今週は、この数週間でゆかりに起こった変化について、またブッククラブでの「信頼」の話をもう一度。
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This is はみだし系ライフの歩き方。I'm Yukari Peerless.
周りが決めた道からはみ出して、自分だけの生き方をする人を応援するポッドキャスト。
はみだし系ライフの歩き方 Welcome to Episode 235
みなさん、こんにちは。ピアレスゆかりです。
先週は土日と仕事が入ってしまったのでお休みしました。
あっという間に1月もそろそろ終わりですね。
まだ春とまでは行きませんが、少しずつですが日が長くなってきて嬉しいですね。
さて、今日はこの数週間で私に起こったとある変化についてお話ししたいと思います。
よく自己啓発系の本とかポッドキャストとかインスタとかで言われることに
信じれば何でも実現できるみたいなのってありませんか。
要するにマインドセットの話になると思うんですけども、
ことわざだったら意思のあるところに道は開けるっていうのがありますね。
簡単に言ってしまうと、私たちにはできないことは何もない。
ただ信じることが大事なんだみたいな話です。
これ私も確かに自分にはできないことはないと基本、頭では理解できています。
本当にやりたいことっていうのはほとんどの人たちは実現できてると思うんですよね。
逆に言うと、私はよく医者になりたかったとか弁護士になりたかったって言いますけど、
実は本当はそこまでなりたいわけじゃなかったんだと思うんですよね。
私は勉強が苦手という意識があるので、
医者とか弁護士になるのに6、7年学校に通い続けるのは無理みたいな。
これって私が自分で自分にリミットを課しているわけですよね。
本当になりたかったらヒーヒー言いながらも、
偉大とかロースクールとか行ってると思うんですよね。
これまさにマインドセットの話で、私には無理って思っているからできてなくて、
正直に言ってしまうと、医者とか弁護士になるっていうのは、
私にとって興味のあることではあるけれども、
私の人生の中でどうしてもやらないといけないことではなかったということなのかもしれません。
じゃあ、自分が本当にどうしてもやりたいことを実現するには、
自分にはできるって信じるだけでいいのかという問題が出てきますよね。
例えば、100万長者。長者ってめっちゃ古い言い方ですけど、
ミリオネアとかビリオネアとか超お金持ちになりたいって、
それはもう私はなれるって思うだけでいいのか。
私もその辺以前からちょっとそれどうなんって思ってたんですけど、
数週間前に仕事でもどうしても解決できない問題があって、
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それを解決しないとかなりやばいっていう状況に陥って、
うわーっと結構ストレスが溜まってたんですけど、
先週のニュースレターに書きましたが、
ポジティブにデルージョナル。デルージョナルっていうのは、
思い込みが激しいっていう意味なんですが、
本当にね、マインドセットを変えるつもりで、
絶対うまくいく、絶対うまくいくっていう、
確証は何にもないんだけど、とにかく絶対解決するって激しく思い込んだら、
全く思いも寄らなかった方法でサクッと解決したんですよね。
びっくりしました。
気がついたことは、単にこうなるといいなと思うだけじゃなくて、
本当に信じることなんですよ。
そうすればできないことはないんじゃないかなと思いました。
もちろんね、現実的に可能なことじゃないとダメですよ。
明日、空が飛べるようになりたいとか、そういうのはダメです。
でも、問題が起こった時に、最悪の結果を考えて、
どうしよう、どうしようって悩むんじゃなくて、
ちょっとどうやって解決するか分かんないけど、
とにかく絶対うまくいくと本当に信じると、
そこから何かの力が働いて解決するんですよね。
こういう話、ちょっとスピリチュアルすぎて苦手な人もいるかもしれないですけど、
でも、最悪の場合ばっかり考えてたら、
うまくいかないのも当たり前だと思いませんか。
私ね、昔も20年くらい前に、
私がまだ最初の夫と結婚していた時に仲良くしていた友達夫婦がいたんですね。
でも、数年後にその夫のカップルの夫の方が浮気をしたことが発覚して、
彼女たちは離婚してしまうんですけれども、
浮気が発覚した直後に、彼女を慰めるためにみんなで集まって飲んでたんですけど、
そしたら彼女が、
って言ったんですよ。
