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  2. Ep. 249 選択的夫婦別姓を進め..
2023-05-23 1:05:30

Ep. 249 選択的夫婦別姓を進めるためにわたしたちにできること

久しぶりのゲスト回。今週のゲストは「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」の活動をされている井田奈穂さん

選択的夫婦別姓を実現するために私たちに何ができるのか、そして「陳情」ってそんなの難しくないよ、というお話をしていただきました。

選択的夫婦別姓・全国陳情アクション

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夫婦別姓についての現状認識
This is はみだし系ライフの歩きかた。 I'm Yukari Peerless.
周りが決めた道からはみ出して、自分だけの生き方をする人を応援するポッドキャスト。 はみだし系ライフの歩きかた。 Welcome to Episode 249.
みなさん、こんにちは。ピアレスゆかりです。
先週、間違えてエピソード249って言ってましたけど、今週が249回ですね。
次回が250回です。何にも考えていませんが。
さて、カナダは今週は22日の月曜日がビクトリアデーという祝日のため、3連休になっています。
そのため、このポッドキャストの配信も少し遅れています。
今回は、久しぶりにゲストをお招きしています。
今週のゲストは、今、選択的夫婦別姓を進めるために、さまざまな活動をされている、いだなほさんです。
選択的夫婦別姓を進めるために、私たちに何ができるのか、早速、なほさんとの会話を楽しみください。
今週のゲストは、いだなほさんです。よろしくお願いします。
なほさんとは、ずっとこのポッドキャストをやりたいと思っていたんですが、とても忙しいので、なかなかスケジュールが合わなかったんですけど、今回ようやくお話しできることになったので、とても嬉しいなと思っています。
よろしくお願いします。
まず最初に簡単に自己紹介をお願いします。
私、選択的夫婦別姓全国陳情アクションという団体を、2018年の末に立ち上げまして、それは何かというと、日本は今、苗字をどちらかが改正しないと結婚ができないんですけれども、
そのおかげで私、2回結婚で改正することになって、あまりにも本当に大変すぎたので、それを選べるように、改正した人はして、しない人はしないという形にしたいという制度を作るためにですね、議員陳情とか地方議会から国会に意見書を挙げてもらうとか、国会の中の議員さんに陳情するという形で活動していて、
今、メンバーがだいたい約700名ぐらいになっていて、全国にやはりこういう悩みを抱えている人、結婚できなくて困っている若い人とか、本当に深刻だと思うんですけれども、そういう人たちが1日でも早く、みんながハッピーに結婚できる程度にしたいなというふうに思って、今頑張っています。
本業というか、ずっとやってきたことはライターをやってきました。今、web系のIT系の記事を書いたりして、今度取材にアメリカに行ったりするんですけれども、そういう活動は自分のプライベートで始めたことなんですけれども、あとは姉がですね、カナダに住んでいまして、
もともと20代最後ぐらいに向こうに渡ったので、ほぼ30年とかになるのかな、20年とかになるんですね。
どちらですか、カナダの。
一番最初はバンクーバーに行って、いろいろ自分に合う職とかをすごく、職のリフィジーのようになっていたんですけれども、だんだんカナダの中では自分と同じように、何か夢を持ってきたカナダに来た日本人の人を助けたいということで、今国家資格を取ってですね、移民コンサルタントという仕事をやってるんですけれども、
その後、モントリオールに移ってですね、今ちょっと父の介護があるので、短期的に日本に一時帰国はしてるんですけど、夫と一緒に、カナダで結婚をして、すごいハッピーな別姓の家族を築いて、
そんなの当たり前だろっていう話にちょっとしたいなと考えているのを、どうか邪魔してる。
そうか、ありがとうございます。私は多分、井田さんとはツイッターで見つけて、こんな人がいると思ってフォローして、それ以来、多分数年前からツイッターで発信を拝見してたんですけれども、
そうですね、夫婦別姓に向けて、すごくいろいろ活動してくれている人というイメージが、私の中にはあって、でもやっぱり今回聞きたかったのは、なんで、もちろん私も夫婦別姓は賛成だし、実現してほしいけれども、
なぜ、なおさんはそこまでパッションを持ってできているのかなっていうのが気になったんですけど、ご自身が2回?
初婚の時、大学生だったんですね。結婚したのが40過ぎてから、再婚したのが40過ぎてからなんですけど、もう名義変更の量が半端なく違って、
あとは日本はすごくペーパーワークの世界じゃないですか。役所に足を運んで、それを何回も書き直して、やりたくもない改正のために何時間もかかって、お金も使って、あとは結構苦痛ですよね。自分がやりたくないことに対してやらなきゃいけない。
その後の、救世主をできるだろうと言っても全然できなくてですね、そのための書類をずっと出し続けるとかいうのを、多分救世主をしている人は死ぬまで、離婚するか死ぬまではやり続けないといけないんだというふうに思って、あまりにも不便だし、あまりにも理不尽だし、やりたくないことにそこまでエネルギーを咲かせる。
この国の制度っていうのはやっぱり変えていきたいなと思ったことと、あとすごく調べていくと、これやはり女性の権利というものと、どの国もものすごく深く紐づいていたんですね。やはり日本以外の国でも夫婦同棲を義務づけている国実は一つもないんですけれども、女性差別撤廃委員会という国連の機関からですね改善勧告を受けて1970年代からどの国ももう法改正をしていったんですよ。
それは何でかというと、日本と一緒、同じですよね。やはり過不調整と言って、男性がリーダーで妻子がそこに従属するものみたいな感じの考え方。キリスト教の国から夫婦同棲って日本は受け入れたんですけれども、どの国にもやはりそういう女性の権利を阻むために、男性が苗字を名乗り、女性、九州合併するみたいな形のものがあったんですが、やはりどの国もやっぱりそれ自体が、
女性差別だよねっていうことに納得して、そして自分の名前を維持する選択肢、権利というものをちゃんと担保していったんですけれども、日本だけされないのはやはりおかしいであると。あまりにもジェンダーギャップというか、女性差別が激しすぎるので、この国は。
夫婦別姓を進めるための活動
そこをやっぱり改善していかない限り、自分の名前を名乗る権利さえ与えないでおこうという人たちが支配側にいる限り、やはりこの国の前進はないなと思って、自分の子供のためにも。
改善からやめなさいよっていうアドバイスというか勧告みたいなのが来ているのに、日本はそれを無視している状況。
無視している。何回も何回も改善勧告している。
無視しているところがすごいですけど。
すごいですよね。人権委員会とか人権理事国だったりとかして、本来だったら他の国に君やりなよって言わなきゃいけないような立場であるにも関わらずですけど、
