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笑倍繁盛チャンネルの望月まもるです。本日もよろしくお願いします。
昨日、「ファスト認知」と言った言葉が、僕は驚きました。
認知もファストジャムみたいな感じで、造語を作りました。
ファストフード、ファストファッションみたいな感じですよね。
ショート動画とか、ようやくとか、結果だとか、そういうことばっかり求めている。
これが、ファスト認知ということなんですけども。
どんどこ、こういう人たちが増えると、まずいぞということがあるので、
ちょっと今日、この辺をお話ししたいなと思っているんですよね。
ファスト認知をしていると、点と点が繋がらなくなってくるんですね。
全体像だとか、そこの構成であったりだとか、そのフェーズであったりだとか、
企業であったりだとか、そういうものがわからなくなるんですよ。
だから、情報が一個一個その場限りの消費だったりとか、説明的なものになったりとか、
あるいは、全く覚えていないんだから、みたいな感じになっちゃうわけです。
これはまずいんです。
人の思考とか精神とか、社会に深刻なバグが生じ始めると、
これはもう予測されていたりするんですよ、ある科学者たちの間では。
だから、非常にまずいんですよ。
この結果結論を最速で求めるようになると、どうなるかというと、
そこに至るまでの努力とか、試行錯誤とか、職人技とか、歴史だとか、
こういうプロセスの価値、奥行きというものが理解できなくなっちゃうんですよ。
他人が何年もかけて身につけた技術とか、複雑な検証を経て作られた制度とか仕組みとかサービスだとか、
こういうものに対して、要するにこういうことをしちゃ、もっと簡単にできるじゃん、みたいな、
軽視されるわけなんですよね。軽視しちゃうんですよ。
お前やってみろって話なんですよ。
他者へのリスペクトや謙虚さというものが失われて、この傲慢な態度が生まれやすくなると。
でも、今も言ったとおり、この人たち同様のこと、実現も再現もまず無理です。できなくなっちゃいますよね。
だって、それはショート動画上で知っているわけだから。
だから、そんな単純なもので知っているというのと、
実際にできる人が知っていますよという、この違いすらわからなくなっちゃうというところなんですね。
そもそも、しばらく前にこのメタ認知のお話をしていますけど、
メタ認知というのは、自分のことをちゃんと客観視する、俯瞰するということですね。
自分が今どの位置から物事を見ているのかな、どういう感情でいるのかな、
こういうふうには思考を持っているけれども、この思考というのは健全かな、
どちらの方向に行くものなのかな、何でこんなことを考えているんだろう、
こういうことを自分に対していっぱいクエスチョンを持ったりだとか、
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あるいは自分に質問を投げかけるみたいな、こういったところにつながる能力になってくるんですけどね、このメタ認知。
でもこのメタ認知というのは、人にとって非常に重要な能力なんですね。
能力というかスキルなんですけどね。
ところが先ほど言ったこのファスト認知に染まっちゃうと、今自分が感情的に流されているなとか、
この情報を偏っているかもしれないなとか、あるいはあんな一発で分かるAIが作っているなとか、
こういった感じで引いて考えることができなくなっちゃうんですね。
結果として自分が信じたい結論だとか、
例えば大好きなチャッピーちゃんが出した出力した答えを盲汁しちゃうんですよ、盲信しちゃうんですよ。
チャッピーちゃんとかもみんな言ってますから、
8割の本当に2割の嘘を混ぜるよとか、真実なんかどうでもいいんだよ、
あなたの期待に速攻で答えるのが私の役目なんだよと言ってるわけですから、
だからもう信じちゃダメだと言っているのに、
これ信じちゃうから極端にコントロールしやすい人間になっちゃうわけですよね。
でも本人はコントロールされているなんて自覚もないですよ。
自分で選んでいるって思い込んでいます。