彼、絶対浮気すると思ってたって言ったんですけど、
その時は私は口に出して彼女には言わなかったんですけども、
それは浮気するでしょうよって。
絶対彼は浮気すると思ってたって彼女が言って、
なんでそんな人と結婚したのっていうのはさておき、
ずっと悪いことを予測して、
それが実現しちゃったって、
それは実現するだろうよって思ったんですよね。
はっきり言って激しくポジティブに思い込んだら、
なんで実現するのか、
科学的な証拠っていうのは私には提示できません。
でも、根拠がなくても信じるっていうのがまさにフェイス、
信じることなんですよね。
この確信と信じることの違いっていうのは、
以前にもブログに書いていますので、
このエピソードの詳細欄にリンクを貼っておきますので、
06:01
まだ読んでいない方は読んでみてください。
ブログに過去に書いているので、
私は頭では理解できてたつもりなんですが、
今回この問題ちょっと解決しないとやばいっていう時に、
本当に真剣に信じてみたらうまくいったっていうね、
なんか不思議なようで、
当たり前の話な気がします。
これが解決したら嬉しいけど、
多分ダメだろうなって思ってたら、
解決してなかったと思うんですよ。
裏を返せば、今まで自分の期待通りにいかなかったことって、
多分自分にはできるっていう信念が足りてなかった。
どこかでやっぱ無理だよなと思ってたんだなと実感しました。
この件のおかげで、
次こう何かまた大変な問題が起こっても、
自分には解決できるっていう自信がついたんですね。
このね、自分を信じること、
本当にね、マジで激しく信じること、
皆さんもね、ぜひやってみてください。
そしてブレニーブラウンブッククラブ、
今週もとってもいいディスカッションができた回でした。
今週はバルネラビリティに関する誤解、
例えばバルネラビリティとは弱さであるとかね、
そういった世間の誤解、
そして信頼について書かれている章を読みました。
信頼については私もブログに、
以前書いたビー玉の瓶が出てくる章で懐かしく読み返しました。
信頼っていうものは、
ビー玉みたいに一つずつ積み重ねていくものなんだっていう話なんですね。
ブレニーブラウンブッククラブでは、
参加者の人たちでフェイスブックグループがあるんですけども、
そこであなたにとってビー玉が増える瞬間って、
どんな時?と質問してくださった方がいて、
すごくいいなと思いました。
私は誰かがサークルバックしてくれる時ですよね。
例えば、この間言ってた仕事の件、
あの後どうなった?って聞いてくれるとか、
そういうことがあると、
この人、私の話ちゃんと聞いててくれたんだって思って、
信頼が増すんですよね。
あと、この間時間なくて話せなかったけど、
この間のあれすごい良かったよって、
わざわざ時間をとって伝えてくれる時、
この人を信頼できるなって、
ビー玉が一つ増えるんですよね。
あなたはどうでしょうか?
もしよかったら、メールやSNSで教えてください。
信頼とビー玉の便についてのブログも、
このエピソードの詳細欄に貼っておきます。
ハミライネは第182回、
信頼について話そう、のエピソードで詳しく話していますので、
まだの方はぜひ聞いてみてください。
さて、それでは今週のポジティブです。
今週のポジティブは冒頭にもお話しましたけど、
しばらく悩んでいた問題が解決したこと、
それから全体的にいろんな人とメッセージやメールで
つながれて嬉しいってことですかね。
最近リスナーさんからのメッセージにいつも癒されています。
09:02
本当にありがとうございます。
ここでリスナーさんからのコメントを紹介しますね。
小杖さんからいただきました。
はじめまして。熊谷小杖と申します。
私は東京に住んでいて、現在は一児の母で専業主婦をしています。
昨年はみ出し系ライフのありき方の存在を知り、
それ以来毎回、そして過去のエピソードも楽しく配置をさせていただいております。
以下番組の感想になりますが、
私が最も印象に残っているエピソードについてお話しさせてください。
最も印象に残っているのはエピソード184。
世間の人たちはベストを尽くしているのか?です。
ブレネーブラウンの存在はこのポッドキャストを通して知りました。
数あるお話の中で私がこのエピソードに惹かれた理由は、
過去自分がいかに他人に対して不寛容であったかということに気づかされ、
ハッとしたからです。
そして毎日子供を相手にすることによって自分自身がこれ、
じゃあやっていけないなと感じていたからです。
他人の事情の本当のところはわからない。
誰もがベストを尽くしていると考えると、
