2024-08-28 08:52

#550【やっぱり長期投資】8月の株価暴落を振り返る

#長期投資 #インデックス投資 #お金 #お金の教育 #NISA
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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来を明るく楽しくするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年でインデックス投資を中心に、
貯金ゼロから1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
この過程を通して、30代から40代の子育てとお金に向き合っているパパ・ママに向けて、
お金や暮らしのヒントになる情報をお届けしていきます。
今日は、やっぱり長期投資だよねということで、
1024年8月の上旬の株価暴落を振り返ってみましょうということでやっていきます。
結論はですね、やっぱり長期のインデックス投資が我々子育て世代、友働き世代には最適解だなということを改めて実感したということになります。
目先の動きにとらわれずに、来る子供の高校だったり大学の入試、お金がかかる時期まで積み立ててね、
投資を継続していくことを固く誓うというような会になります。
短期は運で、長期は理屈だよという言葉もありますが、
そういったことをね、心がぶれそうになった時には思い出して、
20年後、30年後に儲かっていればいいという気持ちで臨みましょうということです。
具体的に8月の初旬、何が起こったかということを振り返ってみたいと思います。
8月の5日にですね、日経平均が一時10%以上下落しました。
投げ売りが止まらないというようなニュースがバンバン出てですね、
日経平均の先物の取引が一時中断する、ストップ安みたいな状態になりました。
日経平均は7月11日につけた市場最高値の42,224円から1万円近く下落した事態になりました。
しかしですね、わずか1週間後の8月の13日ぐらいには、この急落分をほぼ回復しています。
この値下げから回復までのこの値動きっていうのを、
おそらくですね、プロの投資家の方たちも予想していた方はいなかったんじゃないかなと思います。
こういうことになるっていうのはね、日銀の利上げの話からダダダと続いたわけですけれども、
この急激な変動をね、正確に予想するっていうのは困難だったろうなと思います。
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この動きを受けてですね、8月7日時点では、
ウォールカントリーなど主要ファンドから資金が流出しました。
今年1月から8月までの日々の資金の動向を見てみると、資金流出になったのは3回しかありません。
4月5日、7月8日、8月7日ですね。
この8月7日に何が起こったかというと、
2位差で人気が高いような上位25位までの純資産総額の残高が上のもののファンド全てで資金の流出が起こったというニュースが出てました。
具体的には、ディーマクシススリムシリーズの米国株式S&P500、こちらは226億円の資金流出。
ディーマクシススリムの全世界株式ウォールカントリーは78億の資金流出です。
資金流出ということは、つまりこれまで新ニーサーとかで買っていた投資新宅を売却してしまった人がかなりの人数いたということです。
この人気のディーマクシススリムの米国株式だったりウォールカントリーで約300億円ほど売却が起こったということです。
こうした行動というのは、高い時に買って安い時に売るということになると思います。
投資のセオリーとしては逆ですよね。
投資のセオリーというのは、安い時に買って高い時に売る。
これを真逆のことをやってしまったということ。
さらに日経平均と同じように持ち続けていれば株価は回復して、
今日はニューヨークダウが1ヶ月ぶりに最高値を更新したというニュースまで出ていました。
これを見るとですね、老婆売りというのかな、
短期的な値動きに一気治癒してしまって、
売っぱなしてしまった人がかなりの損失を超えたんじゃないかなというふうに思います。
私の例をとってみます。
私の子供のジュニア兄さんですけれども、
8月6日の運用額というのは、7月の一番含み益が多かった時より55万円利益が減りました。
これ今どうなっているかというと、
この7月の一番含み益が多かった時よりは30万円のマイナスです。
しかし、8月6日時点からは25万円取り戻せています。
何もしてませんが、25万円は取り戻せている状態で、
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トータルの運用額としても102万円とまだプラス域にいるわけです。
この最高値の時の値差はまだ埋められてないんですけれども、
もし慌てて売却していたら、最高値から見て55万円の損失で終了ということになっていました。
これを見るとですね、やはり市場に居続けて、
短期的な値動きに一期一中しないことがいかに重要かというのがわかるかなと思います。
何もしなくても25万円が回復しているという事実がここにあるわけです。
まとめになりますけど、今回の8月上旬の値動きというのは、プロでも予測ができなかったと思います。
実際、いろんな人がね、特に信用取引をしていた人が板手をこむっているというのは、
ツイッターなんかで見てても明らかというかね、多くそういう人がいることがわかりました。
レバレッジをかけたような信用取引をして、おいしょって言ってね、
さらにお金を求められるじゃないと、この株損切りしちゃうよみたいなね。
ところで、プラスで手出しが発生した人も多くいたということが言われています。
我々の共働き世代、子育て世代は日々ね、この企業がいいとか、世の中こうなるから今売りだとか買いだとか、
そういう判断というのをするほど情報を取っていくのが難しいと思います。
なので、今回のプロでさえ予想ができなかったというようなことであれば、
やはりインデックス投資で長期的に5%程度とは言われていますけれども、
このぐらいの利益を目指すのが賢明な資産形成なのかなと思います。
20年後に増えていればいいやとか、きっと増えているはずぐらいの気持ちで、
コツコツを長期投資に取り組んで着実に資産を積み立てていくということが必要なのかなというふうに改めて感じました。
子育て世代の資産形成に最適なのはやはりインデックス投資であり、
お金を実際に使うタイミングである高校入試とか大学入試とか留学とか、
そういう使う時までコツコツと積み上げていて、
使う時に儲かっていればいいやというスタンスで投資に向き合っていくというのが改めて大事な姿勢だということを実感しました。
時間がかかってなかなか動きもガッと増えたりすることはないですけれども、
コツコツコツコツ地道に頑張ってきたる時まで一緒に頑張って投資をしていきましょうということで、
今日は以上になります。バイバイ。
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