愛のあるパワハラの概念
おはようございます。残業なしで本業年収1000万、40代外資系ワーママ葉月です。
子供が小学生になる2年後のインド出張に向けて、夫の理解や英語力向上など試行錯誤する様子を発信しています。
はい、ということで、今日のテーマは、目指せ管理職シリーズ、愛のあるパワハラという選択肢という内容でお話ししてみたいと思います。
お知らせをさせてください。私、葉月、この夏、キャッシュフロー表作成コミュニティを立ち上げることにしました。
その名も、あめむち資産管理ラボという名前になります。
キャッシュフロー表というのをですね、私、今年の1月に作りまして、
かなりね、お金を、今後のお金が見えるかできたことで、いろいろね、安心できたりとか、漠然としたお金の不安みたいなのがね、かなり改善されたなというふうに感じています。
これ、誰かに作ってもらうっていうのもね、できるんですけれども、自分で作ったことによって、その一生使えるというか、一生自分でメンテナンスしていけば、ずっとこの先使い続けられるので、
この後、年収が上がったとかね、下がったとかね、子どもの教育費が意外にかかったとか、そういうのをどんどん毎年アップデート、自分でできるので、
その辺がね、すごくいいなっていうふうに思っていて、みんなにもみんなもやったらいいよっていうふうに思っているっていうのがね、最初のこのコミュニティを立ち上げた最初の動機なんですけれども、
資産管理、そろそろやらなきゃなーって思ってた人とかは、ぜひこの機会にちょっと私の飴持ち資産管理ラボ、ぜひチェックしてみてほしいなというふうに思います。
資産管理やらなきゃなーって思ってた人がここまでズルズル来てしまっている理由としては、やっぱりめんどくさいというのが正直あるんじゃないかなというふうに思っていて、私もそろそろやらなきゃなーって思い続けて早数年みたいな感じで、
昨今の物価高とか、住宅ローン金利のアップとか、米が高いとかね、そういうので、もうそろそろちゃんと向き合わないとって思って、今年の1月に、私のはじめに作ったので、挫折しがちっていうのも重々承知なんですよね。
なので、そのコミュニティでは、今回の私の飴持ち資産管理のラボではその辺の対策もしてあって、まずコミュニティなのでみんなで励まし合いながらできるっていうのも一つ、あと質問とかね、そういうのをしながらできるっていうのもあるんですけど、プラスで毎月課題を半年間、これ、今月はこれやってください、今月はこれやってくださいっていうのを出すんですけれども、
それを月末までにクリアし、課題を提出すると、スタバのドリンクチケットがもらえますっていう設計にしてあります。なので、まあ脱落する確率はかなり下がるんじゃないかなと、続けられるんじゃないかなと、私は個人的には思って、自信を持って皆様に宣伝しているという状況です。
はい、ということでちょっと気になるという方は、今回お値段もかなりめちゃめちゃ安すぎるという声もいただいているほどなんですけれども、実質月額ワンコインでやっていますので、ぜひチェックしてみてください。
質問などありましたらお気軽にコメント欄でもレターでも公式LINEでも何でもいいので聞いてください。
はい、お知らせちょっと長くなっちゃったんですけれども、今日はですね、目指せ管理食事シリーズで、愛のあるパワハラという選択肢というタイトルにしてみました。
お荷物系後輩くんのお世話をもうかれこれずっとやっているんですけれども、去年の11月ぐらいから今年のゴルデンウィーク前までの半年間はもう毎日ワンオンオンをするっていう日々を過ごしてきました。
一応ちょっとプロジェクト落ち着いたので、ゴルデンウィーク前で一旦ワンオンは卒業という形をとって、そしたら早速締め切りには似合いませんでしたよっていう話を前回したんですよ。
なので毎日チェックしている状態じゃないと、やっぱりどうにもならなかったっていうことが判明したんですね、前回のところで。
私ももう途方に暮れるじゃないですか、半年間頑張ってやったんだけど、永遠に毎日のワンオンをやり続けるっていうのは無理ですよね。
もう4年目だし。そういう状況の中でワンオンをやめたらもうできなくなるっていうのはもう致命的じゃないですか。
そうだからもう私もどうしていいかわからんと。悩んで、なのでやっぱり最近ちょっとね周りの人に相談をし始めてるんですよね。
こういう状況でもうさすがにちょっと無理かなって思ってるみたいな話を周りの人にしていて、直続の上司とかも色々と話が出てきて。
とりあえずワンオンは毎日はちょっと負担がかかりすぎるから、それは良くないからやめるんだけれども、毎日の日報を出させるっていうのはやりましょうっていうので上司と合意してっていうのはあったんですね。
コミュニティの立ち上げ
