1. はみだし系ライフの歩きかた
  2. Ep. 154 児童養護施設ってどん..
2021-04-26 48:42

Ep. 154 児童養護施設ってどんなところ?JETBOOK作戦で子ども達に本を贈ろう

今週のゲストは山内ゆなさん。ゆなさんは自身が児童養護施設で育った経験から、100の児童養護施設に100冊の本を贈るJETBOOK作戦のクラウドファンディングを実施中です。ぜひぜひサポートをお願いします!

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ゆなさんのnote:児童養護施設について詳しく書かれています。

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 4/29 10AM 【はみライClubhouse】「Ep.152 不妊治療、子供を産まない人生を『人に話すこと』でみつけた強さ」について話そう 

4/30 10PM【Sakumag編集部】Weのモヤモヤ井戸端会議ー悔しかったこと、悲しかったこと、モヤモヤしたことへの切り返しを考えよう!

5/3 11AM【Japanese Murderino】シリアルキラーに関するドラマThe Serpentについて語ろう

5/5 9AM はみライTalk Series#5(Zoom) 母親であることに関するモヤモヤについて語ろう - 登録は数日後にゆかりのSNSをご確認下さい

5/5 11AM 【Vulnerability Anonymous #2】Let's get comfortable with being uncomfortable 

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周りが決めた道からはみ出して、自分だけの生き方をする人を応援するポッドキャスト、はみだし系ライフの歩き方、ウォーカムトゥエピソード154。こんにちは、ピアレスゆかりです。
いつもはみだしを聞いてくださってありがとうございます。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
日本は再度緊急事態宣言が出てしまって、ゴールデンウィークの予定が変更になってしまった方もいらっしゃるかもしれませんね。
私の住んでいるビクトリアも相変わらずで、私はバンクーバ島という島、島といっても九州より大きい島なんですが、
バンクーバ方面にはフェリーで行き来するので、フェリーもこれからちょっと監視が厳しくなるとか言われています。
本当にもうしんどい時期が続きますが、もう少しの辛抱だと思いますので、ポッドキャストでも聞いて元気を出していきましょう。
さて今週のゲストは山内ゆなさんです。最近の例に漏れず、ゆなさんも私がクラブハウスで見つけたお友達なんですが、ゆなさんは2歳から18歳まで児童養護施設で育たれたそうなんですね。
ゆなさんに出会うまで私は児童養護施設のことを本当名前を聞いたことがあるくらいで、それ以外は全く無知だったので、彼女からいろいろ学びました。
そしてこの4月から5月末までゆなさんはジェットボック作戦というクラウドファンディングをされているということなので、ぜひはみらいのリスナーさんにも知っていただきたいなと思ってお招きしました。
それではゆなさんとの会話を楽しみください。
今週のゲストは山内ゆなさんです。どうぞよろしくお願いします。
ゆなちゃんは最近私のポッドキャストはずっとゲストさんがクラブハウスで知り合った人ばっかりなんだけど、ゆなちゃんもそういうクラブハウスで知り合った人の一人です。最初に簡単に自己紹介をお願いします。
山内ゆなと申します。今18歳で大阪で大学生をしています。よろしくお願いします。
クラブハウスで知り合って、何で知り合ったか、ちょっと私も具体的に一番最初に会ったのはどことか覚えてないんだけど、ゆなちゃんは児童養護施設に今もいるんだっけ。
今年の春に卒業しました。
18歳になって卒業したってことね。そこでずっと育ったんだ。
2歳から16年。
お恥ずかしいことに、私も全然児童養護施設のこととか全然知らなくて、私もずっとカナダに住んでたから、なんかそういう世界のこと全然知らなくて、でもクラブハウスのすごいいいなと思うのは、そういう社会問題とかを発信している人の部屋がいっぱいあって、そこでいろんな人に出会ったし、いろんな人の話を聞く機会があって、そこでゆなちゃんとも知り合ったんだけど、
03:19
もしよかったら簡単に児童養護施設ってどういうところなのかなっていうのを説明してもらってもいいですか。
児童養護施設とは福祉施設の中の一つなんですけど、親を頼れない子どもだったりとか、親がいない子どもっていうのは今1割ぐらいしかいないんですけど、あと虐待を受けた子どもだったりとかが入所する施設で、
対処型だったりとか中規模型っていうのもあったりとか、小規模施設っていうのもあるんですけど、
対処っていうのは大きい場所っていう感じだね。
大きいのは100人単位とかで本当に大規模で過ごしていたりとかしていたりとか、今は小規模っていうのが増えていて、6人から12人の団体でグループホーム的な感じで過ごすっていうのが増えているっていう感じで、
家庭的養育に近づけていこうっていう活動が今すごい日本で流行っているのかなと思っております。
ユナちゃんはどういうタイプの施設で育ったの?
私は対処の施設で始めは14年間ぐらい育っていて、100人規模で本当になんかちょっとルールの厳しい修学旅行が一生続く感じみたいな感じで、私は結構楽しかったんですよね。
夜には毎日トランプしたりとか、周りには絶対人がいる環境で育って結構楽しいなと思っていて、最後の2年間は施設が建て替えをして、小規模になって10人ぐらいの子どもたちと一緒に過ごしていて、それは結構私は対処が好きだったので、結構人が少なくなって寂しいなと思い2年間過ごしていました。
100人からいきなり10人になったらそれはちょっとびっくりするよね。
嬉しいです。
ユナちゃんは今ノートとかで結構発信していて、私も読ませてもらったんだけど、本当私の知らない世界だったからすごく勉強になったなと思って、いいなと思ったのが、当たり前の概念がやっぱり人によって違うっていう話?
