This is はみだし系ライフの歩きかた。I'm Yukari Peerless.
周りが決めた道からはみだして、自分だけの生き方をする人を応援するポッドキャスト、はみだし系ライフの歩きかた、Welcome to Episode 263。
皆さん、こんにちは。ピアレスゆかりです。
年末年始が少しずつ近づいてきて、いろんな意味で慌ただしい日々を送っている方も多いのではないでしょうか。
私も例に漏れず、年末進行でバタバタしています。
さて、今週は2つ、リスナーさんからのコメントを紹介します。
まずは、みやさんから、前回のエピソードへの感想をいただきました。
ゆかりさん、こんにちは。今回、ゆうすいみなみさんのエピソードもすごく良かったです。
とてもエネルギーに満ち溢れていて、魅力的な俳優さんだなと思いながら、楽しく聞かせていただきました。
まったく知らないブロードウェイの世界から、今年ずっとゆかりさんのブレネーブラウンブッククラブでも学んできたことにもつながるワードがたくさん出てきたりして、思わず嬉しくなりました。
私が一番印象に残ったのは、ゆうすいみなみさんが、演劇が多感な時期の学校教育で、上層教育としても素晴らしい活用方法であること、
また、学校教育だけじゃなくても、演劇が誰もが楽しめること、
楽しめて生きていくために大切なことをたくさん学べるものである、とおっしゃっていたこと。
我が家には今10歳の娘がいて、彼女が今すごく好きなことが演劇です。
彼女は幼い頃から言葉を話すのも遅かったり、すごくシャイな性格なのですが、
なぜか演劇に興味を持ち、ありがたいことに学校のプログラムや地元のカンパニーで舞台に立つ機会をいただいて、
彼女なりに演劇を楽しんでいるようです。
シャイな彼女が舞台の上で堂々としている姿や、
同じく演劇が大好きな方々とのつながりを持ったりする様子を見ながら、
演劇の世界が子供自身の可能性を引き出したり伸ばしたり、
親として心からありがたいな、よかったな、と感じていたところなので、
その美波さんのお話にとてもグッとくるものがありました。
いつか娘と一緒にゆすみなみさんのブロードウェイの舞台を見に行けたら最高だな、
と思いました。
あと今年1年の私のキーワードは、
ピースオブマイン、心の平穏だったので、
今回のエピソードでこの言葉が出てきたのでびっくりしましたが、
お二人のお話にとても共感しながら聞きました。
あとゆかりさんの今週の内緒話、私も経験何度もあります。
思わず私も自分のことを思い出して笑ってしまいました。
体が自動的に動くことありますよね。
ゆかりさん毎日忙しいと思います。
お体を大事にまた良い週をお過ごしくださいませ。
とのことでした。
美波さんありがとうございます。
前回の美波さんとのエピソード、
最初アップロードした際にエラーになってしまって、
1分くらいで切れたりしていたということを複数のリスナーさんからご指摘いただいて、
最終的にエピソードをアップロードし直しました。
お使いのプラットフォームによっては、
まだエピソードが切れるもののまま、
の方もいらっしゃるかもしれませんが、
Apple PodcastがダメだったらSpotifyで聞くとか、
別のプラットフォームでチェックしてみてください。
さて今週はもう一つリスナーさんからコメントをいただいています。
こちらはてんてんさんから。
すっかりハミライファンになりまして、
日々過去のエピソードに遡って聞いています。
今2021年夏くらいまで来ています。
番組最後のBe Brave, Be Kindも、
とても好きです。
布団から出られない朝や、
仕事や活動で自分を奮い立たせたいとき、
はたまた洗濯などの家事をやるときなど、
日常のいろいろなシーンでハミライが元気のもとのサプリみたいな感じになっていて、
常々感謝の気持ちをお伝えしたいなと思っていたところ、
今日ハミライに関連してポジティブなことがあったのでメールしました。
ゆかりさんからの学びの中でも、
世間の人たちはベストを尽くしているのかのエピソードがすごく刺さって、
1ヶ月前くらいに聞いたんじゃないかなと思うんですが、
パートナーともよくこの話をしています。
仕事やプライベートで関わる人との人間関係の中で、
すごく嫌な思いになったり、腹立たしく思ったり、
ジャッジメンタルな気持ちになってしまったりするときに、
このことを思い出します。
