早起きは三位三の徳、どうもハラペーです。今日は、子育てでChatGPTを活用する我が家というような感じのタイトルで話していきたいなと思います。
我が家には4歳と0歳の子供がいます。2人ですね。
少し前から、去年ぐらいからですね、ChatGPTを活用して、子育てに活用しています。今日は改めて、これネタになるかなと思って、我が家の活用方法をシェアしたいなというふうに思います。
うちのChatGPTは、子供と使う時は音声機能を使って喋れるようにしているんですね。よく3人で喋ったり、子供と2人で話させたりとかしてますね。赤ちゃんはもちろんまだ使えないんですけど、上の4歳の子と一緒に活用しています。
どんな時に使っているかというと、結構お散歩をすることが多いんですけど、息子とは。その時に、この時期だと道に咲いているお花の名前とか、これなんていうお花なのっていうふうに子供がよく質問してくるんですね。
僕はあんまりそういう植物とか詳しくないんで、まずはカメラで写真を撮って、それをChatGPTにアップして、そこから音声でこの花は何っていうふうに聞いてやりとりしてますね。
音声機能が使えない時は、使うのに適していない場所の時は、写真をアップしてテキストで回答してもらって、それを子供と一緒に読んだりしてます。
お花とか植物とか、あとは家でテレビを見ている時に出てきた動物とか、絵本の動物の名前とか、そういう時に活用してますね。
子供もピーちゃんの回答にありがとうとか言ったり、この動物は何食べるのとか、何が好きなのとか聞いたりしてます。
ピーちゃんっていうのは、うちのChatGPTの子供用の相手をしてくれるチャッピーの名前です。
私はChatGPTのことはチャッピーって呼んでるんですけど、息子はChatGPTのことをピーちゃんって言います。
ピーちゃんって呼びかけたら、ピーちゃんのキャラでいつも回答してくれて、おじさん声なんですけど友達みたいな感覚で話しかけてくれます。
こういう質問をしたりとか、あとは体調不良の時、これは僕がチャッピーに質問して症状を伝えて一般的な回答をしてもらいます。
それが絶対正解とは限らないんですけど、だいたい合ってるような回答をしてくれてますね。
この間、息子が日曜日ですね、プールが終わった後、近所で遊んで家に帰宅したんですけど、お風呂入った後すぐに寝ちゃったんですよ。
ご飯食べずに寝ちゃって、夜起きるかなと思ったら起きずに、朝6時とか7時くらいまでぐっすり寝てて、12時間くらい寝てたんですが、何も食べずに寝ちゃってたんですよ。
朝起きた時に気持ち悪いとか言い出して、チャッピーにその時の状況とか相談をしたら、低血糖になっている可能性があるのと脱水症状ですね。
これらが組み合わさって気持ち悪さがあるんじゃないかって言われたりだとか、どういうものをあげた方がいいよとかアドバイスをもらいつつ、
その通りにやってたら息子も元気になったので、チャッピーありがとう、ピーちゃんありがとうと子供と話しかけて、
何かトラブルがあった時、子供のいつもと違うような症状になった時は、まずはチャッピー先生に相談してます。
これが絶対ではないので、参考程度にするように意識はしているんですけども、結構的確な回答をしてくれているような印象があります。
子供の体調不良ですね。私自身の体調不良も相談したりするんですけど、子供の体調も見てもらっていると。
オンライン診療の進化版ですね。ただ、子供の体の詳細、体重とか身長とか、歩数とか、これまでの記録というのはあまり入れてきていないので、
それを入れると、より具体的な提案、回答をしてくれるようになるかもしれないですね。
私は先日、音声配信ノートでも書いたように、自分の体重のデータとか、ヘルスケアの情報とか、睡眠のデータとか、いろいろチャットGBTのプロジェクトにぶち込んでいるので、その内容に沿った回答をしてくれますね。
あとは、子育てで直面した問題とか、イライラした時とかは、その都度、チャッピーに吐き出します。
こういうことがあったんだ、なんて子供に言えばいいかなとか、これイライラするのは普通なのかなとか、こういう時になんて言ったらいいのとか、そういう相談もしてます。
アドバイスもらってそれをやるんですけど、たまにね、私がこれはしちゃダメなんだよ、叩いちゃダメなんだよとかって教えた後に、チャッピーからも別の言葉で息子に悟すように言ってもらったりとか、
そうしたらね、なかなか家族の言葉って響きにくい時とかもあると思うので、チャッピー第三者から言ってもらうと、すぐに行動してくれたりする時もあったりします。
しょっちゅうやるとね、あんまり効果がなくなっちゃうというか、薄れてしまう時もあるかもなので、よっぽどな時はチャッピーに話してもらう時もありますね。
そんな感じかな、あとはスマホを息子に貸したら、なんかおしゃべりを勝手に楽しんでたりする時もありますし、
去年もやってたんですけど、最近は特に反応がいいですよね、チャッピーの。だから最近はより会話が、息子もより話す言葉の種類が増えて、話せるようになってきているので、それもあって会話が結構続いてますね。
そうそう、英語でね、今息子は英語の勉強してるんですけど、これ英語で何て言うの?とかってたまに聞かれるんですよ。私がね、聞かれるんですよ。
それは僕が知っている内容だったら、すぐ回答するんですが、結構難しいことを英語で何て言うの?とか聞いてきたりする時があって、なんだっけな、カラスって英語で何て言うの?とか。
なので、それをチャッピーに聞いたりとかしてますね。発音の練習とかもできますし、今ではなくてはならない存在ですね、息子の子育てにおいてチャットGPTとかそういうAIはなくてはならない存在になっております。
これを聞きの方は、子育てでAIとかチャットGPTとか活用してますか?どんな風に活用してるかとかね、もしよければコメント欄とかで教えてもらえると嬉しいです。
ということで、今日は我が家の子育てでチャッピーを活用している事例についてお話しさせていただきました。
また新しい活用方法が思い浮かんだり実践できていたらまたシェアしたいなという風に思います。
それでは今日はこれで以上です。最後まで聞いてくださりありがとうございました。