そうだから、あと普通、普通って何っていう話で、中学生だっけ、高校生ぐらいの時に、その時は施設から学校に通ってたんでしょ?
そうですね。
で、こうなんていうのかな、みんなスマホ持ってるのが当たり前で、LINEやってるのが当たり前とか、インスタやってるのが当たり前みたいな。
06:01
あとその外に遊びに行ったらご飯を食べて帰るのが当たり前みたいな、それが結構当時はちょっと大変だったっていう、人によってその当たり前が違うからっていうのは私もすごくなんか共感したし、私もこのポッドキャストはみ出し系ライフの歩き方っていうタイトルなので、普通からはみ出している人を応援したいなと思って、
普通じゃなくても全然OKっていう社会にしたいなと思っていて、多分稲ちゃんもそんな感じなんじゃないかなと思うんですけど。
そうですね、なんか当たり前の概念は人によって違うし、その周りの5人、一番近くにいる5人の平均値が当たり前、自分の中の当たり前になると思っているんですけど、それはもう生まれた環境がみんな一緒なわけないし、育つ環境が一緒なわけないのに、なんか世界の大多数の人の当たり前がみんなの当たり前だと思われていることがすごく多くて、
なんかそれで生きづらい思いをしている子だったりとか、すごい多いんじゃないかなって思っていて、本当になんか世界の大多数からはみ出てしまう子どもたちの当たり前に耳を傾けられるような人がもっと増えたらいいなってずっと思っています。
なんかそう、私みたいにそういう児童養護施設っていうのが全然なじみがなくてわからない人、多分結構多いと思うんだけど、なんかそういう人たちにこれは知ってほしいとかいうことはありますか。
そうですね、やっぱり今はドラマだったりとかニュースだったりとかの影響で、児童養護施設がすごい悲しい場所だとか暗い場所って思われていることがすごい多いなと思っているんですけど、でも施設にいる子どもたちは確かにバックグラウンドとして虐待があったりとか、
親が事故で亡くなってしまったりとかはあったりとかするんですけど、でも毎日ずっとそれを悲しいと思って生きているわけじゃなくて、毎日すごい頑張ってすごいいろんな子どもたちの中で育ってすごい楽しいなっていう子が多くいるなと思っているので、
なんかやっぱり施設が閉鎖的で、中と外のコミュニケーションが少ないっていう影響もあったりはするけれど、施設イコールかわいそうだとか施設イコールかわいそうっていう思われているのは少し悲しいなって思っています。
【佐藤】井浦ちゃんはこの春に高校卒業して施設も出て、今一人暮らしなの。どういきなり一人暮らしっていうのを。
【井浦】めちゃめちゃ寂しいです。ずっと周りに人がいて、何か話したいなと思った時に絶対誰かがいたので、誰もいないというのは悲しいなって思うと、施設には集団生活だったので、ある程度のルールはあるじゃないですか。
09:07
そのルールが急にゼロになって、何時に何をしたらいいんだろうって結構迷ったりします。
【佐藤】自由時間がありすぎて逆に困る。そういえば、井浦ちゃんとのクラブハウスの会話で覚えているのは、お皿洗ってた時に包丁を洗ってて、包丁がシャープすぎてスポンジが切れちゃったっていう時だよね。
【井浦】そう、包丁の洗い方が分からなくて、僕洗ってたらスポンジが切れて、あれ?みたいな感じで。
【佐藤】そう、あったあった。みんなでそういう時はゆっくり包丁を洗わないと、スパッとやると危ないんだよみたいな話になって。
そういう意味ではクラブハウスは助かっている感じ?
