◻︎今回のテーマ「ゴッホの愛読書」
・モーパッサン「ベラミ」
・19世紀後半のパリ
・復刻フジェール・ロワイヤル
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サマリー
ゴッホの愛読書である『ベラミ』に焦点を当て、19世紀後半のパリにおける生活や階級の対比について語ります。特に、小説に描かれる悪臭や香水文化を通して、ゴッホが愛したパリの芸術と文化を想起させる内容です。
ゴッホの愛読書「ベラミ」
おはようございます。蜜のあじ子です。
昨日、1月17日は、阪神淡路の震災から31年、その神戸で、現在、大ゴッホ展が行われてます。
会期は2月1日までなんですが、多分もうチケット取れません。
生きている間には、ほとんど認められなかった、ゴッホの絵。
ゴッホが生きていたパリに、ちょっと目を向けてみようと思います。
今回のテーマは、ゴッホの愛読書。大ゴッホ展、
12月の頭、平日に、一人でゆっくりと行ってきました。
すっごいお客さんだったんですけどね。
今回の目玉は、19世紀後半のパリを描いた夜のカフェテラス。
ゴッホらしい黄色が光る一枚です。
ゴッホはオランダ生まれ、前半とされる今回の大ゴッホ展パート1。
絵画に詳しい方ならご存知かもしれませんが、素朴な人物像を中心に、比較的暗い感じの絵が続きます。
来年開催される後半パート2では、パリやアルルで過ごしている間の、明るい色調の絵が来るのではないかなと予想しています。
原色の黄色と青の「夜のカフェテラス」も、目を引く素敵な作品だったんですが、
私が気になったのは、印象派の面影がある「石膏像、本、バラのある静物」、そんなタイトルの一枚です。
写真撮影オッケーだったので、今回のアートワークにしています。
ここに描かれている本、これが気になりました。
一冊はモーパッサンの「ベラミ」、もう一冊はゴンクール兄弟の「ジェルミニ・ラセルトゥ」、特にベラミの方はゴッホが影響を受けたと言われた小説です。
趣味欄に読書と書くぐらいの私、図書館で借りて読んでみました。
タイトルのベラミ、フランス語ではイケメン、美しい男性という意味です。
イケメンの27歳、ジョルジュ・ディロワ。新聞記者になるんですけれども、その立場と顔面偏差値の高さを利用して、次々と上流階級の女性たちに取り入ってなり上がっていく様子が描かれた一冊です。
ゴッホはこの様子に、ひょっとしたら憧れたのかなぁとか感じながら読みました。
舞台は、ちょうどゴッホが生きてた時代とリンクしていて、19世紀の後半、小説の中では当時の庶民の暮らしと上流階級の暮らしの対比が面白く描かれてます。
その中には、当時のパリを想像させるようなにおいの表記もたくさん出てきます。
パリの香水文化
1880年代のパリ、当時は上下水道があんまり整備されていなくて、トイレはあったものの、処理がうまくいってなくて、ひどい悪臭だったようです。
街の中心を流れるセーヌ川は、工場排水によって汚染され、濁りまくって、今のパリからは想像できないにおいがしていたようです。
小説の中にも、労働者階級の住宅はかなり臭そう、そう書いてあります。
そんなパリで花開くのが香水文化。
1882年、ウビガン社から発売されたフジェール・ロワイヤル。
これまでもフゼア調という話を何度かしたかなと思うんですが、杏仁豆腐や桜餅みたいな香りがする合成香料、クマリンを初めて使った現代香水の祖と呼ばれる香り、ベルガモットとオークモス。
この基本の組み合わせにラベンダーやトンカビーンやパチュリ、メンズ香水を代表するブレンド、そんなフジェール・ロワイヤルが2010年に復刻されてました。
何度かウビガン社のサイト見てたんですけど、気づかなかったです。
日本ではノーズショップさんが扱っているようなので、
悪臭が漂うかたわら、香水が飛び交う、ゴッホが大好きだった芸術と文化が花開いた街、そんなパリを想像しながら香りを試しに行ってみようと思ってます。
大ゴッホ展、神戸の後は福島へ、そして東京へ、来年のパート2も絶対行こうと思ってます。
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大ゴッホ展で撮った写真もあげておきますね。
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お相手は蜜のあじ子でした。
図書館で借りた文庫本のベラミ、発行はなんと1977年。
昔の文庫本、茶色く焼けて字が小さい。
なかなか読み終わらなかったです。
09:42
コメント
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