1. はみだし系ライフの歩きかた
  2. Ep. 264 「継承語」について&..
2023-12-25 1:14:14

Ep. 264 「継承語」について&文化・伝統を壊すこと

今週は今年最後のゲスト回。

ゲストはトロントで「てらこやトロント」を運営されている石田愛さん。

継承語ってなに?というところから、伝統や文化をあえて壊すことの大切さ、

そして二人の共通点である、ユダヤ人のパートナーを持つことについても話しています。

 

リンジー・C・ギブソンの本:親といるとなぜか苦しい: 「親という呪い」から自由になる方法

 

2023年の学び、もしくは2024年の抱負があればぜひ教えてください!

 

英語ポッドキャスト始めました

ゆかりのニュースレターに登録する

ゆかりの英語ニュースレター Dual Perspectives

今週のポジティブ、今週のブレイブ、エピソードの感想などはメールでこちらから送ってください。

「ブレネー・ブラウンって誰?」

☆ゆかりの Instagram

☆はみライ Instagram

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

いつも聴いて頂いてありがとうございます!

今週もみなさんからのコメント、ご質問を募集しています。また、このポッドキャストをより多くの方に聴いて頂くために、ぜひシェアして下さい。

Facebook 非公開グループ「はみライコミュニティ」年齢性別関係なくご参加下さい♪

不定期でのサポート用に、ペイパルアカウントも作成しました。お好きな金額でサポートできます。こちらからどうぞ

Apple Podcastにて☆とレビューをつけて下さった方にははみライステッカーをお送りします☆住所をお知らせ下さい。

番組の感想、ゆかりへの質問、今週のポジティブ、今週のブレイブはこちらから

はみだし系ライフの歩きかた(はみライ)はプロデューサー・ホストのピアレス ゆかりが未譲渡のコーストセイリッシュ領域であるカナダブリティッシュコロンビア州ビクトリアで制作しています。

サマリー

2週間ぶりの更新で、今この収録をしているのは、カナダ時間のクリスマスイブです。日本の皆さんは楽しいクリスマスイブを過ごされましたか?今週は本題に入る前に、前回のエピソード「感情的に未熟な親にどう対処する?」に対して感想をいただきましたので、それを紹介します。私がトロントの日本語学校に勤めていた時、先生方が学び方にフォーカスしすぎていて違和感を感じました。伝統を守ることと壊すことの両方が大事であり、文化や言語の変化も注意すべきだと述べています。意外にもみんな結構王道なおにぎりばっかりで私はベビースターを入れようかなとか言っていたら、みんなえーとか言っていて、可愛いですね。彼らはすでにルールや文化を理解していて、それを壊していこうとするとどうなるんでしょうか?今、ユダヤ人に対するアンティセメタイズムが増加していて、学校に爆弾予告が届いたり子供たちが恐怖を感じています。ユダヤ人はイスラエルではなく、イスラエル政府の行動や個人と一概に結びつけてはいけません。リベラルな人ほど他国の弱い立場を支持しがちで、政府への批判は難しいです。イスラエルとパレスチナの問題については、一方的な意見を持つことは問題であり、ユダヤ人とパレスチナ人の両方に共感し、ニュアンスとコンテクストを考慮することが重要です。また、自分の価値を外部からの評価で決めず、常に自己肯定感を持つことが大切です。石田愛さんの話を深くお伺いし、寺子屋トロントのFacebookページに興味がある方はぜひご参加ください。冬至を迎えることで冬が半分終わったような気がしますし、この暗い季節が減っていくことをお祝いしたいと思いました。