【井浦】クラブハウスすごい助かってて、誰かと話したいなと思った時にクラブハウス行ったら結構誰かいるので、それで話をした。
【佐藤】私もクラブハウスやって、もちろん色んな社会問題とかについて学べたとか、もちろん友達が新しくできたとか、そういういいこともいっぱいあるんだけど、
私にとって一番嬉しいのは、ゆなちゃんぐらいの年の人たちと友達になれたっていうのは、自動用語施設組みたいな若い子たち、全然関係なくても普通に大学生の子とかもいて、
なかなか私もそういう人と知り合う機会がないので、自分の子供以外。
だからすごく新鮮だし楽しいし、結構あったかい雰囲気ができてるなっていうのは、私も見ててすごくいいなと思いました。
【井浦】そうですね、すごいあったかいコミュニティ、一つのコミュニティになってるなってすごい思って。
【佐藤】そっか、でもいきなり一人暮らし、そういう人たちをサポートする団体みたいなのはあるのかな、カウンセラーさんみたいな。
アフターキャア団体さんっていうのがあったりはするんですけど、やっぱりそのアフターキャア団体さんっていうのは、施設を出た子どもたちのケアをする、
サポートする団体さんっていうのはすごい増えていて、あったりはするんですけど、でも施設にいるときからそのアフターキャア団体さんとつながる機会っていうのがほとんどなくて、
施設を出るときにこういう団体あるからよかった、頼ってねって言われても、誰が頼れるんだろうなって。
【森】その前から知らないからでしょう。いきなりこの人のとこに行きなさいとか言われてもね。
【佐藤】誰が頼れるんだろうなって思ったりしていて、結局あんまり頼っている子っていうのは少ないなって思っていて。
だから施設にいる段階から頼れる大人、施設以外の頼れる大人っていうのは絶対必要なんじゃないかなって私は思っています。
クラブハウスで児童養護施設関連でもう一つ学んだことは、多分ユナちゃんもあの部屋行ったと思うんだけど、パーマネンシーパクトっていうの。
12:08
英語のフレーズなんだけど、その部屋に入るまで知らなかったのが、パーマネンシーって要するに永久にみたいなパクトって約束みたいな感じで。
私の解釈では要するに結構カジュアルなメンターシップみたいな感じ、頼れるお兄さんお姉さんおじさんおばさんみたいな関係を
児童養護施設に出た子に限らないと思うんだけど、必要な若い人たちに提供する。
具体的に誰が始めたのかとか、どういう団体があるのかとかそこまでは知らないんだけど、そのすごいコンセプトがすごくいいなと思って、私もそういうのやりたいと思って、興味あるし。
堅苦しく考えると、月にどのぐらいその子と話せばいいのとか、結構いろいろ考えちゃう人がいると思うんだけど、そうじゃなくて、いつでもいい、必ず週に1回連絡を取らないといけないとかそういうのじゃなくて、
もうちょっと緩く、包丁の払い方よくわかんないとか、この書類書き方わかんないとか、ほんとご飯食べに行くだけとかでもいいから、そういう人がもっと増えるといいんじゃないかなと思うんだけど、どうでしょう。
そうですね、パーマネイシーパクトはアメリカが今めっちゃ主流であって、日本にそれを持ってこようって言って、IFCAジャパンっていう団体さんがずっと力を入れてるんですけど、本当になんだろうな、
例えば、よかったら大阪来るからよかったら一緒にご飯行かないとか、LINEとかで、今日こういうことあって楽しかったよとか、そういう連絡だけでもすごいいいんじゃないかなって思っていて、そういう連絡を取り合えるような人がいるのを、子どもたちに多分1人だけじゃなくて何人かそういう大人がいることで、
こういうことはこの人に相談しようとか、こういうことはこの人に相談しようみたいな、この人に会いたいなとか連絡して、今状況で会えないなってなったらビデオチャットZoomだったりとか、できるような環境の人が何人かいることって結構大事なんじゃないかなって思っていて、私もパーマネイシーパクトすごい今勉強中です。
すごくいいと思う。で、超ゆるいバージョンが多分クラブハウスであって、弁護士の人ならあの方とか、産婦人科の先生とかもいるし、すごくいいなと思って、でもこれをもっとクラブハウスとかをやってない人にももっと広まるといいなと思いますね。
それで、ゆなちゃんは今日来てどうしても来て欲しかったのはもうすごい大事なクラファンプロジェクトがあって、そんな話をして欲しかったんですけど、じゃあちょっとその説明をしてください。
15:12
ありがとうございます。
私は今ジェットブック作戦っていうものをしていまして、第1弾を12月にやらせてもらって、第2弾今クラウドファンディングでスタート、昨日しました。
ジェットブック作戦とは、たくさんの人に児童養護施設について知ってもらって、その上で人生で出会った最高の一冊を施設に送ろうっていうプロジェクトです。
私自身が2歳から18歳まで16年間児童養護施設に住んでいて、やっぱりその児童養護施設の子どもたちが思っている児童養護施設のイメージと施設の外から見る児童養護施設のイメージにすごいギャップがあるなって感じていて、そこのギャップを埋めたいなって思っているのと、そもそも児童養護施設を知らない方ってまだまだたくさんいて、たくさんいたりとか、児童養護施設って知っていますかって聞いたときに知ってるよ、少年院と一緒でしょって言われることがあったりとか、
なんかその正しい知識を持っていない方がすごいたくさんいるように感じていて、なんかそのたくさんの人に児童養護施設について知ってもらうことで、子どもたちが抵抗なく児童養護施設に住んでるよって言って、その周りの人がそうなのぐらい、なんかその
伝えることあったら伝うよぐらいの、何だろうな、関係性が気づけたらいいなって思っているのと、やっぱり施設に住んでいる中で情報得る機会がすごい少なかったなって感じていて、私自身も自分でバイトをして高校2年生の時に携帯を持つまで持てなかったりとか、施設に書籍費とかがあったわけじゃなかったので、寄贈で届いた本がちょくちょくあるみたいな環境だったりとか、