日本ってこうなんですよね。人権問題に関してはやったふり、やり続けているふりをして絶対改善しないってことを続けていることがあまりにも多くて、難民認定の問題もそうなんですけども、
あとは本当に女性の生徒生殖の権利とか性的少数者の権利保護とか、そういったものに対してやってますよやってますよって言いながら何もしない。
G7の前にね、LGBTQのまわり理解増進法というのを作ろうと思ったんですけども、中を骨抜きにしていって、やったふりだけの法案を国会に提出するとか、
そういう、カナダとかはね、本当に同性婚も認められているし、多様な家族の人たちがいるんだという前提で社会を運営してると思うんですけれども、
男女の苗字、女がほとんど苗字を変えて、そして男性に紐づく社会というのを変えたくないというのは、例えば扶養控除をやめないとかね、第三号非保険者をやめないとか、女性をやっぱり家に縛っておきたい、
そういう考えのもとにですね、全てが運用されているので、少しでもそこに変革というか、変身、女性もやはり働きたい人、社会に出たい人、あとは自分の名前を名乗りたい人がいて、その権利があって叱るべきだろうというところは、国際社会からどんどんね、やっぱり遅れていく原因になっているので、経済発展も阻んでいるんですよね。
あとは少子化の一因にもすごくなっているはずなので、そこは改善しないといかんだろうと。
夫婦別姓を実現させるための政治活動の始まりと取り組み
ねえ、もうなんか、なんなんですかね。
本当にね、と思うんですけど、これ中東出身団体の介入が一番原因なので、そこをね、助けていかないといけないなというふうにね。
いやでもあの、本当ね、私みたいにこうやって海外に住んでいる人間は、よく批判されるのは、ではのかみって言って、カナダではこうです、この国ではこうですとか言う割に結局何もしないっていうか、文句だけ言ってっていう批判が結構くるんですけど、
やっぱりそう、みんな忙しいっていうのもあるじゃないですか、特にね、女性だと子供いる人とか仕事していると忙しかったりして、やっぱりなんかみんな同性婚、あ、同性婚じゃない、夫婦別姓ちゃんとやりたいと思っていても、
アクションにやっぱりつながれないってやっぱりその文句言うのは簡単っていうのがあるじゃないですかね、この国は割ってるよねみたいに結構言う。でもそれをやっぱりそのアクションにつなげていくのがやっぱり私は那穂さんすごいなと思うんですけど、
やっている活動をじゃあ説明していただけますか。まずは陳情アクション。
そう、陳情アクションというのはですね、あの私も全然政治に疎かったんですけれども、やはりあの岩野上ってさっきおっしゃったんですけど、1回外に出た人たちってやはり自分の国ではない制度の中で生きていく中で、とってもいいところも悪いところも日本のいいところも悪いところはっきり見えてくると思うんですよね。
なのでその視点もすごく大事だなと思っていて、特に女性の場合は、女性差別から逃れて海外に行くっていう結構その割合日本人女性の場合は多いんですけれども、行った先でやはり自分の人生の選択肢とか自由とかを得たっていう方も結構いらっしゃって、その意見はすごく貴重だし聞くべきだし、優秀な頭脳ので、例えば海外いる必要、もし日本政府が恐れているんだったら絶対聞くべき。
そうですよね。
姉からもやはりそういうの私は刺激は受けているんですけれども、まず最初にやり始めたのって、これ裁判を法改正するには裁判をやるか議員さんに納得してもらって、法改正を進めてもらうかの二択だって言われたんですけれども、裁判というのはずっとやり続けている人たちがいて、私が活動を始めた頃ってサイボーズの会社の青野社長がですね。
裁判やりますよということをニュースで聞いていた時期だったので、じゃあ私は議員さんの陳情の方を頑張ろうかなと。最初地元の国会議員に会いに行ったんですよね。本当に無知なんで教えてください。本当に法律変えるってどうすればいいんですか。
そういう困っている人がいるっていうのは何年も前から自分は分かっているんだけど、あちこちに陳情というものをしなさいと。陳情というのは、やはり書類を出してこういう制度にしてくださいっていうことを、市議会や国会とか県議会とかで話し合ってもらって、それを国に送る、みんなで採択をした場合は法改正をしなさいよっていうのを何々県から送ってもらえるっていう制度があるんですね。
そういうのもあるし、あとは自民党の本部にも行きなさいと、留めてるの自民党だから。あとは国会議員にも会いに行きなさいと。やったことがないので、私は当時東京都の中野区に住んでいたので、中野区の区議会に陳情とかそういうものをするにはどうしたらいいですかって言ったら、その場で電話かけてくれてですね、俺の元秘書が議長を今やってるからちょっと君に会うように言っておくよ。
全国陳情アクションによる国に意見書を提出し、組織化の進展と目標の設定
すごい。
7人8人ぐらいその時いたんですけど、すぐにアポイント取ってくれてお会いしてたんですよね。そしたら、ああそうですよね困ってる人いますよねみたいな自民党の当時議長だった方があってくれて、自分の会派の人も呼んでくれて、じゃあこういう困ってる人がいるから陳情を出しますので、意見書をかけてぜひお力くださいっていう形になったんですけど、
なんと自民党当時ですね、党として反対せよっていうのが上から降りてきたらしくて、ごめんごめんちょっと賛成できなくなっちゃった。
ごめんじゃないよって感じですけどね。
なんで反対かはその時ちゃんと体系的には説明されなくて、とにかく党の方針だからと。
まあまあいいやと。中野区は他の議員さんが決まれば前回一致じゃなくて賛成多数で決まる議会だったので、他の党に行ったらめっちゃめちゃみんな理解をしてくれて、そうだよね困ってるよねこれは改善しなきゃいけないよね、中野区民で困ってる人いたらやるよって言って、
それで自民党さんが反対したけど自分数で決められたのでその当時、なのでそれは初めて国に意見書というものができたんです。
このスキンってじゃあ使えるんじゃない?私以外に困ってる人たくさん全国にいるんだからということで、サイトを全国陳情アクションっていう名前でしてあげたら、
まあ北海道から沖縄までいろんなところからメンバーが来るわけですよ。実は困っていてとか、ペーパー離婚しようと思っていてとか、結婚するのに何年も経っていて子供産もうかどうか今悩んでるんですとか、
日本って普通に事実婚のままでも産めばいいじゃないかっていう人いるんですけど、法的保障にあまりにも欠けるし親権がないので、
あとは本当にいざというときに相続権とかもなくなってしまうわけなので、そのまま産むっていうわけになかなかいかない、結婚しない状態で、産みづらい国ではある。
やっぱりこれ深刻だなと思って、意見書を可決しました。それは例えばもう国会議員に伝えに行かなきゃいけないんですよね。あなたの地元で代表者として、今大議士として国会で法律作るお仕事されてますけど、
これ地元でこういうニーズがあって、こういう意見書決まったんで動いてくださいよというのをそれを言いにいってですね、それで法改正につなげるんですけど、当事者の話聞くと大概理解してもらえるんですよ。
困ってるよね、それ本当深刻だねって、やっぱり改善しなきゃいけないねって。これ自民党の議員さんも結構そうおっしゃるんですけれども、
宗教思想団体の人たちがですね、もう何十年も前から正しい家族は、いわゆる家父長生であり、女性というのは家事育児介護をやった上で、できる範囲で社会的に貢献しなさいみたいな形なので、名前いらないでしょうと、
