オンラインプレゼンの背景
みなさん、おはようございます。
声で未来を創る音声ブランディングコーチの浜田幸一浜ちゃんでーす。
今日は9月8日、月曜日ですね。新しい週が始まりましたけども、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今日のテーマですけどね。
マジもったいないあなたのオンラインプレゼン、残念三選っていうですね、テーマでお話したいと思うんですね。
本題に入る前にお知らせです。
このチャンネルは、38年間で4,000回以上のセミナー、10万人以上にスピーチ・プレゼンを指導してきた
セミナー講師・講演家の浜田幸一浜ちゃんが、話しからで人生を変えたいあなたに向けて、
伝える技術、プレゼンの極意、信頼を得るコミュニケーションについて情報を発信している番組です。
ですから、スピーチやプレゼンが上手くなりたい方、自分の言葉で未来を変えたい方、成功のきっかけは、話し方、スピーチ、プレゼンから始まります。
いろんなエピソードから心構え、マインドなんかもお話ししますので、ぜひ楽しみにしておいてください。
それから、いいね、コメント、フォロー、どんどんくださいね。
いろんなメッセージとかコメントもらうと元気になるんですね。やる気になります。
それから、インプットしたものは必ずアウトプットしてください。
最低3人の人に言うといいらしいですよ。定着するみたいですね。
ですから、実践してください。
それから、スピーチプレゼンテーションが上手くなりたい方、興味がある方は無料個別相談をやっていますので、そちらのほうからお入りください。
ということで、今日も最後までお付き合いくださいね。
さて、今日のテーマは、マジもったいないあなたのオンラインプレゼン、残念参戦ということについてお話ししたいと思います。
僕は結構オンラインは長いんですね。1998年から実はオンラインやっています。
当時はマルチメディア研修と言いましたけれども、大阪のパナソニック電光でやっていたんですね。
9年間やっていました。衛星放送ですよね。
テレビと全く一緒でですね、シューターというか撮る人がいて、それからディレクターがいて、それからミキサーの方ですね。
トラブルがあった時は困るので、そういう方がいらっしゃいますね。
3人しかいないんですよ。そこでですね、北北海道、南南、九州までいろんな方々にですね、平均80名かな、オンラインを使ってセミナー研修をやっていました。そういう経験があります。
ですからね、結構もう皆さん今ズームやってますけど、ずっとずっとずっと前からやってるんでですね、オンラインプレゼンも教えてきました。
そこでね、残念参戦ということでお話したいんですけども、その対策も今日はお話したいと思います。オンラインのですね。
印象と役割の重要性
最近僕自身もですね、オンラインセミナー、オンラインコーチング、オンラインミーティング、1日で3本ぐらいやることもあるんですね。
そこで気をつけていることについてもお話したいと思います。
その3つのポイント、1番目はですね、皆さん画面があるでしょ。あそこでね、皆さんの印象が決まってしまうということなんですよ。
こんなことない?なんか見たらね、首だけ出てるとかない?あるよね。
それからね、もう1個はね、画面が暗い。これ暗く見えるよね。これってもったいないんですよ。
特にですね、初めてのミーティングとかセミナーでですね、そういう感じだとですね、相手どう思うでしょうかね。見てる人は。
この人なんかキモいとか、なんか暗そうというふうにですね、本当はあなたが明るい性格であっても損しますよね。
実はですね、シカゴ大学のズーニンという心理学者はですね、人の印象は4分以内に決まってしまうんですね。
プレゼンの評価も4分以内に決まってしまうんですね。
The First 4 Minutesって言うんですけども、何が決まってしまうかというと、そのあなたのセミナーの内容、評価ですね。
聴衆のやる気、やらない気、あるいは全体的な雰囲気ですね。それが4分以内に決まってしまうというわけです。
ですから対策としてはですね、まず首だけってまずいから、パソコンの下にですね、本を20センチぐらい引いてください。
パソコンのカメラと目線が合うんですね。そうすると自然な形になります。ちょうど胸から上が映るような感じになりますね。
それから照明はできるだけ明るくしてください。それだけのイメージがずいぶん違いますよ。