1 はみだし系ライフの歩きかた
This is はみだし系ライフの歩きかた。I'm Yukari Peerless.
周りが決めた道からはみだして、自分だけの生き方をする人を応援するポッドキャスト、はみだし系ライフの歩きかた。
Welcome to Episode 264. 皆さんこんにちは、ピアレスゆかりです。
2週間ぶりの更新で、今この収録をしているのは、カナダ時間のクリスマスイブです。
日本の皆さんは楽しいクリスマスイブを過ごされましたでしょうか?
日本以外の国では、クリスマスイブよりもクリスマスの日の方がメインイベントという方が多いと思います。
うちは毎年話していますが、夫がユダヤ人、私も無宗教なので、クリスマスはそこまで重要ではないんですが、
一応子供にはプレゼントを買って、トロントに住んでいる長男とフェイスタイムで話したりする日です。
さて、今週は本題に入る前に、前回のエピソード、
感情的に未熟な親にどう対処する?に対して感想をいただきましたので紹介します。
特命希望さんです。
ゆかりさん、大変ご無沙汰しております。
ブレネーブラウンの読書会でお世話になった特命希望です。
今日は最新のハミライの感想をちょっとだけお伝えしたくてメールを書いています。
実はハミライはずっと聞けていなくて、たまたまフェイスブックのポストで見かけた最新エピソードの題名、
感情的に未熟な親にどう対処する?がとても心に引っかかったので、たった今聞いてみたところです。
10代の頃に父が高いし、母は私と妹の2人を1人で育て養ってくれましたが、
ハミライでゆかりさんがおっしゃっていた言葉を借りると、
自分が話の中心でなければならない、一緒にいてつまらない人というのにぴったり当てはまるタイプの人です。
それに加え、
読書会に参加している際に少しお話したことがあると思いますが、老化が進んで扱うのが大変になりつつあります。
そうは言っても足腰はしっかりしており、歩き回ることも最低限の社会生活も営めるので、
介護はまだ必要なく、妹がたまに様子を見に行ってくれています。
おそらくこれからが戦いなんだろうなと思います。
もっと他人と進んでエンゲージ。
しようとしてくれる人ならよかったのですが、
結局は自分の性格ゆえにそうなってしまったのかもしれませんが、
他人も未知なる者もすべてシャットアウトの人なので、
おそらくやがて加速度的にボケていくのだろうと思います。
今は妹に甘えていますが、
妖怪後になった時に、
遠くに住む自分がこれからどう動くべきかもずっと考えながらも心が決まらない状態でした。
はみらいで、今回ゆかりさんが紹介されていたポッドキャストと本については、
もはや遅いのかもしれませんが、研究させていただこうと思います。
私にとっては、もうそれなぁと叫びたくなるようなキーワードの数々でした。
今回のエピソードは妹も共感してもらえると思うので、
妹にもシェアさせていただこうと思います。
エモーションダンピングみたいなメールになってしまってごめんなさい。
こっそりと感謝と感想を、
お伝えしたくてメールにて失礼しました。
精力的に活動なさっていてお忙しいと思いますが、
お体ご自愛ください。
さみだれ式に聞くリスナーではありますが、心から応援しています。
ではまた、かしこという感想をいただきました。
ありがとうございます。
私自身は親がこの感情的な未熟な人というのではないんですが、
こういう人ってやっぱり時々周りにもいるので、
すごく興味が出たんですよね。
昨日、
最新しましたニュースレターにも書いているんですが、
前回のエピソードでも紹介したこの本の現象をオーディオブックで聞いてみました。
日本語版も出ていて、
日本語版のタイトルは
親という呪いから自由になる方法ですので、
興味のある方はぜひ読んでみてください。
前回のエピソードでも話しましたが、
こういう感情的な未熟な人っていうのは変えることができないので、
自分たちの方で対処していかないといけない。
この本にはそのヒントも載っていますので、
ぜひ見てみてください。
2 トロントでの寺子屋トロントの始まり
さて、今週は今年最後のゲスト回です。
今週のゲストはトロントで日本にルーツを持つお子さんを対象に、
寺子屋トロントを運営されている石田愛さんです。
また愛さんは夫さんがユダヤの方ということで、
そういう意味では私とも共通点のある方です。
それでは早速愛さんとの会話を楽しみください。
今週のゲストは石田愛さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ愛さん、早速ですけど、
簡単な自己紹介をお願いします。
はい、石田愛と申します。
現在、トロント大学の留学生向けのブリジングプログラムで講師をしています。
そして、寺子屋トロントという、
継承語日本語クラスで日本にルーツを持つ小学生、中学生を教えています。
ありがとうございます。
愛さんは、今年の3月に、まだ私がツイッターを使っていたときにDMをいただいたのがきっかけなんですよね。
そうですね。なんかすごく怪しげなんで。
いやいや。
ゆかりさんにメッセージさせていただいたんですけれども、
周りに、そうですね、同じような、考えって言ったらあれですけど、
なんか、そうですね、喋れそうな相手があまりいないっていう、
喋れそうな相手。
少し行き詰まりを感じて、ゆかりさんのことをツイッターでフォローさせていただいてたんで、
私、今までそんなことやったことないんですけど、
この人だったら、なんか話を聞いて、
話を聞いてて、どんな、
みたいな、
でも、お話ができるかもしれないなと思って、
すごい、そんな感じで、初めてそういう人に、フォローしている人に、
ダイレクトメッセージを送らせてもらいました。
そうですね。それ以来、それから結構トントン拍子で話が進んで、
トロントでも。
そうそう。たまたま私がそのときも3月にトロントに行くっていう予定があって、
トロントにいるはめらえのリスナーさんとか、ブッククラブの仲間とか、ご飯を食べるみたいな話があったので、
愛さんももしよかったら、いらっしゃいませんかって言って、
来週とかでしたよね、メッセージを。
そうそう、本当に次の週とかで、来ていただいて、でも結構みんなで一気投合して、
メールを読み返してたんだけど、やっぱりなんか、
This was meant to be とかの話を言ってて、結構みんな気があって、
そうですよね。
盛り上がったんで。で、それ以来、仲良くさせていただいてるんですけど。
ありがとうございます。
でも愛さんが、トロント大学で日本語を教えて、トロント大学で教えていらっしゃるっていうのもあったけど、
寺子屋トロントっていうのがすごく面白いなと思って、
はい。
もう、このポッドキャストを聞いてる人、どのくらいの人がご存じかわからないですけど、
私、BIネットワークっていう、毎月のニュースレターも発行していて、
それはもともと、BIっていうのはバンクーバーアイランドに住んでいる日本人向けの、
メルマガみたいな感じですよね。だったんだけど、最近は、バンクーバーだけじゃなくて、
バンクーバーの人とかにも書いてもらってるし、それで、愛さんにちょっと、この寺子屋トロントのことを書いてもらおうって、
この場で確か、ニュースレター書いてくださいみたいに言って、
それがトントン拍子で決まって、今もね、連載していただいているので、
みなさん、読みたい方は、ぜひぜひ登録していただきたいんですけど、
じゃあ、寺子屋トロントっていうのはすごく面白いので、どういう経緯で始めたのかっていうのを教えてもらえますか。
はい。始まったのはですね、コロナの、カナダでのロックダウンですね。
5月にロックダウンが始まって、5月ぐらいですかね、その年の。
友達に、愛さんなんかちょっとオンラインで、子供たちにロックダウンでみんな暇してるから、
なんかちょっと教えてくれないみたいな感じで、提案していただいて、それから私の友達の子供たちを集めて、
うん。
まず、なんていうかな。
うん。
一緒にいろんなことをやってみようみたいな感じで日本語で何かやってみようっていう感じで始めたのがきっかけです
それでその年の9月からちゃんとしたクラスみたいな感じでやらせていただいてるんですけども
最初は一緒に折り紙をやったり
Zoomでやってるでしょオンラインで
Zoomでみんな来て折り紙をやったりとかいろんなものを作ったりとか
その当時で作ったのは操り人形をみんなに
面白そう
あとは日本の紙鉄砲みたいな新聞紙で作る紙鉄砲
広告で作ってみようとか
いろんなハンズオンな感じでやっていくような授業というか
一緒に住んでる感じで
一緒に住んでる感じで
一緒に住んでる感じで
一緒に住んでる感じで
一緒に住んでる感じで
一緒に住んでる感じで