休成しようでいいでしょうというものを法的保障にかけるものを投げつけてくるわけなんですが、こういう人が一定数いるんだと。やはりこれはもう数で見せていくしかないなというふうに思って、もちろん意見書も送るんですけど、メンバーをちゃんと増やして議会の中で話し合ってもらえるように、
別姓による国際的な問題
今、八党の議員さんと勉強会とかをやってるんですけれども、これ党派を問わない話なので、さまざまな議員さんにさまざまな当事者のすごく不況を聞いていただくことによって先に進めようと。5月の14日とかですね、八党の国会議員の方が呼びかけになっていただいて、党派の勉強会をやらせていただいたんですが、これ何をやったかっていうと、女性活躍だから休成しようできるようにしましょうって、
日本は何十年も政府の方針としてはやっていて、歯止めになっているのが選択的夫婦でして、認めたくない自民党の人たちが休成しようでいいだろう、いいだろうって言って、女性に法的な自分の名前を名乗る権利を与えたくないためにやってるわけなんですけど、それで一番困っている人って、女性活躍の最前線にいる、
例えば国連の職員であったり省庁の職員であったり、国際業務に就く人って、一人二つ以上の名前を業務で使い分けるなんてことは他の国では想定されていないので、すごく困ってるんですよね。何ヶ月も交渉して、なんとかIDとメールアドレスだけ自分の名前でやらせてくださいと言ったとしても、現地のIDとかも法的な氏名じゃないと取れないわけなんです。
使い分けになってしまうんですよね。それで4種類のIDを持っていくんですけど、国連のビル間だと自分の国連職員としてのIDプラス自分のパスポートも提示しなきゃビルに入れないとか、やっぱりパブルチェックで厳しいとかあるんですよね。名前が違うよ、これいつのって言うって言われてしまって、そこで別の自分の部署の人の中から呼んで、ごめんごめん私のこと証明してくれるみたいなことを言わなければいけなくなってきたりするんです。
名前が2つあるっていうのは、日本語で何て言えばいいのかわかんないけど、すごく信用がならないですよね。
そうなんですよ。例えばJAXAで働いている、JAXAって航空宇宙開発と言われるところで、エンジニアとして働いている女性がいるんですけれども、彼女は例えばボーイングであったりとか、そういう軍事機密を扱うようなところに入ります、入港します。
あとはロシアのような正常不安の国にも、やはり宇宙開発の関係の国際会議とかに行ったりもします。その時に信用されない、一発で自分が自分であるということを証明できないと拘束される危険があると。だから行くたびにですね、結婚離婚を繰り返して、今6回目の離婚中とかやっているんですよね。
なぜそんなことをしなきゃいけないのかと。時間の無駄でしかないですよね。時間とリソースの無駄だし、本当だから、名前が2つ以上あるっていうのは本当に言い方悪いけど、うさんくさい人と思われても仕方がないし。
ね。うさんくさいですし、自分で日本人としてやっぱり技術、技能を持って海外に行こうとしているにもかかわらず、そういうスタックに苦しんでですね、結局離婚しちゃうと配偶者ビザがこれで取れなくなるので、家族を再度できなくなったりするわけですよ。
なので、じゃあ相手方が改正すればいいんじゃないかって思ったとしても、相手方が研究員、研究者だったりとかすると論文の実績つながらなくなったりするわけですよね。国際機会にアプライし続けるにも、自分の過去の証明っていうのをきちんと私こういうことやってきましたよってアピールしなきゃいけないんですけど、そこで名前が違っているとこれは本当にあなたっていう状況になるので、いちいち過去の経歴なんて別の名前で調べ直してくれないので、
結局アプライしても不採用になるリスクってすごく高まるので。
そういう国際的な機関からしたら、そんな面倒くさいことしないで、自分の苗字一つでやりなさいよって。
別姓問題に対する解決策
望まない改正をさせる国って他にないので、理解されないそうなんですよね。
なんでそんな昔の名前を名乗りたいの?だって望んで改正したんじゃないの?っていう認識になるので、やはりパスポートの中のICチップに入っている法的な名前でしか、そもそも応募ができないし、両方もできない。基本的にはそうなんですよね。
だから理解されないことを、日本独自のルールで旧制の兵器をしたから間に合うでしょうって、そんな間に合うとかいう問題じゃないんですよ。
本当に日本人を国際的に活躍させたい女性活躍だって言うんであれば、本来の使命維持したい人にはその選択肢がなきゃいけないんだと。
そういう証言を7名集めてですね、国会議員に聞いていただいたんですけど、国会の中ではそういう証言を聞く活動、あとは子どもがかわいそう論って結構あるんですよね。
親子の表示が違うと子どもが精神的に負担になるとか、学校でいじめられるから妻が改正しろっていう圧力をかけるっていう意見があるんですけど、
カナダとか見てても全然ね、愛性禁止法みたいなのがあるので、お互いの名前維持し合って結婚してる家族結構多いじゃないですか。
それで子どもがかわいそうっていうのはそれは君の偏見であり、いじめる気満々の人しか言わないですよねっていうこともあって、
今度は別姓家庭で自立本とかで育った国際結婚とかで育ったお子さんの座談会をやって、そこで国会議員に話を聞いてもらったりとか、そういう勉強会を繰り返しているのが国会の中っていう感じですかね。
すごい、すごいですね、すごい面白い。だって政治家の仕事って結局それでしょ、みんなが困っていることを聞くのが政治家の仕事で、それを国に持っていくのが仕事なんですけど。
私なんて、私は諸君が国際結婚で、日本はまた変なところが国際結婚だったら別姓がOKなんですよね。
基本別姓なんですよね。もうわけわかんない。
でも私は結婚した当時、20代っていうのは何も考えずに夫の性に変えて、ピアレスっていうのに変えて、その後私は離婚したんですけど、その後また元に戻すのがめんどくさいから私そのままで、その後再婚したんですよね。
今の夫の性はピアレスじゃないんだけど、だから今私は別姓なんですね、私と夫は。
私は前の夫の性を、もう自分の性としても、そのまま取っちゃった。結構好きだから、そのピアレスっていう名前が。で、今私はだから、今の夫とは別姓になってる。
なるほど。実は私も同じですね。
初婚のときの名前がイダなんですよ。変えざるを得なくて、そのままで20年間仕事してきちゃったので、もう今更変えるの。業務上にもやっぱり負荷があるしね。
子息というものがあるので、自分が子供を連れて子息を3人で子息作ろうと思ったら、私が改正すると子供も連動して苗字変えなきゃいけなくなる。
変えたくないって彼らも言ったので、そんな酷なことさせるぐらいだったら私たちにしよう、みたいな感じになったんで。
そうですよね、あとはドイツの元首相のメルケルさんとかもそのタイプだったんですよ。
ああ、そうなんですか。
初婚のときの苗字がメルケルで、再婚してからもメルケルでずっと行ってみて。
だからやっぱりその性を変えるっていうのはものすごくめんどくさいんですよね。
めんどくさい。
だから最初から変えぬように良ければ、私もそのままで全然構わなかったし。
別姓で何かお困りになることってありますか?