他に新聞を中学生の男の子が毎朝取り合ってたりとかしていて、そういう状況がある中で、小学生の女の子から教科書を貸してほしいって、本を読みたいから教科書を貸してほしいって言われたことがあって、
じゃあ本を増やしたらいいんじゃないかと思っていて、ツイッターで本増えたらいいなみたいなツイートをした時に、20人ぐらいの方が本ならあげるよって言ってくださって、自分で調べている中でも図書館って定期的に本を捨てていて、そこから寄付としていただくことはできるんじゃないかなって思って、自分にも本を集めることはできると思った時に、
やっぱりたくさんの人に児童養護施設について知ってもらいたいっていうのと、子どもたちに情報を得る会だったりとか、外のつながりを作ってあげたいと思っていたりとかしている中で、やっぱり外とのつながりがないっていうことは、施設が閉鎖的だっていうこともあるんですけど、
施設に来る前のバックグラウンドだったりとか、施設の職員さんの離職率の高さだったりとか、大人を信じることが難しいだとか、外の大人を頼るってなんだって思っている子ってすごいたくさんいるように感じていて、施設の子どもたちに、施設以外にも頼れる人ってたくさんいて、応援してくれている人ってたくさんいるんだよっていうことを子どもたちに伝えたくて、
18:17
人生で出会った最高の1冊を送ってくださいって言ってる理由として、100冊の本が並ぶと、100人の人が児童養護施設のことを知っていて、子どもたち応援してくれてるんだよっていうことが伝われば、すごい温かいものになるんじゃないかなって思っていて、やっているのがジェットブック作戦です。
今回は100個の施設に100冊の本を送ろうというので、1万人の方の人生で出会った最高の1冊とメッセージを送ろうというプロジェクトでクラウドファンディングをしています。
昨日始まったばっかりですね。
そうですね。4月21日から5月31日までです。
5月31日まで。
リンクは私もこのポッドキャストの詳細欄に貼りますので、皆さん是非是非サポートしてください。
一口3000円からできるんだよね。
一口3000円からできます。
一口3000円とよかったらお友達にも紹介してもらえたらすごいありがたいです。
私も今朝サポートしました。
ありがとうございます。
このポッドキャストを聞いている人は海外の人も結構多いんだけど、たまに海外のクレジットカードだと使えないサイトとかあるので、日本のサイトだと。
でも、ジェットブック作戦のレディ4だよね。
レディ4です。
あれは海外のクレジットカードでも全然問題なくサポートできましたので、皆さんこれを聞いている方は是非是非サポートしてください。
これ、レディ4のサイトにも書いてあったので、本を読みたいから教科書を貸してほしいと聞いたら、本をあげるしかないでしょうと私も思うし。
これはサポートした人は本を選べるんだっけ?
本を選べます。
自分の人生で出会った最高の一冊をクラウドファンディング終了後にGoogleホームで送らせていただいて、
自分の人生で出会った最高の一冊とメッセージを書いていただいて、
その人生で出会った最高の一冊をこちらで買わせていただいて、メッセージを本のしおりの形で印刷させてもらって、
それで挟ませてもらって施設に送ろうという感じで。
それをやるのもすごい大変そうじゃない?
そうですね。すごい大変ではあるんですけど、今回のプロジェクトとして、
施設の子どもたちと施設以外の大人の方だったり、施設以外の方とつながりを作りたいと思って、
本を通じてつながりを作るっていうのを目指しているので、やっぱりそのメッセージだったりとかで、
こういう方がこの本好きなんだ、じゃあ読んでみようとか思うことも結構あったりとかしているなと思っているので、
そういう少し大変ではあるけど、やっぱりそこは手を抜きたくないところがあったりしています。
21:04
素晴らしい。第1回は去年の12月に、その時は100冊でやったので、その結果はどうでしたか?
子どもたちは喜んでくれたのかな?
そうですね。前回はメッセージカードと一緒に、メッセージカードにお名前と職業、2位ではあったんですけど、
職業と本に出会った経緯だったりとかメッセージを一緒に書いてもらっていて、
子どもたちはそのメッセージを読んで、なんかこういう職業があるんだ、こういう職業の人、こういう本が好きなんだ、
私もこういう職業になりたいから、こういう本を読んでみようかなとか言いながら読んでいたりとか、
あと結構子どもたち同士で本に関しての会話がすごい増えて、
こういう本あるんやで、みたいな、この言葉知ってる、知らんかったやろう、みたいな感じで話があったりとか、
職員さんにその本を紹介している子もたくさんいて、なんかすごい職員さんと子どもとの会話が増えたりとかしていて、
すごいよかったなって思っています。
あと送ってもらった方々の変化としては、ジェットブックを通じて初めて児童用語説を知りましたって方もすごいたくさんいるし、
あとなんかその児童用語施設を知って、なんかボランティアまでしましたって言っている人が3人もいて、
なんかそれってすごいなと思っていて、初めて児童用語施設を知って調べて、
自分の近く、自分のお家の近くの児童用語施設にボランティアに行きましたって方が3人もいて、
なんかそういう方が増えることでやっぱり、その施設と施設以外との関わりっていうのがすごい増えていて、
自分の地域に児童用語施設があるっていうことが広まったら、すごいなんかいいようになると私は思っています。
うんうん、すごいすごい。
うん、それ本当、さっきも言ってたけど、
施設に入っている子どもたちが大人を信用してくれないっていうのは、
悲しいけど、そりゃ信用しないよねって私も聞いてて思うし、
でやっぱり、それは何とかしないとダメでしょうって、
