2025-09-04 09:30

🎙️『たまには弱音😩を吐いてHELP⁉️』❎『きっと仲間があなたを助けてくれる‼️』

🎙️スタエフ『たまには弱音😩を吐いてHELP⁉️』❎『きっと仲間があなたを助けてくれる‼️』

みなさん こんにちは!

浜ちゃんです。

今日はね、僕の「弱音を吐けなかった失敗談」を話します。

若い頃の僕は、ほんと見えっ張りで、ええかっこしいでした。

特に1995年から2008年までは、もう無双状態。

仕事はバンバン入るし、お金もバンバン入る。
「この状況は一生続くに違いない!」って、有頂天になってたんです。

ところが…2008年。
リーマンショックが直撃しました。

仕事は激減。収入は10分の1。

その頃、単身赴任してて、毎日が恐怖との戦いでした。完璧な”うつ病”です。

本当なら、誰かに相談すればよかったんです。

でもね、頑固な僕は「助けて」が言えなかった。

そして結局、日本で一番大きな銀行の新入社員セミナーの直前に倒れて、
救急車で慶応病院に運ばれました。

そのあと九州のストレスケアセンターに3ヶ月入院。

最初の1週間は、ベッドの上で全く動けなかったんです。

今となれば…いい思い出ですが・・・

その経験をもとに、2冊の本も書けましたから。

でもね、あの時もし、もっと早く「助けて」って声を出してたら…

そこまで、追い詰められなかったと思うんです。

それ以来、僕は決めました。

大変なことは一人で抱え込まない。
早めにHELPサインを出す。




そうすると、不思議と周りのみんなが助けてくれるんです。

今では逆に、僕が後輩に言うようになりました。

「何かあったら遠慮なく言えよ。

できる範囲で手を貸すから」って。


✅今日の教訓。
人生は「持ちつ持たれつ」。

弱音を吐く勇気こそが、人との絆を深めて、あなたを救う力になるんです。

浜ちゃんでした🤗

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サマリー

このエピソードでは、時には弱音を吐いて助けを求めることの重要性が語られています。浜田幸一が自身の過去の失敗を通じて、仲間の助けを信じることやメンタルヘルスの大切さについて話しています。