やってみようみたいな感じで、それで始めたのがきっかけです。
でも、基本は、面白いなと思うのは、
一応、その継承語としての日本語を教えてはいるものの、
日本語の塾とか、日本語学校っていうのとはまたちょっと違うように感じるんですけど。
そうなんですよね。ゆかりさんのメーリングリストに書かせてもらってるタイトルが、
たぶん私、テラコヤ・トロントって書いて、継承語教育についてってたぶん書かれてるんですけど。
サブタイトルがついてますね。
そこ、あえてちょっとぼんやりさせていて、
それは継承語による教育っていう。
継承語としての日本語を教える、
その教育っていうのと、
あともう一個は、継承語による、継承語の日本語を使って、
何か別のものを教育するっていうか、教えるというか。
日本語を学ぶ対象であるときもあれば、
学ぶためのツールであるというか。
ちょっとぼやかしてはいるんですけれども。
その継承語って、なんとなく私は分かった気になってるけど、
その継承していく、
言語っていう意味。
だからその、なんていうんですかね。
このポッドキャストには以前、
日本語教師の方にも来ていただいたことがあるんですけど、
いわゆる、外国人っていう括りもあれですけど、
その日本語を母国語として学んでいない人が、
一から日本語を、外国語として学ぶための日本語教育と、
継承語っていうのは、なんか違うじゃないですか。
その違いって、なんか簡単に説明できる。
簡単に説明してもらったら。
私の中での区分は、さっきも自己紹介のときに言ったんですけど、
3 継承語日本語クラスとの教育目標
日本にルーツを持っている子供たちというか、
だから基本的には、親御さんが日本語をしゃべる、
どちらかが日本語をしゃべるとか、
両方が日本語をしゃべるとかにルーツを、
家庭において日本語を継承してですね、
親から継承する形で、
うんうん。
まあやってるのが継承語ですね。
で、私の中でもそんな感じで。
じゃあその、なんていうのかな。
まあ日本語検定とかありますけど、
それにパスするのがゴールとかじゃなくて、
ではないですね。
その、なんていうの。
日常生活で使えるようになることが、
最終的なゴールなのかな。
あと、その文化を学ぶっていうのもあるでしょ。
その背景にある。
そうですね。
あの、その辺はですね、
まあ私、その2020年あたりから始め、
あの、教え始めた子供たちが、
えっと、もちろんあの、やっぱりインパーソン、
対面式の授業が他のね、
あの、日本語学校で始まって、
あの、再開したので、
あの、寺子屋にあの、
ずっと行っているわけではなかったので、
あの、でも何人かは残ってくれていて、結構、
あの、でも何人かは残ってくれていて、結構、
あの、でも何人かは残ってくれていて、結構、
あの、でも何人かは残ってくれていて、結構、
だから3年間とか、私結構長い目で見たりはしてるんですけれども、
そうですね。
なんかその日本語を国語とか言うじゃないですか。
国語教育とか。
ああいう感じではやってなくて、
基本的にその子供たちの興味であったりとか、
あと、あの、まあ社会で起きていることとかですよね。
あの、一回まあ人種について、えっと、
一回まあ人種について、えっと、
一回まあ人種について、えっと、
一回まあ人種について、えっと、
たぶん、あの、3年前ぐらいに、あの、
Black Lives Matterが、
また大きく騒がれてた時期があったので、
それを子供たちにも知ってほしいし、
で、あの、まあ人種的にもこう、
ミックスっていうか、
まあ洒落てる子たちが多いクラスなので、
学び方に違和感を感じて
自分たちが社会においてどういう位置づけになるのかっていうか、
そういう人種的にも、
そういうこともまあ、
いろんなことを考えたかったので、
で、その授業をまあ、
はい、日本語でするみたいな。
いや、すごく面白そう。
あえて、あの、こう、目標とかも、なんていうか、
その漢字何個覚えましょうとか、
漢字とかももちろんやるのはやるんですけれども、
漢字を学ぶ時も何年生だと何個やらないといけないとか、
3年生はこれのとか、
そういうのはあんまり区切りをつけないで、
あの、コンテクストに合わせたりとか、
その時のテーマに合わせたりとか、
あの、例えば内臓の体の仕組みのことを学んだら心臓とか、
そういうこう、コンテクストに合わせて漢字を勉強したりとかしてるので、
私の中でこの目標は、
なんかこう、長く長く細く長く続けていけるようなクラスを考えているので、
で、日本語、
まあその中で日本語、日本の文化であるとか、
そういうものも入ってくる。
基本的にはその子供たちの興味と、
私がああ、これは知っておいておいてほしいなとか、
知っておいたほうがいいんじゃないかなとか、
話し合いたいなとか、
そんな感じで決めています。
面白い。
私これ、愛さんに初めてお会いした時に、
そう、こういう話をしていて、すごい印象に残ったんですよ。
そう、こういう話をしていて、すごい印象に残ったんですよ。
そう、こういう話をしていて、すごい印象に残ったんですよ。
って話が、これちょっと、まあ学校の名前出さなくてもいいと思うんですけど、
まあね、トロントで日本語の先生をされていた時に、
なんか結構違和感があって、みたいな話があったと思うんですけど、
その話をちょっとシェアしていただけますか。
そうですね。
日本語、トロントにある日本語の学校に勤めてたことがあったんですけれども、
私の中で変っていうか、まあ違和感ですね、個人的に違和感があったのは、
こう学び方にすごくこうなんていうか、
こう学び方にすごくこうなんていうか、
フォーカスされてる先生がすごく多くって、学ぶ内容よりも、
うん。
その学び方。
で、その学び方は、例えばこう、
日本人とか日本語、日本人学校なので、
をお行儀よくできるとか、ちゃんと座れるとか、
そういうのに、すごくこうなんかフォーカスされておられる方 feeling to really do and if you study.
そういうのに、すごくこうなんか、フォーカスされておられる方とか、おもしろいと思います。
っさんね、
私がすごく変だなと思ったのは
例えば生徒が教室の外で
廊下とかでグランナバーを食べていたこと
それを先生が見つけて
子供に生徒に注意をしたんですけれども
その後会議の中で
先生が担任というか
クラスの生徒の担任をされている先生に
こんなことがありましたよ
あなたちゃんとしてくださいみたいな
ちゃんと注意をしてくださいねみたいな感じで
お話が進んでいったんですけれども
私は生徒がちょっと
日本語でよくわからないんですけど
ニューロダイバースな
はいはいはい
これなんていうんですかね
ADHDであるとか
いろんなニューロダイバーシティがあると思うんですけれども
そういう生徒だっていうのを私は知ってたので
それもちょっとお伝えはしたんですけれども
ニューロダイバーシティとかがなかなか入ってきにくくて
日本のいわゆるお行儀とかいう観念になると
いろんな子が
伝統を守ることと壊すこと
結構無視はされてはいないんですけれども
そっくりに入ってしまう
行儀が悪いって全部終わる
いいとか悪いとか
そういうのに結構違和感はずっと感じていましたね
わかる
だってカナダじゃなくてアメリカとかでもそうだと思いますけど
クラスの中水授業の前にグラノーラパー食べたりとか
日本って授業中に水飲んじゃダメとか
そういうよくわからないルールもある
水もみんな飲むし
たぶん授業中に食べていいのかなわかんないけど
授業の前の休み時間だったら
そのおやつ食べるの誰も怒られないと思うんだけど
いろんないいところもあると思うんですよ
日本でそういうふうにせいので
せいのいただきますみたいな感じで食べるとも
私はそれなりに美しいと思う
ただいろんなことを食べるとも美しいと思うんですよね
子どもたちでももちろん大学生とかもみんなそうなんですけど
誰とでも対応していくときに
最初から何か行儀がいいとか悪いとか
そういうので決めつけるっていうか
まずなんでそんな食べていいのか
お腹がどこまで空いてるんだとか
例えば今回の場合はニューローダイバースのお子さんだったんですけど
もしかしたらソシオイコノミックというか
そういうお家で
えっと
例えば朝ごはんを食べてこなかったとか
そうなってくると家庭のやっぱり
金銭問題とかそういうのも
からってくると思うんですよね
だから最初からバーンって決めつけて
この後は行儀は悪いですね
そしてね
担任の先生にちゃんとしてくださいよ
みたいなことで
片付けられてしまってるのが何だろうと
私もそれはすごく違和感を感じます
いいと思いましたね
分かる
もうなんか本当ニュースレターの宣伝みたいになっちゃうんだけど
今日配信のシナリオにあんまり注意してないんだけど