これはもうSNSが普及して、タグ付けだとかメンションだとか、
あんなのをバンバンバンバンやり始めた世代だから、
2010年代の後半、このぐらいから始まっている、こうなっていると言われているんですね。
もう選ばされているんですよ。
コントロールされているということにこの子たちも気づいていないんですね。
今この子たちは20代から30代前半です。
選ばされているんですよ。分かっているのかなという感じなんですね。
次が人間関係に関してなんですけれども、コミュニケーションに障害が生まれてくるんですね。
人間関係というのは本来すごくタイパーが悪くて曖昧で、相互理解が必要でめんどくさいものなんですよ。
めんどくさいでしょ。めんどくさいよね。めんどくさいからいいんじゃんね。
ところが先ほど言ったファスト認知の人たちは、相手の言葉の裏にある意図だとか、
その日の体調だとか、これまでの関係性とか、
それからあとは読めなくなっていくんだよね。見えなくなってくるというか、自分のことだけだし、言葉だけだし、
あとは自分が思い通りにならない発言とかがちょろっとでもあると、もう敵か味方です。
ファスト認知の方は白黒思考ですから、そういう速度に判定しちゃうんですね。
なぜかと言うと、SNSとかでブロックできるでしょ。
あれと一緒、現実の人間関係でも白か黒かでスパッと切り捨てちゃうんですよね。
だからこの深い絆を結ぶだとか、仲良くなるだとか、
僕驚いたのは、お客さんになるかもしれないような人たちが見ているような、
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そういうインスタとかで、本当バカみたいな投稿をしている人たちが大勢いますからね。
メンションつけながら、あれ本当にお客さん、僕ならお客さんになりません、というような、
そういうリールだとか投稿だとか見るもんね。
これが大体20代、30代ですわ、本当に。
これだから職場で行っちゃってるんだよってことだよね。
お客さんになるような人だってブロックしてるのかもしれんよね。
自分が邪魔だなと思ったらね、って感じですね。
お次なんですけども、まず麻痺してきます、いろんなものが。
退屈になります。
短時間で強い刺激ですね、結論とか快楽をですね。
ドーパミンバンバン出ますからね、動画なんてのはね、ショート動画なんてのは。
これに脳が慣れすぎると、少しでもスピードが遅いものとか、地味なものとか、地道なものとか、
こういうもの、強いストレスとか退屈を感じるようになるんですね。
僕驚いたのが、曲を聴くのにね、イントロを飛ばすとかね、
映画をずっと早送りで見るとかね。
いやいやいや、見ろよ普通に。
普通に聴けや。
イントロがいいんだぞ。
昔はイントロドンってのがクイズであったんだぞ。
だからなんかあれだよね。
そういう全体を通した構成で、全てね、味わうみたいな感じじゃなくなってきちゃってるんだよね。
それと日常的にもそうなるわけですよ。
ほのかなささやかな変化であったりとか、じわじわ込み上げてくるようなものであったりとか、
情緒であったりとか、こういうのは味わえなくなっちゃうんですね。
だから感覚ドンマってやつです。
そのドンマが本当の意味での感覚が、もう鈍くてですね、分からないっていう感じになってくるわけですね。
で、どうなるかっていうと、結局ドーパミン出してますからね。
もっと強い刺激をくれ、もっと手軽な快楽をくれって、こうなるわけですよ。
だって中毒ですから。
ドーパミンがいっぱい出てるってことは、さらにさらにになってきますからね。
これ何かというと、脳が飢餓状態になっているってことですね。
脳がもう飢えちゃってるわけですよ。
もうドーパミンくれ、ドーパミンくれってやつですね。
これね、実際ですね、幼児だとかね、本当に10歳未満の子とかにあんまり与えないほうがいいです。
脳みそはですね、9歳ぐらいまで本当に大事なんですね。
自分で考えるとか、自分でそれをクリアするだとか、自分で組み立てるだとか、自分で読むとかね、興味を持つみたいなのがめちゃくちゃ大事なんですよね。
