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2023-04-17 13:57

Ep. 246 「食べて、祈って、恋をして」の著者が教えてくれた質問

今週は、ゆかりが「食べて、祈って、恋をして」の著者エリザベス・ギルバートに会った話、そして彼女が教えてくれたとてもいい質問について。

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はみだし系ライフの歩きかた
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周りが決めた道からはみ出して自分だけの生き方をする人を応援するポッドキャスト
はみだし系ライフの歩きかた
Welcome to episode 246
みなさんこんにちは、ピアレスゆかりです。
日本は桜の季節はもう終わってしまったんですかね?
ビクトリアは2月の末ぐらいからいろんな種類の桜が順番に咲いていて
これから最後の一番きれいな日本の八重桜みたいな桜が咲く時期なので楽しみにしています。
さて今週はいろんなことがありました。
でも私的に一番の出来事は
食べて祈って恋をして
英語のタイトルはEat Pray Loveですね。
の著者のエリザベス・ギルバートの講演会に行ったことです。
たまたま、そうですね、たぶんクリスマスの時期だったと思うんですけど
ネットを見ていた時に偶然彼女がビクトリアに来るということを知ってチケットを買って
今回一緒に写真撮影ができるMeet&Greetのチケットを購入しました。
最近多いですよね、こういうMeet&Greet月の講演会っていうのは。
年末にチケットを買ってほぼ忘れかけていたんですが
気がついたらなんかもう今週じゃんということで
一人でチケットを買ったので一人で行ってきたんですけれども
会場はビクトリア大学で
でもビクトリアって小さい町なんで絶対知り合いに会うだろうなと思って行ったんですよね。
そしたら私の長男の元カノとそのお母さん、そして彼女のお友達というグループにばったり会って
パンデミックでこの3年ぐらい全然外に出ていなかったので
本当に久しぶりで近況報告で盛り上がりました。
私たちはMeet&GreetがあるのでVIPチケットだったんで会場に入って席を見に行ったら
なんとこの長男の元カノと私は席が隣同士ということが判明して
全然別々にチケット買ってるのになんかこの偶然ってすごくねってまた盛り上がりました。
そうこうしているうちにエリザベス・ゲルバートがステージに出てきて
フォトグラファーの女性も出てきて写真撮影が始まりました。
みんな列に並んでエリザベスと順番に写真を撮るんですけれども
なんかこういうのってすごく私にとってはバルネラブルな状況なんですよね。
皆さんも自分の好きなスターとか推しの有名人に会うところを想像してほしいんですけれども
有名人との交流について
英語ではDon't meet your heroesというフレーズがあります。
ヒーローには会うなという意味なんですけれども
なんでかっていうと憧れの有名人に会っても結局がっかりすることが多いからという意味だと思います。
私はですね、1回の普通の往復の出張に行くだけでもかなり疲れるのに
こういう有名人の人たちって何年も回って同じことを何度も話して
全然知らない人たちと100人レベルで話しして写真撮影っていう
それ考えるだけで疲れるんですけど
よく有名人になりたいとかパブリックスピーカーになりたいとかいう人いますけど
私はなんか絶対無理だなと思うんですよね。
考えていることが顔に出るタイプなので
疲れている時とかつまんない時にニコニコしたりできないんですよね。
だから自分がファンの立場になると
貴重な時間をもらっちゃってすいませんとか
サインとか写真を要求しちゃってすいませんとか
思ってすごくバルネラブルに感じるんですよね。
外で偶然有名人を見たことは何回かありますけど
よっぽどのファンとかじゃないと声かけないですし
ご飯食べてる時とか絶対声かけちゃ悪いと思いますしね。
写真を撮ってもらったのは1回だけあるんですけど
そしてその人はあんまりフレンドリーじゃなかったです。
ディズニーランドでのイベントだったんですけど
その人は別にファンじゃないので私も特に傷ついたりはしなかったんですけれども
今まで私がお金を払ってこういう講演会みたいなイベントで有名人に会ったのって
つらつら考えてみると今回2回目なんですよね。
コンサートとかライブとかは別ですよ。
