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こんにちは。言葉とアートで人の心を導く英語指導メンタリストそしてライトワーカーアーティストの はじめ先生です。
このチャンネルでは、心の在り方を整えることによって、英語力や人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、部活動のバス事故で思い出したギリギリの教員時代のこと、というお話です。
皆さんもニュースでご存知だと思いますけれども、部活動の遠征でバスに乗っていた高校生21名がバス事故によって死傷した1人が亡くなりになったんですかね。
非常に痛ましい事件がありました。ニュースでもいろんなことを今言ってますよね。
そのバスの運転手が、そのバス会社が雇った運転手ではなく、知人の知人だったとか、なんかいろいろあって、学校側とそのバス会社の言い分が違っていて、なんかちょっと責任のなすりつけ合いみたいな感じにもなっていますよね。
このニュースを聞いて皆さんも割と身近に感じたんじゃないかと思うんですよね。
皆さん自身も部活動でどこかで遠征に行ったという経験がある方もいらっしゃるでしょうし、皆さんのお子さんが部活の遠征に行っていたということもあると思うんですよね。
ご存知の通り、僕は15年前に起業する前は学校の先生だったわけなんですけれども、もう本当にこのニュースが他人ごとに思えなくてですね、もうなんて痛ましいんだと思ってしまったんですよね。
気がつけば今年のゴールデンウィークの僕の話って言えば、プラモデルを作ったりとかですね、仕事を結局やっちゃってるというところはあったんですけど、それでもね、何かわりかし普段の生活のんきにしてるなという印象を持っていることもいらっしゃるのかもしれないですね。
なんですが、15年前は全く違うゴールデンウィークでした。
ゴールデンウィークにはですね、もうほとんど家にいなくて部活動の遠征に行っていたんですね。
僕は当時剣道部の顧問だったんですけれども、剣道もね、そんなにめちゃめちゃ上手でもないし、もともと人と争ったりとかですね、勝ち負けとかいうことにも興味がないので、
まあ本当にね、向き不向きで言えば僕はあんまり向いていなかったと思うんですけれども、やっぱりやれる人がいないんですよね。剣道の経験者って限られているし。
何かしら運動部の顧問というのに若手は関わらせられるんですよね。
例えばテニスができなくてもテニス部の顧問になっちゃうとか、そういうのはあるわけなんですね。
一旦つけばツイッターで、ちょうど今5月ぐらいですけれども、高校だとインターハイ予選というのが行われて、土曜日とか日曜日に試合に連れて行くとかですね、ということをやるわけですよ。
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本当に学校の先生の仕事の中で何がウェイトが大きいかって、部活動のウェイトってね、本当に大きいんですよね。
しかもね、これがね、なかなかのプレッシャーがあるわけなんです。
まあ本当にあの、あんまり一生懸命やってない部活の顧問だったらまあいいんですけど、伝統ある部活の後釜に入っちゃった時が、これがね、つらいんですよね。
OB会とか父母会みたいなのがしっかりしているような組織だと、土曜日になるとOBが来て稽古をつけに来るとか、なんか保護者がね差し入れを持ってきてくれるとかね。
試合の時にも保護者が退去してやっぱり来てね、来ますよね、普通やっぱり子どもの応援ながら。
だからね、これ手を抜けないんですよね。
で、その学校でこう伝統的にもう遠征が決まっていると、なかなかそれってやめられないわけなんですね。
だからね、ゴールデンウィークともなればもう遠征か連勢会といっても、合同の練習試合ですね。
もう本当にそれがほぼひっきりなしに続いていて、
だいたい毎年連休中に2泊3日くらいの連勢会に2回ぐらい行って、
そして最後の、例えば今日明日ぐらいの5月初旬にまた近くの学校で数校が集まって練習試合みたいなことをやり、
そしてインターハイ予選を、地区予選を迎えるみたいな感じのタイミングなんですよ。
で、その遠征に行く時にですね、部員が多ければ当然バスをチャーターしなければいけないわけなんですけれども、
今回の部活の遠征のようにですね、運転手さんを雇う方が当然望ましいですよね。