実はそういう子どもたちのことを真剣に考えてくれる大人って外にいっぱいいると私は思うよね。
そう思う?みなさんも。
思います。私もすごいなんか、本当に施設以外の大人の方に助けてもらって、大学進学もできて、
なんかできたりとか、
家を借りるのも保証人の件ですごい大変だったんですけど、
それも私のつながっていた施設以外の方に相談させてもらって、
その人つながりで、なんか不動産屋さんを紹介してもらったりとかしていて、
本当になんかいろんな人とつながっていることで、本当に色を助けてもらったなと思っているので、
なんかいろんなつながりを施設の子どもたちに作れたら、
本当になんか、もっといいようにというか、
24:02
生きやすいような世界になるのではないかと私は思っていて、
そういうつながりを作りたいなって思っています。
本当本当、私もそれがすごく共感するので、
みなさんこれを聞いている方は是非是非、
ジェットブック作戦、ジェットブック作戦っていう名前もいいよね。
かわいいですよね。
ジャンボジェットのように本を届けるっていう、すごいいいし。
クラファンのページを見ていただければわかると思うんですけど、
結構著名な方もサポートしてくださっていて、
東洋理子さんとかね、お名前を拝見しました。
クラブハウスでもね、すごく多分サポートは来ていると思うので、
クラファー以外のところの方にも知ってほしいなと思って、
今日はホットキャストにいただきました。
5月30日まで。
31日。
5月31日までやってますので、是非是非。
あと私が5月29日が誕生日なので、
税ドネーションでよかったらクラファー入れてください。
そう、だから一口3000円なんだけど、もちろん何口でも申し込めるんですよね。
最大30口まで多分申し込める。
学校とか企業とかでね、
ちょっとスポンサーとかしてくれると嬉しいかもしれない。
私もこれ、自分のリンクに載せますので、
あと私の個人的なインスタとかツイッターのリンクのリストにも載せますので、
是非是非皆さんサポートお願いします。
お願いします。
はい、ということでそれではちょっと質問コーナーに移りたいんですけれども。
はい。
これは毎回聞いている質問なんですが、
これまでで直面した最も大きな試練は何でしたか?
そしてそれをどうやって乗り越えましたか?
これまでに直面した最も大きな試練はやっぱり大学進学かなと思って、
やっぱり今、大学進学率って60%を超えているんですけど、
でも児童養護施設の子どもたちの大学進学率ってやっと上がって14%で、
私の施設では大学進学した子が上に一人しかいなくて、
その一人も結局経済的な理由で中退してしまって、
周りの人からすごい反対されていて、
大学進学は就職してお金を貯めてからでもいいんじゃないかって
すごい言われていたんですけど、
でも今すごい学びたいことがあって、
でも反対されていてってなった時にツイッターを始めたんですね、ちょうど。
ツイッターで小学金の情報知りませんかっていうツイートをしたのが、
たまたま3000リツイートぐらいついて、
400人ぐらいの方がすごい情報を教えてくださって、
そこからすごい小学金を申し込んで、
27:00
25個ぐらい小学金多分申し込ませてもらって、
本当に小学金が結構いただけることになって、
それで大学進学ができたので、
大学進学がすごい大きな壁だったなって思っているのと、
やっぱりそれをツイッターだったり、
SNSを通じて乗り越えることができたんじゃないかなと思っています。
素晴らしいね、そうだったんだ。
大学では何を勉強してるんですか?
社会福祉士の資格を取りたくて、
社会福祉について勉強していて、
専門は児童福祉を勉強しています。
素晴らしい、ありがとうございます。
そしたらこれから10個質問をするので、
あまり深く考えずに答えてください。
1番、飽きずに何度でも見れる映画は何ですか?
飽きずに何度でも見れる映画は、
何だろう、映画あんまり見ないな。
テレビでもいいけど。
好きな映画とか、好きなテレビ番組でもいい。
ジブリの作品は飽きずに何度でも見れるかなと思っています。
確かに、確かに。
OK、じゃあ2番、今何を読んでいますか?
もしくは最後に読んだ本は?
今読んでいる本は、ちょうどここにあります。
あっち側の彼女とこっち側の私って本を読んでいます。
誰の本?
えっとね、誰の本だったっけ?
小坂さんとか。
小坂、なんだ、綾子さんかな?
小坂綾子さんかな?
面白い?
今まだめっちゃ途中なんですけど、
面白いっていうような本ではないですね。
小説?
少し重たいんですけど、
性暴力にあって、その後児童養護施設に行って、
で、施設を出た後に、
飛行だったりとか薬物に走ってしまった女の子の話。
ノンフィクションって言ったらいいんですかね。
お話が書いてあって、そこからどうやって乗り越えたのかとかは
結構書いてあるっていうお話で。
少し重たい本ではあるんですけど、
結構興味深い方いたら読んでください。
興味深い、私も気になる。
ありがとうございます。
OK、じゃあ3番。
座右の銘は何でしょう?
座右の銘とかあんまりないんですけど。
好きな言葉でもいいけど。
ありがとうは大好きです。
ありがとう。
いいね、ありがとう。大事大事。
OK、じゃあ4番。
何が怖いですか?怖いものは何ですか?
怖いものは一人になることです。
そうか。
あれ、ゆなちゃんだっけ?
クラブハウスで寝てた部屋があったの。
そうかもしれない。
誰だっけ?誰か一人で部屋があると思って入ったら、
なんか寝息が聞こえて、寝てるって。
で、みんながこう入って。
30:00
こんなに入っているの、この部屋に。
みんな見守りながら、ゆなちゃんって声をかけても。
寝てるみたいな。
でもそれはそれでなんか微笑ましいんだけど。
そうだよね、私もだって一人はちょっと苦手だし。
分かります。
OK、じゃあ5番。
あなたの秘密の才能は何ですか?