イラつくことがなくなり優しくなれる。
そして自分の人生が豊かになる。
そういった気づきをもらえるエピソードでした。
それでも日常に追われ、気持ちに余裕がなくなるとどうしても寛容になることを忘れがちなので、
何度となく聞き返し思い出しています。
このエピソードは他に、
ブレネー・ブラウンの夫さんが、
他人はベストを尽くしていると思うか?と質問したブレネーに対して、
聴講した後、まずわからないと考えたところにものすごく誠実さを感じたり、
ゆかりさんの家へやってきたハイ観光のBさんを通して、
ゆかりさんご夫婦で寛容になることについてシェアしたお話を素敵だなと感じたり、
個人的に好きだなと感じる要素がぎゅっと詰まっていました。
そして最後の、
Be brave, be kind, but don't be silent. Your voice matters. にいつも勇気をもらっています。
ありがとうございます。これからも配信を楽しみにしています。
ということで、小杖さんありがとうございます。
このね、人はみんなベストを尽くしているのかっていうのは、
私もブレネーブラウンから学んだことトップ3に入ると思います。
私も以前はね、他人にめっちゃ不寛容な人間だったので、
今はね、だいぶ丸くなりましたけれども、
感想ありがとうございました。
それから最後にお知らせです。
年が明けてから忙しくて、なかなかゲストさんをお呼びする準備ができていなかったんですが、
ようやく今取り掛かり始めています。
今の時点で確定しているのは2月に。
約2年ぶりにさくまゆみ子さんに来ていただこうかなと思っています。
12:02
2回目なので、今回はリスナーの皆さんからさくまさんへの質問を募集します。
政治やアクティビズムについて聞いてみたいこと、
プライベートなこと、匿名でもOKです。
SNSでDMで送っていただいても結構ですし、
メールでしたらはみだしけいあっとgmail.comまでお送りください。
あと今年やりたいなと思っているのは、複数の男性との座談会的なエピソードです。
男性特権とか男性の弱さとか感情を表すことなどについて話していただける男性を募集中です。
この人のお話聞いてみたいという提案も募集していますので、
ぜひコメント、メッセージ、メールでお知らせください。
それでは今週もお聞いただきありがとうございました。
はみだしけいライフの歩き方は、プロデューサー・ホストのピアレスゆかりが、
未成都のコーストセーリッシュ領域であるカナダ・ブリティッシュコロンビア州ビクトリアで制作しています。
はみだしけいのインスタアカウントははみだしけいです。
また、Facebookにもリスナーさんのグループ、はみだしけいコミュニティがありますので、ぜひご参加ください。
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いつもサポートしてくださっているパトロンの皆さんありがとうございます。
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はみらいでは過去のエピソードの文字起こしをしてくださるボランティアも募集しています。
興味のある方はぜひメールでご連絡ください。
ゆかりのニュースレターは毎週サブスタッフにて配信しています。
はみらいを気に入ってくださった方は、ぜひお聞きのポッドキャスターアプリにて、はみらいのレビューを書いていただけると嬉しいです。
レビューを書いていただいた方には、はみらいステッカーをお送りしますので、住所を教えてください。
さて、ここまで聞いてくださった方に今週の内緒話をお話します。
今週の内緒話はこれね、海外在住あるあると言いたいけど、意外に日本の人もいると思うんですけど、
歯書きとか手紙を出すとき日本語で書くのってめっちゃ緊張しませんか?
この間私はお茶の初我慢っていう儀式にお呼ばれしたんですけれども、
お年賀って書いてちょっとお金を包むときにね、封筒に紙を書くのにめっちゃ緊張しました。
最近なかなか手書きすることってないじゃないですか。
私は手紙とかカードとか英語では結構出す方なんですけれども、
茶道の先生に出すお手紙とかめちゃくちゃ緊張しますよね。
漢字を間違えないように確認しながら書いたりして、なんか手が震えますね。
私だけですかね。皆さんどうでしょうか。
15:00
というわけで今週も黙らない女、黙らない人でいてくださいね。
15:31
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