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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来を明るく楽しくするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年で貯金ゼロからインデックス投資を中心に1,000万円を貯めるということをゴールにしております。
30〜40代の子育てとお金に向き合っているパパ・ママに向けて、お金や暮らしのヒントになる情報をお届けしています。
今日は、8月も終わりましたので、資産運用の状況をお話ししていきたいと思います。
8月はね、月初に大暴落、ブラックマンデー以来とか言われてね、株価が下がりましたけれども、
終わってみれば、ほとんど元の状態に戻ったような形で終了しました。
私の資産自体も、7月の終わりとほとんど変わらない状況に戻っています。
評価額ベースの合計は、842万円ということで、1,000万円まで残り7年と4ヶ月で、157万円を残すような形になっています。
特に、大暴落と言われているのが日経平均だったんですけれども、アメリカのS&P500であったり、ビットコインなどの仮想通貨も同じように下げました。
これまた同じように、月末の方では盛り返してきたという感じで、特にS&P500は年初来最高値に近づくぐらい盛り返しました。
月初のあれは何だったんだろうというような形ですよね。
この放送の3回ぐらい前にも放送しましたけど、この暴落によって、かなり新入社で投資を始めた人たちが市場からいなくなったんじゃないかというデータが示されています。
人気シリーズのEMAX Slim、全世界株式だったり、S&P500から資金流出、つまり売られたというのが、とても大きな額、何百億という額が売られているということで、
大損したまま株式市場から退場した人が多かったんじゃないかなと思います。
私自身も10年で1000万円ということで、長期で投資をしているというところからすると、こんな下げもあるんだなというのが勉強になりましたし、
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逆に市場に居続ければ回復するというところも体感できたということで、
短期的なものだったりとか、SNSの情報に惑わされることなく、腹打ちした投資スタンスで臨むのが大事なんだろうなと思います。
日本株もかなり大ダメージ食らったと思うんですけど、これを予想できたプロの投資家さんって多分いないと思うんですよね。
なのでこんだけ相場が落ちたときに、老売売りとか期間投資家が売りに出たとか、そういったことになったんだと思います。
売りが売りを呼ぶような状態になったということで、巻き込まれた方もいたんじゃないでしょうか。
こうなったときに素人の我々は相場を呼ぶってことはやっぱり難しいんだなっていうのをもう一回改めて考え直さなきゃいけないでしょうし、
身の丈にあったようなリスクでちゃんと投資ができているかっていうのも振り返らないといけないと思います。
投資はあくまでもリスクを伴うものですので、もしかするとお金が減ってしまうかもしれない。
ただリスクを取ることで逆に恩恵を受ける可能性もあるということです。
あとはいい相場っていうのはずっと続かないんだなっていうことを思っていかなきゃいけないですよね。
インデックス投資のトータルリターン、平均リターンっていうのはだいたい5%くらいって言われてます。
今、私の積み立てニーサーでやってたものとかは57%くらいの損益プラスが出てますから、
こんなようにはいかないんだなと、どこかで落ち着く時が来るんだというのを頭に持っておかないと、
さっきも言ったように下がってしまった、どうしようこれ以上下がったらもうやってらんないうろうみたいな行動になってしまうのかなというふうに感じます。
なのでまとめになりますけれども、お金が必要になるまで、私の場合は子どもが高校だったり大学のお金がかかるときまでは持っておくと。
お金を貯金もしつつ、投資もしつつで、足りなくなった時には投資を切り崩すというスタンスでやっていけば、
何が起こっても退場する、市場からいなくなるってことはないのかなと思いますし、
逆にこういう下げ相場を食らった時の反動っていうのは大きく資産が積み上がる、増えるっていうのも分かりましたので、
何のために、いつ使うために投資をしているのかっていうのを改めて考えて、
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それが貯金じゃダメなのか、何で投資なのかというところもしっかりと振り返って考え直して、
目的はこれだとはっきり言えるような状態で投資に臨むっていうのがやっぱり大事なんだなということをこの8月思いました。
ここから年後半にかけて大統領選もありますし、日本でも総理大臣選挙があるということで、
どういう状況になるかは分かりませんが、皆さんコツコツコツコツ積み立てていって、
来る時が来るまでしっかりと資産を拡大していけるように取り組んでいきましょう。
ということで今日は以上になります。バイバイ。
