第745回 【デジャヴ】は過去の記憶なのか?それとも未来予知なのか?
2026-11-02 12:11

第745回 【デジャヴ】は過去の記憶なのか?それとも未来予知なのか?

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皆さんにも「あれ?前にもこの場所見たことある」とか「あれ?前にも同じこの流れ、あった気がする」みたいなデジャヴ体験があると思うんですが、昨日美術館である作品を見たときそれに近い不思議な体験をしました。

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サマリー

はじめ先生は、名古屋市美術館でアンゼルム・キーファーの巨大作品「シベリアの王女」を見た際、廃墟や戦争の記憶がよみがえり、近い未来への警告のようなデジャヴを感じた体験を語る。ゴッホやルノワールらの企画展と対照的な、鉛や錆に覆われた作品の印象から、「戦場のピアニスト」や東日本大震災後の風景、原爆後の広島などを連想したという。デジャヴについて、認知心理学・脳科学では記憶の勘違いとして説明される一方、個人を超えた記憶や未来予知に近い意味を持つ可能性もあるのではないかと考察する。易者として偶然の出来事からメッセージを読む姿勢にも触れ、今回の体験を時間のループに入り込んだような神秘体験として振り返っている。

名古屋市美術館と印象派展
こんにちは 気づくと人生が変わってしまう
易者の英語指導師のはじめ先生です このチャンネルでは英語教師で易者
そして画家と経営者という多面的な視点を通じて 固まった常識や思考の枠をゆるっと外し
あなたの人生をもっと面白くするヒントについてお伝えしています 今日のテーマは
デジャビは過去の記憶なのかそれとも未来予知なのか というお話です
昨日はねあの起業家の仲間たちと名古屋の栄市にあるとても素敵なホテルでですね まああの本当においしい料理を楽しんで
本当にいろんなお話してめちゃめちゃ楽しい時間を過ごすことができたんですけれども その会が終わったのが3時ちょっと過ぎぐらいだったんですがちょっとまだね時間があったんで
同じ境にある 名古屋市美術館に行ったんですね
でその名古屋市美術館では今のゴッホの有名な羽橋というねあの 絵があるんですけどそれをまあ呼び物にした
えって企画展が行われていてあの印象派に なる前ぐらいからそれが印象派5ぐらいまでの現代美術に続いていく
まあその美術運動の流れがわかるような展覧会だったんです でなかなかあのそういった展覧会って自分の地元だとそんなにしょっちゅうないので
これは行かなきゃという思ってですね 一人で行ってきたんですけれども
でまぁあのもちろん本当に素晴らしい作品がいっぱいありました ゴッホの羽橋も素晴らしかったですし
ルノワールもあればセザンヌもあるし マネの絵もあればモネの絵もあってですね
まあ日本人が好きなあの時代なんですけど まあまああの非常に楽しめる展覧会ではあったんですけど
キーファーの「シベリアの王女」と廃墟の記憶
同時にあの常設展を見ることもできたんです でその常設展の会場に入ってすぐにあったのが
まあこれはね美術好きの人でないと知らない作家さんだと思うんですけど アンジェルムキーファーというねドイツ出身のアーティストの巨大な作品があったんです
まあどうだろう まあちょっとした映画館のスクリーンぐらいのスケール感がある作品なんですけれども
今回の企画展の印象派のように光をね追い求めた画家たちと全く対照的に その作品はもう言ってみると
痕跡というか残骸というかね そんなものなんですよね
全体的にグレーでその作品を覆っているものって 絵の具とかじゃなくて
なんか鉛の板であるとか でその上に描かれた
なんだろう線路みたいなものであるとか あるいは
なんかサビみたいなものであるとか 全体がグレーなんだけど
もうなんかパッと見た瞬間 荒涼とした廃墟なんですよね
で どころどころに文字が書いてある
おそらくドイツ語なんだろうけどそれの意味はちょっとわからないんですが これはね強烈に
僕の心を捉えてしまって なんかね30分ぐらいその絵の前でね
前に行ったり後ろに行ったりしてね見ちゃったんですよ その絵を一目見た瞬間にふと思い出したのが
戦場のピアニストという映画知ってますかね ロマン・ポランスキー監督の映画で
第二次世界大戦下のポーランドを舞台にして描かれた映画なんですけれども
ナチスによってユダヤ人が迫害されて そしてアウシュビッツに危うく連れて行かれそうになる
主人公のピアニストであるシュピルマンという人がいるんですけど その人が命からがら逃げてきて
戻ってきた時に その元々自分が住んでいた町が
ものすごい高齢とした廃墟になって一人一人いない もう本当にこう悲惨な
もう建物はすべて崩れてっていう その風景とめちゃめちゃ被ったんですよね
それともう一つ浮かんだのが 東日本大震災の後の風景とかね
それと後は原爆の後の広島であるとか 東京大空襲の後の東京の様子であるとか
そういった廃墟の記憶みたいなものがバーッと頭の中に出てきて
なんかねもう作品を見てる時に なんかね
ちょっとね泣けてくるわけなんですよ その作品のタイトルが
シベリアの王女っていう題名なのに なんか普通に聞けばね王女様ってきらびやかな感じなんだけど
あるのはもう破壊しされたような町というか 命の痕跡もすらもないみたいな