何にもないですね。
うちは唯一あるのは、冗談でうちの夫が、なんで君はまだ前の夫の苗字を使ってるの?みたいに言うけど、
でもそれはあくまで冗談で別に、だってあなたの苗字に変えたくないもんって言ったらそうよね、やっぱりそのままだから。
別姓についての一般的な考え
実際に困ったことって1回もないですね、本当に。
ですよね。
周りの人に、なんであなたと今の旦那さんは苗字が違うの?とか言われたこともないし、
周りにも、いわゆる旧姓というか、子供の時から使っているずっと同じ姓のままで結婚した人とかも山のようにいるし、何の不便もない。
いきなり子供がかわいそうとか言われてもですね、それをかわいそうと思うあなたが変形を持っただけですよね、みたいな感じになっちゃうんですよね。
私の姉もやはり子供がいて、夫と子供が同じ苗字で、姉は日本人の名前を維持してるんですけど、やはり自分が海外の移民大国と呼ばれる国で生きていく上で、
日本人の名前であるというところは、彼女は変えたくなかったし、今もって日本のパスポートなんですよね、カナダのパスポートではない。
カナダ人と結婚しても。
私もです。
本当ですか。
入ってくるときの入国ゲートの違うの方に、外国人向けと国内の日本人は国籍者向けみたいなところ。
ゲートが違ったりするので、なるほどそういう形もあるんだなと思って。
そんな頭の中ではイメージしてるのは、結婚したら旦那さんの苗字になって旦那さんの国籍になるんでしょう、みたいな感じ。
いやいやいや、私は日本人だし、もちろんカナダだったらカナダ人になることもできますけど、
私は日本人のままですね、日本のパスポート使ってるし、ただ永住権があるだけ、カナダの。
それで別にほとんど不便ないし。
やっぱり、今例えばちょっと話ずれますけど、私息子が俳優をしてるんですけど、まだ卵みたいな感じでトロントにいるんですけど、
私の前の夫の苗字、うちの息子もピアレスっていう苗字なんですよ。
日本人とカナダ人のミックスなんですけど、でもやっぱり今になって、今すごくテレビとか映画の世界でもダイバーシティっていうのがすごく重要視されているので、
逆に彼は日本の苗字のほうがよかった。
オーディションとか行ったときに、日本の苗字のほうが有利なんですよ、今は。
この間、芸名、いわゆる芸名で、ピアレスじゃなくて、私の旧姓を小山って言うんですけど、旧姓が小さい山って書いて、
小山に変えたんですよね、この間。
それはいわゆる芸名なので、リーガルネームとは別ですけど、彼は小山でこれから活動するとかって言ってて、
だから、私が初婚の時に名前を変えてなかったら、彼はそのまま私の旧姓で言ってたはずなんですけど。
そうか、そうするとあれですよね、オリジナリティというか、自分のいわゆる強みというところが強みになるというか、
アジア人何パーセント、黒人が何パーセントみたいな、わからないですよ。
いわゆる白人と呼ばれる人たちが何パーセントとかなっていく中で、自分の強みがやっぱり生かせるというか。
やっぱりアイデンティティとつながってるじゃないですか、その苗字っていうのは。
だから、それはね、やっぱりその無理矢理変えるっていうのはね、ここだと思いますね。
別姓に関する賃金アクションと国際結婚での別姓
だから選びたい方、改正したい人はね、カルピッティの名前になって嬉しい人は変えればいい。
そうそう、変えたい人は変えればいいんですよ、だから選択的なので。
言ってるやんってなる。
そうそう、誰も、全員別姓で誰も言ってないのに。
言ってないから。
本当、わかりました。
じゃあ、賃状アクションっていうのは、今でも誰でもサインアップして、皆さんの地元、どこでもいいと思うんですけど、賃状を出すことができるサイトなんですね。
できる、なんなら海外在住の人も今活動していて。
なんでかっていうと、イギリスに住んでいる日本人のカップルなんですけれども、結婚して、自分の国、今いるイギリスで、
例えばコイン届け出そうと思ったら別姓で可能なんだけれども、
例えば親の介護とかで日本に帰る可能性があると。
だから日本の戸籍上もやはり結婚しておく方がいいと思って出したところ、
名前を変えなければいけないとなると。
そうすると彼らはイギリスの永住権両方持ってるわけですよね。
永住権の変更手続きに死ぬほど大変な思いをして、
自分の名前で生きる自由クラファン
コストもかかって、これぐらい書類を出して、あなたが旧姓とこれから名乗る姓の紐付けを全部しなさいみたいな。
昔のガスとか水道とかの請求書とかまで掘り出してきて読みしなきゃいけなかったらしいんですけど。
まずこの作業いるっていうことですね。
あと彼女は自分の名前で、イギリスでいわゆるジャーナリストとして活動してるんですけど、
入校証を作るときに法的な名前じゃないとダメって言われることがあるんです。
そうすると名前変えてしまうとお前誰やねんってなる。
仕事上ではずっと名乗ってるけど。
その旧姓使用というのは海外で全く理解されず、
在外であってもこれほど大変な思いをするのであれば、
マジで変えてほしいということで、
オンラインの勉強会をやったときにそのお話を、
日本だけでなくどこの国でもやっぱり自分の国、
やべーじゃん、変えなきゃいけないじゃんと思った人はですね、
ぜひメンバー登録いただけたらと思います。
やれることいろいろあるので。
私もじゃあちょっとサインアップします。
後でリンクはエピソードの詳細欄に貼りますので、
皆さんこれ聞いている方はぜひサインアップしてください。
そしてもう一つ今日お話ししてほしかったのが、
クラファンですよね。
クラウドファンディングを今やっております。
6月24日までやっているんですけれども、
自分の名前で生きる自由というハッシュタグをつけてですね、
今やっているんです。
それは何かっていうと、新しい一般社団法人を作りますと。
やはりこれからの永続的にちょっと時間かかりそうなわけですよね。
反対議員かわけのわからないでやっぱり反対してきているので、
私これ2年ぐらいで決まるなと思ってたんですよね、勝手に。
ところがやっぱり私より前にもう30年もこの件で頑張っている人たちがいて、
なかなかその宗教思想団体の考え方によって、
やっぱり自民党の中の人たちが最後反対に至るということが多かったので、
これをやはり倒していくというか、
これを合理的な方に目を向けてもらうには、
多様な人たちが一気にたくさんいろんなところから活動するっていうのを
もっと境界していくべきで、
あとは企業の人たちとかにももっと参画してもらって、
それこそ先ほど言われていたダイバーシティとかインクルージョンの面から、
普通に当たり前にある権利が日本にないのはおかしいよねっていう、
ビジネスリーダーの人たちもやっぱり声を上げていただく上で、
きちんと組織としてなっていないと、
やはり信頼度に欠けるっていうところもあるんですよね。
なので一般社団法人アスニワというのを作るために、
まず今資金調達というか皆さんからのご支援をお願いをしているところなんですが、
アスニワで何をやるかというと、ジェンダー平等全般のことをやろうと思っています。
そのうち一番最優先でやらなきゃいけないのが選択的夫婦別姓なんですが、
それはもちろんやった上で、
例えば社会課題を今持っている人たちがどうやって改善していくのかっていうのを、
結構同じ理由でみんな阻まれてたりするんですよね。
女性の権利とか、あとは子どもの権利であったりとか、
ジェンダーの問題、同性婚も含めてなんですけど、
同じ人が同じ理由で水面下でやはり選挙応援を受けている宗教団体の
言うことをするっていうやつがあるので、