今月その配信
今日ですね
今日配信する予定のあいさんの連載を読ませていただいて
それもすごく良かったんですけど
伝統を壊すっていう話で
ちょっとかいつまんで話すと
寺子屋トロントでおにぎりを作るっていう授業をやって
まあ
いわゆる伝統的なおにぎりの句
鮭とか何でもいいんですけど
そういうのと
また別にベビースターラーメンと
何で鮭
ベビースターと
あとスイートチリソースとマヨネーズ
マヨネーズ
それを作ってみたっていう話が書かれていて
それは何でかって言うと
その何かいい意味で伝統を壊すみたいな
うん
だからもちろん伝統を守るのは美しいし
その特にその
海外に住んでいる子供で
日本で育ってない子にはこれが
まあ伝統的にはこういうのをおにぎりに入れるんだよって
おにぎりっていうのをこういう風に作るんだよって
教えることは大事だと思うんですけど
でもそれにとらわれてしまうと
ちょっと違うね
本当誰かが本当ベビースターラーメン入れたら
美味しいかもって入れたのを
それは変とか
それは本当のおにぎりじゃないとか
そういう風に言い出すと
それもなんか違わない?
って思うじゃないですか
それが私もすごくいいなと思って読んでたんですけど
やっぱその話を聞いて
最初に思い出したのはやっぱ着物ですよね
着物って私も好きで
文化や言葉の変化に気づく
日本だとその着物警察おばさんみたいな人がいるとか
そういう話も聞くけど
今もう本当最近の着物って
ミニスカートみたいにすごく短くなってるやつとかあって
すごいね柄も結構派手なやつで
すごい大きいリボンみたいな帯したりとかして
私はあれは
もちろん伝統的な着物じゃないけど
あれはあれで
なんか楽しくていいじゃん
でも私は着ないけど
別にいいじゃんって私は思うんですけど
やっぱそれに怒る人たちもいるわけでしょ
その日本の伝統がどんどんなくなっていくみたいな
そうですね
だからあの授業はあえて
その伝統を守ることと壊すことを二つを
壊すだけじゃなくて守ることもあるし
守るだけじゃなくて壊すことも多分入ってくるだろうし
特にテラコやトロントに来てくれる子供たちは
バイリンガルというかマルチリンガルとか
マルチカルチャルの子たちが多いので
やっぱり日本に住んだことがほとんどない子たちが多いので
例えば彼らが日本に行った
将来日本に行った時に大人になった時に
いわゆるこうなんか日本人に
日本人では間違わないようなルールありますね
例えばご飯のご飯粒をご飯お茶碗のご飯を
全部最後まで食べるとか
もしかしたらそういうのも知らなかったりとか
忘れちゃったりとかやらなかったりして
え?とか思われたりする部分が出てくると思うんですけど
やっぱり私の中では両方に気づいて
文化が持ついわゆる
排他性って私たぶん書いたと
文化っていうのはそういう風にルールを作って
それなりのルールを作って
あれだけ歌舞伎とか着物とかが
そういう文化として成り立ってきたのは
それだけの排他する
間違ったものを排除する
そういうルールからであって
それで受け継がれてきている
そういう部分が文化っていうものが
そういうものであって
でと同時に文化っていうものが壊れていく
あえて壊す人ももちろんいるだろうし
で何かもう自然と言葉なんか特にそうですよね
言葉私たちが喋っている
あの喋り方と私たちの喋り方
全然いいって言うようになっちゃったですもんね
いろんな何か
全然OKとか
全然OKとかね
なんか変だな
変な日本語だなとか
あと英語でもなんかその
例えばAestheticとかね
That's so aestheticとか
あんまり昔の人は言わないのに
I literally diedって言う人もいる
本当に死んでないのに
だからやっぱり喋り方って
特にやっぱり顕著に出てくると思うんですよね
言葉っていうのはすごく変わっていくので
自分の意思と関係のない状態で変わっていくで
やっぱり気づいていってほしいと私は思うので
そういう二つを見てほしいっていうか
それが別にどちらにつくかっていうのは
将来的に彼らがすごい私はもう本当の
寿司職人になるとか
それで私は構わないと思うんですよ
だからそれをやっぱり考えながら
自分がどういう位置づけでいたいのかっていうのを
ある程度両方やってみないとわからないっていうか
あとなんていうか
結構日本語教育
海外に住んでいる方が子供たちに日本語教育とかすると
日本文化フェアみたいな
そういうちょっと表面的なお寿司作りましょうとか
それだけで終わってしまうので
もうちょっと突っ込んでいきたいなという考え
すごくいいと思います
そうなんか
やっぱり私の中でやっぱり大事なことっていうのは
そのニュアンスとコンテクストっていうのは
本当どの人生のどの面においてもすごく大事だと思うんですけど
例えば私とかその文化コンサルタントとかやっていて
例えばテレビを見ていて
これはその日本の
あの私なんだっけ
あのドラマ
空手コブラ界かコブラ界で前言いましたけど
例えばその日本の伝統的な道場のシーンを映してるのに
日本語がぐちゃぐちゃ
だったりしたらそれおかしいでしょって
正しい表彰っていうのが私にとってそれ大事なんだけれども
それとその正しい表彰を求めることと
その伝統を壊すことっていうことは
同時に存在できると思うんですよね
だからその場合によって違う
でもちろん例えば
例えば能とか作動とかああいうのって
本当昔からの伝統
ずっと同じことを繰り返しているから
今も残っていて
だからあれはそういうものでも別に家でね
でも別に家でね
でも別に家でね
勝手に抹茶
抹茶ラテとか作って飲むのは
それはだから
それは伝統を壊しているとか
いやそんなことないね
抹茶とコーヒー一緒にするとか
何でもいいですけど
それもOK
やっぱりその時と場合と
誰がやってるのかとか
もちろんそれは
抹茶ラテを日本の伝統的な抹茶の飲み物です
っていうのはちょっとどうかなとか思うけど
抹茶を楽しむ
方法の一つとしてやるんだったら全然一緒ですよね
おにぎりをベビースターラーメンって食べるのと一緒ですよね
なんかどっちもできると思うんですけど
それはやっぱりその寺子屋トロントで
そういうことを学べるっていうのは
素晴らしいなと思うんですよね
でも面白いことに
子供たちの社交性
意外にもみんな結構王道なおにぎりばっかり
私がベビースターを入れようかなとか言ってたら
みんなえーとか言ってたら
,可愛い
こうでしょみたいな感じで
だからやっぱり人間
子供たちとかでもそうだと思うんですけど
やっぱり正しいことっていうのはもう
彼らすでに分かっていて
これとあってとか
ルールとかっていうのは
彼らはやっぱりもうすでに分かってるので
やっぱりそれを壊していくと
え?っていう風なね
になっていくんですよね
自然
子供たちであれ
なんか子供だとこうしてね
結構自由に
いるのかなと思ったら意外にもそうではないっていうか
彼らのその学校に行くって
こうやっぱり社交性を身に付けるってこと
こう周りにこう合わせていくっていう
うん
構成を身に付けていくとこなので
その中からまたもう私は人と同じことはしないって
決断するような
もうちょっと大きくなれば
ティーネイジャーとかになってくれば
私はみんなとはこうだと思うけど
こういう風にはしないっていう決断ができるような年に
なってくると思うんですけど
でも周りに合わせていくのもすごく重要な社交性なので
こういう時期なのかなと思って
今はそうなのかな
また何かね
何年か後にもう一回おにぎり作ってみようとか言ってみたい
いいですね
ありがとうございます
ユダヤ人と日本文化
あとね私とAIさんの共通していることと言うと
パートナーが二人ともユダヤ人
うちはアメリカ系ユダヤ人なんですけど
AIさんのとこはかなり
カナダで生まれ育った方なんですか
スコットランド生まれで
でもちっちゃい時にカナダに来てるので
ほとんどカナダ育ちですね
なんかねユダヤ人と日本人のカップルって
結構いっぱいいるみたいで
そう言われてそうなのかなって
でもね私の周りにはそんなにいないんだけど
うちの夫が言うには
It's a thing っていうわけで
その日本人女性とユダヤ人男性のカップルっていうのは
私はそんなにユダヤの文化にそこまで詳しくないですけど
そういうコミュニティに行くと結構いるって言われたんですよね
私も本当に周りにはいない
なんか一人いるかなぐらいですね
ほとんどいない
でもいつもAIさんからLINEで
なんかハッピーハヌカとか来るんだけど
うちの夫はツェネガーにも行かないし
まあというか
彼が入りたいコミュニティがまだ見つかってないっていうのが正直なところだと思うんですけど
一応ハヌカの時期には
パブリックマノラライティングっていうのがあるので
それに行ったりとかするけど