それとは別で、会社の女性の同僚とかとランチに行った時みたいな時にも私そういう話を聞いてもらったりとかして。
そうすると、その中で出てきたお話ということで、愛あるパワハラという選択肢っていう話をしようと思います。
でですね、そのランチに行ったのは、前もちょこっと話したのかな、当初そのお荷物系後輩くんのOJTを担当していて、でももうこの間もう無理ってなって早々にもう彼とはもう関わりたくない、彼はもう無理だからっていう風にして、
その教育係を降りた先輩と、もう一人は全然部署が違う人っていう感じですね。
そういう面その3人でランチに行ったんですけど、やっぱりもう頑張ったけどダメでしたっていう話をしたら、そのもう早々に降りた先輩は、もうそんなね、はずきさんがね、もうこれ以上頑張ることないよっていう風に言ってもらって、
だってその分ね、お金になる仕事をした方がいいんだし、しかもその私は、はずきは管理職じゃないんですよね、目指してはいるけれども、今はまだ管理職ではないので、
その責務としても、彼の教育っていうのは含まれていないんですよね。
そう、だからもう、しかももう頑張ったと、もう半年半々やったら十分だ、それでもう無理ってなったんだったら、もうこれ以上私にはそのお荷物系後輩君をどうにかすることはできないので、悪いんですけれども、もうちょっと彼の担当から外してください。
この上司が、あとはその直続のね、私とお荷物系後輩君2人の上司、2人の共通の上司がもう管理職、あなたは管理職なんだから、あなたが面倒を見てくださいっていう風にやったらいいんじゃないのっていうね、アドバイスをいただきました。
確かにいいと思って、そうそう、そう思ったんですよね、そういう風に思いました、思ったんだけど、なんかじゃあ配送しますっていうのは素直には思えなくて、それはなんでかなっていう風に思った、考えてみたところ、
そうですね、一つはそのサンクコストみたいな、やっぱり半年間頑張って、最初の最初の私の思惑としては、私が持っているあんまり面白くない仕事、ルーティン的な、ルーティンまでいかないんですけども、業務を彼に渡したいっていうのがありました。
なので、それをね、今まで頑張ってきてだいぶ渡せてきているので、それを渡したいな、ここまでやったんだし、みたいな、そういうのが一つ目の動機かな。
で、もう一つは、これもちょっと前に話したんですけど、そのね、上司、私とけい後輩くんの共通の上司がもうね、最近課長になったんですけど、明らかに回ってないんですね。
で、もう仕事が溢れている感じで、私からの報告のメールとかもほとんど読んでないんですよね。なので、読んでないんだろうなって思いつつも、一応報告を上げて、別で直接会話するような機会があったときに、
あの件ですけれども、一応メールはしたんですけれども、こうなってます、みたいな感じで、報告するっていう状態が続いていて、それはそれでどうなのっていう感じではあるんですけれども、
うーん、そういう状態の人に、そういう状態の人にとって、じゃあ私がこうお荷物系後輩くんの面倒を一点に吹き受けてるっていう、今の状況はかなり嬉しいと思うんですよ。
なので、嬉しいと思われてると思って、小豆さん助かるわって思われてると思ってるし、私がじゃあもう面倒見ませんってなったら、すごい困るだろうなって思うんですよね。
なので、ちょっともう無理ですっていきなり突っ跳ねるっていうのは、ちょっと抵抗があるなっていうのが私の正直な気持ちでした。
同僚との相談
で、もう一人の別の部署の先輩の提案っていうのが、その方の部署のマネージャーで、結構パワハラ系の人がいるらしいんですよ。
で、お荷物系後輩くん結構この日までにやりますって言ったことを全然やらないみたいなのが本当に頻発しているので、そういう時ってもうどうすればいいんですかねとかいう相談をしたんですけど、
でももう私もこのシリーズでお伝えしている通り、その対策をいろいろやってもやってもどんなにやっても守らないみたいな状況なので、
どうしようもないんですよね。そういう話をこう別の部署の先輩とにして、そしたらなんかねそのパワハラ系のその部署のマネージャーの人は本当にね、
なんか深夜までお説教とかをするらしいんですよ。だからエンドレス説教みたいなのを終わらなかった、何かが終わらない、締め切りを守れなかった人に対して、
お説教みたいなのをガッツリやるらしいんですよね。そう、だからそういうのをやったらいいんじゃないって最初言われたんですけど、絶対嫌じゃないですか。そんな暇ないじゃないですか。
そんな暇もないし、そんな愛情もね、お荷物系後輩君に対してないし、そんなにこう愛車精神とかもないので、いや無理ですってなって、そしたらもうなんかそのねパワハラのマネージャーのところに移動させたらどうですかって言ったらいいんじゃないって言われて、