ああいうのはステージでパフォーマンスを見て終わったら帰るので
その本人に会う可能性とかよっぽどラッキーとかじゃない限りないじゃないですか。
あとまあその講演会とかコンフィレンスでトークをした人と
そのトークの後に本にサインをしてもらうとか
今日の話すごく良かったですと声をかけるとかそういうのも別ですよ。
そういうのも除くと私はミート&グリートでお金を払って推しに会うっていうのは今回で2回目でした。
1回目は2018年かなに私の一番好きなポッドキャスト
My Favorite Martyrのライブがバンクーバーであって
その時にミート&グリートのチケットを買ったんですけど
その時はそのポッドキャストのホストのカレンとジョージアっていう2人の女性なんですけど
すごくフレンドリーで全然嫌な思いはしなかったんですよね。
ていうかああいうファンとのミート&グリートって
エリザベスのmeet&greet体験
一人でやるより2人でやる方が断然やりやすいだろうなとは思います。
だからその最初の時は全然嫌な思いはしなくて
むしろ感動したっていうかものすごく優しくて2人が。
あとは特別料金は払ってないですけど
講演会の後のサイン会ですっごく印象が良かったのは
David Sedarisっていう作家の方ですね。
日本ではあんまり知られてないかもしれないですけど
めっちゃくちゃ面白い本を書くエッセイストの人で
彼は新日課っていうことを私は知っていたので
最近日本に行かれましたかみたいに声かけたら
なんかすごい色々話してくれて
でも彼はかなりレアな初対面の人と話すのが得意な人なんだと思うんですね。
それもやっぱりスキルだし才能ですよね。
なかなかそんな人いないと思いますけど
前置きが長くなりましたが
今回のエリザベスは私ももう食べて祈って恋をしてを読んで以来のファンですし
彼女のインタビューやポッドキャストも聞いたことがあったので
ちょっと緊張したんですけれども
インタビューで聞いたりビデオで見たりしたのと同じ感じの穏やかな感じの人で
そのままだと思いましたね。
何を話せばいいのかわからなかったので
ちょっとテンパって
I don't know what to sayって言ったら
You don't have to say anythingってすっごい優しく言ってくれて
でもせっかくの機会だから何か言わなければと思って
自分は日本語でブログを書いていて
エリザベスがオプラウィンフリーのスーパーソウルサンデーというシリーズで
ハチドリの飛行というトークをしたビデオについて書いたポストが
一番よく読まれているポストの一つなんだということを伝えたら
Thank you for helpingと言われました。
エリザベスのトークの内容
本人からしたらそれ以外何も言いようがないよなぁと後で思ったんですけれども
お話できて嬉しかったです。
そしてあっという間にmeet&greetは終わってしまいました。
このブログは人生でやりたいことが見つからない人へというタイトルなんですけれども
このエピソードの詳細欄にリンクを貼っておきますので
興味のある方は読んでみてください。
その後彼女のトークだったんですけれども
彼女はね話が上手いっていうことを私もこれまでのインタビューとか動画で見て知っていたので
心配はしていなかったんですけどやっぱり面白かったです。
彼女は2015年にBig Magicというクリエイティビティ創造性に関する本を出していて
これも日本語版も出ています。
放題は夢中になることから始めようというもので
出版社の方から本をいただいたので感想を私もブログに書いていますので
こちらもリンクをこのエピソードの詳細欄に貼っておきますので
興味のある方は読んでみてください。
そして今回のトークもクリエイティブな生き方にちなんだものでした。
そして偶然にも私がこういうイベントに参加するために毎回思う
ブックツアーで同じことを何回も繰り返すことによって薄れていく
オーセンティスリーとか新鮮さとかそういうことにも触れた内容ですごく興味深いものでした。
トークの内容については詳しくはニュースレターに書きたいなと思っていますが
彼女が本に書かれていることを自分で実践しようとして
各都市でいろんな人に聞いた質問っていうのがあって
それがねとっても興味深かったのでシェアしたいと思います。
その質問はあなたの人生で今一番楽しみにしていることは何?という質問でした。
エリザベスの質問『あなたの人生で今一番楽しみにしていることは何?』について
これってすごくいいなぁと私も思いましたね。
あの英語だとHow are you?とあとどこ出身ですか?