どこかのセネガー
お寺って言っていいのかな
に属してるわけでもないので
本当私のところに来るユダヤ情報は夫と夫の家族から
家族もいるんですけど
家族もここに住んでないから
みんなでメッセージし合うぐらいなんですけど
AIさんは結構どっぷり入ってる印象があるんですけど
どっぷりなのかな
これもさっきの伝統のニュースレターに書いたんですけど
義理の
二人とも亡くなったんですけれども
義理の両親がですね
もともと南アフリカ出身で
イスラエルに移住して
17、18年くらいになったんですけど
17、18年くらいになったんですけど
20、28歳の時ですかね
移住してそれからカナダに来たという経緯があるんですけれども
私達とかもそうだと思うんですが
自分の祖国を離れると
自分の文化から離れると
ディアスポラの状態になると
結構あえてその文化を戻すというか
アイデンティティの問題になってくるんですよね
なので
イスラエルに彼らが住んでいた時は
シャバットディナーって言って
金曜日の安息日の食事っていうシャバットディナーがあるんですけど
もう全然やってなかったのに
カナダに来てやるようになったとか
私たちがあえて
私はほとんど日本文化とか
日本にいた時は全然気にしてなかったし
祭りとかもめんどくさいと思ってた
そういうのを子どもたちが生まれてからやるように
あえてやるようになって
そういうのも自分のアイデンティティに関わってくる問題なんだろうな
なので
シャバットディナーをやったりとか
うちの夫も別にシナゴークに参りに行ったりとか
そういうことはないです
ないんだけれども
ユダヤ教って13歳が
大人になります
日本も原服みたいな
あれでバーメツバーとか
バーメツバーっていうのが
お祝いがあるんですけれども
それはやった
面白そう
私一回見たことないですよ
そうですか
準備するのがすごい大変でしょ
トーラーのお金
全部すっごい覚えないといけない
暗記しないといけない
それも
ユダヤ教ってすごく面白いのが
すごいプランを立てる旧教だなっていつも思うんですけど
例えば
何年の何月生まれで
この時にバーメツバーとかバーメツバーをしたいです
します
じゃあこのトーラーって聖書ですよね
聖書のこの部分を読みましょう
それがちょっとずれ
例えばコロナのせいで結構ずれた子がいるんですよね
そうすると
なんかできなかったら学び直しだとか
別のところで学ばないといけなかったりとか
なんかこう全部こう
なんかまあ戒律ですよね
戒律で決まっているっていう
まあそういうとこがすごく面白いなと思う
私だってこないだ結婚11周年だったんですけど
いまだに祝日が覚えられない
ハヌカぐらいしか覚えられないし
あのヨンキポールとか
あの名前はわかるんだけど
なんかえってこれって?
春だっけ?
あのみんなでご飯食べるせいだっていつだっけ?とか
本当ねあの申し訳ないけど
全然頭に入ってなくて
夫に言われてああそうなんだっていうレベル私は
だから本当全然あのもちろんユダヤ京都でもないし
あれなんですけど
あとやっぱりこう家族がやっぱり
夫はそうやって育ってきたんで
いう両親に義理の両親にやって
でもそれがまああの彼らの中で
まあ習慣っていうかまあですね
毎年やることなんで
それがまあ法令になってたりとかするので
まあクリスマスがないのは普通みたいな
クリスマス何食べます?
クリスマスは祝いません
祝いはない?
チャイニーズとか行かないです?
クリチャイニーズね
あの結構
うちはうちは毎年チャイニーズを
うんあのユダヤ人と
よく合ってココリタを食べたりとか
みたいなかつって
ホンダの人通りに行きたい方な artık
だからちゃんと
そこから旅はまた
そこからチャイニーズのテイクアウトは
そうですね大体
ポチャモ Because in a big city like Toronto and NY
大都市ならクリスマスでも開いてる
チャイニーズって結構あると思うんですけど
まあねチャイニーズレストラン
やってる人はそれをわかってるから
ビクトリアなんてちっちゃい町だから
もう前もって探さないといけないんですよ?
電話して?すみませんクリスマスの日空いてますとか?言って、 Direct contact time for Xmas
ユダヤ人がね
チャイニーズとかあと映画に行く
映画を見に行く
映画を見に行って
チャイニーズをテイクアウトする
面白い
いやでも本当だから
知らない文化だから
もちろんその古いものすごく古い文化
っていうのはあるけど
本当に失礼なこと言ってるのは
重々よしですけど
意味が分かんないことがいっぱいあって
なんでなんでってしょっちゅう聞いてるんですけど
うちの夫も
よく分かんないそういうもんだからって言われて
でもそれを自分に返してみたら
日本の文化もそういうことって
いっぱいあるわけじゃないですか
なんで
大晦日は
お寺に行くのに
お正月は神社に行くのって
知らない
そういうものだからみたいな
そんなに変ではないのかなって
最近思うんですけど
そうですね
やっぱり日本って
キリスト
キリスト教がすごい入ってる
思うんですよね
私もこの前
カナダの友達で
彼女は日系
3世
かな
でもクォーター
クォーターになったんですけれども
私キリスト教の
高校に行った
ミッション系ですよね
高校に行ったんだよ
って話をしたらなんでって言われて
なんでそれみたいな感じで
言われたことがあって
でもやっぱり私興味があって
ミッション系の高校とか大学とかを
グーグルで調べてみたら
すっごいいっぱいありますね
自分が知ってるのだけじゃなくて
こんなにいっぱい高校あったんだ
だから日本ってやっぱり
戦後の影響もあって
キリスト教がすっごい
戦後だけじゃなくて
もっと前からだと思うんですけど
キリスト教これだけやっぱり反映してるのが
やっぱ入ってきてるっていうか
確かに
ユダヤ教って
ミッショナリーっていうのがないので
勝手にっていうか
回収したいですって言って
じゃあウォーカムっていう
宗教じゃないですもんね
勝手に来るのはOKなんですけど
あえて出て行く
探しに行かない
介入とかしないからね
だからならないとか
そういうふうには絶対
多分言われないと思うんで
広がってない
広がってない
キリスト教はやっぱり
そういうふうに広げていくのが
歴史的に見ても
そういう宗教だったので
だから多分
広がっていったんだと思うんですけど
面白い
あとね
やっぱりお互い
ユダヤ人の文化に
程度の差こそ
関わってる人として
やっぱり今ガザで起こっていることって
すごいなんかもう
しんどい私も
一言で言ったら
もうハートブレイキングしか
浮かばないんだけど
どうですか
あいさんの周りでは
そうですね
かなり温度差
イスラエルとガザの温度差
でみんな
コミュニティの中で
チラッと持ち出してみて
その人がどういう反応をするかっていうか
で私たちも温度が
上がってるっていうところですね
そうですね
,今起きてること
ガザで起きてること
なかなかあまり政治的なことは
私たちも歴史
私もそんなに歴史を
深く知ってるわけではないので
言えないんですけれども
人によってはですね
本当にもうイスラエルが
完全な被害者で
なんていうのかな
イスラエルを守らなければ
っていうふうに
ともいれば
いやいやそうじゃなくて
やっぱり両方を見ていこうっていう人たちもいますし
そういう温度差が
やっぱりユダヤ人コミュニティの中に
入ってはいるんですけど
ただやっぱりメディアを見てみると
例えば最近ですよね
最近だとイスラエルが
ガザにやってることがやっぱり
どう考えてもやっぱり
報道されるので
それがイスラエルをルーツに持つユダヤ人っていうのは
結構多いと思うんです
親戚とかがいてる人すごくやっぱ多いので
コミュニティの中に
そうなってくると
結構厳しいというか
部分もあります
でもだからといって
イスラエルのことだけが完全な被害者であって
っていうふうに
お話が出てくると
それも違うんじゃないか
お話も出てきますね
いや本当
私は今年ビクトリアで
マヌアライディングがあったんですけど
毎年行くんだけど
今年は行かなかったんですよ
それはたまたま用事があって
行けなかったんだけど
うちの夫も今年はやめといた方がいいかもって
やっぱり言ってて
やっぱりアイさんと私で
確か個人的にLINEで喋ってたときとも言ってましたけど
ユダヤ人へのアンティセメタイズム
その文化の人たちと国
っていうか政府を切り離して考えることができない人がいる
だからそれでアンティセメタイズムっていうのは
反ユダヤの差別のことですけど
それがやっぱり
すごい今ひどくなってる
そうですね
なんか私の親戚
夫側の親戚の親戚とかが
親戚の子供たちが行ってる学校ですよね
高校とかに爆弾を仕掛ける
