2021-09-12 05:03

小さな小さな領域のプロになろう

小さい領域のプロになる。
そんなこと知ってるだけでプロっていっていいの?と思うかもしれないが、他の人にとってはそんなに深いところまで知識を持っていない。だから濃いファンが生まれる。大衆に向けでは勝てない領域でも、小さなすみっこのピンポイントな領域でプロになることで価値が生まれる。
#ブログ

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こんにちは。YUのぐだぐだブログ実践機、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、33歳のおじさんがブログで収益化に至るまでを発信していきます。
今日のテーマは、小さい領域でプロになろう、ということについてお話していきたいと思います。
ブログを始めて半年くらい経つんですけれども、
その中でテーマを選んだり、何について書こうかなと考えたときに、すごく痛感することがあります。
それはですね、書きたい記事とか、誰かの役に立つであろうなと考えた記事というのはですね、
実際に書く前は、また有益だなと思って書き始めるんですけど、
実際書いてみると、知識も薄っぺらいというか、表面的なもので、
これは誰でも書けるなというような内容に終始しちゃうことが多いなというのをつくづく感じます。
これがですね、こんな記事ばっかりだと、当然需要はないわけで誰にも読まれません。
ただですね、例えば何ですかね、前に池早さんが言ってたんですけど、
焚火台キャンプが流行ってると思うんですけど、その中でもキャンプという大枠の中の
焚火台というところに焦点を当てて、焚火台をとりあえず30個ぐらい買ってくると。
1個1個使ってみて、その焚火台の基本的な大きさだったり重さだったり、
あとは燃やしてみてどうだったかとか、形態性はどうだとか、大ききは燃やしづらいとか、
そういうことを30個の焚火台について1個ずつ解説していくだけで、
焚火台のプロですと名乗ってもいいんじゃないかというような話をされていました。
これにすごい共感しまして、何か発信するのでも大体多くの人に向けて書こうと思うことについては、
自分もそんな得意としている分野でもないですし、知っていることも少ないので、
表面的なことしか書けないんですけど、何か突き詰めてこんな需要あるのかなっていう、
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本当にマニアックなことっていうのは多くの人には響かないと思うんですけど、
響く人には本当に響いて、そのちっちゃな領域の情報を発信することによって、
本当に何人かの方に共感をしてもらってファンになってもらえると、そういう意味だったんだろうなと思うんですけど、
本当に今からブログを書いてもですね、大抵のことはもうGoogleで調べれば答えが出てくるような時代になってますし、
そういった情報というのは需要が全然ないと思います。
なので、極論を言えば、お前が言っている情報だから信頼するよっていうところまで持ってければいいと思うんですけど、
まだ全然始めたて、始めて何の実績も出していない自分の情報というのは誰にも求められていないというのが現状だと思うので、
本当にピンポイントで小さな領域のここの部分っていう情報を深く掘った情報を出していって、
刺さる人に刺さればいいやという、刺さればいいやで刺さってくれという、100人よりも10人に刺さるような記事というのを目指して書いていこうと思います。
今、新しくブログを立ち上げてやっていますので、そちらで成果が出ましたら、このラジオでも成果報告という形でお話しできればなと思います。
今回は以上です。バイバイ。
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