お仕事を何されてるんですか?
というのが初対面の人に聞く三大質問だと思うんですけど
それって結局その人のことをほとんど教えてくれないよねとエリザベスは言っていました。
出身地を聞いてもうーんって感じだし
仕事に関しては今その人がやっている仕事が
その人が本当にやりがいを持ってやっている仕事じゃない可能性だって十分あるわけですよねみんな
お金っていうのは稼がないといけないので
こういやいややってる仕事とかもあるだろうし
その代わりこうあなたの人生で今一番楽しみにしていること
っていうのを聞くと本当にいろんな答えが返ってくるんだって言っていて
本当にそうだなとすごく納得しました。
このトークを聞いて以来私もねいろんなところでいろんな人にこの質問をしてみることにしました。
そこでリスナーの皆さんにも聞いてみたいです。
あなたの人生の中で今一番楽しみにしていることは何ですか?
ぜひコメントを送ってください。楽しみにしています。
今日か明日にはニュースレターにもう少し詳しく書きたいと思っていますので
ぜひニュースレターも購読してくださると嬉しいです。
髪の美容師について
さてそれでは今週のポジティブです。
今週のポジティブは髪を久しぶりに切ったということですかね。
私はもう本当にゲーのないヘアスタイルなので基本年に1回ぐらいしか髪を切らないんですけども
なんでサロンに行くっていうのがかなりレアなんですよね。
私の美容師さんは日本人でもないし日本人経営のサロンとかでもなくて
もう普通のカナダ人の女性なんですけど
もうかれこれ10年以上お世話になっています。
私ね髪が多いので長くなると髪が重くなってしまうんですよね。
なんで今回はレイヤーとか入れてもらってすごくスッキリしていい感じになりました。
さて先週もお知らせしましたが
5月の8日月曜日にトロントでオフ会をやります。
ススメの方から今のところご連絡いただいています。
まだスペースありますので参加希望の方はぜひご連絡ください。
それでは今週もお聞きいただきありがとうございました。
はみ出し系ライフの歩き方は
プロデューサー・ホストのピアリス・ユカリが
未成都のコーストセイリッシュ領域である
カナダ・ブリティッシュ・コロンビア州ビクトリアで制作しています。
はみ来のインスタアカウントははみ出し系です。
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いつもサポートしてくださっているパトロンの皆さんありがとうございます。
番組のスポンサーは随時受け付けておりますのでぜひお問い合わせください。
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さてここまで聞いてくださった方に今週の内緒話をお話します。
女優としての活動について
今週の内緒話はこれ先ほどSNSに投稿しましたが
少し前にお話したと思うんですけど
私の女優デビューとなるお芝居が今週末からビクトリアで上演されます。
私はこれは冬の間にビデオでの撮影を済ませているので
私自身は舞台の上には出てこないんですけれども
今回初めて通しでこの作品を見れるということでとても楽しみにしています。
私はインディージョーンズの女性版歴史家みたいな冒険好きな歴史家のおばあちゃんっていうのを演じてるんですけど
なかなか面白くていい経験になりました。
ビクトリアの方はお時間あればぜひ見に行ってみてください。
というわけで今週も黙らない女、黙らない人でいてくださいね。
Be brave, be kind, but don't be silent.
Your voice matters.
Stay safe everyone and thank you for listening. Bye!
13:57

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