ところがですね、iPadとかスマホポンと渡しちゃって、なるとこれどうなるかっていうとですね、ずっと見てますよ。
ずっと、ずっと、ずっと、ずっと、はいっつって取り上げた瞬間に泣くわけですね。
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で、持たせると永遠に見続けるんですね。
もうこれはドーパミン中毒になってるよということですね。
で、この人たちに起こってるのはですね、結局知らない、考えられない、わからないなんですね。
知らないっていうのは結局興味がないんですよ。
興味わかないんですよ。
知ろうとしないから知らないんですね。
で、考えられないのは元の情報がないからですよ。
結びつけられないからですよ。
で、深くとか広くとかね、すごく引いてみたり点でみたりとか、こういうのわかんないですよ。
で、わからないっていうのは組み立てられないんですよ。体験もないんですよ。
体験しても理解できないんですね。
この3つなんです。
これ何でっていうと楽だから。楽だからっていうことをずっとずっと選び続けた結果、
こうなっちゃうわけだよね。
すると理性が壊れます。
より感情的本能よりになっていくということですね。
当然、脳に萎縮が起こってくるので、記憶障害とか物忘れってことになりますね。
日常的に目先のことだけになりますね。
当然、判断力も集中力も低下します。
だから、熱中夢中になるっていうことができなくなりますね。
感情本能よりになりますので、感情コントロール難しくなってくるんですね。
怒りっぽくなるとか無気力になるとかね。
近くにも遠くにも深くも低くも見られないというのは、
カメラだった場合、フォーカスピントの機能とズームの機能が完全に壊れている状態なんだよね。
目の前の一点しか映せない状態なのよ。
一度萎縮した脳を戻す治療法ってないみたいなんですね。
本当にバカは死ななきゃ治らないっていう言葉は本当だったんですね。
では、萎縮するのの進行予防は何なのかと言うと、日頃から頭目いっぱいちゃんと使うってことなんです。
脳っていうのは一生懸命働いていれば、十分な血液流れて若々しい状態に保てるんですよ。
何だって言うと、ちゃんと本を読むということですね。
長い長い本を読む。
長い長いお話を聞いて、ちゃんと理解をするということですね。
私、つい先日話したと思いますけど、ある会社で、
マモル先生は本当に、うちの会社が亡くなるか、マモル先生が死ぬまでうちの会社に来て喋ってくださいね。
若い子たちに話してくださいねって言われたんですよ。
本当にありがたくて嬉しくてね。
本当に彼女は、そんな言葉を本当に光栄だなと思ったわけですね。
よし!って思いましたよね。
だからね、これからどんどんどんどんね。
短い話しかわからなくなってる奴が、どんどんどんどん送り込まれてくるんですから。
僕の研修は2時間なんですよ。
休みなくやるんですよ。
拷問だよね。
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本当にね、やってやる。これからもどんどんやってやる。
こういうふうに言ってます。
今の若い子たちにも言ってますからね。
これでちゃんとやっぱり理解をしよう、理解をするって、それでアウトプットするということですね。
書いたものはですね、はいわかったで済まさないってことですね。
自分が何がわかったのかを書き出すってことですね。
あとは、自分が何についてちゃんと考えたいなっていうテーマを決めて、それも書いておいて後で調べるっていうことですね。
でも調べるっていうのも永遠にすぐ聞くわけじゃないんですね。
自分なりにいろいろとネット検索だ、なんだろうっていうことね、キーワードだ、なんだろう、使っていいけどもね。
それで調べるのもいいんだけども、まずね、やっぱり自分なりに考えてみるっていうことをやってから調べるというふうにやったほうがいいですね。
できればそのアウトプットしたものはですね、例えば僕とかにフィードバックしてくれれば、それが一番早いんですよ。
