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こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって、英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、プレゼント企画、ChatGPTで英検Writingの問題が作れちゃうプロンプトあげます、というお話です。
今年から英検リニューアルということで、新しく2級から1級までが要約問題、それから3級、12級でEメール問題が追加されました。
過去問もないので、指導者さんが非常に困っているという状況がありまして、今年の夏ぐらいにChatGPTでリニューアル問題を作り出すプロンプトを作りました。
これはすごい好評で、夏に8月から9月ぐらいにかけて、その使い方とかAIのプロンプトの組み方を勉強会をやって、延べで40人ぐらいご参加いただいた勉強会があったのですが、
最近、以前からある2016年からの意見論述問題というのがWritingで課されているのですが、それは2016年から結構あるのですが、それの問題もChatGPTで生成できるのではないかと思って、
おとといぐらいにふと思い立ててやり始めたのですが、5分で2級の問題が1つできちゃったのです。2級の問題がこんなふうにできちゃったよとフェイスブックに言ったら欲しいという人がいっぱいいたので、プレゼントキャンペーンをやりましょうということで、
2級だけでは片手打ちなので、今日プロンプトを考えてテストしながらやって、一応3級から1級まで全部の意見論述問題がAIで作れるプロンプトを作りました。しかも1時間くらいで。
これが意外と早くできたのは一体なぜかというと、その前のリニューアル問題、要約問題とEメール問題ですね。そのプロンプトが前に作ってあったからなんですよね。この時の条件設定というのが生きていたので、そこにちょっと付け加えればよかったということなんですよ。
主に英語の先生が欲しい人がいると思いますが、英語学習者の方でも欲しい方がいたら差し上げますので、欲しい方はLINE公式アカウントを概要欄に出してありますので、その概要欄のLINE公式アカウントから登録していただいて、スタイフってメッセージを入れていただくと、後でプロンプトを送るようにしますので、
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ぜひご登録いただければと思います。この意見論述問題だけではなくて、Eメール問題と要約問題のプロンプト、3点セットで差し上げますので、ぜひこの機会にゲットしていただければと思います。
使い方で難しいところは、ジャンル設定をしなきゃいけないんですけど、ジャンル設定のこととか、あとはチャットGPTって数字が苦手なので、語数とかがなかなか思ったようにドピシャでいかない場合があるんですけど、その時にはちょっとコツがあるので、そういったことをきちんとお伝えできるような勉強会を行いたいと思います。
その勉強会の方だけでも、AIのプロンプトをどうやって作るかっていうのに興味がある人は、そちらに参加していただいてもいいと思います。
英語の英検のことをよく知っていないとよくわからないかもしれないんですけど、でもAIで自分でプロンプトを組みたいと思っている方は、そのAIのプロンプトを組む時にどんな考え方が必要なのかというのが何となくはわかると思うので、お参加いただいてもいいのかなと思います。
チャットGPTもデビューしてちょうど2年ということで、本当にだいぶ定着してきたんですけれども、昔に比べると賢くなりましたよね。昔は本当にプロンプトを結構長くめちゃめちゃ指示出ししなきゃいけなかったんですけど、AI自体がプロンプト自体も学習したからだと思うんですけど、
だんだん多少ざっくりでもこっちの言うことをだいぶ聞くようになってきていいなという感じで思うんですけれども、このAIが出る1年くらい前からほとんど更新していないノート、ブログのノートで、ユニバーサルコミュニケーションスキルという考え方を提案したことがあったんですよ。
ユニバーサルコミュニケーションスキルというのは、ヒントになったらユニバーサルデザインみたいなものですね。ユニバーサルデザインというのは、いろんな製品、プロダクトが健常者であっても、体に何らかの障害がある人であっても使える。
そういう道具というのはユニバーサルデザインと言われます。ユニバーサルコミュニケーションスキルというのは、どんなものとでも、異文化、人種が違うとか性別が違うとか、あるいは世代が違うとか、そういういろんな違いを乗り越えてコミュニケーションできるスキルって大事だよね。
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そしてこれからは人間とAIのコミュニケーションがすごく重要になるよねっていう話を出したのがもう結構前なんだけど、本当に世の中そういう風になってきていますよね。
常々僕はコミュニケーションにおいて大事なのは、100%理解しようということではなくて、相手の違いがあるわけじゃないですか、お互いにね。その違いのギャップの部分はギャップとして置いといて、どこで接点を持てるかということが大事だと思っているんですよね。
全部自分の領域に引っ張り込んで、重爆の隅を突いてあそこが違う、ここがわからないとか言ってたらコミュニケーションって成り立たないと思うんですよね。
なので同じね、例えば男女間であってもそうだし、親子の間でもそうでしょ。あるいは世代の違う社長クラスの人たちの世代と若い社員の世代ではやっぱり考え方も違うんですけれども、
その中で建設的に何かを生み出していく、そういった雰囲気を醸成していくためには、やっぱり大同省異というのかな、大体おおむね同じであれば多少の差異というのは無視していいんじゃないのっていうね。
それがやっぱりね、ものを推進する力になると思っているんですよね。人と人が理解し合って手を取り合うっていう。
そうなった時にやっぱりね、ただ正しければいいとかいうものではなく、その違いとかわからないことをそのままにある程度しておいてっていうね、そこがすごい大事じゃないかなというふうに思ってます。
で、僕はこれ英語指導でも本当にそこが大事だと思っていて、縦膜の隅を積んでも、なんか隅から隅までね、制毒みたいにしてやっていくことよりも、多少わからなくても、あるいは多少間違っていてもいいからやっぱりきちんとコミュニケーションをね、きちんとっていうか、まあおおむねのところでコミュニケーションをちゃんと取れるかどうか、そこの方がね僕は本当に大事なスキルなんじゃないかなと思っているわけです。
で、その英検を僕は結構こだわってるんだけど、なんでこだわるのかっていうと、日本の英語の試験の中でちゃんと言葉でアウトプットするものを評価してくれる試験ってなかなかないじゃないですか。
もちろんTOEFLとかILSとかね、受ければありますけど、ほとんどの日本人にとってTOEFLとかILSなんてもう全然手が届かないレベルですからね。
なんだけど英検はね、本当に下は3級くらいからね、面接が入ってくる。3級だったらね、ちょっとできる子だったら小学生とかでもチャレンジしますから。
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そういうふうに小学生から大人までが英語を使って自分を表現する、それを評価してもらえるテストって、まあなかなか他にないですもんね。
いろいろ悪く言う人もいますけど、TOEICなんかよりは遥かにマシなテストだと思いますけどね、僕はね。
TOEIC、本当になんであんなテストがって言っちゃいけないけど、あんな使えないテストが日本で知らされるのかよくわかんないですけどね。
というわけで、話があっちこっち行っちゃいましたけれども、英検目指している人もいると思うし、教えている先生方もいらっしゃると思いますが、
プロンプト欲しいよという方は、概要欄のURLからですね、LINE公式アカウントにご登録いただいて、スタイフと入れていただくと、英検の要約問題、それからEメール問題、そして意見論述問題の生成プロンプトをプレゼントしますので、ぜひですね、お申し込みください。
また勉強会の方もやりますので、勉強会のURLも貼っておきますので、プロンプトいいからとにかく勉強会だけで出たいよという方は、そちらの方もお申し込みください。
今日はね、今日も聞いていただいてありがとうございました。