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こんにちは、はぴこです。
今日は、美しい羽織り方についてお話ししようと思います。
羽織るという言葉は、着物などを着る時にも使われますし、
洋服を着る、肩にかける時なんかにも使われますね。
先日、とてもかわいらしい女性がコートを羽織る時にバサッと、
どちらかというとかっこいいと言われそうな感じで羽織っていたんですけれども、
うーん、ちょっと残念って思ったんですけれど、
私は和装を、巻き物ですね、着るのを学んだんですけれども、
まず胸のあたりにあたる首からちょっと下がったところを左右を持って、
片手に持つんですけれど、それを背中の方に回します。
そしてそれを右左に持って、右肩左肩、まあどちらか逆からでもいいんですけれども、
滑らせるように肩にかけると、ほこりも立たず、
普通に洋装の上着でも素敵に着れると思います。
男性がそれをやると、ちょっと悩んとして見えてしまうのかもしれませんね。
でも、喫茶店とかで周りに人がいるときにほこり立てたりしない方がいいと思うので、
人がいないところで着ればいいんですけれども、
ちょっと狭いところなどでは使える技だと思います。
特に女性がそれをやっていると、
お、なんか素敵な仕草だなあって思いませんか?
ちょっと年末に近いですし、着物を着るかわからないですけれど、
コートなど脱ぎ着する時間多いですよね。
ちょっと気にしてやってみてはいかがでしょうか。
それではまた。