2023-03-31 06:40

#278 子ども服は3周着る

#子ども服 #おさがり #ギブアンドテイク #節約 #地域のゆるいつながり #きっかけ
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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子どもの教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロからプログと投資で1000万円を貯めるということを目標に発信しております。
現在地としては、残り8年と10ヶ月で524万円を貯めるということになっております。
今日は、子ども服は3周着るというテーマで話していきたいなと思います。
ちょっとね、文法的によくわからない言い回しになっていると思います。
これ結論としては、子ども服はお下がりをもらってきたり、着れなくなったら他の人にあげて、ぐるぐるぐるぐる3人ぐらいが服を着ているよということです。
家計の被服費のところでは、良い影響が出ているなと思いますので、今日はそれについて深掘りしていきたいと思います。
子どもってすぐ大きくなるよねって、よく皆さん言うと思いますけど、実際子育てしてみて、本当にそうだなと思います。
うちは今3歳と1歳がいますけど、1年間同じ服なんて着れないというかね、特にズボンとかは1年着れるかなと思っていても、すぐサイズアウトするということで、
着れなくなったら新しいものを買わなきゃいけない、それがどんどん子どもの成長とともに服を入れ替えていかなきゃいけないということで、家計に与えるインパクトというのは少なからずあるかなと思います。
ですが我が家の場合、ご近所3軒から4軒ぐらいでぐるぐるとお下がりを回しています。
ちょうど1歳差で6人いるのかな、なのでタイミングよく着れなくなったら次の家の長女に渡すとか、それが着れなくなったら次の家の長男に渡すとかね、
弟くん妹ちゃんたちにどんどんと下がっていくみたいな感じです。
なので我が家で実際にお金をかけて、お金を払って買ったものっていうのは、今シーズンで着ている服の2割ぐらいしかないんじゃないかなというふうに感じています。
この近所付き合いというところとか、知り合いに自分の子供と同じぐらいの年齢のお子さんがいるのかというところがメインというか、それが大事なポイントにはなると思いますけど、
なかなか同じぐらいの子供がいても、服ちょうだいっていうのは言いづらいかなと思います。
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私の場合は運が良かったこともあって、着てもらえませんかというふうに言われた経験があって、
是非ということで服を譲り受けて、着てというかね、お下がりとしていただけるという環境がありました。
なので逆に私たちも着れなくなった時に、近所にいる年の近いお子さんの両親に、もしよかったら服をもらってくれませんかというふうに声をかけて、
是非というような良い流れができたので、この服のお下がりというのは今やっていくことができています。
さらにはこの服を通して定期的にシーズンで声をかけてもらったり、声をかけたりするっていうのがなんとなくできてきているので、
この近所さんたちと定期的な緩いコミュニティができているなと思います。
情報交換をしたりとか、最近行った公園よかったよとか、保育園に通っている子がいたら保育園の状況はどうだよとか、
というような近所の子育てに関する情報をもらうことができています。
さらには服をもらうだけではなくて、自分の実家であったり、奥さんの実家から定期的に季節の果物とか特産品が送られてきますから、
そういうのをお裾分けとしてもらってばかりなので、服と一緒に持って行く、食べてもらう、ありがとう、旅行に行ったらお土産買ってくるとか、
そういう押し付けがましくないような緩い繋がりを作ることができています。
子供服は新品を買うのではなくて、メルカリで買ったりとか、フリーマーケットで買ったりとか、逆もしかりですね。
着れなくなったらメルカリで売ったり、フリマに売ったりということができると思いますけど、
ご近所、界隈で服を3周回す、3周にこだわらず回すことができるというのは、緩い地域のコミュニティ関係作りにもひと役立っているんじゃないかなと思います。
私も初めは中古品というのではなくて、新品を子供に着せたいなと思っていましたけど、
別にね、すぐサイズアウトしますし、他の人からお下がりでもらう服というのは、自分になかった感覚のものだったり、
これ意外に似合うなみたいなものももらえたりしますので、自分の視野とか子供に対する見方とか、幅が広がるような体験もプラスでできているのはメリットとして大きいんじゃないかなと思います。
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ということで、今日は節約の一環として始めたこの服のお下がりが、思わぬコミュニティ作りに一役かかっているよというようなお話をさせてもらいました。
ぜひ近くに同じぐらいの子供がいるんだけど、自分の余っている服着てもらえないかなみたいなね、そういうのが思ったら、
ぜひ何かのついでに一言声をかけてみると、思わぬ場が広がっていくかもしれませんよということで、今日は以上になります。バイバイ。
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