セミナーとテーマの紹介
みなさん、おはようございます。
声で未来を創る音声ブランディングコーチの浜田幸一、浜ちゃんです。
今日は8月27日水曜日ですね。
実は昨日からですね、全泊で博多に来ています。
博多のニューヨータに泊まっているんですけども、
今日はですね、9時から、9時半からかな?
4時半まで、約60名の方を相手にですね、
弾道力・タイムマネジメントセミナーをやっていきます。
楽しく盛り上がりそうですね。
さて、今日のテーマはですね、
人生の勝利者は常に1.5歩先を見ている、
コツコツ勝つコツというテーマでお話します。
本題に入る前にお知らせです。
このチャンネルは、38年間で4,000回以上のセミナー、
10万人以上にスピーチ・プレゼンの指導をしてきた
セミナー講師・講演家の浜田幸一、浜ちゃんが、
話し方で人生を変えたいあなたに向けて、
伝える技術、プレゼンの極意、信頼を得るコミュニケーション、
情報をお届けしている番組です。
ですから、スピーチやプレゼンがうまくなりたい方、
自分の言葉で未来を変えたい方、
成功のきっかけは話し方、スピーチ、プレゼンから始まります。
いろんなですね、エピソードとかですね、
マインド、心構えなんかも話していますので、
ぜひぜひ今日も最後までお付き合いください。
高校時代の仲間たちの事例
それからいつものお願いですね、
いいね、コメント、感想、質問、大歓迎です。
いろんなですね、メッセージとかコメントをいただくと、
ものすごくやる気になります。
それから必ずですね、
インプットしたものはアウトプットして実践してくださいね。
実践すると必ず力になりますので、
アウトプットもよろしくお願いします。
ということで、今日も最後までぜひお付き合いください。
それからですね、スピーチプレゼンテーションがうまくなりたい方はですね、
あるいは興味がある方はですね、
無料の個別相談もやっていますので、
LINE越しからお入りください。
ということで、今日のテーマはですね、
人生の勝利者は常に1.5歩先を見ている、
コツコツ勝つコツというテーマなんですね。
今日はですね、
高校時代の3人の仲間をですね、
ちょっとご紹介したいんですね。
一人はですね、奥田くんって言うんですけども、
奥田秀博くんって言います。
彼はですね、熊本県の阿良雄、
熊本の北の方ですね、そこから来ました。
陸上部の長距離の後輩です。
彼はですね、中学の県の駅伝で結構回想したんですね。
そこでスカウトされて、
うちの高校に入ってきました。
九州学院という高校ですけどね。
そんなに強くなかったんですよ。
小川です。1メーター60センチの
45キロぐらいかな。
でもね、ストライドは大きいしね、
とにかくね、ガッツがある。
香りガッツが出てですね、
顔をですね、しかめながら一生懸命
真っ赤になって走るんですよ。
その姿は今でも覚えています。
彼はですね、1年生か2年生ぐらいだってですね、
特に3年生ぐらいかな、
めっちゃ強くなったんですよね。
そして、なんとですね、
全国高校駅伝で
4区8記録館なんですけども、
これで区間賞を取ったんですね。
それから中央大学にスカウトされて、
あと博多のですね、
福岡の方の北九州かな、
実業団にスカウトされてですね、
大活躍した選手なんですよ。
で、ある時ですね、
卒業して会う機会がありました。
小倉君って、
なんでそんな急に強くなったの?