ところがその運転手さんを雇うとなると、運転手さんの宿泊費ももちろん出さなければいけないわけで、
これね、なかなかやっぱりコストがかかるんですよね。
で、やっぱり遠征費もすごく加算でしまうこともあるので、
なんかこれはね、別にやらなくてもいいのかもしれないけど、
なんかね、やっぱり保護者さんの負担をあまりかけたくないという思いもあって、
なんとかね、コストを削減できないかということは、やっぱり考えてしまうんですよね。
で、実はかなり多くの教員が、
たぶん高校の教員ですね、運動部の顧問を持っている教員は、
自分の意思で大型バスの免許を取ったりしているんですよ。
もうバリバリな顧問ほどそういうところがあって、
で、学校にはですね、そういった部活の遠征用のマイクロバスというのが複数台あるものなんですよね。
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で、中には部活動でそのバスを持っているようなところもあったりするわけです。
で、その時の運転って学校の先生がやるか、
だいたい保護者がやるかなんですよ。
ほとんどの場合そうだと思います。
だからこれ、世間ではそんなリスクを負ってとか言うかもしれないんですけど、
これがね、ずっとそれが当たり前できちゃってたんですよね。
そもそも、だって部活動の指導自体だって、学校の先生はほぼ無給でやっているんです。
今はだいぶ良くなりましたけども、前にもお話ししましたけど、
僕が教員になった時には、4時間働いて初めて4時間で800何円でしたよ。
すごいでしょ。4時間で800何円でした。
しかもこれ、平日は全くつかなくて、
土日とか祝日に4時間以上出勤した場合に、4時間で800何円だったんですよね。
今考えると本当にすごいですね。
しかもこれね、自分で申請しないと出せないというね。
副顧問の先生が自分より年齢が上だったとすると、
その先生が出さないと自分が出すわけにもいかないみたいな謎システムがあって、
なんかね、やっぱりその部活動っていうのは教員はやらなきゃいけないものなんだみたいな空気がめちゃめちゃあってですね、
いやって言えないんですよね。
って言っても、まあいやって言ってやらない人もいるんです。
で、中には学校の先生と本当に人によって全然仕事の重さが違って、
担任もやらないし、部活動もやらないし、文章の仕事っていって、
まあいろいろ学校の中でも割り振りの仕事もあるんですけど、
それも楽しいな仕事をしていて、
ほぼ定時で帰れる人というのもいる一方で、
中には担任もやりながら、運動部の成功門もやりながら、
まあ本当にね、他の文章の仕事というのもあったり、
あるいは年齢がくればね、学年の主任になったり、教科主任になったり、
まあいろいろ中でのポジションも上がってきたりして仕事が多くなってきて、
本当にたくさんの仕事を抱えている人というのもいるわけなんですよね。
学校の先生は基本的に残業代が出ないんですね。
その代わりに教職調整額という、身なし残業代みたいなのがあって、
まあそれを払っているからいいよねって感じで、
まあよく言う定額働かせ放題みたいなシステムになっているんですけど、
まあ全然見合わないわけですよ。
そういったシステムの中で先生方がですね、
今も本当に苦労してやってらっしゃると思います。
だんだん部活動が民間に委託とかになってきているところもあるし、
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昔に比べれば部活動に対するプレッシャーというものも、
まあ少しは良くなっているのかもしれないですけれども、
今回のその事件の遠征も、そのドライバーをやった人が、
おそらく元教員かなんかなんですよね、部活動の指導をやっていたと。
だから二種面も持っていたし、
まあ大型バスなんかも運転できるような人だったんだと思うんですよ。
昔はボランティアみたいにしてやっていたのが、
退職後の年金を補うためのある種の副業として、
そういったこともやっていたんだと思うんですよね。
年齢も年齢で、たびたび事故を起こしていたというので、
まあそういう人に頼んじゃったというのが不幸だったし、
あれなんですけれども、でもこれってやっぱり、
こういったきしみの出ているシステムって、
なんとかしていかないと本当にいけないと思うんですよね。
教員時代に本当にたくさんの先生がね、
