素晴らしい。第1回は去年の12月に、その時は100冊でやったので、その結果はどうでしたか?
子どもたちは喜んでくれたのかな?
そうですね。前回はメッセージカードと一緒に、メッセージカードにお名前と職業、2位ではあったんですけど、
職業と本に出会った経緯だったりとかメッセージを一緒に書いてもらっていて、
子どもたちはそのメッセージを読んで、なんかこういう職業があるんだ、こういう職業の人、こういう本が好きなんだ、
私もこういう職業になりたいから、こういう本を読んでみようかなとか言いながら読んでいたりとか、
あと結構子どもたち同士で本に関しての会話がすごい増えて、
こういう本あるんやで、みたいな、この言葉知ってる、知らんかったやろう、みたいな感じで話があったりとか、
職員さんにその本を紹介している子もたくさんいて、なんかすごい職員さんと子どもとの会話が増えたりとかしていて、
すごいよかったなって思っています。
あと送ってもらった方々の変化としては、ジェットブックを通じて初めて児童用語説を知りましたって方もすごいたくさんいるし、
あとなんかその児童用語施設を知って、なんかボランティアまでしましたって言っている人が3人もいて、
なんかそれってすごいなと思っていて、初めて児童用語施設を知って調べて、
自分の近く、自分のお家の近くの児童用語施設にボランティアに行きましたって方が3人もいて、
なんかそういう方が増えることでやっぱり、その施設と施設以外との関わりっていうのがすごい増えていて、
自分の地域に児童用語施設があるっていうことが広まったら、すごいなんかいいようになると私は思っています。
うんうん、すごいすごい。
うん、それ本当、さっきも言ってたけど、
施設に入っている子どもたちが大人を信用してくれないっていうのは、
悲しいけど、そりゃ信用しないよねって私も聞いてて思うし、
でやっぱり、それは何とかしないとダメでしょうって、
実はそういう子どもたちのことを真剣に考えてくれる大人って外にいっぱいいると私は思うよね。
そう思う?みなさんも。
思います。私もすごいなんか、本当に施設以外の大人の方に助けてもらって、大学進学もできて、
なんかできたりとか、
家を借りるのも保証人の件ですごい大変だったんですけど、
それも私のつながっていた施設以外の方に相談させてもらって、
その人つながりで、なんか不動産屋さんを紹介してもらったりとかしていて、
本当になんかいろんな人とつながっていることで、本当に色を助けてもらったなと思っているので、
なんかいろんなつながりを施設の子どもたちに作れたら、
本当になんか、もっといいようにというか、
ボランティア以外にも本や衣類を寄付するなど、
様々な形でのサポートが可能だと思います。
このポッドキャストを聞いてくださっている方の多くが、
児童養護施設の子どもたちをサポートしたいと思っている人が
たくさんいらっしゃると思うんですよね。
なので、できるところでできることからやっていきませんか。
さて、それでは今週のポジティブです。
今週のポジティブは2つあって、
1つは私のシーズン1、2でのコーホーストだったみかちが、
無事、第2子をご出産されました。
みなさんもご存知の通り、
彼女は須藤美香の今日も待ってたよっていうポッドキャストを配信されているのですが、
先日ね、ちょっと更新が滞っていたので、
これはと私もピンと来てメッセージしたら無事生まれましたとのことでした。
おめでとうございます。
そしてもう一つは、先日アースデイということで、
私がもう姉さんと呼んでいる佐久間由美子さん主催の佐久間具編集部で、
クラブハウスでWEの暮らしの知恵という部屋でモデレーターをさせていただきました。
佐久間さんといえば、はみだいエピソード131で、
アメリカの今と分断について、
そしてフェミニスト、クリエイターであることとは、というエピソードでご出演いただきました。
とっても反響がありました。
WEの市民革命という本で、これからはMEからWEの時代ということで、
しょっちゅうですね、佐久間具編集部ではWEWEと言っているんですが、
アースデイにちなんで、今日からできるWEの暮らしの知恵をシェアするというお部屋でした。
