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みなさんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、子供の大学費用を2032年までに1000万円貯めるということを目標に発信しています。
結婚・出産をきっかけに学費の軍資金づくりを余儀なくされた年収400万、3年前まで貯金3万だった普通の会社員が同じ境遇の方に届け、ということでやっております。
今日のテーマは、タイミングなんて読むな、はじめから動け、ということについて話したいと思います。
結論、何が言いたいかというと、タイミングを読んで自分でここだと思って動いたとしても、どうせ外れるんだから、
だったらもうタイミングなんか読まずに、はじめからやっておきなさいよということを伝えたいと思います。
伝えたいとか言って大した話じゃないんですけど、この間ちょっととあることがあったので、そこから知差というか学んだことです。
何があったかというと、初めて行くつけめん屋さんでご飯を食べました。
はい、という感じだったんですけど、つけめんを食べました。
初めて行くお店で、たまたまあったので、お腹も空いてたし、食べなきゃいけないな、時間的にもそろそろお昼だなということで、
フラッと入ってつけめんを食べました。
とても美味しいなと思って食べていて、久々に外食をして、かつつけめんなんてほんと1年ぶりぐらいに食べたので、
食べ終わった麺を全部食べ終わった後に、スープ割りという文化が、勝手に文化と思っているだけかもしれないですけど、つけめんにはあるなということをすっかり忘れていました。
で、もう食べたな、麺がなくなったなと思ってお会計をしようと思って立ち上がろうとしたときにですね、
店員さんがつかつかと寄ってきて、スープ割りはこちらですと言って、割りのスープが入ったポットをテーブルの上に乗せてくれました。
帰ろうとしているタイミングで、自分がスープ割りという文化があることを忘れていたのもあれなんですけど、提供されたので、せっかくだから飲んでいこうと思ってスープ割りをしたわけですが、
そのタイミングというのは、自分からしたらちょっと遅かった。
もう2、3本でも麺が残っているときに、スープ割りどうぞとか言ってくれれば、そこからスープ割りがあるんだということで、そこからの行動が変えられたんですけど、
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帰ろうとしたときに提供されたもので、ちょっと遅いなと思って、そこのつけめん屋さんの評価、自分の評価ですけど、ちょっと下がってしまったと。
行ったタイミングも開店直後だったということもあって、本当だったらスープ割り用の割下みたいなのが、初めからカウンターの席に乗っているお店なのかもしれないし、
たまたま提供のタイミングがその日遅れちゃったというだけかもしれないですけど、そこから今日の結論であるタイミングを読むなと。
初めから動いておけというところですよ。
初めからそのスープ割りのポットが置いてあったら、こっちのタイミングでスープ割りもできるんだということでやってたと思います。
ここから無理やりお金の話につなげていきますけど、
例えば最近だったらYouTuberが稼げるって言って、後からどんどんどんどん参入、芸能人とかが参入していって、
結局YouTuberという職業の人が増えちゃったために見るチャンネルも多くなっちゃって、最初の方に始めた人たちよりは全然稼げないみたいなことがよく言われています。
キングコングの西野さんが相方の梶原さんにYouTubeを始めた方がいいんじゃない、始めたら儲かるかもよということを伝えて、梶原さんが始めたと。
梶原さんがYouTubeを始めたタイミングというのは結構早いタイミングで、他の芸人さんからは芸人を捨てたんだあいつはみたいなことを言われたと。
ただ蓋を開けてみたら今芸能人でYouTubeをやっていない人がいないぐらいほとんどみんなYouTubeをやっていると。
最初梶原さんを否定していた、あいつは芸人を辞めたんだと言っていた人すらやっているという状況で、
最初にやった人というのはその分先行者優位じゃないですけど、波に乗るというところはやりやすいんだということを教えられていますけど、まさにそうだなと思います。
波に乗るという話もですね、丘から海を眺めていい波きたなと思ってそこから漕ぎ出して沖に出たんじゃ遅いわけですよ。
何が大事かというとタイミングを読むんじゃなくて、初めから海の中にいないことにはいい波が来た時にすぐ乗れないというのは、いろんなことを見ていても真理だなと思います。
さっきのつけ麺屋さんじゃないですけど、初めからつけ麺の割りスープが置いてあったら飲めるわけで、タイミングを読むから失敗したんだなと。
勝手に自分がスープ割り飲みたかったら申告すればよかったんじゃないかというのはちょっと置いておいて、
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投資でも何でも株価が下がった時に買って高い時に売れば一番儲かりますけど、
そんなプロでも先を読むのが難しい世界で、ましてや素人がそんなタイミングを読むなんてことはできません。
かつアクティブファンド、インデックスファンドと言いますけど、アクティブファンドというプロが運用する投資商品の成績というのは、
ただただ指数、SP500だったらアメリカの上位500社の平均株価の指数と比べた時にどっちが成績がいいかというと、
インデックスファンドの方が成績がいいプロが運用したのに負けてしまう、指数に負けてしまうということも言われてますから、
何を言うとしてたんだ、プロが株価の予想をして運用するというのも難しいわけです、株の世界では。
だったらなおさら素人がタイミングを読んで安い時に買う、高い時に売るという行為はできないと思っておいた方が賢明かなと。
だったら長期投資ということで決めているのであれば市場に入っておく、積み立てに良い差を始めておく、運用をするんだということで株式市場に自分が入っておく、
あとはタイミングを読まずにコツコツ積み立てていくということが大事なんじゃないかなということを改めてつけめん屋を通して感じました。
そんなに話を飛躍させるなよという意見もあるかと思いますが、こういう日常で起こったことから無理やりお金の話、教訓をむいたことにつなげてみました。
やっぱり美味しいものは美味しく食べたいなという気持ちもありながら、今日はこんなお話をさせていただきました。
今日は以上です。バイバイ。