テーマの紹介
皆さん、おはようございます。
声で未来をつくる音声ブランディングコーチの浜田幸一浜ちゃんです。
今日は9月4日、木曜日ですよね。
いかがお過ごしでしょうかね。
福岡県の柳川はね、ちょっと今日曇ってますけどね。
さて、今日のテーマですけども、
たまには弱音を吐いてHELP⁉️、きっと仲間があなたを助けてくれるっていうテーマで話したいと思います。
面白いね。
本題に入る前にお知らせです。
このチャンネルは、38年間で4000回以上のセミナー、
10万人以上にスピーチ・プレゼンを指導してきたセミナー講師・講演家の浜田幸一浜ちゃんが、
話し方で人生を変えたいあなたに向けて、
伝える技術、プレゼンの極意、信頼を得るコミュニケーション術を発信している情報番組です。
スピーチやプレゼンが上手くなりたい方、
自分の言葉で未来を変えたい方、
成功のきっかけは話し方、スピーチ、プレゼンから始まります。
いろんなエピソード、心構え、マインドについても話しますので、
今日もぜひぜひ最後までお付き合いください。
それからお願いですね、
いいね、コメント、感想、質問、どんどんください。
なんかコメントかメッセージがあるとですね、
僕自身も盛り上がりますのでよろしくお願いします。
それから、
インプットしたものは必ずアウトプットして、
3人以上に言ってくださいね。
そうするとね、それを実践すると定着してきますので、
ぜひぜひやってください。
ということで最後までお付き合いください。
あとスピーチプレゼンテーションが上手くなりたい人、
興味がある方はですね、
無料個別相談もやっておりますので、
ぜひ公式LINEからお会いください。
最近ね、たくさん入ってきていらっしゃいますよ。
ぜひあなたも遠慮せずに入ってきてくださいね。
さて、それでは今日のテーマです。
たまには弱音を吐いてヘルプ、
ヘルプ、きっと仲間があなたを助けてくれるっていうテーマなんですね。
これはね、僕の失敗談なんですよ。
失敗談と気づき
つまりね、弱音を吐けなかった僕の失敗談を今日はお話しします。
自分でね、しょり込むタイプだったんだよね。
だから悩み事があってもね、人に言わないタイプ。
そういうタイプの人っていませんか?リスナーの方も。
その方についてのですね、福音になるかもしれません。
僕はですね、1995年、つまり30年以上前からですね、
アサーションっていうのを教えてるんですね。
これはですね、アサーティブとも言うんですけども、
言いたいことを言いたいように、言いたい相手に言いたいタイミングで言うってことなんですね。
相手の立場を分けまいてっていうことなんですけども。
これはね、なかなか難しいんですね。
日本ではですね、アンガーマネージメントっていうのが最近は、
あるいはハラスメント研修なんかでよく出てきますけども、
それを30年以上も前に教えていました。
つまり言いたいことは言おうということですよね。
相手の立場を分けまいて、その言い方を教えていたんですね。
ただ、僕自身がその時には実践できていませんでしたという話です。
そのセミナーの中でですね、こういう質問があったんですよ。
あなたは困った時に人に助けを求めますか?っていうのがあるんですね。
これ5段階評価で、求めますっていう人は5だよね。
いや、求めませんっていう人は1なんだよね。
いろんな企業でするとね、やっぱり多いのは1、2なんですよ。
話を聞いてみるとですね、やれるところまでは自分でやって、
どうしてもできなかったら、ヘルプ、助けを求めるっていうことなんですね。
僕も1とか2だったんですけど、今は完璧な5です。
5、要するに何かあったらすぐ、ごめん、教えて、何とかしてっていうふうに言うようにしています。
僕自身はですね、1987年の8月からこの講師、セミナー講師、講演家としてスタートしたんですね。
まあですね、1995年から2007年までは本当仕事はガンガン入ってくるし、
お金もバンバン入ってくるし、ちょっと慢心して遊びまくりましたね、はっきり言って。
簡単に言うと無双状態だったんですね。そして勘違いしたわけです。
こういうふうな状況がどんどん続いて、右肩上がっていって、絶対に成功する、大成功すると確信して信じて疑わなかったわけですね。
ところがですね、皆さん2008年何がありました?
そう、リーマンショックです。ガーンとしたんですね。
僕は当時は単身不倫をしていました。自分は東京にいて家族は九州にいたんですけども、
一人で問題を抱え込みましたよね。そして僕はですね、ある医者の研修に固まったわけですね。
ですからそれがね、キャンセルになるんですよ。
今年はちょっと見直します。嫌な予感がしたんですよね。
そしたら次のメールはキャンセル、キャンセル、キャンセル、すべてキャンセル。
ということで僕の仕事は十分の一に減りました。収入も十分の一に減ったんですよ。
単純検査すると100万で生活してたとしますよ。わかりやすいよね。
そしたらね、10万の収入になっちゃったわけです。これには参りましたね。
結局悩みに悩んでどうなったかというとですね、倒れました。鬱病になったんですね。
今でも覚えてますけども、日本で一番大きな銀行ですね、その都市銀行の新入社員研修。
4月ですよ、4月8日。場所はですね、お茶飲み水の主婦の友会館、80名くらいいました。
そこで10時からの研修だったんですけども、もう限界だったんですね。
書類を配りながら資料をもうフラフラして倒れる寸前でした。
ただなんとなく倒れそうな気分でしたので、他の先生に僕が倒れたらお願いしますという風に
準備周到にしてたんですね。そして見事倒れました。
もうパニックですよね。だって教える先生が倒れたわけですから。
もう救急車が来てですね、うちの師匠も同じ会場にいたんですけども、大パニックになりました。
そして僕は救急車に乗せられてですね、慶応病院に運ばれました。
その時思ったのは救急車って乗り心地悪いなぁと思いながらですね、
まあただほっとしました。これで10月から通されると思ったんですね。
ところがしばらくしたらゾーッとしました。
なぜか全ての仕事と全ての信用を失うわけですよ。
そうですよね。倒れた先生は使ってくれません。ゾーッとしました。
それからですね、九州に帰って有名なストレスケアセンターに3ヶ月間入院しました。
ただ僕はね、ちょっと他の人と違うのはですね、
最初の1週間はご飯も食べることも動くこともお風呂に入ることも全然できませんでしたけれども、
1ヶ月ぐらいで回復したんですね。
まあいろんな方法、それはまた別の機会でお話ししますけれども。
そしてその後2ヶ月の休養期間はですね、
助けを求める勇気
どうやって人がうち病から回復していくかというのを観察してですね、
それを本にまとめて2冊出版しました。
この辺りがね、ちょっとしぶといでしょ。
そしてそれを元にメンタルヘルスの研修もやるようになりました。
もちろん自分も倒れた経験があるので、うち病とかですね、
そういうストレスを抱えている方の気持ちはよくよく誰よりも分かるんですよね。
今でもそれが役に立っています。
そこで僕が皆さんに今日何を言いたいかというとですね、
あのね、もう倒れそうな時とかですね、しんどい時にはSOSを出してください。
SOS出していいよ。必ずあなたの仲間が助けてくれます。
僕もそうでした。
しんどい時には自分で抱え込まないでSOSを出してください。
仲間が必ず助けてくれますよ。
人生は持ちつもたれつ。
弱音を吐く勇気こそが人との絆をね、深めてくれるんですよね。
そういうことが僕はね、この体験を元に思ったことなんですね。
あなたを救う力になるんですよ。
ですからスタンドFMでもね、本音、カッコつけないで発信してください。
僕も発信してますよ。
そうするとね、必ずあなたのメッセージを待っている人がいます。
あなたのメッセージで勇気づけられる人がいます。
あなたのメッセージで助かる人がいます。
ですからカッコつけないでね、思い切って発信もしてみてくださいね。
はい、ということで今日のテーマはですね、
たまには弱音を吐いてヘルプ、きっと仲間があなたを助けてくれるというテーマでお話しました。
今日のお話はこれで終わりでしたけどどうでしたかね。
いいね、コメント、感想、質問、何でもどんどんくださいね。
インプットしたものは必ずアウトプットして3人に伝えてくださいね。
そうすると定着してきますよ。
ということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ちょっと今日は曇ってますけどね。
それでも水分補給をしっかりやって、今日も一日明るく楽しく元気よくお過ごしくださいね。
それでは行ってらっしゃい。また明日8時8分にお会いしましょう。
09:30

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