それが一番簡単に自分の脳みそを若く保つというか、これ以上脳の移植を進行させないっていうめちゃめちゃいい方法なんです。
ただそれはもう大変だろうから、僕はとにかく1ヶ月1冊本読めと、ショート動画は1日15分までだっつって、お父さんみたいなことをですね、あそこの会社では、もう会う若い子たち全員に言ってます。
でね、先ほどちょろっと言いましたけどね、結局ね、楽だから楽だからっていうことで、知らない、考えられない、わからないのを根幹にあるのは、これ何かっつうと脳の基礎っていうの、基礎基本は何かっつうと言語なんですね。
この言語を知ってるか知らないか、これ3000万語の壁っていうところでですね、そういう本が確かあったはずなんですけども、やっぱり幼少期ですね、先ほど言った1歳から9歳ぐらいまでの間、その本では確か10歳までだったと思うんだけどな、そこまでにやっぱり親御さんとか周りの大人とか環境とかね、それでどれだけの言葉に触れてきたか入ったか、
これでですね、その子の一生の脳みそが決まりますよという、確かそういう本だったはずなんですね。これね、確かにそうかもねっていうふうに感じますよね。
だから小学校の時にまだ図書館とか行ってさ、いろんな落語を読んだりとかシートン動物記とかファーブル昆虫記とかいっぱい読んでたわけですけどもね、そういうのが大好きで、そういうのが本当に大好きだったんですね。
それをですね、やっぱりこうやっててよかったなみたいな感じですよね。
なので、自分から、自らですね、好きで読んでる本だとね、それは文字のものでも漫画でもいいし図鑑でもいいし絵本でもいいんですよね。
自ら望んで読むっていうふうに決めたものっていうのはですね、これはちゃんと入るわけですね。
だからよく言われてるのがさ、本がいっぱいあるお家で生まれた子はさ、本読むようになるって言うじゃない。あるよ、あれあれ。やっぱり環境って大事だなというふうに思いますね。
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その子がやっぱり10歳ぐらいまでにどんぐらい文字、言語に触れたかっていうですね、これも結局大きく影響してくるなっていうことなんですね。
今日はですね、ファスト認知、脳みそがやばくて。脳が発達するのは、この間調べたら25歳までだったんですけども、いや、もっと最新のがあった。
2025年か2026年の研究結果があったんですね。
これね、32歳、ここデッドラインです。
ここまではスポンジのようにですね、吸収していきます。
だけどもそれ以降はですね、ぐんぐん固まる成分ができちゃうんですね。固定しちゃう成分が出てきて、脳がそのままビタッと固まっちゃうんですよ。
つまり32歳以前にですね、経験していることっていうのをですね、人は一生涯ですね、人生ってこういうものなんだ。
例えばそれでコツコツやってですね、何か達成したという経験がある人っていうのは、何歳になってもですね、本気になったら絶対達成できるからよ、俺みたいな、こういう感じでちゃんといられるわけですね。
だけどそれを学んでない人たちはですね、深く考えないだとかも含めてなんですけども、学べてない人たちっていうのは、それ以降の人生が非常に脳的にもですね、厳しくなるというふうに言われてるんですね。
だからですね、今日はですね、やっぱりね、脳をですね、いかに萎縮させないか。
発達って60歳からも発達するっていう研究結果ありますからね。
だから以前にもお話したと思うんですけども、だから本人次第じゃないか的なところがですね、僕は非常に思っているわけですよ。
なのでここらへんはですね、やっぱりもう今日からショート動画見えない、あるいは見ても15分まであれ終わりないんだからね。
その代わり長文の何かを読むっていうですね、こういう習慣を身につけたらいいんじゃないかなというふうに思います。
あとアウトプットですね、アウトプットです。
僕みたいにこうやって喋る、こういうのはめちゃくちゃいいです。
ということで本日も最後まで聞いていただき誠にありがとうございました。
また明日もこの辺の脳みそのお話しいたします。
ということでバイバイ。