あなたの秘密の才能かは分からないですけど、
人を巻き込むのは得意です。
でも人を巻き込んでからどうしていいか分からないです。
でもクラファンとかね、もう2回目だし、やっぱりそういうの得意なんだろうね。
向いてるんだ。
いいと思う。
人と何か協力して物を人と作り上げるっていうのが好きで、
すごい楽しいなと。
それはさ、たくさんの人と一緒に住んできたっていうのも関係してるのかな?
そうかもしれないですね。
みんなと協力する。
みんなで協力して。
すごいすごい。
素晴らしい。
OK、じゃあ6番。
無人島に島流しにされました、一人でね。
1個だけ何か持って行っていいって言われたら何を持って行けますか?
スマホはダメです。
1個だけ何か持って行っていいって言われたら、
何を持って行くだろう?
ぬぐるみ?
寂しいからね。
分かる分かる。
OK、じゃあ7番。
どんなことがあなたを脆く感じさせますか?
どんなことが?
どういう時に心があって脆くなったり、心もとないって感じたりしますか?
人とお別れする時とか悲しい。
辛いなってなります。
施設出る時とか大変だったり。
すごい悲しかった。
分かる分かる。でも連絡はとってる?
施設の子たちは携帯持ってる子とは連絡とってます。
そうだよね。さっきの当たり前の話じゃないけど、みんなが携帯持ってるわけでもない。
確か、クラファンのページだったか、ノートで読んだか、ちょっとごめんなさい、覚えてないんだけど。
テレビとかもさ、みんなが見てる番組を見れてなかったりとかさ、
YouTubeとかも、ネット環境もそんなにいいわけじゃないでしょ?
そうですね。
テレビもみんなで一台とかなんで、みんな取り合いですね。
だから本が結構大事になってくるっていうか。
分かります。
8番、自分の力で変えられることが一つあるとしたら何を変えますか?
自動養護施設の子どもたちが好きややってみたいをできるような世界にする。
好きをやってみたい。
好きとかやってみたいって思うことに挑戦できる世界にしたい。
33:00
そうだね。本当にそれは思う。
私は社会的なこととか分かんないんだけど、やっぱり予算が足りてなかったりするのかな?
予算が足りてなかったりとか、あとやっぱり職員さんの人手が足りてない。
人手が足りてないよね。
さっき離職率がすごい高いみたいに言ってたけど、それは大変だからみんな辞めちゃう?
そうですね。やっぱり労働環境もすごい大変だし、
仕事終わってからも残業してる職員さんすごく多くて、大変なんだろうなと思って見てました。
本当に大変そうだ。その辺変えたいね、本当に。
ありがとうございます。
9番、今ハマっているものは何ですか?
ジェットブックです。
そうだね。朝から晩までずっと。
ジェットブック。
いいじゃん。素晴らしい。
最後の質問です。今何に感謝していますか?
今は本当にたくさんの人、ジェットブックに協力してくださっているたくさんの方にすごい感謝をしていて、
本当に私の一つの思いから始まったプロジェクトなのに、
すごいたくさんの大人の方が関わってもらっていて、
私には思いはすごいあるけれど、能力的にはまだまだ未熟で、
だけど、私の思いに乗っかってくださった方がすごい高い能力を持っている方が多くて、
自分の力を貸すよって言ってくださっている方がすごいたくさんいて、
それにもっとどんどん協力の輪が広がっていっていて、
本当に感謝していて、すごい感謝しています。
素晴らしい。ありがとうございます。
さっきから何回も言っているけど、もちろんクラファンにサポートできる方はぜひどんどんやってほしいんだけど、
それ以外にこういうヘルプが今必要ですとかいうことはありますか?
そうですね。やっぱりジェットブックも今運営メンバーっていうのを結構募らせてもらってやっているんですけど、
まだまだ全然人手が足りていない。いろんなところで人手が足りていないので、
ボランティアを週1時間でもできるよとか言ってくださっている方がいたらよかったら、
ジェットブック作戦、レディ4のサイトからツイッターに飛べるので、
そこからDMしていただけたらすごい嬉しいです。
素晴らしい。いいね。
まだジェットブック作戦始まる前に確かさ、
ユナちゃんが電話をする人が必要っていう話をしてて、
私が日本にいたら電話できたんだけどねって、
自動用語施設にそれぞれ電話をかけて、
受け入れ先としてお願いするっていう電話だったんだっけ?