なんていうかディストピアみたいな感じの風景なんだよね
でそこでいろいろこう蘇ってきたものってさっきも言ったような過去の破壊の記憶だったりして
それのある種のなんだろうデジャビュー体験みたいなものを感じたんだけど
そのなんだろうな直感的にこれって 近いうちに起こることなんじゃないかって変な風に思っちゃったんですよ
何なんだかわからないんだけど その起こらないに越したことはないんだけどなんかね
デジャヴは過去の記憶か未来予知か
ちょっと恐ろしくなったんですよねそれを見ていて でまぁこういったあのデジャビュー体験ってこう皆さんもねあると思うんです
あなんかこの風景見たことあるとか あるいは
その このシチュエーションでこの会話前にもあったよね
って俺前にも言ってたような気がするよねみたいな 体験ですよね
でこのデジャビューの不思議なところって 過去に何かあったような気がすると同時に
なんだろうな 自分があらかじめ知っていたっていうかこの流れになるって
わかってたみたいな感覚だと思うんですけど なんかねそれと全く同じような感覚があったんですよ今回この絵を見てすごい廃墟を見た時に
それでちょっと恐ろしくなったっていうことなんですが このデジャビューっていうのはつい最近
あるお客さんの英検1級のレッスンをやっていたときに そのデジャビューって一体何なんだというある種の科学的な分析みたいなものが書かれていて
その中ではデジャビューが起こりやすいその一定の条件であるとか あるいはデジャビューというものが年齢が上がるとだんだん起こりにくくなるというその科学的な統計データを
認知心理学とか脳科学的な分析をした上で実はこういうものなんだよねみたいな話だったような気がするんだけど
なんかその穴勝ちそれだけじゃない感じがしたんだよね そのデジャビューがもたらす
不思議な感覚って 実はこのことを自分は前から知っていたっていうような感覚だと思うんですそれが
まあその科学的に分析すればそれはそういう勘違いみたいなものに過ぎないみたいな 形になるんだろうけど
偶然から意味を読む神秘体験
それをそのデジャビュー体験というものを 意味という観点で考えた時にそれデジャビュー体験に一体どんな意味があるのかというふうに考え
た時に それはね単純にそういうものとして片付けられないものがあると思うんです
でデジャビュー体験のもう一つの感覚が なんか夢を見ている時と同じような感覚ってあると思うんだよねなんか現実に起きている
ことなんだけど あれなんかこれは前に知っていたような気がする見たことがあるような気がする
夢で見たんだっけみたいな感覚だと思うんですけど だからこれはひょっとしたらただ単にその個人の記憶とかじゃないかもしれないんだよね
何かもっと近いところから来ている記憶の可能性もあるんじゃないかとこれはもう僕の仮説 ですかないんだけど
っていうことを今日すごい思ったのがそのキーファーのシベレア農場という作品を見た時の感覚だったんですね
であのまた僕これ易者の話をするとその易ってこう ただ単にその実際に易を建てるという
まあ税蓄を数えたりあるいはサイコロを振ったりして易というのは出すんだけど まあそうではなくてその偶然の出来事からメッセージを読み取るってことも
まあなんかスピリッチはのが生き方をしているとだんだんするようになるんですけど 今回この a をたまたま見た時に浮かんできた
重いというのが 何かですごく
警告的なメッセージがあるような気がしちゃったんだよねこれなんかねー わかんないんだけど
だけど現象としてこう その絵の前に立ち尽くしてじわりと何か涙が
出てきたっていうこの体験を あまりこう理屈で片付けるのもうまくないと思うんですよね
なんかねまぁ個人的には ちょっとこう神秘体験に近い感じがあったんですよなんか
時間の流れがねなんかねー なんていうんだろう言葉にできないんだけどなんだろうな無限にリピートされている
時間のループの中に一瞬入り込んだみたいな そんな感覚ですかね
作品が呼び起こす個人差のある体験
いなっ まああの作品を見て全く違う感覚を得る人もいるだろうし
それがやっぱり芸術体験の面白さだと思うんですよねその人によってある絵が全く 違った印象に思えるというのはやっぱりその人の
な心の中にあるいろいろ違ったものがこう 反応するんだと思うんですけど
僕はなんかすごい不思議な デジャヴ体験をしたという感じのお話でございました
このアンジェルムキーファーという作家のシベリアの王女という巨大な作品は 名古屋市美術館の地下1階にね常設されています
僕は個人的に圧倒的なものを感じてしまったんですけど 人によってはさてこれは何でしょうみたいな風に思うかもしれないんですが
僕にはねもうもう 本当に久しぶりに強烈な体験をしたという感じの作品でございました
もしね行く機会があればぜひ常設ですのでいつでも見られるので見に行くといいんじゃない かなと思います
はいというわけで今日も聞いていただいてありがとうございました 今日のお話が面白かったよという方はいいねやコメントそしてフォローをお願いいたします
ok that's it for today. Thank you for listeningand have a great day.
12:11

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