これが1番目のポイントになります。良い来日印象は二度と作ることができないというふうなことをフランスの皇帝ナポレオンも言っています。
2番目のポイントはですね、オンラインプレゼンにおいて主役は誰でしょうかね。主役はね、やっぱりあなた、プレゼンターなんですよ。
あくまでもね、パワーポイントとかあるいはキャンバーはですね、補助する感じなんですよね。
ですから見せるときはね、はっきりしっかり見せてください。
例えばですね、これあの写メ撮っていいですよとかですね、写してくださいっていうふうに言った方がいいですよ。
そして自分の具体例を話すときには、この画面共有を解いて自分の顔を出してください。
そして生き生きとですね、ジェスチャーを入れて話すとですね、すごく伝わります。
そのオフとオンをやるだけでもですね、全然プレゼンにメリハリがついていきます。
つまり見せるときにはしっかりパワーポイントキャンバーを見せてください。
そしてその写メ具体例をするときには、ご自分の顔を出してですね、しっかりジェスチャー、ボディランゲージ。
ボディランゲージっていうのは、態度、姿勢、身振り、手振り、顔つき、外見などね、そういうのを使ってですね、生き生きと話してください。
それだけでもですね、すごいメリハリがついていいオンラインプレゼンテーションになります。
3番目のポイントは、残念なポイントはですね、例えばスライドを使った場合ですね、スライドの情報が多すぎる方が多いです。
しかも文字ばっかり、しかも全然カラー化もない。
これはですね、プレゼンテーションの3原則というのがあるんですね。
情報の整理と伝達
良いプレゼンテーションの3原則は、見やすい、わかりやすい、カラー化なんですね。
見やすい、わかりやすい、カラー化。
ですから数字なんかはね、グラフにちょっと加工するといいですよ。
それからイラスト、図使いを多くすると非常にわかりやすくなります。
あとですね、文字を入れるときはですね、単純、明快、大きく書いてくださいね。
小さな文字見えませんよ。大きくやってください。
それからですね、ちょっと強調したいときには、アニメーションなんか入れるといいよね。
あんまり入れると問題あるけども、たまにね、アニメーション入れるとスポットとして非常にお客さんに聴取を引き付けることができます。
ポイントは何言いたかったら、一枚のスライドに情報をですね、詰め込みすぎないということ。
これ非常に重要なポイントですので覚えておいてください。
はい、さてですね、残念な3線ということで今日お話ししました。
まず1番目はですね、画面が暗いと性格まで暗く見えてしまう。
それから首だけだとちょっと不気味なということをお話ししましたね。
2番目のポイントはですね、あくまでも主役はプレゼンター、あなたです。
パワーポイントとかキャンバーはですね、これは補助にすぎません。よろしいでしょうかね。
3番目のポイントはですね、情報が多すぎます。
ですからスライドに入れる情報はできるだけ少なくして、いろんな加工をしてくださいね。
シンプルの方がいいですよ。シンプルに伝えた方が伝わりますかね。
見やすい、分かりやすい、カラー化。数字はグラフにする。
それからイラスト図資使いを大きくする。それからもう1個は文字を大きくするということですね。
そういう感じでメディアリをつけるとですね、いいオンラインプレゼンテーションができるはずです。
ポイントとしてはですね、画面の向こうには人がいるということだよね。
だから話す時は生き生きとですね、笑顔を絶やさず明るく楽しく元気よくやってください。
もちろんですね、にこやかにできないプレゼンテーションもあるけれども、それでも熱意を込めて、ジェスチャーを込めてやるとね、伝わりますのでいいプレゼンテーションになるはずです。
ということで今日はですね、マジもったいないあなたのオンラインプレゼン残念3000とその改善策についてお話をさせていただきました。
今日はこれで終わりなんですけども、いかがでしたかね。
いいね、コメント、フォロー、感想くださいね。
コメントとか感想いただくとやる気になります。
それからインプットしたものは必ずアウトプットしてくださいね。
3人に言うといいらしいですよ。
ということで今日も最後までお聞きいただきまして本当にありがとうございました。
3日後から僕は東京に行くんですけどね、今から楽しみです。
今日も一日明るく楽しく元気よくお過ごしくださいね。
それではまた明日8時にお会いしましょう。
いってらっしゃい。