そういうメッセージが来たりとか
子供たちがすごい恐怖感を覚えだしてる
自分がユダヤ人であることに
すごい恐怖感を
俺は殺されないんじゃないかとか
殺されるんじゃないかとか
学校に行ってるのにそういう
恐怖感を持たないといけなくなっているっていうか
でもちろんアンタイセメタイズムだけじゃなくて
アンタイムスウェムなことも色んなところで起きてますし
すごくね悲劇的な
殺人が起きたりとか
色んなところで起きてるんですけど
ただなんて言うのかな
そうですねやっぱりユダヤ人イコールイスラエルではない
もちろんつながりはすごくあるんですけれども
特にうちの家族とか親戚とか友達とか
コミュニティがあるので
かなりイスラエルとつながりがある人が多い
だからといって
ユダヤ人だからといって
イスラエル政府がやっていることを
完全に支持しているっていう風には
捉えてはいけないんじゃないかな
イスラエルの支持とリベラルな見方
だから私たちは同じですよね
日本人が今の日本政府をどのくらい支持しているのか
それは別問題であって
でもよくやることですよね
私昔にデイビッド・スズキさんが
彼は戦時中に
第二次世界大戦中に
強制収容所に行っていたと思うんです
その時に
ラジオの中に
ラジオか何かで喋って
思い出して回想しているのを
聞いたことがあるんですけれども
多分子供の時ですよね
デイビッド・スズキさん
すごく子供の時に戦争が終わって
そしてコンビニか何かに
お菓子買いに行ったら
おっちゃんに
Go away Jap
Eat you
っていう風に言われたっていう風に言われて
だからそういう風に
二世の人たち
日本にルーツを
二世の人たちでも
いわゆる日本で
人というカテゴリーですよね
カテゴリーにくくられてしまって
そこで
人種差別的なことが起きたりとか
同じようなことが起きて
そうですよね
特に日系カナダ人
日系アメリカ人の人たちに起きた
強制収容っていうのは
まさにそれで
彼らはカナダ人
日系かもしれないけど
カナダ人アメリカ人だったのに
その国
日本っていう国がやったことのために
勝手に強制収容されてしまって
日本に行ったことも
ないし日本語も話さない
戦争でどっち
応援するって言い方は変だけど
どっちを応援しますかって言ったら
もちろんカナダ側
アメリカ側の人たちだったんだけど
強制収容されてしまったっていう
それと本当に同じことが
今イスラエル
もちろん
ムスリムの人にも起きてると思うので
本当なんかすごいしんどいし
私も昔なんか
フェイスブックで友達から
あの
あの他事で起こることがあったんですけど
あの他事で起こることがあったんですけど
あの他事で起こっている
あの何ですかね
イルカ寮みたいな話が
あの多分あの映画になったりとかして
問題になる時になぜあなたは
それをこれをほっておくの
みたいなメールが来て
いやもう私そんな反対だよって
そのね私は個人的にそれやめたらいいのに
と思ってるけど
なんか私一人でどうにもできる
あれでもないし
ねなんか私自身は
ずっと自分はリベラルな人間
だったんだけど
ずっと自分はリベラルな人間だと思ってたんだけど
やっぱりこの
ガザで起きていることの周りで
やっぱその
いわゆるソーシャルメディアのアクティビストとか
にちょっとなんか
えちょっと
ちょっと
私はそういう人たちには
なんか自分が関わってきて
私は本当そのコミュニティの端っこにいる
人間だけど
周りの人がそういう目にあってるのを見て
なんか
それってどうなのかな
そのソーシャルメディアで見た情報で
自分の立ち位置を決める
もちろんその声を上げることは大事なんだけど
なんかそれがちょっと結構疑問に思うことが増えましたね
私の知り合いなんですけれども
彼女はユダヤ人で
職場か何かでこうアンタイレイシストの
レイシズムのそのなんかこうあのそういうふうに言われてるんですが
レイシズム?そういうふうに言われてるんですが
NGOみたいな団体に入ってたらしいですね
それの結構上の方に
勤めてたらしいんですけど
10月7日に
ハマスの攻撃があった時に
そのあたり第1週目ぐらい
誰も声をかけてくれなかった
私がユダヤ人ってみんな知ってるし
イスラエルに親戚がいるのもみんな知ってるし
誰も声をかけてくれなかった
これでもアンタイレイシズムの団体だよね
政治的に見て
やっぱりイスラエルの方が
軍事力があるので
なかなか国が攻撃されたっていう
事実が
なかなか人の中で
何か
理解できない
ああ大きな国が攻撃されたのか
みたいな
私思うんですけど
日本がですね
例えば
第二次世界大戦とかを考えてみて
日本が原爆を落とされた時
ですよね
でもほら日本がやってたことを見てごらんよ
それだったら
原爆落とされても仕方がないんじゃないの
っていうような
見方もね
あったと
そんな感じですね
強い方が攻撃されると
仕方ないんじゃないのみたいな
あんだけ悪いことやってたんだし
みたいな感じで
ウエストバンクとかで起きてる
選挙ですよね
そういうことからも
やられて当然的な
多分そこだと思うんですね
私の周りの
ユダヤ人を苦しめて
やられても
ああそうみたいな感じで
仕方なかったんじゃないのみたいな感じで
でもよく考えてみて
政府批判と難しさ
自分の国
例えば日本にですね
どこかの国から
攻めてこられて
千何人もの人が殺されて
しかも音楽祭に行ってた
そういう
イノセントな
普通の市民がですね
殺されたりしたら
政府として
なかなか何もしないっていう選択
ここが私的に政治の
限界なんじゃないかなと思うんですけど
スピリチュアルなリーダーとかではなくて
政治的なリーダーとして
多分何もしないっていう選択っていうのは
なかなかこれは難しい
政府としてね
ほとんど
できないんじゃないかなっていうふうには
考えてる
本当にこれだから本当にこみってて
どっちが悪いって
しろくろつけられる問題でもないし
もちろん
全然関係ない市民の人たちが
殺されるって攻撃されるってのは
やっぱおかしいと思うし
もちろんシーズファイアとか
炎上を入れるっていうのは
すごく大事だと思うんですけど
なんかそれをだから
今来て
今知って
それおかしいでしょ
こっちがおかしいでしょって
やっぱ言うのは
私はそれもちょっと問題あると思うんですよね
ちょっと話ずれちゃいますけど
多分1ヶ月ぐらい前に
カナダの先住民のコミュニティでは
カナダで有名な
えっとえっと
あれだっけ
超有名な
超有名な名前が出てこない
シンガーの女性がいて
Buffy St. Marie
インディジェネスの先住民のミュージシャンで
Buffy St. Marieっていう人がいて
すごい人気のある人で
昔からその先住民の人のアドボケイトとして
いろんな権利を主張したりとか
いろんな賞をもらったりとかしている人が
CBC
カナダのCBCが
実は彼女は先住民の血は全然入っていないと
でこのBuffyさんは
自分は子供の時にアドプトされたと
でなんか白人の家に養子にもらわれていて
その自分の生まれたところの親はよく知らないけど
私はなんとか族の人って言われている
もちろんずっとその先住民のコミュニティに
ずっとそれ以来いるんだけれども
まあちょっと
ちょっと調べてみたら
いや彼女はその白人の中
イタリア系の白人の家に生まれて
なんか養子でもないとか
まあそういう結構スキャンダルみたいな話があって
でやっぱりその
今そのダイバーシティとかインクルージョンとか
そのいろんな差別とか
いろんな問題がある中で
ソーシャルジャスティスに関して
すごい声が大きい人たちは
それはおかしいでしょって
彼女は嘘をついてきた
でまあそれからそのケンケンガーが
ガクガクになったんですよ
だからいろんな人が
それはおかしいって言った人もいたし
それはCBCがすごい
なんかやっぱコロニアリズムであると
そのCBCみたいな大きいメディアがね
彼女の出資をそうやって調べてくるって
それに難癖つけるっていうのも
なんかおかしいんじゃないの
それこそ差別じゃないの
みたいな話もあって
まあいろんな意見があったと
私は全然コミュニティの外にいる人だから
そんなことあったんだと思ったんだけど
ある人がやっぱ書いてたのは
自分が先住民じゃない人は
この問題に口出ししないでほしいって
あなたの意見はあるかもしれないけど
私たちはそれを聞く必要がない
っていうことを書いていて
確かにそうだよなって
まあ私本当のことは私も分からないし
それってひどくないっていう人もいれば
彼女が先住民って自分で言ってて
みんなから受け入れられてるんだから
それでいいじゃんっていう人もいる
どっちにしても私の意見は関係ない
私はその当事者じゃないから
なんかそういう風に感じている
ユダヤ人っていうのが
すごく多いと思うんですよね