いや、先輩、僕はですね、
スピードはありませんから、
とにかく持久力で勝負するしかないんですよ。
ということは走り組みです。
ですから彼は寮生だったんです。
僕も寮生でしたけどね。
必ずですね、
4000mの
アサインがあったんですよ、
7時40分からグラウンドでですね、
250mのトラックを16周するのかな。
その前になんと8キロ走っていたんですって。
8キロは勝てないよね。
やっぱりそういうような努力をですね、
コツコツやったから彼はですね、
そういうような成績が出したわけですね。
2番目はですね、同級生です。
田原正勝君ですけども、
僕と熊本県、
水俣市の出身でですね、
彼は中学校3年生の時にですね、
2000m軒のナンバーになりました。
僕は400mで3番になったんですけども、
彼はね、やっぱり理論派なんですよ。
考え方がすごい。
最近ですね、
よく麻生の別荘で、
七人の元陸上部の仲間とですね、
年2回くらいいろんなミーティング、
飲み会やるんですけども、
その時に聞いたら驚くべきことを言ってましたよね。
高校2年生の時にですね、
地区の大会で優勝して、
県大会に行くんですけども、
その時にですね、とにかく
2000m走るんですけども、
400mのトラックを5周ですね、
1周目はトップで行こうと決めたそうです。
なぜかというと、
その感覚を元に、
1年後あるから1年後に優勝しようと思って
走ったそうです。
そう思ったんですよね。
考えられないんです。
その時のトップになった方は、
村山敏子さんといって、
僕たちの一個先輩になるんですね。
面白いんですけども。
そしてですね、
800mを1500m、
県で彼はずっとナンバーワンだったんですけども、
熊本県でね、
800mは仕掛ける場所が7カ所もあるんですね。
7カ所。
400mトラックを2周走るのに、
7カ所もあるんですね。
後輩はその話を聞いて、
実際に仕掛けたところ、
やっぱり県でナンバーワンだったそうです。
すごい頭脳派だと思いませんか?
これを中学校から考えてる。
勝たないよね、卓球ってね。
計画性があります。
3人目はですね、
同級生の寮生なんですけども、
坂口義史くんでですね、
彼は卓球でした。
熊本県でナンバーワンでしたけどもね。
彼はですね、やっぱり寮生だったんですけども、
なんと3年生の時にはですね、
体育館の鍵。
寮というのはですね、
学校の敷地にありますから、
体育館まで200mもないんですね。
で、
明け方にね、ひらめいたら1時でも2時でもね、
鍵を持って体育館に行くんですって。
そしてそこで、
電気をつけて一人で練習するんですね。
シャドー卓球というのをやってたらしいんですね。
イメージトレーニングですね。
そしてたまに後輩も連れてですね、
おい、お前は俺の相手を教えって言ってですね、
相当打ち込んでやったそうです。
ありえないよね。
もうそういうふうにね、
明け方の練習をずっとやってたんですね。
これもね、最近聞きました。
やっぱ違うよね、なんかね。
ひらめいたら即行動、
実行する。
なかなかできないことですよね。
どうでしょうかね、この3人。
全部タイプが違うんだけども、
まあ奥田君はですね、
毎日コツコツコツコツコツ練習しました。
玉原雅一君はですね、
1.5歩先を読む視点を持ったんですね。
3番目の坂口義文君はですね、
ひらめきを即実行に移す
実行力を持っていました。
3人とも違うんだけども、
言えるのはね、未来を見据えて
未来を見据えた行動
今を生きているということですよ。
簡単に言うと。
だから普通の人と同じことをやってもね、
やっぱり飛び抜けることはできません。
やっぱりあの1歩先、
誰でもやるんだよね。
その1.5歩先、
これを見ながらですね、
練習していく、
あるいは計画を立てて、
どんどん実践していく。
そうするとね、人生はどんどん変わっていきます。
つまり人生の勝利者と言われる人はですね、
偶然には生まれないということですよ。
やっぱり努力している。
未来を見据えた視点でですね、
毎日コツコツコツコツやって、
今に全力投球しているということですよ。
今しかないよね。
過去は終わりました。
未来は来ていません。
全力投球するのはね、
タイムマネジメントで非常に重要なポイントは
ヒア・アンド・ナウというのですが、
この今がたくさん集まったものを
1日と言います。
これがたくさん集まったものを
一生と言いますよね。
だから一生最高に生きようと思ったらですね、
この瞬間がたくさん集まったものが
一生だから、この瞬間に全力投球する。
そして常に1.5歩先を見てですね、
努力すれば必ず
花は開くということですね。
ですから皆さんも
スタンダードAFMやってらっしゃると思いますけれども、
なぜやってますか、スタンダードAFM。
どんな結果を得たいですか。
そのためには何をやりますか。
ちょっと自問自答してみてくださいね。
僕も毎日そういうふうに自問自答しながら、
今日も
こうやって収録しているわけです。
今日はですね、
60人も来ていただくんですね、セミナーに。
朝から全力投球で
来てよかったなと思えるようなセミナーをですね、
今日もやっていきたいと思っています。
ということで皆さんも今日
1日明るく楽しく
元気よくお過ごしくださいね。
今日も最後までお聞きいただきまして
ありがとうございました。
ということで、いってらっしゃい。
また明日8時8分にお会いしましょう。