すると不思議とイライラする気持ちが薄れていきます。
まさに他人に寛容になれるんです。
今日仕事の関連で、とある苦情の電話がありました。
仕事の内容が自分のマイノリティとしての当事者性にも関わることで、
苦情の電話の対応は理不尽なものも少なくなく、結構苦手です。
先日も苦情電話の中に偏見を感じ取って、
頭に血が昇ってわなわなとなり、
喧嘩のようになってしまったことがありました。
今日は相手と話す前に一呼吸を受けたので、
メモ帳に〇〇is doing the bestと書いて、スマイルマークも添えました。
そのメモを見ながら、今日は喧嘩しないぞと心に決めて、
30分ぐらいでしょうか、長い電話になりましたが、
途中で深呼吸をしながらじっくり話していたら、
相手の方も落ち着いて平穏に対応することができました。
普段から心が乱されるようなことがあったときに、
世間の人たちはベストを尽くしているのかを思い出して、
内省していたのがこうをそうしたのかなと思います。
そんなわけで、相手に対して寛容な推測をすることの訓練は、
これからも続けていきたいなと思いました。
シワスで慌ただしい日々が続くと思いますが、
ご自愛くださいませ。これからも楽しみに聞きますね。
とのことでした。
てんてんさん、ありがとうございます。
世間の人たちはベストを尽くしていると考えて、
世間の人たちはベストを尽くしていると考えて、
言い換えると、他人に関して最も寛容な推測をすることは、
私がブレネーブラウンから学んだことのトップ3に入ると思うくらい、
私にとっても大切な学びです。
私は昔はすごくジャッジメンタルな人間だったんですよね。
このポッドキャストを聞いてくださっている皆さんは、
すでにご存知かと思いますけれども、
私はこれをやると決めたら結構すぐ行動するタイプですし、
自分で言うのも変ですけど、
向上心があるので、
世間の他の人を見て、
世間のほとんどの人は全然できてないとか思って、
一人で怒ってたりしたんですよね。
なんか上から目線のすっごい嫌なやつですよね。
でもこの他人にとって最も寛容な推測をするということを学んだとき、
これはブレネーブラウンの本ですと、
Rising Strongという本、
日本語訳では立て直す力という本です。
本で、これに関する章を読むと、
今でも私毎回泣きそうになるんですけれども、
これを学んでから他人に怒らなくなったんですよね。
例えば車を運転してすごく煽られたりとか、
クラクション鳴らされたりとかしても、
この人は家族が病院にいて急いでいるのかもしれない、
とかいう寛容な推測をすると、
ふっと怒りが消えていくんですよね。
この考え方を読むと、
この考え方のポイントは、
例えばこの車の件を例にとると、
私にガーッとクラクションを鳴らしてきた人が、
なぜそういう行動をとったのか、
本当に家族が病院にいるのか、
とか、そういう真実は本人にしかわからないし、
私には知る術はないんですけれども、
その本当の理由っていうのは関係ないんですよね。
私がそういうふうに他人に寛容な推測をすることで、
私の人生が生きやすくなるんです。
じゃあもうこれ、
やらない方が損なんじゃないかっていう気がしてきますよね。
はみらいのエピソードでは、
2021年に配信した第184回で、
この他人に関して寛容な推測をすることについて話していますので、
興味のある方はぜひ聞いてみてください。
みやさん、てんてんさん、
感想、コメントありがとうございました。
皆さんもはみらいを聞いて、
こんなことを思ったというメッセージはいつでも歓迎ですので、
はみだし系 at gmail.com まで、
どうぞ。
さて、今週のトピックは、
ブッククラブでちょっと出てきた話が、
偶然私の大好きなポッドキャスト番組で話されていたので、
その話をしたいなと思います。
私が好きでいつも聞いている、
グレノンドイルのYou Can Do Hard Things
というポッドキャストで、
Healing from Emotionally Immature Parents
感情的に未熟な親からの癒しという意味のエピソードが、
2回に分けて配信されています。
はい、どうぞ。
そういうのは、結果がコントロールできないので、
だいたいがっかりするだけです。
じゃあ、今度職場の飲み会に、
どうしても、
参加しないといけないけど、
あの苦手な人とは距離を置こう、とか、
嫌なことを言われたら、やめてもらえませんか、って言う、とか、