そうですね。今、日本に自動用語施設っていうのは605カ所あるんですけど、
とりあえず一旦は知らないことで選択肢がなくなってしまった施設っていうのを作りたくなくて、
36:06
すべての施設に案内をさせてもらっていて、
そこからメールも忙しくて見ていない施設の方があるので、
電話対応をしているんですけど、
やっぱり電話すごい毎日かかってくるので。
そうだよね。私もそういう話を聞いたら、
メールでだったら伝えるよって私も言っちゃったんだけど、
みんな施設の人たちは忙しすぎてメールなんか見ないし、
やっぱり電話で直接話す方がうるさいと思われても、
メールがもう直接つながるから、そういうヘルプとかも言ったらいいよね。
そうですね。
皆さん、これを聞いている日本の方でちょっとお手伝いできるよという方は、
ぜひぜひKUNAファンのReady4のサイトから
ジェットブック作戦のツイッターアカウントがありますので、
もちろんリンクは貼っておきますので、そっちから
ぜひぜひりなちゃんとチームに何かできるよっていうことがある方は、
ぜひ連絡してみてください。
ありがとうございました。
もっといろいろ知りたいんだけど、すごく気になることもいっぱいあるし、
でもこれからどんどん発信は続けていってくれるんだよね。
そうですね。ずっと発信し続けるので、
クラブハウスとかも5月からAndroidが入れるようになるので、
皆さんよかったら聞きに来てください。
ぜひぜひ。
私もこのポッドキャストでいろんなゲストさんに毎週来てもらうんだけど、
ポッドキャストを配信した後にまたそのゲストさんに来てもらって、
クラブハウスでみんなでお話をするっていう場をよくやっているので、
ぜひぜひゆなちゃんと今度またやりたいですね、お部屋を。
やりましょう。
よかったよかった。ありがとうございました。
今週のゲストは山内ゆなさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
さて、ゆなさんとの会話いかがでしたか。
人を巻き込むことが得意というゆなさんがジェットブック作戦をやっていること、
本当に彼女らしくて素晴らしいなと思いました。
子どもたちに本を送るこのグラファン、ぜひ成功させたいですね。
ジェットブック作戦クラウドファンディングへのリンクは、
このポッドキャストの詳細欄に貼ってありますので、
ぜひぜひご協力ください。
一口3000円からですが、30口までできます。
そして今回金銭的なサポートは難しいという方は、
ぜひSNSでジェットブック作戦を拡散することにご協力をお願いします。
ジェットブックのSNSアカウントも詳細に貼っていますので、
ぜひフォローしてみてください。
また最後の方でゆなさんもおっしゃっていましたが、
時間のある方はぜひお近くの児童養護センターに
時間のある方はぜひお近くの児童養護施設でのボランティアもご検討ください。
39:04
ボランティア以外にも本や衣類を寄付するなど、
様々な形でのサポートが可能だと思います。
このポッドキャストを聞いてくださっている方の多くが、
児童養護施設の子どもたちをサポートしたいと思っている人が
たくさんいらっしゃると思うんですよね。
なので、できるところでできることからやっていきませんか。
さて、それでは今週のポジティブです。
今週のポジティブは2つあって、
1つは私のシーズン1、2でのコーホーストだったみかちが、
無事、第2子をご出産されました。
みなさんもご存知の通り、
彼女は須藤美香の今日も待ってたよっていうポッドキャストを配信されているのですが、
先日ね、ちょっと更新が滞っていたので、
これはと私もピンと来てメッセージしたら無事生まれましたとのことでした。
おめでとうございます。
そしてもう一つは、先日アースデイということで、
私がもう姉さんと呼んでいる佐久間由美子さん主催の佐久間具編集部で、
クラブハウスでWEの暮らしの知恵という部屋でモデレーターをさせていただきました。
佐久間さんといえば、はみだいエピソード131で、
アメリカの今と分断について、
そしてフェミニスト、クリエイターであることとは、というエピソードでご出演いただきました。
とっても反響がありました。
WEの市民革命という本で、これからはMEからWEの時代ということで、
しょっちゅうですね、佐久間具編集部ではWEWEと言っているんですが、
アースデイにちなんで、今日からできるWEの暮らしの知恵をシェアするというお部屋でした。
私はね、モデレーターをさせていただいたんですが、
その裏で別のモデレーターさんが挙手された方をステージに上げたり下げたりされていて、
ツイッター担当の方が紹介される知恵に関してのリンクなどをツイートしてくださり、
それと同時にグーグルドックスで話の内容をまとめ、
さらにスラックでもバンバンメッセージが行き交うというすごい状況だったんですが、
もうこれが初回だったにも関わらず、すごくスムーズに進んで、
ほんとチームワークってすごいなとちょっと感動しました。
ほんと佐久間具の編集部の皆さんに感謝でした。
そしていくつかお知らせがあります。
日本はゴールデンウィークに入りますが、お休みが多くても外出や旅行がちょっと難しい日々が続きますね。
はみ来でもイベントをいくつか予定していますので、ぜひ遊びに来てください。
まずは日本時間の4月29日、祝日ですよね。
この日の朝10時から先日はみ来のエピソード152、
不妊治療、子供を産まない人生を人に話すことで見つけた強さに出ていただいたボレンズ真由美さんとクラブハウスでお話しします。
クラブハウスお使いの方はぜひはみ来クラブを見ていただくと、そこにイベントの詳細が出ていますので、
42:03
ぜひ真由美さんに直接エピソードの感想を伝えに来てください。
そして日本時間4月30日の午後10時からは、先ほどお話ししたさくまぐん編集部でのクラブハウス第2弾として、
WEのもやもや井戸端会議と称して、皆さんが言われて悔しかったこと、悲しかったこと、もやもやしたことを事前に募集して、
