2022-11-29 08:58

#198 【長期投資】値動きを忘れられる考え方

#評価額が気になるときは、ピザを集めているんだと考えよう!
#つみたてNISA #コツコツ投資 #ドルコスト平均法 #投資 #株式投資 #評価額
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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、子供の教育費、子供2人の教育費1000万円を貯金ゼロから10年かけて貯めてみせるぞということで、日々の取り組みを発信しております。
実際にいくら貯まっているのとか、どういう方法で貯めようとしているのということについては、ブログに書いておりますので、ぜひプロフィール欄からブログの記事を読みに来てください。
ということで、今日のテーマは、長期投資でどうしても気になってしまう値動きを忘れるとまでは言いませんが、気になりづらくなる考え方ということで話していきたいと思います。
結論ではですね、僕たちは今の評価額を気にしたって、将来的にコツコツと資産形成を進める上では何の意味もないですよねと、ただ気になってしまうんですけど、
これを気にしない考え方としては、コツコツ監禁できるピザを集めるゲームをしているだけなんだということで、だいぶクエスチョンだと思いますけど、
何だピザってと思うかもしれませんが、これは後から話すとして、とりあえずピザの枚数をコツコツ貯めていこうということをお伝えしたいです。
まず、何で長期投資、ゴールが10年とか20年先って分かっていても日々の評価額が気になって、引いてはいくら儲かってるとか、いくらマイナスになってるよみたいなのが気になるのかっていう原因は何なのかなと考えました。
それを考えた時に、私の場合は投資進捗に300万円ぐらい突っ込んでいる状態なんで、日々自分が手で持って扱える額の金額を大幅に超えた大金を投資進捗に入れてるから、日々の評価額が気になるのかなというふうに思います。
あとは、自分が買った商品が正しかったのかなとか、何か迷いがありますね。国内の投資進捗にすればいいのか、海外の投資進捗にすればいいのか、それの間違い探しじゃないですけど答え合わせみたいなのを早くしたいということで気になるのかなと思います。
だけど考えてみたら、このラジオの放送のテーマでもありますけど、10年先に子供の教育費のために使うお金を私の場合はコツコツと資産形成しているわけです。
皆さんも積み立て兄さんなので資産を大きくしようとして毎月入金している方っていうのも、老後のお金だったりとか私みたいに教育費だったり、いろいろ目的があって始めた方が多いと思います。
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その目的っていうのは、直近の1ヶ月後に必要なお金とか2年後に必要なお金をあえて積み立て兄さんでは運用していないと思います。
皆さんゴールはやっぱり長期、10年とか20年もっと先のゴールに向かって積み立てをしていると思います。
なので、今の時点でいくら含み益があるとか損をしているかということを気にしてもまだ目標半ばなわけで、あんまり意味はないよねと。だけど気になっちゃうよねと。
で、なんでさっきピザを集めるゲームをしましょうって言ったかと言いますと、娘とおままごとをしていて、そういうことかと気づかされました。
最近ごっこ遊びっていうんですかね、何とか屋さんみたいなのをやっている中でピザ屋さんの設定がハマっているみたいで、娘とピザ屋さんのごっこ遊びをやっていました。
いつもピザ屋さんの店員さんを娘がやり、私がお客さんをやるという設定でおままごとをしています。
そうすると娘がピザいかがですかと聞いてくるわけですよ。
まだ娘がいくらですって500円ですとか1000円ですっていうようなカウントができないので、だいたい私はじゃあ1000円分ピザくださいっていう注文の仕方をします。
そうするとですね、毎回もらえるピザの枚数が違うんですよね。
1枚の時もあれば4枚の時もあると。
毎回ピザの種類は1種類だという想定だと思って、なんか直があるというかピザも直でやっているみたいな不思議なピザ屋さんですけど、
これをやりとりをしていて、あとこれって投資新宅のドルコスト平均法と似ているなっていうことを思ったんですよ。
どういうことかというと、積み立て兄さんなどで投資新宅を買っている人っていうのは、だいたい月に丸々日の1日に33,333円分の投資新宅、全世界株式であったり、S&P500なんかを買っていると思います。
だけどその1回あたりの33,333円で、実際何口買えてるかっていうのはその時の評価額で変わりますよね。
買い付けしている金額は毎月一定だとしても、その時に買えている口数っていうのは変動すると。
なので今回1000円でピザくださいと言って、1枚のピザがもらえるか、4枚のピザがもらえているかと似ているなと思いました。
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具体的には評価額が高い時には少ない口数を買っていることになり、評価額が低い時には多い口数を買えているから、
トータルしてみたら平均的な金額で慣らして購入ができているよっていうのがドルコスト平均法と言われている買い方ですけど、
最終的に大事なものっていうのは、じゃあ何口これまで口数を買えてきたんだということです。
さっきのおままごとの例にすると、監禁する時にピザ1枚あたりがいくらっていうことで監禁をされるので、
実際にはピザを何枚持っているかっていうのが最大の重要な事柄になります。
投資人額にまた置き換えると、100万円分投資人額を買った時に10口しか買えませんでしたっていう時と1000口買いましたっていう時があると思います。
監禁したいなと思って監禁所に行って監禁してくださいって言われた時に、じゃあ一口1万円で監禁しますよって言われます。
その時10口しか買えてなければ10万円にしかなりませんし、1000口買えていれば1000万円に監禁してもらえるわけです。
なので大事なのはピザの枚数というか口数が大事ですよね。
どうしても日々の値動きに一喜一憂する気持ちは私自身もありますし、
Twitterなんか見てても1日で100万円減ったとか増えたとかそういう投稿がいいねをいっぱいもらっているようなこともありますけど、
最終的にゴールというところを見据えると、今の100円儲かった200円損したっていう数字はあまり重要じゃないよなと。
最後結論になりますけど、最終的にはピザを何枚持ってますかという問われるゲームになりますから、
コツコツピザ、投資新宅の口数を集めるっていうゲームだと思ってやっていくのが精神衛生上大事なんじゃないかなと。
どうしても評価額に応じた値動きというのは気になるところですけど、
例えば下がっていたとしても20年以上持ち続けたらプラスで終わっている人が多いよという統計データもありますから、
私はピザを何枚買えたよということで積み上がっているなという実感を持ち、
積み立てデニーサーなり投資新宅で資産を大きくするっていうのを考え方として持っているのもいいんじゃないかなと思いましたので、今日はお話をしました。
以上です。バイバイ。
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