そういうのだったら、コントロールできますよね。
人間関係のモヤモヤと、バウンダリー、そして期待、
そして自分はこれでいい、と思うこと、
全部つながってるんですよね。
面白いですよね。
このグレノンドイルのポッドキャストのエピソードは、
本当、1時間くらいネタにして話せるくらい、
面白かったんですが、
ちょっと長くなってきたので、
今日はこの辺にしておきます。
ぜひ、皆さんも聞いてみてください。
さて、それでは今週のポジティブです。
今週のポジティブは、
私はカナダに移住されるクライアントさんのための、
生活準備サポート、みたいなのも仕事でやるんですけど、
今週、日本から引っ越して来られるクライアントさんのために、
スリフトショップでお皿とかグラスとか買いに行って、
すごく楽しかったんですね。
なんか、掃除用具とか洗剤とか、
そういうのはね、もちろん一般のお店で買わないといけないですけど、
ナイフとかフォークみたいなカトラリー、
それからお皿、キッチン用品とか、
全部新品で揃えると、すごい結構金額になりますよね。
なので、お皿とかはもうスリフトショップで適当に見つくろっておきますね、
って言って、先日見てきたんですけど、
かなりね、新品同様のものがたくさん見つかって、
なんか、ホクホクした気持ちで、
仕事なんだけど、
趣味みたいな感じで、すごく楽しかったです。
こうね、できるだけ新しいものを買わないで、
古着とかセカンドハンドのお店とかで、
掘り出し物を見つけるっていうのが、私はすごく好きなので、
仕事なのにとっても楽しかったです。
それでは、今週もお聞きいただきありがとうございました。
はみ出し系ライフの歩き方は、
プロデューサー・ホストのピアレスゆかりが、
未成都のコーストセイリッシュ領域である、
カナダ・ブリティッシュ・コロンビア州・ビクトリアで制作しています。
はみらいのインスタ、
はみ出し系です。
また、フェイスブックにもリスナーさんのグループ、
はみらいコミュニティがありますので、
ぜひご参加ください。
番組へのサポートは、
PayPal、もしくはゆかりがサブスタックで配信している、
ニュースレターの有料購読で可能です。
皆さんからのサポートのおかげで、
こういったポッドキャストやニュースレターなどの配信、
執筆活動に時間が割けますので、
本当にありがとうございます。
12月は、ニュースレターを有料購読してくださっている皆さんには、
ホリデーカードをお送りしますので、お楽しみに。
カードが欲しいという方は、
12月だけ有料購読していただいても大丈夫です。
ニュースレターは、このエピソードの詳細欄からご登録ください。
有料購読できないけどサポートしたいという方は、
ぜひぜひこのエピソード、もしくはニュースレターを
お友達にシェアしていただけると嬉しいです。
番組のスポンサーも随時受け付けておりますので、
ぜひお問い合わせください。
今週のポジティブ、今週のブレイブ、
エピソードの感想は、
歯未来を気に入ってくださった方は、
ぜひお気に入りのポッドキャストアプリにて、
歯未来のレビューを書いていただけると嬉しいです。
レビューを書いていただいた方には、
歯未来ステッカーをお送りしますので、
住所を教えてください。
さて、ここまで聞いてくださった方に、
今週の内緒話をお話します。
今週の内緒話は、皆さん、
ゲームとかやりますか?
どういうゲームしてます?
私は、いわゆるPCゲームとか、
コンソールゲーム、プレイステーションとか、
ああいうのは全然やらないんですけど、
スマホでパズル系のゲームをするのが、
日課になってるんですよね。
ニューヨークタイムズのワードルとか、
人気なので、やってる人多いと思うんですけど、
私はニューヨークタイムズのミニクロスワードもやりますし、
他のゲームもやります。
朝起きたら、あれをやるのが、
もう日課になってるんですけど、
ああいう、あの系のパズルっぽいゲームをやってる方いますか?
なんかおすすめのゲームがあったら、教えてください。
ということで、
というわけで、今週も黙らない女、黙らない人でいてくださいね。
Be brave, be kind, but don't be silent.
Your voice matters.
Stay safe, everyone, and thank you for listening.
Bye!