな感じかなやってるのは
前は鉛筆の操作
ここからここまで引っ張るっていうことも
引っ張ってその棒
一本書くみたいなこともやってたんですけど
まだそっちは早いって思ってるのか
個別領域ではやってないですね
集団領域の方では
宿題代わりにやってますけど
点と点をつなぐとか
ぐるぐるぐるとなぞるとか
いざぎざいちゃってなぞるとか
というのは
まだ筆圧も弱いし
綺麗にギザギザ書けないんですよ
まっすぐ点を引けないし
これは上手にまっすぐ点が引けるようになったり
ギザギザ書けたり
ぐるぐる書けるようになってくると
文字を書くことにつながっていくので
ポチポチポチポチ
なかなか止まらない
どうしよう
18:01
どうしよう
運動系の方では
運動系の方でも
ウインナーマッスル
重拳筋を鍛えるのを
メインでやってますけど
例えば
両足を先生に持ってもらって
自分の手だけで自分の体を支えて歩くとか
まだできないんですよね
両足持っても死ぬってキャンって
震えちゃうんですけど
そうやって腕の力を鍛える
あとは
ブランコに乗りながら
片手を離して
片手でボールを投げるとか
そういうのもやってるみたい
最初はブランコも乗れなかったんですよ
なんだろうな
ブランコにしがみついておくとか
落ちないように
体を揺れるブランコに乗りながら
手を落ちないように座って
揺れるブランコに座りながら
手で光を抜き抜けることはできなかったんですけど
最近はトレーニングの効果もあって
できるようになってきました
パル君みたいな子達って
時間の間隔がわからない
見通しがつかないと
嫌ってなっちゃってる
見通しをつけるために
必ずそういう運動をするときは
キラキラ星を使って
答え終わったらおしまいねみたいな感じで
ブランコに乗っても
キラキラ光るって歌いながら
ビヨンビヨンって答え終わったらおしまいみたいな
こういうことをやってるみたいです
運動系のリハはこんな感じかな
パル君の勉強はこんな感じです
リハビリでやってることは
おしまいと
レカードを使って
言葉の勉強と
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ティッシュを使って
右手と左手の
違う動きをすると
運動系のほうは
ライトニングを使えるような
シンナーマスクを使えるような
プログラムを
まだまだ
終われそうにないので
ダメだの話をしていこうかなって思います
うわーちょっとー
冬が来るようだね
朝は雪の川にも必ず
雷がゴロゴロゴロゴロ
夏が来る前も雷がなるし
冬が来る前も雷が来る
秋田の県民旅行って
はたはたっていうのがあるんですけど
冬になって雷が
スカスカって始めると
はたはたが来るようになる
って言われてるみたいですね
けいちゃんのほうは
最初に何やってるんだろうな
この間
地元の勉強
社会みたいな項目だと思うんですけど
秋田の勉強をするときに
芝居まつげのことを
勉強して
今日は芝居まつげの誕生日だよ
とか言って
ねえちゃんも
芝居まつげって誰だっけ
そういえばうちのお母さん
芝居まつげに芝居まつげって
言ってたのみたい
なんかあれですよね
全国をいろいろ旅して
最終的に秋田にたどり着いた人
だったような気がするんですけど
いろんな
各地に寄りながら
若かったかな
描いたり絵描いたり
見ながらいろんなことを
たどり着いた人だったような
記憶が
間違ってたら
すみません
止まれない
すごいずっと信号が
全然止まれない
あと何やってるんだろうな
ねえちゃんあれ
家庭学級ノート全然
時に見せてくれないので
何やってるのか
全然把握してないんですよね
24:00
この間
お友達と一緒に
小川水族館の
バックヤード見学みたいなのがあって
行ってきたんですよ
裏側見学する前に
ちょっとした講義みたいなのが
あったんですけど
係の方から受かれたために
ちゃんとメモ取ってて
メモの取り方もすごい上手だったから
こんなメモの取り方が
できるようになった
感心してました
最後までお聞きくださいまして
ありがとうございました
それではまた
24:52

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