なんかね私いつも思うんですけど
他の国のことに関して
政治的に左に寄るのは
すごく簡単だと思うんですよね
確かに
自分のことすごく
自分のお母さんを批判される例あるじゃないですか
なんかその自分は
例えば自分のお母さんのことをね
あんなことがあって
こんなことうちのお母さんはこんなんでねって
悪く言うことはできるんだけど
それを他人に
あんたのお母さんこうだよねって言われたら
何をって言って
そうじゃないって言いたくなる人間の
そうですね
それが人の差がだと思います
だからそんな部分も考えていくと
なんか他国のことに関してね
こう例えば
どちらかが軍事的に強くて
どちらかが弱いってなったら
多分これ多分昔
村上春樹さんが
イスラエルかなんかで賞をもらった時に
はいはい
思うんですけど
僕はこう基本的に自然と
弱いものの方の見方をしてしまうっていう風に
やっぱりねなんかその
リベラルですね
いわゆるリベラルの左寄りの
になるのは他の国のことに関しては
とっても
だと
自分の国で自分がこう
攻める側であったりとか
パワーを持つ場合であったりとか
っていうのはなかなか
その目
クリティカルシンキングとか言われても
そう
批判的な目で自分を見たりとか
自分の政府を見たりするっていうのは
なかなか難しいことだと思うんですよね
イスラエルとパレスチナの問題
まあ私が何かこう思うのは
そのまあ例えばイスラエルをね
批判してユダヤ人はっていうふうに
一括りで喋る人だとか
そういう人たちに
誰か一人でもユダヤ人知ってますかって
そういうふうに聞きたい
そういういろんな話を聞いて
その上で自分の意見を作るのであれば
私は別に構わないと思うんですよ
ただメディアとか
それこそソーシャルメディアとか
ああいうのだけの知識で
自分の中で
完全に構図を作ってしまって
パレスチナの人たちがとか
ユダヤ人がとか
そういう一括りにして
物事を見て
単純化してしまうのは
私はどうかなっていうふうに思います
またこういう会話を聞いて
私と愛さんは
パレスチナの人のことを
全然考えない
考えてないみたいに言うと
またそんな話してないし
全然そういうふうに
英語でジャンプトゥコンクルージョン
って言いますけど
ユダヤ人の人たちが
今すごい差別で大変な思いをしている
っていうことと
もちろんパレスチナですごい大変な目に
あってる人もいるし
人質取られた人とかも
みんなそうなんですよ
だからどっちかが良くて
どっちかがダメとか
本当にやっぱりニュアンスとコンテクスト
っていうのがすごく大事になると思うんですよ
アメリカのユダヤ人の知識人
例えば劇作家のトニー・クシュナとか
ジュリー・スパトラとか
はもう
停戦ですよね
を求める
イスラエル政府がやってることを批判する
っていうスタンスも取ってますし
だからいろんな
声があるっていうことに
多分やっぱり私たち
外の人間を気づいていかないといけない
もちろんさっきもアイさん言ってくださいますけど
ユダヤ人のコミュニティの中でも
いろんな意見があるし
絶対にハマスが悪いって思ってる人もいれば
いやいやイスラエルやめた方がいいよ
と思ってる人だってもちろんいるし
だから本当に
それはどこでも一緒なんですよ
日本人がみんな同じ意見なわけないし
だからそれを簡単に
どっちが良くて
どっちが悪いっていう風にするっていうのは
ちょっと問題だと思いますね
決めつけるんじゃなくて
どうっていう風に最初に
ほんとほんと
いや難しいですね
ありがとうございます
ちょっと盛り上がって
話が長くなっちゃいましたけど
じゃあ質問コーナーに入りたいと思います
自己肯定感の重要性
これまでで直面した
最も大きな試練は何でしたか
そしてそれをどうやって乗り越えましたか
私あんまりね
あの
大きな試練だとか
厳しいとか
思わない
気づかない
鈍感な部分があって
よく私の友人とかにはすごくローテンションで
なんでそんなローテンションなのって言われる
だからその何かこう
何だろうね
大きな試練っていうか
私の中ではですね
大きな試練っていうよりかは
なんかこう
テンポラリーに
一時的にあったものではなくて
なんかこう
私のライフテーマみたいな
ライフテーマっていうのかな
みたいなものは
自分に価値を
自分の価値を
なんていうのかな
他人に決めさせないような
結構
結構私、こんなことを、ブレイニー・ブラウンとかでもいかにも言っていると思うんですけれども、
試験に受かったらとか、大学で調べる資格があるんじゃないかとか、
そういうので自分の価値を決めないようにはしています。
それが恩恵。
それってトラップっていうか、そういう考え方に陥るのって結構簡単。
今度大きい仕事の昇進の話があって、これに受かったら自分は一人前だとか、これに受かったらもっと認めてもらえるかも。
受かったり、その仕事があったり、昇進もらわなくても、あなたは今すでに価値があるっていうふうに、
ずっと、
ずっと考えられるようにするっていうのは、本当に毎日練習っていうか。
毎日練習ですね。
それで別にできてなくても、だんだん自分で練習していけばいいわけだから、
だから、いないって思わないっていうのがライフテーマかもしれない。
素晴らしい。ありがとうございます。
OK、じゃあ10個質問しますので、あまり深く考えずに答えてください。
1番。
飽きずに何度も見れる映画は何ですか?
赤毛のアンかな。
最初のやつ?80年?90年?
メガン・フォローズのやつね。私もあれは好きです。
ギルバートがかっこいい。
あのなんか、CBCでやってるやつ見たことあります?ネットフリックスでやってる。
何ですかね、古い映画に固執する傾向があるので、
見たくない。
新しいものを。
これもテーマかな。なんかすぐね、リメイクされる映画って多いじゃないですか。
はいはい。
若草物語とか。あれも多分、昔のばっかり見て、新しいの見なかったりとかね。
赤毛のアンのはね、新しいやついいですよ。
で、若草物語も、私も新しいリメイク版が出たときに、2、3年前にどうなの?と思って見たけど、
今では私は新しい方の若草物語かなり好き。
すっごいいいっていう。みんなに言われる。
みんなに言われるんです。私の中のハードルです。心のハードル。
でも、その気持ちはわかります。
うんうん。OK。じゃあ、2番。今何を読んでいますか?もしくは最後に読んだ本は?
今はね、サリンジャーのフラニーとゾーイを読んでいます。
あー。私、そうだね。この間言いましたね。私はこの間古本屋さんでキャッチャーインの愛を見つけて、買って、なんか前持ってたんだけど、見つけられなくて。
多分誰かに貸して。
貸してると思うんですけど、新しいの買ってきて。でも、私、フラニーとゾーイは読んだことないので。
面白いですね。なんかまあ、私あんまりそれほどサリンジャーが好きっていうわけではなかったんですけど、
まあ、これ読んでないし、ちょっと読んでみるか。私もキャッチャーインの愛しか読んだことがなかったので、フラニーとゾーイを読んで。なんかすごくやっぱ面白いですね。
いいですね。ありがとうございます。
3番。何が怖いですか?怖いものは何ですか?
えっとね、怖いものは、えっと、
人の、この、なんていうの、こう、アーマーっていう、何ていうのかな。えっと、正直じゃない。
ああ。
かな?
人、その何、そういう人が怖い。それとも人が作っているその壁?
うんうんうん。自分に正直に生きてない人かな。
ああ、うんうんうん。たまにいますね、そういう人ね。ありがとうございます。
じゃあ、4番。
座右の銘は何ですか?
えー、それ、座右の銘、ね、なんかあの、高校生の時に卒業アルバムに、私、シャニムに行って、なんか見てる幼児塾語を考えようって言って、シャニムに行って、なんか響きが好きで、あの、それを書いたんですけど、
あの、でもよく考えたら、そういう、私、さっきも言ったんですけど、結構ローテンションな人間なんで、こう、ガーってやる。
熱くなってきた。
シャニムにやるって、あれがない。
うんうんうん、あれ、目標?目標に、うん、ですね、目標、目標程度。
目標ですね、もう、座右の銘じゃないかもしれない。
OK、えー、5番。
無人島に島流しにされました。1個だけ何か持って行っていいって言われたら、何を持って行きますか?あの、船とかスマホとか、人はダメです。
あ、人とかダメなんだ。
ダメダメ、1人で行くから。
えー、ピアノ。
ピアノ、アリさん、ピアノ弾けるんでした?
ピアノ弾けるんですか?
いや、趣味でピアノを弾きます。
あ、ピアノ持って行くの重そうだけど、でも、いや、いいと思います。なんか、その、ピアノの下とかでも寝れそうじゃない?なんか、雨風をちょっと防いでくれるような。
もう、なんか、最後は、あの、木をこの端を通って焼いて。
いや、まあ、でも、一応、ピアノをね、心の。