私たちのスキーも他のイシューでも、ジェンダーに関わるイシューでも使えるなと思っていて、
例えば声を上げたい人たちに声を上げてもらうための支援とか、
私たちのスキーもそのまま辿ってもらうとか、
いうことも考えていますし、問題のありか、ボトルネックになっているのは何かというのは、
やっぱり社会調査しないとわからないんですよね。
そういった、例えば全国調査ですとか、そういったものにもコストがかかるので、
そういったところにもきちんと、例えば監修で大学の先生とかに入っていただいて、
しっかり社会調査をするということにコストをかけたり、
あるいは企業の中からやはり女性活躍とかダイバーシティと言いながら、
男性主義、男性貢献社会みたいになっているところがあるので、
なんでジェンダーの問題をきちんと前に進めなきゃいけないのか、
なんでダイバーシティというものが大事なのか、
組織を強くするためにはやはりいろいろな考え方の人を入れていかないと、
今後やはり立ち行かないですよという研修とかをするんですけれども、
その研修を企業とかにやったり、あとはちょっと気づかずに
差別的な広告を出してしまって炎上することもあるじゃないですか、
だったらジェンダーの、きちんとあらかじめチェックを
私たちのほうで専門家と一緒にやりましょうということをサービスと提供したり、
あとはどこに行っても教育の問題が根源にあるんだなというのを
ものすごく感じるわけなんですよね。なので学校とか地域とか、
あとは企業とか行政とかに人権教育とか、
あとは主権者教育とか、あとは法教育ですよね。
ジェンダー問題の解決に向けた具体的な活動
自分には何の権利があって、どんなことを変えたかったら声を上げていいんだよということ。
あとは性教育ですね。包括的な性教育って受けていないので、お互いが
本当に知らない社会に出てしまって、それがやはり
女性を枠に当てはめたりとか、性的少数者にも自殺するほど辛いような国に
させてしまっている状況があったりするので、
そういった教育事業ですよね。それをやはり展開をしていきたいということで、
メンバーたくさんいたり、学校の先生もいるし、法律の専門家もいるし、
いろいろな人たちが自分のスキルとか、これまで培ってきたものを
きちんと活かせるような組織にしたいということで、一般社団法人を立ち上げました。
理事に先ほどちょっと申し上げた細胞図の大野さんとか、
女性訴訟の弁護団の事務局長だった弁護士さんとか、あとは
ジェンダー表現ガイドブックっていうのをメディアで作られた記者の方であったりとかを
みんなの力で、少しでも日本を
誰にとっても住みよい、息苦しくない国にしたいということで、今クラウドファンディングを
しているので、ぜひご支援をいただけたらと思います。
これもリンクを貼りますので、皆さんぜひぜひサポートしてください。
今半分ぐらいですか?
そうですね、半分ちょっと超えたぐらいで1,000万円ぐらいがですね、1,000万円が目標金額なんですけれども、
今630万40万とかかなになっているので、ぜひ
もしその1,000万を超えてもちょっとネクストゴールといってね、できるだけ活動を継続できるように
皆様にも更にご支援いただけたらと思っているので、どうかよろしくお願いします。
はい、ぜひぜひ皆さん応援してください。ありがとうございます。
そしたらですね、質問コーナーに入りたいと思います。
これはいつも、毎回皆さんに聞いている質問なんですけれども、これまでで直面した最も大きな試練は何でしたか?
そしてそれをどうやって乗り越えましたか?
子育てと女性活躍に苦しむ日本社会
はい、自分の中で言うと、個人的には私大学生の時に結婚して子供を産んだんですね。
そこから社会に出ていく時にすごく大変でした。
それを、日本って多分妊娠したり子供がもう途中で生まれる人っていうのは、
例えば学生さんとかで大体諦めさせられる人がいるんですよね。
大学を辞めたりとか、あるいは中絶をしたりという認託をする人がいると思うんですけど、
私どちらもやりたかったので、社会に出る前にものすごく頑張ったというのが一つあるかなと。
あとはその活動の面で言うと、第5次男女共同参画基本計画というのがですね、
2020年の末にできた時に、選択的夫婦別姓を前に進めるという原案があったんですけど、
そこもどんどんどんどんね、宗教違反の影響を受けた議員さんたちが反対して反対して削っていって、
結局旧定使用を進めるっていう内容にしていったんですよね。
そこの過程をつぶさに見ていった時に、すごく自分の無力感というか、
しかも見えない自民党の会議の中でどんどんつぶされていくと。
こんなの理不尽だというのをすごく感じて、最初に私自民党の会議の中にオブザーバー参加させてもらったんですけど、
あまりにもひどい議論だったんですよね。
男女は陰陽であるべきだから、夫婦同棲でないと丸くならないとか言われる。
こんな理不尽な理由でやっぱり暴れまわれてるの?と思って、私会議から駅に行く途中でものすごい泣いてしまってですね。
一人でとぼとぼ帰った時に、参戦派の議員さん、自民党の議員さんに、どうしたどうしたと。
本当にこんな理不尽なことって許されるんでしょうか?って言って。
いやでも本当にね、一歩一歩やるしかないよって言って、そこで励ましてもらったりとか。
それがやっぱり大きな説明でしたね。
それは私でも泣くと思います。ひどい。
意味がわからないという例、こんな理不尽に人の権利が奪われてるんだと思ってびっくりしました。
すごい。ありがとうございます。
そしたらですね、これから10個質問しますので、あまり深く考えずに答えてください。
人生観と価値観を語る
1番、飽きずに何度も見れる映画は何ですか?
飽きずにマイインターンかな。
面白いですよね。
誰だっけ?
ロバート・デニーロが出ていて、やはり年上の女上司にケリアのあるおじさんがつくみたいな感じになっているんですが、
二人生って何度でもやり直せるんだなっていう感じがすごくするので、すごく素敵な映画だなというふうに思います。
私もあれは好きです。ありがとうございます。
2番、今何を読んでいますか?もしくは最後に読んだ本は。
今ね、武器としての国際人権という本がすごく面白いです。
藤田さないさんという方なんですけれども、国連とかの中でですね、いわゆる人権理事会とかでどんなことが話し合われていて、
そこに何か社会課題を持っている人たちがどう参画できるのかというのがすごくわかりやすいので、その本。
面白そう。ちょっと私もそれを読みたいです。ありがとうございます。
3番、座右の銘はありますか?
物は試し。
物は試し。いいですね。
知らないことは語れないので、何でもとりあえずやってみよう。
いいですね。4番、何が怖いですか?怖いものは何ですか?
怖いものはやはり親しい人たちが辛い思いをするというのが一番怖いですね。
それをできるだけしない、理不尽にしない社会にしたいと思っています。
5番、今までに人に言われたことで心に残っている言葉はありますか?いいことでも悪いことでも。
あなたの、例えばすごくまだ自分が出来上がっていないときに、あなたの話って絶賛か罵倒だけなのねって言われたことがあって、
それはすごく自分が大人になるためにすごく大事な一言だったなと思っていて、
ものすごく人を攻撃するか、ものすごく褒めちぎるかになるうちってやっぱり精神的に未熟なんだなと思って。
なるほどね。
いろんな人がいろんな価値観を持ってるんだ。あなたはそうなんですね。でも私はこうなんですよっていうのを議論ができるというようなところに立たせてくれた最初の一言だったなと。
すごい、かっこいい。それは誰に言われたんですか?