私はね、モデレーターをさせていただいたんですが、
その裏で別のモデレーターさんが挙手された方をステージに上げたり下げたりされていて、
ツイッター担当の方が紹介される知恵に関してのリンクなどをツイートしてくださり、
それと同時にグーグルドックスで話の内容をまとめ、
さらにスラックでもバンバンメッセージが行き交うというすごい状況だったんですが、
もうこれが初回だったにも関わらず、すごくスムーズに進んで、
ほんとチームワークってすごいなとちょっと感動しました。
ほんと佐久間具の編集部の皆さんに感謝でした。
そしていくつかお知らせがあります。
日本はゴールデンウィークに入りますが、お休みが多くても外出や旅行がちょっと難しい日々が続きますね。
はみ来でもイベントをいくつか予定していますので、ぜひ遊びに来てください。
まずは日本時間の4月29日、祝日ですよね。
この日の朝10時から先日はみ来のエピソード152、
不妊治療、子供を産まない人生を人に話すことで見つけた強さに出ていただいたボレンズ真由美さんとクラブハウスでお話しします。
クラブハウスお使いの方はぜひはみ来クラブを見ていただくと、そこにイベントの詳細が出ていますので、
ぜひ真由美さんに直接エピソードの感想を伝えに来てください。
そして日本時間4月30日の午後10時からは、先ほどお話ししたさくまぐん編集部でのクラブハウス第2弾として、
WEのもやもや井戸端会議と称して、皆さんが言われて悔しかったこと、悲しかったこと、もやもやしたことを事前に募集して、
さくまさんと編集部とで切り返しを考えていくというお部屋で、私はモデレーターをさせていただきます。
こちらもぜひ遊びに来てください。
こちらのお部屋は前もって皆さんからのもやもや案件を募集しております。
ツイッターでさくまぐコンテンツというツイッターのアカウント、もしくはさくまぐを購読している方でしたら、
もやもや投稿フォームというのが送られてくると思いますので、そちらをチェックしてください。
詳細の方にもリンクは貼っておきます。
それから日本時間5月の3日午前11時からは、私がやっているJapanese Murderinoというクラブハウスのお部屋で、
バーダマンまやさんとシリアルキラーのドラマThe Serpentについて話そうというお部屋をやります。
これはNetflixのThe Serpentというドラマです。
実在したシリアルキラーのことをドラマ化したNetflixの番組で、実はまやさんもそういうトゥルークライムが大好きということで、
ぜひぜひ2人で語りましょうというお部屋を企画しています。
そちらもぜひ遊びに来てください。
さらにさらにまだ続きます。
5月の5日、子供の日の休日にはBrené Brown Book Clubというクラブで、
Vulnerability Anonymousのお部屋第2弾として、
Let's Get Comfortable Being Uncomfortableというタイトルで、
自己開示、バルネラビリティについて話す部屋を午前11時からやります。
今お話しした3つの部屋と違って、
Vulnerability Anonymousの部屋は、
Brené Brown Book Clubのクラブメンバーのみ参加できるお部屋ですので、
ぜひBrené Brown Book Clubというクラブをクラハでフォローしてください。
そしてクラハを使えない、もしくは使っていないという方向けには、
インスタライブの予定もあります。
日程はですね、今最終調整中なんですが、
インスタライブにてエピソード148、
LGBTQアライになるため私たちにできること、
というエピソードでゲストに来ていただいたマーヤンさんと、
インスタライブにて、
Vulnerability、弱さをさらけ出すことについてもお話しする予定です。
こちら、日程がはっきりしたら、
私のインスタ、そしてツイッターなどでお知らせしますので、
ぜひこちらも見に来てくださいね。
さらに、さらに、まだ続きます。
毎月やっているハミライのお話し会。
5月のテーマは母の日があるので、