そしたらね、その人がやってくれるから、深夜までのお説教を。で、お説教が嫌だから、締め切り守るんじゃないみたいな、そういう話をね、ちょっと冗談混じりでしたりしたんですよね。
なんかこの辺で愛あるパワハラっていうのが見えてきたかもしれないんですけど、深夜まで起こり続けるって、一般的にはパワハラみたいな感じで多分取られると思うんですけど、
でも見方によってはすごい、すごい愛情だなっていうふうに思ったんですよ。だから私がじゃあそのパワハラをやれって言われたんですよね、今回ね最初の最初としては。
それは即座に無理って、深夜までそんなお荷物系後輩君に説教するなんて絶対嫌だって思ったんですよ。
ってことはそれをできているその別の部署のマネージャーっていうのはめちゃめちゃ愛情があるってことじゃないですか。
で、もう私がすごいなるべく数かけないようにっていう頭がありつつも半年間いろいろ頑張ってきたけれども変わらなかった彼を、もしそのパワハラで変えることができたら、
お荷物系後輩君にとってもすごくいいことだなっていうふうに思ったんですよね。そういう怒られるのが嫌っていうので頑張るにしても、それでも仕事ができるようになるんだからいいことじゃないですか。
だからパワハラとはみたいな、愛情とはみたいな気持ちになってきて、しかも一歩間違えたら訴えられる、パワハラで訴えられるみたいなリスクも覚悟での、でも後輩を思ってのことなわけで、
いやーすごい、逆にねそれができる、できてるタブ書のマネージャーさん、尊敬するなっていうふうに思いました。私は絶対できないな、もしママじゃなくても子供いなくても絶対嫌じゃないですか、そんな自分のプライベートの時間ね削られるなんて。
深夜まで睡眠時間削って説教するなんて絶対嫌じゃないですか。そうそれがやってあげられるってすごい愛情だなっていうふうに思って。
これもねちょっと前に話したんですけど、なんかホワイト化の社会、ホワイトになった社会でどうするかみたいな、そういうこうなんかこうできない子が昔だったら怒られたりちょっと殴られたりとかして何とかできるようになっていたんだけれども、そういうのがもう禁止されたことによって、できることはね昔も今も昔も
できるわけですよ殴られなくてもできるので。だけどできない子は殴られてたからギリできてたのに殴られなくなったからもうずっとできないままみたいな、そういうのがこう社会がホワイトになったことで
格差がどんどん広がっちゃうよねみたいな話をしたんですよね。そういうのにつながるなと思っていて、やっぱ愛あるパワハラっていうのはね
必要悪、必要なものなんじゃないかなっていう風にちょっと思ったっていうお話になります。なんかそうだからねどうしようもない、本当にもうなんか行き詰まりましたね
新卒社員のリストラ問題
お荷物系後輩くん。で、なんかね新卒、そうだからリストラかなーみたいな話を常々してるじゃないですか。そうでもなんか新卒はね
わかんないですけど、なかなか切りづらいのかもしれないですね。リストラ、基本その日本社会リストラ
できないとされているんですけど、うちの会社はガンガン切ってるんですけども一応こうなんか
訴えられても負けないようにこういろいろガードしつつのそのコンサルつけて手法を学びつつ面談ではいってはいけないワードとかそういうのを
法律的なコンサルを受けつつやってるっぽいんですよね。それで多分新卒を堅くなに切らないってことは
多分、中途だとこれできますとか言って入ってくるわけじゃないですか。で、そういったのにできなかったみたいなので
うーん、やむを得ないっていう訴えられても勝てるみたいなそういうのがあるのかなーとか。新卒だとそういうのがないから
まあうちでじゃあエンジニアとしてはダメでした。じゃあ営業やらせてみましょう。それでもダメでした。で人事やらせてみましょう。それでもダメでした。
総務やらせてみましょう。それでもダメでした。とかまで経理やらせてみましょう。それでもダメでしたみたいなのをやった上での
リストラしか許されてないとかなんかそういうのがもしかしてあるのかしらみたいな私の勝手な想像でしゃべってますけど今
なんかねそんな気もしてきてそうなると一生いられるのかしら。お荷物系後輩くんは給料上がらないけどずっといられるのかしらとかねちょっといろいろ思っております。はいこの話はまた
ちょっとね来月一応締め切りがありますのでそれがどうなるかそれに向けて前回お話ししたマイクロマネジメントが
いい感じにワークするのかどうかとかも注目していただければと思います。すごい20分もしゃべっちゃった。はいということで今日は愛あるパワハラという選択肢という話をしてみました。
何か思うことがありましたらぜひコメントなどいただけると嬉しいです。それでは