さくまさんと編集部とで切り返しを考えていくというお部屋で、私はモデレーターをさせていただきます。
こちらもぜひ遊びに来てください。
こちらのお部屋は前もって皆さんからのもやもや案件を募集しております。
ツイッターでさくまぐコンテンツというツイッターのアカウント、もしくはさくまぐを購読している方でしたら、
もやもや投稿フォームというのが送られてくると思いますので、そちらをチェックしてください。
詳細の方にもリンクは貼っておきます。
それから日本時間5月の3日午前11時からは、私がやっているJapanese Murderinoというクラブハウスのお部屋で、
バーダマンまやさんとシリアルキラーのドラマThe Serpentについて話そうというお部屋をやります。
これはNetflixのThe Serpentというドラマです。
実在したシリアルキラーのことをドラマ化したNetflixの番組で、実はまやさんもそういうトゥルークライムが大好きということで、
ぜひぜひ2人で語りましょうというお部屋を企画しています。
そちらもぜひ遊びに来てください。
さらにさらにまだ続きます。
5月の5日、子供の日の休日にはBrené Brown Book Clubというクラブで、
Vulnerability Anonymousのお部屋第2弾として、
Let's Get Comfortable Being Uncomfortableというタイトルで、
自己開示、バルネラビリティについて話す部屋を午前11時からやります。
今お話しした3つの部屋と違って、
Vulnerability Anonymousの部屋は、
Brené Brown Book Clubのクラブメンバーのみ参加できるお部屋ですので、
ぜひBrené Brown Book Clubというクラブをクラハでフォローしてください。
そしてクラハを使えない、もしくは使っていないという方向けには、
インスタライブの予定もあります。
日程はですね、今最終調整中なんですが、
インスタライブにてエピソード148、
LGBTQアライになるため私たちにできること、
というエピソードでゲストに来ていただいたマーヤンさんと、
インスタライブにて、
Vulnerability、弱さをさらけ出すことについてもお話しする予定です。
こちら、日程がはっきりしたら、
私のインスタ、そしてツイッターなどでお知らせしますので、
ぜひこちらも見に来てくださいね。
さらに、さらに、まだ続きます。
毎月やっているハミライのお話し会。
5月のテーマは母の日があるので、
45:02
Motherhoodにしたいと思います。
母親であることで感じるモヤモヤについて話そうという、
Zoomでのイベントを日本時間5月5日朝9時から開催します。
Vulnerability Anonymousのクラブハウスのイベントの前ですね。
こちら登録が必要ですが、
ちょっとね、今使っている登録用サイトの関係で、
ちょっと使えない状態になっていて、
まだ登録フォームができていないのですが、
でき次第SNSにアップしますので、
こちらもインスタ、ツイッター、そしてFacebookでしたら、
ハミライのページ、もしくはハミライコミュニティでご確認ください。
直接私にメール、メッセージを送っていただいても結構です。
イベントの量が多くてちょっと大変なんですが、
すべてこのエピソードの詳細欄、
そして私のSNSでスケジュールを配信しますので、
お時間ある方はぜひご参加ください。
それでは今週もお聞きいただきありがとうございました。
はみ出し系ライフの歩き方は、
プロデューサー・ホストのピアレスゆかりが、
未成都のコーストセイリッシュ領域である、
カナダ・ブリティッシュコロンビア州ビクトリアで制作しています。
ハミライへの感想、ゆかりへの質問、ご相談、
今週のポジティブ、今週のブレイブなどは、
ぜひぜひ、インスタグラムゆかりピアレス、
もしくはハミライのインスタアカウント、
はみ出し系までお寄せください。
ツイッターへのコメントでも結構です。
アカウントは、ゆかりp、そしてはみ出しライフです。
番組へのメールは、はみ出し系at gmail.comでお待ちしています。
番組へのサポートは、ペイパル、
もしくは月ごとのサポートは、ペイトリオンで可能です。
番組のスポンサーは随時受け付けておりますので、
ぜひお問い合わせください。
ハミライショップのURLは、suzuri.jp/.hamidashi系です。
ハミライを気に入ってくださった方は、
ぜひお聞きのポッドキャスターアプリにて、
ハミライのレビューを書いていただけると嬉しいです。
レビューを書いていただいた方には、
ハミライステッカーをお送りしますので、住所を教えてください。
さて、ここまで聞いてくださった皆さんに、
今週の内緒話をお話しします。
今週の内緒話は、私が密かに嬉しかったことなんですけども、
私の今12歳になる次男が、
彼は毎週金曜日にお父さんの家と私の家を行ったり来たりするんですけれども、
彼が金曜日に家にやってきたら、
爪に青いマニキュアを塗ってたんですよ。
それどうしたの?って聞くと、
彼は今5歳になるステップシスター。
彼のお父さんは再婚して子供がいるので、
私の息子にとって腹違いの妹になるんですけども、
その子に塗ってもらったっていうんですね。
それいいじゃん、かわいいじゃんって言ってたら、
結構そのマニキュアちょっとハゲかけていて、
そしたら彼がまた塗りたいって言うんですね。
男の子でも自由にマニキュアしたいって言えるのってすごくいいなと思いました。
私がたまたま今塗っているのは、
私今1個しか色を持っていなくて赤いマニキュアなんですけど、
48:00
この色ならあるよって言ったら、さすがにちょっとそれは嫌だって言われて、
なので今度彼が好きな色のマニキュアを買いに行きたいなと思いました。
それが私の今週のちょっと嬉しかった内緒話です。
というわけで今週も黙らない女、黙らない人でいてくださいね。
48:42

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