それは誰に言われたんだっけな。言われた人ちょっと私は本当に覚えてないんですけれども、
サラッと言われたんですよ。それをすごく押し付けがマスクじゃなくて、それでたぶんそんなに親しくない人だったと思うんですよ。
だから余計すごく、あ、そうかって思って気がつかれたっていう感じだった。
かっこいいな。ありがとうございます。
6番、無人島に島流しにされました。1個だけ何か持って行っていいと言われたら何を持って行きますか?スマホとかはダメです。
アマゾンって答えを出しちゃった。
そうですね、サバイバルができる相方を連れて行くっていう感じが。人もダメですね。
一人か一人か。そうだったら何だろうな。
多分自分はそこの島で命を終えると思うんですけれども、その時にやっぱり何だろうな。
寂しくないように自分の家族写真とか持って行く。
サバイブできるような、たぶん能力がそこまでないように自分の中ではちょっと諦めちゃうところがあるので、最後寂しくないようにしたいなってちょっと思います。
フェミニズムの活動・意識改革
ありがとうございます。7番、どんなことがあなたを脆く感じさせますか?
脆く感じさせる、脆く感じさせる。この活動を始める前までは結構脆く感じることがあったんですね。
例えばセックハラ受けても笑ってやり過ごさなければいけないとか、そういうふうに自分の中に刷り込まれていたものとか、男尊女卑の考えっていうのはすごくあったんだなって自分で内面化してたんだなっていうのが考え思うのですね。
やはりこの活動を始めて私も全く知らなかったんですけど、フェミニズムの世界っていうのを知ってすごく強くなれた、芯ができたって思います。だから今あんまりそんな脆く感じることがないですね。
知らないことって、よく英語で言うんですけど、you don't know what you don't know。だから知らないことって本当にどうしようもないっていうか、だから結構嫌なことは嫌って言うとかって言ったらたまに言っていいんですかとかってすごくびっくりする。だから言っていいんだよって。
なんかその政治家の人と話すっていうのは、やったことない人にはすごいハードルが高いと思うんですけど、そのための仕事、政治家の仕事ってね、みんなの話を聞くのが仕事だから。話を聞いて改善するのが仕事だから、むしろ話に来てくれてありがとうって言われることあるかもしれないし、私たちが例えば仕事をしてるのですいません、平日の夜か土日になっちゃうんですけどって言ってもいいのよ、話聞くのは私たち仕事だから。
それのために議員報酬もらってるんだからって言ってくれる立派な議員さん結構いらっしゃるので、全然ハードル高く思わなくていいですし、全然まとまらない話でもちゃんと聞いてもらえるっていうのは今確かに。やっぱりその政治に関わるとか政治家と話すっていうのもちょっと普通化したいですよね。
そうですね、もうちょっとこれこんな風に困ってるんだけど帰ってくれないってOKっていうような関係性、やっぱり作るといいですよね。本当に助けてくれた人って私たちも選挙応援しますし、行ってね、ウグイスやったりとかするわけですよ。だけど、そういう関係性でやっぱり社会を良くするためにバディがいっぱいできてくるみたいなのがすごくいいなと思っています。
私はあのビクトリアで市議会議員の人とか、まあ日本とは違うけど、やっぱり市議会議員の人とかでも普通にフェイスブックで友達になったりとかして、で、私1回、何だっけ、駐車の駐車っていうのは車を止める、いやいや車を止める駐車のチケット切られたことあったんですよ。で、あの、でも切られるはずがないチケット、だから私家に車止めてたのに、ちょっと状況忘れちゃったけど、
なんか間違いでチケットを切られてしまって、で、その、私が住んでる時はそういうパーキングチケットとかって市がやってるので、議員の人にたまたまフェイスブックメッセンジャーで、なんかこんなチケットもらったんだけどどうやったらこれ無効にしてくれるのかなって言ったら、あ、なんかノープロブレムとか言われて電話してあげるからって電話してくれて、そのチケット、ちゃんと私は証明したんですよ、私はそこに車止めてなかったしみたいなこと言ったら、
大丈夫、気にしなくていい、でも無効にしてくれたからってすぐ言ってくれて、めっちゃ頼もしいって思った。
そうそう、なんか行政サービスの中でこれおかしくないって言ったら、あ、それ誰も気づかなかったです、これ買いに行きますねって言ってくれることとかありますよね。あとはすごく困ってるのに生活保護受けられないっていう人が、議員さんと一緒に行ったらいきなり受けられるようになるので、不協で困ってたら手を差し伸べてくれる人なわけなので、やっぱり物はだめしね、全部言ってた方がいいですね。
物はだめしね、やっぱりそういう人を味方につけるっていうのはすごい大事だと思います。
大事。
素晴らしい、ありがとうございます。
社会平等の実現
8番、自分の力で変えられることが一つあるとしたら何を変えますか。
この日本社会をもうちょっと平等の国にするっていうところですかね。
あのうちの母の代からやっぱりそういう内面化されてきた苦しい辛い思いってやっぱりすごくあったように思っているんですよね。
母もすごく勉強ができる子だったのに進学を阻まれて、お兄ちゃんは東京の大学に私立に行かせてもらって留年までして、結局中退までして許されて親族起業とか継がせてもらったのに、うちの母はすっごい頭良かったんですけど、
加勢化の短大に行きなさいって言って、それが彼女の中でやっぱりすごくメンタル不調になることもあったんですよね。自分らしく生きられない。だからそういう今もなんかやっぱりそういう進学差別って日本では結構あって、本来だったらどの国でも女性の方が進学率実は高いんですよね。大学進学率とか遠心国の中では日本と韓国だけ本当にすごく
男性がすごく進学できて、女性が進学できてないっていうデータでもわかっているので、一人でもそういう割り当てられた自分のジェンダーとかで苦しい思いをする人がいなくなるように、少しでも生きやすいようにしたいなって思っています。
本当そうです。
じゃあ9番、今ハマっているものは何ですか?
今ハマっているものは、なんだろうな、今ハマっているものは、自分の活動に結構心血を注いでしまっている。
なんかそんな感じがする。
いるんですけれども、なんだろうな、人脈広げることですかね。自分の知らない人たちに声をかけて仲良くなって仲間をたくさん作っていくということですかね。
たとえば来週なんですけど、今まで別姓訴訟をやってきてくれた元弁護団の団長さんと、すごく理解のあるジャーナリストの人たちと一緒にご飯を食べたりとか、男女雇用機会均等法というものを日本に初めて作られたのが1985年なんですけれども、その時に中ですごく頑張られた、今94歳の、今年もうちょっと94歳になるのかな、赤松良子さんという方がいらっしゃるんですね。
その方がいらっしゃらなかったらやっぱり法律とか変わらなかったですし、もっと日本のジェンダー平等ってもっと阻まれていたと思うので、そこをどうやって実現していったのかってお話を伺いたいって言ったらですね、アポイントをつないでくれる方がいてアポイントを取らせていただいているので、そういったやはり先人から学ぶことをできるだけできるうちにも吸収しておきたいなということで、いろんな方にお会いいただいているという状況です。
スタンフォード大学の研究者に会う
で、今度サンフランシスコに仕事に行くんですけど、ここでもスタンフォード大学の研究者の方で選択的夫婦別姓の政府がやった世論調査、やっぱりおかしいちょっと介入があってですね、説問変更されちゃって、救世主要の方に誘導されたんですけれども、そこの検証実験とかやってくださった方がいるんですね。
なので、その篤井教授という方に、できれば仕事で行くのでお会いいただけないかって言ったら、いいよって言ってくださったので、6月に会いに行くと。なんかそんなようなことにハマっています。楽しそうですね。そうそう、できればその仲間の輪を広げていきたいなと思っています。いいな、楽しそうです。
OK、じゃあ最後の質問です。今何に感謝していますか。何に感謝しているか、自分に何か1回の本当にただの一般人でもっとシングルマザーだった自分に、こういった活動を継続させてくれる仲間というところにすごく感謝をしています。
何か一人一人の力がなければ、私が例えば先に国会議員に会いに行ってこうしてくださいとか勉強会やりますとか言っても、誰もついてきてくれないんですけど、今本当に熱心についてきてくれる自分のメンバーとか、これから理事を引き受けてくれる人とか、そういう作っていった輪の中でサポートしてくれる人がすごく増えて、ビジネスリーダーの方、例えば経営者の方で応援メッセージを寄せてくれる人っていうのがすごく増えているので、
そういう人たち本当に一人一人に感謝をしています。そういう人たちがいるから先に進めると思います。
そうですね、素晴らしい。このポテキャストに来ていただく人、もちろん当たり前ですけど、私がこの人意見が合わないなとか、本当はそういう人も呼ぶべきなのかもしれないけど、基本私が話したい人を呼んでいるので、毎回思うのはやっぱりいろんなゲストさんに来てもらって、この人とは気が合うってしょっちゅう思うんですよ。
だから、なほさん、私も日本にいたらそういうミーティングとか行ってたと思うし、日本帰った時は連絡させていただきたいんですけど、いつになるかわかんないけど。
森さん、ご出身どちらなんですか?