まあ自分も含めてですけど、やっぱりね、
潰れていっちゃうんですよね、この中で。
真面目にやろうとすればするほど。
当時僕は、担任もやらないし、部活動もやらないような先生というのを、
なんかね、ちょっと苛立たしい気持ちで見てたんですよね。
おい、お前らもうちょっとやれや、みたいな感じで見てたんです。
でも今にして思えば、多分あの人たちも、
これを自分が全部引き受けたらダメだなって分かってたんだと思うんですよね。
そこはきちんと自分軸を持って、きちんと断る勇気を持っていたんだと思うんです。
だけど当時の僕はそれができなかったんですよね。
与えられたものはもう全部やります、任せてください、どんどんやります、みたいな感じで、
むしろ率先してやっちゃってたところがあって、文句を言いながらも、
それをこなしている自分を誇らしげに思っているところもあったんですけど、
まあね、やっぱり回らなくなっちゃって、
気がついたらなんかおかしくなってたみたいな感じだったんですけどね。
学校の先生になるパーソナリティの人って、やっぱりしっかりしてる人とかが多いんですよ。
やっぱり真面目さんが多いんです。自分もそうちゃそうなんだけど。
だから断れなかったり、何かやらなきゃいけないという責任感が強かったりするから、
まあ、かえってね、それによって過重に抱え込んでしまって、
そのきしみが出ても、無理くり張ってでもやるみたいなメンタリティになっちゃうんですけど、
やっぱね、それがよろしくないんじゃないのかなというふうに本当に思いますね。
まあ、これを言うとね、学校の先生だけが大変なんじゃないと、もちろんそうだと思います。
僕は他の社会をそんなに知らないので、
今はこうやって民間に出てますけど、当時は知らなかったのであるんですけれども、
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一般の会社の中でも、仕事ってできる人に集まるじゃないですか。
それで引き受けていると、どうにもこうにも回らなくなっちゃったりしますので、
本当に皆さん、そこはきちっと自分軸を持って、きっちりと言う必要があるかなと思います。
これはエーカースクールを立ち上げてから、外国人をたくさん雇うようになった時に、
やっぱりその契約の精神が日本人と外国人って本当に違うなと思うんですよね。
日本人ってやっぱり本当にサービス残業みたいなのも、どっかに問わないところがありますけど、
外国人はもうきちっとそこらへんはね、ぴっちり線で割るわけです。
それが100%正義だとも思いませんが、
何でもかんでも自分を犠牲にしてやってしまうこのメンタリティというのも、考えるもんだなというふうに思うんですよね。
そう考えてみると、教員の時代のゴールデンウィークに比べると、
おんびりしてるなって思いましたね。プラモデル作ったり、映画を見たりとかもできますしね。
独立したのが子供たちがまだ小さかった頃だったので、
子供のちっちゃい頃から、今長女がもうすぐ20歳になりますけれども、
そこまで結構一緒にいられる時間ができたというのは良かったのかなと思います。
スタイフのリスナーさんでも、あるいは発信者さんの中でも、まだお子さんが小さいうちもあるかと思います。
仕事と家庭の両立って本当になかなか難しいところもあるし、
責任がね、だんだん年齢が上がるために増えてくるというところもあると思いますけれども、
そこは本当に人生のプライオリティを何にするかというところですね。
よく考えて、これ以上はできない、これ以上はやりません、
そういったラインはきちんと持ってもいいんじゃないのかなというふうに思いましたね。
なので、部活動、バスの事故、非常に痛ますく思って、
今日はこんなお話をしてみましたが、皆さん何か感じたことがありましたら、ぜひコメントをお願いいたします。
また、こんな感じでね、仕事の取り組み方とかで、
こういう板挟みになってどうしていいかわからないという場合には、
ぜひご相談に来ていただければと思います。
LINE公式アカウントの官邸とかいうふうに言っていただければ、ご相談させていただきます。
はい、というわけで、今日も聞いていただいてありがとうございました。
今日のお話が良かったという方は、いいね、コメント、そしてフォローをお願いいたします。
はい、今日はこれで終わりです。ご視聴ありがとうございました。
良い一日を!