2022-12-09 09:25

#205 70歳まで投資して、いつ使うの?

#投資 #目標 #充実感 #お金の勉強 #お金 #お金の知識
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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費1000万円を、貯金ゼロから10年かけて貯めてやるぞということで、日々発信をしております。
今日のテーマは、70歳まで投資して、実際いつ受け取るの、リターンは期待できる、そしていつ使うの、というテーマで話していきたいと思います。
タイトルが長いと、それは置いておいて、投資を始める時に、何のために投資をするか、目的を考えてね、なんて言われることはありますよね。
いきなりそんなことを言われてもって、私自身思いました。積み立てにさっていう制度があるって聞いて、自分もやってみたいなって思ったのも理由の一つだし、
銀行にお金預けてるだけじゃ全然増えないよと、だったら投資をして、少しでもお金が増えるように、お金に働いてもらうようにできるシステムに自分もあやかりたいなという気持ちだったり、
そういうきっかけみたいなのはありましたけど、じゃあ何のために、何の目的で投資をするのかと言われると、今は教育費を貯めるということでやってますけど、始めたての時っていうのはあまり明確な目的がなく始めていました。
この放送で伝えたいことは、今言ったようにはっきり目的はこれだと思って始めるんじゃなくて、何にいつ頃使うっていうのをぼんやりと意識してやるのがいいんじゃないかなと思います。
なので結論としては、明確な目的はないまでも、いつ頃何に使う予定で貯めてますというビジョンを持って投資をしましょうということです。
なんでこの内容を伝えたかったかというと、12月8日付けの新聞の記事で、イデコの加入が70歳未満に引き上げられるよっていう記事が出てました。
厳密には70歳未満まで引き上げる方針を打ち出して、2025年の通常国会で改正案を提出する予定だということです。
よく初心者の投資というのは、積み立て兄さんを満額やりましょう。それが終わったらイデコを満額やりましょうということが言われています。
イデコというのは知っている方、たくさんいると思いますけど、私的年金というのが自分で自分の年金を積み立てて、老後の費用にしようというのが大きな目的です。
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メリットとしては、運用で得た利益に対しては税金がかかりませんよというのがあったり、住民税と取得税が現金の時からかけ金に応じて減税されるよと、軽減できるよというのがメリットとして言われています。
現状だと65歳未満が加入できますよということなんですけど、それを70歳まで引き上げるという案が出ているということは、70歳まで投資ができるということは、70歳までは収入があるよね、
どういうことかというと、70歳までは働くような世の中になるよねと、定年というのは今60歳と言われていますけど、70歳ぐらいには将来的になっていくよねというような感じで、こういう改正があるんじゃないかなと予想はできるわけですよ。
70歳まで働くのかというのは置いておくまでも、70歳で買い付けた投資商品をいつ現金化して何に使う予定なのというのに自分はハテナがついたわけです。
投資において大切なのは長期分散積み立てと言いますけど、この長期の部分というのは長い時間運用をして資産を大きくしていきましょうという意味の長期だと思います。
70歳まで投資ができる、65歳とか、66歳、67歳、68歳、69歳、この辺りで投資をしたお金というのは時間をかけて運用しないと期待できるようなリターンは得られにくいんじゃないかなということを思います。
例えば私も投資してますけど、S&P500に投資をしますよね。
これ実際投資をするというのはネットの画面上でいくらで買うポチってやったらもう投資完了ってなるわけですけど、そのお金がどこに行っているのかというと、
S&P500というのはアメリカの代表的な500社の時価総額を元に算出される株価の指数ですよ。
言ったら自分が例えば500万円ポンと投資をしたら、こんなことはないですけど500社に各1万円ずつが配られると。
その配られた1万円でその会社がその配った1万円、あとはみんなから集めたお金を元でに営業活動をして利益を上げると。
その利益を投資をした人たちにリターンとして返していくよというような流れになりますよね。
だから今日500万円投資して、明日600万円になって帰ってくるみたいなことは現実にはあまり起こり得ないと思います。
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植物でも種を植えて芽が出て葉っぱが伸びてきて花が咲いて実ができて熟してやっと食べられるようになるというふうにある程度時間がかかるというのは想像ができると思います。
なので70歳で投資をしたものを何に使うのか、いつ取り崩しを始めるのかというのをもうちょっとこのニュース制度の改正というのだけを鵜呑みにしてそうなんだと思うんじゃなくて、
実際に投資したものがどうなるのか、何のために投資をしているのかというのを明確に持って始めるとか、投資をする金額を決める、いつまでやるというのを決めるというのも大事なのかなと思います。
この70歳まで引き上げることに関しては何でだろうなというのも一個疑問としては残ります。
今、所得倍増計画とか言って眠っている貯金を市場に引っ張り出してくるためにやっきりやってるんじゃないかなというのは見えてくるんですけど、それ以外にも何かあるのかなというのは今は自分では分かってない状況です。
現金化して子供とか孫に送辱するという既得な方もいるのかもしれないけど、いでこというのは年金の制度だからなというのもちょっと分からないところはあるんですけど、なぜ70歳なのか、70歳に投資したお金は実際いくらまで膨らむのかというのは疑問がつくなと思います。
結論になりますけどお金というのは使ってなんぼだと思います。
今私のフェーズだと使う目的というか将来学費なり留学費用で使うというのが分かっているというかそうなるだろうなという未来が見えているのでお金を貯めることを頑張ってやってますけど、
本来は何か目的を達成するためにお金というのは使うことに意義があると思います。
死ぬときに一番お金持ちになったってしょうがないよねということで投資を始めてお金が増えていくというのは嬉しいです。
しかし溜まっていって喜んでいるだけじゃなくてそれをどういう意義に使って自分の人生を充実させるか、家族の人生に彩りができるとか華やかさとか心が充実、心が充実はおかしいか、
生活に張りがあるようなことができるか、お金を効果的に使って人生をより良くできるかというところがメインの目的、お金を貯める目的だと思いますから、
投資を始めるにあたってはぼんやりでいいので何にいつ頃使うために投資を始めるんだというのをビジョンとして持っていくのが大切なんだろうなということを改めてこの伊出子の70歳まで引き上げというニュースを見て感じました。
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今日は以上です。バイバイ。
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