私は長崎県のサセボなんですよ。
あ、そうなんですね。長崎なかなか決まらない人がいるんで、そこからでもいいんで、ぜひ長崎の。
この間、ようやく在外投票のあれを手に入れたんだけど、でもね、地方選には投票できないんです。
そう、なにそれって思ったよね。
それ後から気がついて、なんだそれって思ったんですけど。
ここでしかできないってことですよね。
政治に関わることの難しさと50's Projectについて
そうそう。その辺もちょっと気になるんだけど、やっぱりこれ私個人のものですけど、一番私にとってのネックになっているのは、
海外に住んでるお前が悪いって言われたら申し訳ないんだけど、その場にいないからそこまで政治に私詳しくなれない気がする。
もちろん自分自身の生活も忙しいし、日本に住んでる人でもそういう人いっぱいいると思うんですよ。
家事、子育て、学校、仕事で忙しくて、政治とかよくわかんないっていう人たぶんいっぱいいると思うんですけど、
それをどうやって変えていくか。
日本の教育というのは、おとなしい、漁しやすい羊さんたちを大量生産するっていうことをやってきたわけなんですよね。
だから自分の意見を言うとか、自分が政治に関わるっていう人をできるだけ少なくしようみたいな感じの、
自分の拘束一つ変えられないようなプレッシャーの中で育ってきた人たちが多いので、
メディアの中でも政治のことをちゃんと正面から取り上げる回数って本当に少ないんですよね。
日本に住んでても海外に住んでても同じぐらい情報隠しありますみたいな状況になって、あんま知らないっていうことはあるんですけれども、
今素晴らしい素晴らしい団体があって、ちょっとご紹介したいんですが、
50's Projectっていう農場まもこちゃんたちがやっている。
農場さんにも来てもらいたいんだけど、今のすごい忙しいみたいで。
劇部みたいですよね。
いつか絶対ポテキャストに来てもらいたいと思ってるんですけど。
彼女たちは地方議会にできるだけ女性議員、
そしてやっぱりジェンダーの問題とかにしっかり意識を持っている人たちを増やしたいっていうことをやっていて、
彼女たちもクラファンやってるので、ぜひ支援してもらいたいんですが、
なんと29人中24人この間当選させたんですよ。
すごいことなんですよ。
本当にやっぱり市民が投票率上がれば、一気に女性議員がもう半分を超えたっていうところも出てきてるんですよ。
例えば武蔵野市とか杉並区とかそうなんですけれども、
政治に関わる、自分の生活に関わることを自分で決めようっていうことを、
首長さんとかも一生懸命啓発をしていったら変わって、
一気に女性議員が半分になると、こんな生活になってどんどん進めようっていっぱいあるじゃないですか。
それをぜひやってもらいたいので、50'sプロジェクトさんは、
私はこれからもぜひ応援したいし、皆さんにも注目していただきたいなと思います。
ぜひぜひ。ほんとね、いろんなことが忙しくて、
政治に関われない、政治のことよくわかんないっていうのは、
鶏と卵みたいな感じで、自分の生活がいっぱいいっぱいなのは、
政治が、社会がきちんとできてないから、それこそ、
保育園行って、パート行って、時短で帰ってバタバタして、
夫は夜遅くまで残業してて、
社会の仕組みを変えるのは、政治に関わらないといけない。
政治に関わらないといけない。そして、政治に関わる人の質ってすごく大事で、
例えば自分が、じゃあ思わぬ妊娠をしてしまったっていう時に、
例えばアメリカだと、中絶を禁止する法律を最高裁のほうで、
バッてやってしまったことがあって、私すごく感動したのが、直後ですよ。
直後にトルドー首相が、フェイスブックに動画を投稿して、
すごく今日は悲しい日ですと、だけど私は女性の生と生殖の権利も含めた、
女性の権利の向上のために全力を尽くす。
カナダではこのような中絶禁止ということは起こらないし、
それを信頼してほしいみたいなメッセージを出した。
彼自身もフェミニストだと思うし、
平等とか、いろんな国から来た人たちがたくさんいる中で、
この中でどうやって平等を担保していくのかって、ものすごく意識を持って、
選挙について
しかも自分の言葉で説明する議員さんがいるっていうのは、
首長さんとかトップリーダーがいるっていうのは、すごくいいことなんだな、
素晴らしいことなんだなと、危機の時に現れますよね。
結構カナダのコロナでの住民、国民支援というのがすごく充実しているなと、
雨から聞いていたので。
お金もらえましたよ、私。
一応デイジョブっていうか、昼間の仕事は留学関係なんで、
コロナで全然お客さん全てキャンセルになって、
収入なくなったんですけど、政府からお金もらえたから、
そういうところは、もちろんカナダは完璧な国じゃないですよ、
いろんな問題もたくさんありますけど、
トルド首相も問題あるところもいっぱいあるけど、
基本的に人としていい人、ジャスティンはね、いいやつ。
彼、学校の先生だったしね。
あ、そうだったんですね。
小学校の先生だったんじゃないかな。
そうだったんだ、なんか子ども向けの番組とかやっていて、
それもコロナが怖いっていう子に対して、すごい語りかけるような番組とかやってて、
これ岸澤とかやるねーよ。
本当に政治っていうのは大事ですよね。
そのリーダーがどういう意識を持って、どういうものを提供したいと思って、
今ここにいるのかっていうのを理解して、
一つでもやっぱり票を増やしていくっていうことはとても大事だし、
ダメな議員はどんどん落選させるっていうふうにしないと、
事情作用が働かないことになっているので、
そこは本当に皆さん、ぜひ注目してもらって、
人となると、あとどんな政策を持ってやっているか、
あとは政策実行力ですね。
やったらやっただけ、その任期の4年の中で何を成し遂げたかっていうのを見て、
やっぱり投票してもらいたいなと思います。
本当に投票は大事ですね。
この間でも地方選で、このポッドキャストのリスナーさんが立候補して、
当選されたんですよ。
たぶん彼女もフィフティーズプロジェクトに関わってたと思います。
わーすごい。
私も感動したんですけど、
このポッドキャストのリスナーさんから政治家が出たっていうのは、
本当に嬉しかったんですけど。
ですよね。なんか押し勝つみたいな感じなんですよね。
本当にそうですよね。
だから政治って考えるとちょっとよくわかんないと思う。
押し勝つっていうね。
押し勝つ。自分の押しが議員になったと。
で、自分が困っていることを助けてくれる。
アイドルとかって言い方、アイドルに救われる人もいっぱいいると思いますけど、
実際の生活を良くしてくれるのって本当に政治家なんで。
いろんなリターンがあると思うんですけど、
キラキラしたものを見せてもらって、
そこにお金を投入してすごく満足感を得られる人もいると思うんですけど、
あなたの生活が劇的に変わりますよっていうのをやれる押し勝つなんて。
押し勝つ。素晴らしい。
団体活動の紹介
そのリスナーさんたちの中からも、
もし政治に何か意識がある方がいたらどんどん出てほしいし、
地方議会って結構慣れるんですよ。地方議会。
で、転勤もないしね。
女性とかには結構お子さん育ててる人とかにとっても、
すごくいい仕事の選択肢でもあると思うので、
チャレンジしたい人はぜひ。
ぜひぜひ。
素晴らしい。
楽しかったです。
面白かった。ありがとうございます。
今日出ていただいた団体活動、おすすめの団体などは、
全部このエピソードの詳細欄に載せますので、
皆さんぜひぜひ、クラファーもそうだし、
登録、珍女アクションの方の登録などもぜひやってください。
本当今日はお忙しいところありがとうございました。
いいえ。機会をいただいてありがとうございました。
めっちゃ楽しかった。
楽しかったです。
実際にお会いしたいです。
はい、ぜひぜひ。
今週のゲストは井田菜穂さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
さて、菜穂さんとの会話いかがでしたか?
