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はい、おはようございます。ハルの一言話してみようのコーナーです。
ということで、もそこ研修生のハルです。よろしくお願いいたします。
今日はですね、ちょっと困っていることみたいなことをね、どうやって伝えていくべきかみたいなことを話したいなというふうに思います。
人への伝え方みたいな感じですかね。
実は私、めちゃくちゃ下手くそなんですよ、これが。
なぜかというと、これは自分的な分析なんですけど、
小さい頃からね、我慢強い子じゃないけど、人に涙見せないじゃないけど、
自己解決をしなきゃいけないと思ってね、ずっと生きてきたわけなんですよ。
それは親に対しても、学校に対しても、友達に対しても。
だから、本当はね、これやだなーとか、本当はこれこれつらいなーみたいなのをね、
面ともかって言えないことが多いです。多かったです。今も多いかもしれないです。
何言ってね。っていう感じなんですよ。
小さい頃はね、私、親の勧めで剣道をやってたんですけど、
どんどん成長してくると、傾向が厳しくなってくるわけですよ。
姿勢、発声もそうですし、技的なもの、考え方みたいなね、
試合に対する考え方もそうだし、日々の練習に対する行動みたいなね、
そういったものに対しても、やっぱね、中学生にもなると大人になりますからね、
やっぱその辺をすごい厳しく言われるんですよね。
唯一の逃げ道と言ったら、こんなことは大変失礼なんですけど、
やっぱり体を動かすスポーツだったんで、剣道はね、武術って言った方がいいんですかね。
心が僕は曲がっていたんでしょうかね。
怪我をするとか、何か体調の不良を訴えれば休ませてもらえる。
これは親に対してもそうですし、先生に対してもそうだなというのはちょっとあったので、
わざと怪我をしようみたいなこととかを考えました。
これは本当にね、悪い考え方だと思うんですけど、
当時ね、私は北関東の栃木にいたんですけど、田舎の方に行ってね、
今はないんですよ。開発の土地みたいなところって原っぱとか造木場所がいっぱい多いんですよ。
ちょっと開けてるようなところに、実は地図でワンちゃんを飼ってましてね、当時。
3匹飼ってたんですけど、その子たちを朝と夕方、散歩に連れて行くんですけど、
その子たちに引っ張られて、木の根っこに足を引っ掛けてしまって、
転んでしまった、怪我をしてしまった、みたいなね。
ちょっと服も汚れたりとかしてね。本当に転ぶんで汚れるんですけど、
本当に痛いですよ、本当に怪我したときは。
でも怪我しようと思って転んでも怪我しないんですよね、人間。
やっぱどうしても守るんで。
でもなんかね、何かしらでやっぱ本当に怪我をしたときは、
本当最悪なぐらい怪我をしたのを覚えてますけど、
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なんかそんなことでね、体にこう、良くないことが起きると休めるとね。
泣きもしないし、自分が悪いともなんか実は言えなかったりするんですよね。
いや、ずるい人間ですよね。
それをね、飼っているワンちゃんのせいにするとかね。
あの子がちょっと急に走り出したからずっと転んでしまって、みたいなね。
そしたらちょっと足を痛めてしまった、みたいなこと。
今日の稽古はちょっと休ませてほしい、とかね。
対してすりむきも、あざも何もないですけどね。
で、それを両親に話し、それを先生に伝えてもらい、
周りにはちょっとここを出ても自分で簡単に話をし、みたいなね。
まあそんなことをやったのをちょっと思い出しましたよ。
まあね、これが大人になってどうかというと、
まあ大人になってもあんまり変わってないような気がするんですよね。
そんなに性格って変わらないんですね。
今もだからこう、あんまりね、本当の本音っていうのを話すってことが
まずまずはないなというふうに思ってます。
まずまずはないなというふうにちょっと思ってるんですけど、
本当はね、嫌なことはいっぱいありますよ。
やっぱありますけど、それは何でもかんでもね、
嫌だ嫌だ嫌だって言ったら子供じゃないですか。
なんでまあ我慢するときはもちろん我慢するし、
自分なりのね、なんか対策法とか解決法を見つけてやるっていうのが
まあ大人なのかなと思っているので、
そこでね、何でも嫌だ嫌だ言わないんですけど、
なんかそういった自分の本当の奥底の思いをね、
伝える方法っていうのは本当は持っていくべきなんじゃないかな
っていうのをちょっと考えました。
言い方は遠回りかもしれないけど、
実はこういうふうにすることで自分のね、
気持ちが解決するとか、
まあそんな方向に向かえばいいかなというふうに思ってます。
今日は誰向けの発信かわかんないんですけど、
ちょっと今自分がね、ちょっとちょっともやっとしたようなこととか、
ちゃんとうまく人に伝えるために、
どういうふうに伝えればなんとなくでもいいので伝わるかな、
または自分がその辛さから回避できるかなっていうのを
ちょっと考えて話してみました。
あの間違ってもね、
誰かのせいとかやっぱりしないようにしてほしいし、
もちろん、こんな私の話を聞いてくださっている人の中はね、
皆さん優しい方だし、
率直に何でもね、意見を入れる方なんじゃないかなと思うんですけど、
僕はなかなか言えない派なので、
どちらかというと、
なんとかね、自分で解決してしまう方向に持っていきがちですよ、
みたいなそんな話でした。
なんかね、共感でもなんでもいいので、
もしよかったらコメントでシェアしていただけると嬉しいです。
はい、もうそかけんサヨナラでした。
またこちらの放送でお会いしましょう。
それではまた。