エピソードの導入
みなさん、おはようございます。音声ブランディングコーチの浜田幸一、浜ちゃんです。元気ですか?
今日は6月30日、今日で6月も終わりだよね。今日は博多に行ってね、いつもお世話になっている坂本海の会長に、僕の東京の友達を紹介してランチをします。
どんな展開になるかとても楽しみです。
さて、今日のテーマですけれども、
〝器用貧乏な人大集合〟、マジあなたはサンドFMに向いていますっていうテーマなんだよね。なんかいい感じのテーマだよね。
本題に入る前にお知らせです。このチャンネルは、38年間で4,000回以上のセミナー、10万人以上にスピーチ・プレゼンの指導をしてきた、
セミナー講師、講演家の浜田幸一、浜ちゃんが話す力で人生を変えたいあなたに向けて、伝える技術、プレゼンの動き、信頼できるコミュニケーション実をお届けする情報番組です。
ですから、スピーチやプレゼンが上手くなりたい方、自分の言葉で未来を変えたい方、成功のきっかけは話し方から始まります。
成功のマインドエピソードなんかもね、たくさん話しますので、ぜひぜひ今日も最後まで聞いてくださいね。
それからいつものようにお願いです。いいね、コメント、感想、質問、何でも結構ですからどんどんくださいね。
インプットしたものは必ずアウトプットして自分のものにしてくださいね。
ということで今日も最後まで聞いてください。
あとスピーチ・プレゼンテーションがですね、上手くなりたい方、興味がある方はLINE講師からお会いください。
無料で個別相談などをやっていますので、よろしくお願いします。
器用貧乏の考察
さて、行ってみましょう。
器用貧乏な人、大集合、マジあなたスタンデイフンに向いてます。っていうテーマです。
こんな人っていませんか?何でも興味を持ってあるんだけども、続かない、物にならない。
ね、そう言っていますよね。はっきり言います。スタンデイフンにむちゃむちゃ向いてます。
器用貧乏っていうとなんかネガティブなイメージない?
でもね、ポジティブなんでスタンデイフンに関してはね。
それの理由をお話ししますね。
実はね、アメリカで英語でこんな言葉があるんですよ。
Jack of all trades, master of none.
これはね、ジャックは何でも取引するんだけども、全然何もマスターしない。
つまり、物にならないっていう意味なんだけどもね。
例えばね、僕なんかね、小学校からの出来が良くなかったわけ。
はい、5段階で123、123だね。体育が少し良かったけど走るのだけ速かったね。
あとね、習い事をやってました。
昔はね、読み書きソロ版という時代でしたけども、ソロ版と数字を習ったんですけどね、これも全然パッとしませんでした。
それから野球をやってたんだけども、これもね、結構下手くそだったね。
あと、走るのがちょっと速かっただけなんだね。
高校まで陸上やったんだけども、いろいろやったよ。
短距離、長距離、駅伝、それからハードル、結構全て中途半端だったよね。
もういろんな種目出たけども、あまりパッとしませんでした。
それから社会人だったらね、自家建設業なんですね。
小さな公務店なんですけども、まあ一応建築の方の学校に行って、一級建築士っていうのは国家式なんだよね。
それでもう才能がないってことはっきりわかったんで、もうセミナー講師になろうと思いました。
それから本を書こうと思いました。
まあそのことだけはちょっと実現したんだけどもね。
まあ、何かものすのは才能だよっていうね。
でもね、何でもやって、何にも身につかなかったって、これも才能なんだよ、はっきり言って。
だって僕思うんだけども、人生で一番大切なものは経験とか体験じゃないかな。
だったらあのようにね、お金とか財産とか名誉とか地位とか持っていけないじゃん。
だから体験経験はね、やっぱり一番貴重なものなんです、人生でと僕自身は思います。
実は結論として僕はですね、実家を継ぎませんでした。
まあ弟がですね、一級建築士をちゃんととってですね、設計をやってバチッとやってくれてるんでよかったんですけども、
でもね、親父もいろいろね、冒険したみたいよ。やっぱり家業の建設業を継ぎたくなかったみたい。
