2022-11-01 09:54

#180 「重役出勤」の違和感

#働き方 #副業 #会社に頼らない #武器を磨く
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00:06
皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、子供の教育費を10年かけて、貯金ゼロから1000万円まで貯めるぞということで、日々の発信を収録しております。
今日のテーマは、重役出勤と言われて、違和感があったなということについて話してみたいと思います。
一番この記事で伝えたいことは、自分のことを肯定するような回なんですけど、働き方、お金の稼ぎ方というのを改めて問い直すじゃないですけど、そんな回になればいいなと思います。
なんでいきなり重役出勤かという話なんですけど、今朝、タブーショーで勤務地が違う先輩から電話がありました。
その電話がかかってきた時は、始業時間の開始15分前だったんですけど、ちょうど会社に着くか着かないか、目には見えてるけどまだちょっと距離があるくらいのところだったんですね。
話の流れで、あれどうなってるって言われて、会社に行ったら見れるんで掛け直しますねみたいな話をしたら、お前重役出勤だなって言われたんですよ。
大体私はいつも始業開始の15分くらい前に会社に着いて、10分前にデスクに着くような会社の勤務開始の形態というか、大体そのくらいの時間に自分のデスクに座るみたいな感じで仕事をしています。
何をしているかというか、なんでその時間かというと、夜、副業とかブログとかを書く時間がないので、朝1時間くらい、少なくても30分くらいは自分の時間を取るように早めに家を出て会社に着く前にマクドナルドであったり、セブンイレブンのイートインスペースであったりを使って何かインプットアウトプットをしているわけです。
なので最寄り駅には、修行時間の1時間半前とか遅くても1時間くらい前には着いて、近くのマックだったりコンビニで作業をしているわけですけど、その時間を考慮しなければ普通に間に合う時間には最寄り駅には着いています。
重役出勤ってそもそも何だって久々に聞いたなと思うんですけど、今意味を改めて調べてみました。
そうすると、始業開始予定時刻を大幅に過ぎてから出勤することと、本当に重役じゃない人は遅刻になっているよと、遅刻と同義であるよということ、重役のように偉そうな勤務態度だと批判する意図が含まれていますというようなことが書いてありました。
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重役出勤だと言われて改めて思ったんですけど、違和感の原因というのは、日々フリーランスの人の発信とか、副業をしている人、会社に勤めつつも副業をしている人たちの情報を取っているから、重役出勤だと言われることにすごい違和感を覚えました。
今はコロナの影響もあって、リモートワークとか、あとはコアタイム出勤みたいな、この時間からこの時間まではいればいいよみたいな働き方というのも普及をしている。
私の会社でもリモートワークで在宅勤務みたいなこともやっていましたから、あんまり出勤時間にとらわれるということがない生活を1,2年していました。
ただその電話をしてきた人は、会社に行かなければできない業務に就いている人で、リモート出勤とかもなく、コロナのときも会社にずっと通っていた人で、かつ課長さんということもあって忙しいんでしょうね。
始業開始の1時間ぐらい前にはもう会社に来て仕事を始めているみたいな人で、私の考えとしては、そんな会社に少なくとも8時間ぐらいは拘束される就業規則になっていますから、
なんでそんな早く行く必要があるんだと思いながらちょっと生意気ですけど、そういう考え方なので、朝1時間から30分は絶対に自分の時間で情報を取ったりツイートを考えたり、このラジオの原稿を何をしようかな、何を話そうかなと考えたりして自分のために使っています。
考え方の違いですけど、収入を増やすというところで考えると、会社の仕事をしっかりとやって、会社で偉くなって収入を増やそうというパターンと、ある程度会社でやらなきゃいけないことはやりつつも、軸足を会社と副業といわれる外のところに2本片方ずつ置いて、収入を高めるという方法です。
先輩は前者のほう、会社でしっかりとポジションを獲得して給料を上げていく。私は後者のほう、最低限会社員として働いて、副業でもお金を稼げればいいなと思ってやっているタイプです。
今日ちょうどチキリンさんのツイートで衝撃的だなと思うことをツイートされていました。
それは看護師だったかな、日本で正社員で働いている人が月給20万円なのに対して、カナダかどこかでアルバイトとして看護師をやっていたら、今この円安の影響もあって日本円に換算すると46万円ぐらいの収入になっているよということで、
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働く場所を変えるだけで同じ働き方、同じ職業についてとしてもこんなに給料の開きがあるんだよみたいな話をしていました。
なので、かつては東南アジアの人たちが日本に出荷席に来て、自分の国に住んでいるお父さんお母さんに仕送りをして、生計を助けていたみたいな話がありましたけど、
今は日本に来ても自国よりも下手すれば通貨の価値が安いとか、同じ時間働いても自分たちのところで働いた方がむしろ高い給料がもらえるってあったり、
日本じゃなくて中国とかアメリカで働いた方がもらえるお金が多いなんて言って、日本に来るだけ無駄だ、日本に来る価値がなくなっているよみたいなことも呟いていました。
なので、このツイートを見ても、日本の会社や正社員にこだわるのはちょっと怖いなということを改めて思いました。
片方会社員、片方フリーランスとか副業みたいな形で私なんかやってますけど、まだ副業で本業以上に稼げているなんてことはなくて、中途半端でずるい立場で発信をしているなと自分でも思いますけど、
長い目で見たら、会社一本でやっていくよりも副業で収益を得られるように活動していくっていうのは長い目で見たらいいんじゃないかなと思います。
会社の寿命が30年以内潰れる会社が80%ぐらいだみたいな統計データがあるように、会社が潰れたときに何か自分に武器となるものがないとこれからしんどいんじゃないかなと思います。
会社の看板だけで生きていられる人、大企業に勤めている人はいいかもしれませんが、大抵大半の人はそうじゃないんじゃないかなと思います。
会社の看板を外されて自分がポンと世の中に放出されたときに果たして市場価値があるのかなと思うと、私自身はすごい怖いなと思っちゃうんですけど、
そういう何か武器だったり、同じ働き方でも場所を変える勇気じゃないですけど、そういうのを獲得できるように今のうちから何かやっておかないと、後々会社が倒れましたとか早めに早期退職なんて、
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手のいい言葉もありますけど、リストラされたときにも収入を途絶えさせることなくとか、副業で他の収入源がある状態を作っておかないと、今後ますます日本が円安になって日本の価値が下がったときには大変なことが起こるんじゃないかなと思います。
まだ私は副業で収益を得られてませんけど、そういう副業に挑戦をして、ある程度収益を得られるような状態に持っていって、会社に手を折らない働き方、生き方をしていかないといけないなと思いましたので、今日は重役出勤と言われて抱いた違和感についてお話をしました。
今日は以上です。バイバイ。
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