ピアノって言った人は、今までいないかもしれないな。いいですね。ありがとうございます。
OK、じゃあ、6番。
えっ?
最近どんなことで、涙を流しましたか?
えーとね、音楽、聴いて、かな?なんか、こう、私クラシックが好きなんで、あの、マーラーとか聴きながら、
ラフ・マリノ、 tranioとか聴きながら感動してます。
adya kawaii 関東って person
うん。
クラシック音楽とか、すごいですよね。 なんか、これ、なんか、これ、何百年前のの人が書いたのを、今はetically.
うん。
その、今日は残ってるってのもすごいし、
うん、そう、もう、きっと。
うん。
うん。
すごいしね 私そうですね一番なんか心を揺さぶられるのが
クラシックなんですね。なんか大学の時でもオーケストラに入ってたりしたの
何を弾いてたんですか? クラリネットを吹いてました。
無人島に持って行くならクラリネットもいい。 軽く軽いしね。
そっちの方がいいかもしれない。 ありがとうございます。
7番、どんなことがあなたを脆く感じさせますか?
親であることです。
なるほどね。
やっぱりこう私自分、教える仕事に就いているので
先生であるってある意味、教室に行けば私が先生だし
学生たちはみんな先生として見てくれるので
ある意味そういう立場としては楽なんですよね。
でも家に帰ってきて親になると
やっぱり自分のこう嫌な部分とかすごくやっぱり晒された状態になると思うんですよね。
なので、子供の目ってやっぱり一番厳しいですし
そういう意味で、私の中でこうバーナラビリティっていうのは
何かを晒された、すっぱだかの状態だと考えているので
素の状態っていうか、それは親であることかもしれないですね。
なるほど、なるほど。
ありがとうございます。
8番、タイムマシンで過去に戻れるなら何をしたいですか?
何をしたい?
もうちょっと部屋をきれいにしたい。
どうやって過去に戻って部屋を?
小学生ぐらい、すっごい部屋が汚くて。
なんかこう、もうちょっとこう、何?
あの、親に、私たちの家に戻ってきて、家に戻ってきて、家に戻ってきて、家に戻ってきて、家に戻ってきて。
私の母親に、愛ちゃんが頭の中のことがそのまま部屋に出ているみたいな。
なんかそういうの教えてほしかったですね。整理の仕方とか。
あー、なるほどね。
確かに、確かに。
何のこと?
面白い。ありがとうございます。
じゃあ9番、今ハマっているものは何ですか?
あのね、私ハマらない。これがまた、だからね、テレビドラマとかも続かない。
おー。
うん、なので、何かな?あのー、どうだろうな。
なんか趣味とかでも別にいいですけど。
趣味とか。ですね、思っていることは、なんか、YouTube見ることですか?
YouTube?どういうYouTube見てるの?
そんなYouTubeを見たりしますね。勉強のためとか。
あ、見ない。
うん。とか、お掃除とか。
お掃除の仕方とか。
おー、おー、おー。
整理整頓の仕方とか教えてくださいみたいな。
なるほど、なるほど。
実用的な。
そうですね。あんまりこう、続かない。基本的にあんまりものが続かないので。
面白い。ありがとうございます。じゃあ最後の質問です。今何に感謝していますか?
死を経験することの意味
もうすべての、すべてのことに感謝ですね。
こう、いろんなこうやって出会い。
そういうことも、なんかすごいひょんなことで。
うん。
出会ったとか、あの、すべてのチャレンジ。すべての、なんだろう、喜び。すべてのものに、なんか感謝。
うん。
で、最近は、なんか、いろんなことが、あの、まあこれ個人的なことですけれども、結構、あの、死を、あの、経験することが多くて、近い人の死を経験することが、ここ何年か、あの、続いたので。
うん。
あの、このもう、今生きてるこの、この子自体が、あの、ありがたい。
うん。生きてるだけで丸儲けってやつですね。
それです。本当にまあ、よく言ったもんだなって思います。
うん。本当、本当。ありがとうございました。
いやー、なんか、話が盛り上がって、ちょっと長くなっちゃいましたけど、すごく楽しかったです。ありがとうございました。
それこそ。
またね。
あの、トロントに行ったときは、ぜひぜひ。
ぜひ、来てください。
ぜひ、お会いしたいなと思います。ありがとうございました。
うん。
ほうが多分、日本で会うよりも会えるかもしれない。
そうですよね。うんうんうん。ありがとうございました。今週のゲストは、石田愛さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
This is Jay Allen from Unseen Japan, and you're listening to はみだし系ライフの歩き方。
茶手愛さんとの会話、いかがでしたか?ご自分でもローテンションとおっしゃっていましたが、
かなり深いお話をしていただき、思わず話し込んでしまいました。
愛さんの運営されている寺子屋トロントのFacebookページは、このエピソードの詳細欄に貼っておきますので、興味のある方はぜひ。
さて、それでは今週のポジティブです。
冬至を迎えることと暗い季節の減少をお祝い
今週のポジティブは、これ、過去にも言ったことあるかもしれないですけれども、
1年で一番短い日が12月21日にやってきては去っていき、
あとはこの後は日が長くなるということですよね。
この冬は暖冬で、あまり真冬という実感が湧きませんが、
なぜか冬至を迎えると、冬が半分終わったような気になるのは私だけでしょうかね。
実際はね、3月くらいまで寒さは続くと思うんですけれども、
とりあえずね、この日が短い、この暗い季節っていうのは、これから減っていくということで、やっぱりそれはお祝いしたいなと思いました。
それでは今週もお聴きいただきありがとうございました。
はみ出し系ライフの歩き方は、プロデューサー・ホストのピアレスゆかりが、
未譲渡のコースト・セーリッシュ領域である、カナダ・ブリティッシュ・コロンビア州・ヴィクトリアで制作しています。
はみらいのインスタアカウントは、はみだし系です。
また、Facebookにもリスナーさんのグループ、はみらいコミュニティがありますので、ぜひご参加ください。
番組へのサポートは、PayPalもしくはゆかりがあります。
もしくは、ゆかりがサブスタックで配信しているニュースレターの有料購読で可能です。
皆さんからのサポートのおかげで、こういったポッドキャストやニュースレターなどの配信、執筆活動に時間が割けますので、本当にありがとうございます。
ニュースレターは、このエピソードの詳細欄からご登録ください。
有料購読はできないけど、サポートしたいという方は、ぜひぜひこのエピソード、もしくはニュースレターをお友達にシェアしていただけると嬉しいです。
番組のスポンサーも随分あります。
毎週受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。
今週のポジティブ、今週のブレイブ、エピソードの感想などは、いつでもお歓迎ですので、はみだし系 at gmail.com までどうぞ。
はみらいを気に入ってくださった方は、ぜひお聞きのポッドキャストアプリにて、はみらいのレビューを書いていただけると嬉しいです。
レビューを書いていただいた方には、はみらいステッカーをお送りしますので、住所を教えてください。
さて、ここまで聞いてくださった方に、今週の内緒です。
今週の内緒話は、これもね、前言ったかもしれませんが、自分が夜中に見ているSNSとか検索っていうのを、朝起きてみると、かなり笑えるんですよね。
少し前は、なんかスカジャン買おうと思って、なんか色々検索してて、何やってるんだと思ったんですけど、
数日前はですね、TikTokでフラックスシードのパックっていうのが家で作れるっていうのを見て、それを見て、
それをなんかずっと延々とレシピとかをTikTokで見てて、
フラックスシード、これはアマニ、油のアマニですね。
ですけど、結構ね、簡単にパックが作れるみたいなので、ちょっと実行したら、ここで報告したいと思います。
はみらいは、できれば今年はもう1回ぐらい配信したいと思っています。
もし、今年の学びとか、来年への抱負などあれば、来週のエピソードで紹介しますので、ぜひ送ってください。
はい。
はい。
ということで、今週も黙らない女、黙らない人でいてくださいね。
Be brave, be kind, but don't be silent.
Your voice matters!
Stay safe, everyone, and thank you for listening!
Happy holidays!
01:14:14

コメント

スクロール