言ってたんだけども、何をやったかというとね、本屋さんやったりね、パチンコをでもね、やりたいと思ったらしいよ。
ところがね、ことごとくうまくいかなくて、パチンコの場合はね、何回やってたパートナーにお金を持って逃げられたらしい。
そして一年復帰してですね、やっぱり建築の方に向かっていって、まあ親父は家を継いだわけですね、結果として。
僕は継ぎませんでしたけども、まあ逃げた口なんですね。
だから僕は家は継がなかったけども、結構ね、その気持ちはわかってくれたみたいでね、本当にありがたかったですね。
で、うまくいかなかった経験、体験がね、このセミナー講師、講演家としてのね、濱田光一の最高のご馳走、ネタになってるわけですよ。
これを語ることによってみんなね、喜んでくれるわけ。失敗したこと、うまくいかなかったこと、ドジったこと、山ほどあるからね。
これを話すとね、みんな安心してくれるんですよ。共感してくれる、共鳴してくれる。
だから今の仕事を選んでよかったなと思うんです。
だからこの番組をですね、配信を聞いている方の中、リスナーの方はですね、何をやっても中途半端、どれも一流になれない。
気を貧乏だなぁと思ってね、悩んでる結果が出ないと。そういう人はね、スタンドFMにバリバリ向いてますから、自信持ってくださいね。
スタンドFMの活用方法
気を貧乏ということはね、いろんなうまくいかない経験とかたくさん持ってるじゃない。
それがね、最強の引き出しになるわけなんですよ。
そしてね、それを全部体験してきたからこそ、語れることっていうこともあるんだよね。
で、あなたの声がね、同じように悩んでいる人を救う力があるかもしれないよ。
だから勇気を持ってね、配信ボタンを押してくださいよ。
今日一日押してみよう。明日も押してみよう。明後日も押してみよう。
とにかく自分がね、ドジって話、うまくいかなかった話、そしてそこからどう立ち直ったか、どう教訓を得たのか、現在進行形は何なのか、それをね、あからさまに語ってください。
必ず必ずリスナーの金銭に触れるはずです。と僕は思います。
もうすぐ高校野球の県の予選が始まりますよね。
昔はピッチャー専門、キャッチャー専門、ファースト専門っていう人が多かったけども、
今はどこのポジションも守れる選手がいたくさんいるよね。
しかもね、ピッチャーやってキャッチャーもできるっていうのもいるからね、不思議なんだけどね。
あるいは太谷翔平選手っていうのは、素晴らしいバッターでもあり素晴らしいピッチャーでもあるんだけども、
昔は二刀流っていう言葉はなかったよね。
プロにいたら必ずピッチャーに専念しろ、バッターに専念しろ、いや僕は両方やりたいですってことをやって。
太谷翔平選手は、メジャーを代表するような大選手になったよね。
そういうこともあるわけですよ。
だから、絞るってことも重要なんだけども、何でもやってみるってことは人生において非常に重要なポイントだと思うんだよね。
迷ったらやってみる、迷ったらやってみる。
それをずっと行く中でね、自分がやりたいことが本当に見えてくるって僕は思いますよ。
自信を持って、器用貧乏を謳歌してください。
そういうことを今日は言いたいです。
ということでね、今日のお話なんですけども、器用貧乏はね、悪くないっていうことなんですよ。
スタンドFMに向いてるってことですね。
なぜならば体験なんか経験なんかたくさんあるからです。
ということで今日のお話はこれで終わりです。
いかがでしたかね。
いいね、コメント、感想、質問、どんどんくださいね。
インプットしたものは必ずアウトプットしてください。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
これからシャワーを浴びて博多に行って、おいしい今日は焼肉を食べたいと思います。
皆さんも新しい週が始まりますけども、ぜひ明るく楽しく元気よくお過ごしくださいね。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
また明日8時8分にお会いしましょう。
それでは、いってらっしゃい。