政治家の仕事は、みんなが困っていることを聞くこと。
じゃあ、政治家の皆さんに話を聞いてもらおうよという、
本当は当たり前なんだけど、なかなかハードルが高いことを、
珍女アクションのサイトで、
誰でも簡単にやることができるようになっています。
私も早速登録して、すぐにメールが来ましたので、
これからももっと関わっていきたいなと思っています。
そして、選択的夫婦別姓をみんなの力で実現しよう。
自分の名前で生きる自由のクラウドファンディングも、
絶賛募集中ですので、サポートできる方はぜひお願いします。
また、政治分野のジェンダーギャップを解消することをゴールにした、
フィフティーズプロジェクト、農場桃子さんのプロジェクトのクラファン、
こちらもすべてこのエピソードの詳細欄にリンクを貼っていますので、
ぜひ見てみてください。
農場さんにもいつか、ぜひ、
ハミライに来ていただきたいと思っているのですが、
ちょっと忙しいようでなかなかつながれないので、
いつかぜひ来ていただきたいですね。
さて、それでは今週のポジティブです。
ポジティブな出来事について
今週のポジティブは、これさっき起こったことなんですけれども、
スーパーで買い物してたら、
私が好きなオロジーズというポッドキャストのTシャツを着ている人を見かけたんですね。
オロジーズっていうのはサイエンス、科学のポッドキャストですごく有名なポッドキャストなので、
リスナー数はめっちゃ多いと思うんですけれども、
私の住んでいる町で、しかもうちの近所のスーパーで、
しかもその人が着てたTシャツは私が持っているのと全く同じデザインのもので、
すっごく嬉しくなって、
私は最近できるだけ人と関わろう運動っていうのを個人的に一人でこっそりやっているので、
私全く同じシャツ持ってますってその人に声かけたら、
その人もすごく喜んでくれて、声かけてよかったなと思いました。
これね、ブッククラブでも話してたんですけど、
もっとね、知らない人にポジティブな声かけっていうのをしていきませんか。
日本人だとね、なんか変な人って思われるかもみたいに、
皆さん気にするかもしれないけど、
変な人って思われても別にいいじゃないですか。
声かけた人の10%ぐらいがハッピーになってくれるなら、
それだけでもやる価値あると思うんですよね。
コンビニの店員さんにこんにちはって言うとか、
いつもお疲れ様ですって言うとかね。
そうすることでもっと余裕ができてくると思うんですよね。
皆さんもぜひ試してみてください。
それでは今週もお聞きいただきありがとうございました。
はみ出し系ライフの歩き方は、プロデューサー・ホストのピアレス・ユカリが、
未成都のコーストセーリッシュ領域である
カナダ・ブレティッシュコロンビア州・ビクトリアで制作しています。
はみ来のインスタアカウントははみ出し系です。
また、Facebookにもリスナーさんのグループ
はみ来コミュニティがありますので、ぜひご参加ください。
番組へのサポートはPayPal、もしくは月ごとのサポートはPatreonで可能です。
いつもサポートしてくださっているパトロンの皆さんありがとうございます。
番組のスポンサーは随時受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。
今週のポジティブ、今週のブレイブ、エピソードの感想はいつでも歓迎ですので、
はみ出し系アットgmail.comまでどうぞ。
ユカリのニュースレターは毎週サブスタッフにて配信していますので、詳細欄からご登録ください。
はみ来を気に入ってくださった方は、ぜひお聞きのポッドキャストアプリにて
はみ来のレビューを書いていただけると嬉しいです。
レビューを書いていただいた方には、はみ来ステッカーをお送りしますので、住所を教えてください。
さて、ここまで聞いてくださった方に、今週の内緒話をお話します。
今週の内緒話は、これは数日前の話なんですけど、
我が家でトイレットペーパーがマジでもうないって感じになって、
うちの夫がコスコでオーダーする係なので、すぐにオンラインでオーダーしたんですけど、
届くのは火曜日だって言うんですよ。
日本のアマゾンみたいにその日に届いたりとかしないんで。
これ確か土曜日だったと思うんですけど、もうあと1個しかトイレットペーパーがない。
やばい!これは近くのコンビニに買いに行かないといけないみたいな状況になって。
でもそういうのってすごい尺じゃないですか。
コスコのトイレットペーパーっていうのを2、3ヶ月持つぐらいすごい大量に届くので、
それが火曜日に届くのに、なんで私がコンビニで割高のトイレットペーパーを買わないといけないの?みたいな。
そしたら、うちの物置みたいに使っている部屋にまとめて私が蓄えておいたやつが見つかって、
すっごく嬉しかったですね。
なんかすごいくだらない話ですけど。
隠してたわけじゃないんですけど、緊急時用に蓄えてたものが自分が忘れていて、
それを偶然見つけたって感じなんですけど、
まさにこれって緊急時なので助かりました。
でも緊急用に蓄えているものが見つけられないって、
お前はリスかって感じですよね。
リスもどんぐりを隠して見つけられないってよく言いますけど、
そんなことがありました。
皆さんも備蓄品っていうのはおまめにチェックしておいてください。
というわけで、今週も黙らないような黙らない人でいてくださいね。
Your voice matters.
Stay safe everyone and thank you for listening.
Bye!
01:05:30

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