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おはようございます。40代外資系ワーママ、葉月です。3歳の男の子を育てながら、3給前と比較して年収200万円アップ、残業できないワーママが昇給するための戦略や試行錯誤の様子を発信しています。
はい、ということで、今日のテーマは【人生初の残業代】ワーママにとって生活残業なんて夢のまた夢!という内容でお話ししていきたいと思います。
連日多忙だったという時の話が続くんですけれども、先日本郷の案件が炎上しまして、ちょっとバタバタしていた時期があるんですけれども、
実はですね、私の会社っていうのは残業代出ないんですよね。裁量労働制みたいな感じで働いているので、残業代というのをもらったことがなくて、今の会社2社目なんですけど、1社目も同じだったので、本当に社会人になって残業代というのをもらったことがなかったんです。
なんですけど、先月のね、それはなんかだいぶやばかったっていうことで、特別に残業代が出まして、とはいえね、深夜とか休日とかにやった分も、全部平日の普通の時間、夜の時間とか朝の時間とかの、深夜早朝じゃない時間にやったものとしてみなされているので、
1点何倍とかになるようなね、そういうのじゃないんですけど、全部1みたいな感じで、はい、残業代が支払われました。
ということでですね、私なので、自分の単価、時給みたいなのをね、初めて知ったんです。今回。
なので、ちょっと計算してみたところですね、4700円、4800円、4700何十何円みたいな、そんな感じでした。
すごいですよね、そんな高いんだ、へーって思って、ちょっと感動しちゃいました。
なんか夢があるなと思って、ね、だって2時間、だから2時間とか毎日、2時間働いて1万弱とかになるってことなので、
毎日2時間残業して、20日間とかで、20万弱とかになるってことですよね。
18万とか、ちょっとした初任給ぐらいになるってことなので、今初任給そんなに安くないか。
なのですごい、すごいなーっていうふうに思いました。でもうちはまだ業代つかないので、そんなことはあれなんですけれども、
でも、じゃあ実際ね、それつくとして、やりますかっていう話ですよね。
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どうですかワーマンの皆さん、毎日2時間残業したら、手取りがプラス20万円になりますって言われたら、やる?やらない?っていうのが、すごい。
2時間、夜中とかでも良ければできるかもしれないですけど、普通に単純にお迎えの時間を2時間ずらしてみたいなのって、
もう即効で破綻するじゃないですか。その後のね、いろいろとあるので、そもそも保育園がそんなにやってないっていうのもあるし、
そうだから、生活残業とかそういう言葉ありますけど、残業代稼ぐために必要のない残業をするみたいなので、
ワーマンにとっては本当に無縁、どんなに金を積まれても、無縁というか無理な話なんですよね。
だから生活残業できるっていうのもね、特権ですよねっていうふうに思ったりしました。
ギリ、30分ならギリいけますかね。今の保育園をお迎え後のタイムスケジュール感として、何とかなるかなっていう感じだけれども、
1時間とか遅れちゃうと何もかもが崩れて、翌日に響くみたいになっちゃうので、不可能だなっていうふうに思うし、
あとはあれですよね、私も残業、夜中とか1回寝かしつけてからしてるんですけれども、
そういうのができない会社もあるし、だから深夜の時間帯にもパソコンに入れないみたいな会社のシステムに入れなくなっちゃうみたいな、
深夜残業帯が発生するような夜の10時から朝5時とかなのかな、深夜残業帯って、
その時間にはもう会社のシステムにログインできませんみたいな会社もあるらしくて、
そうなると本当の残業もワーママにとっては結構厳しいですよね。
普通の残業すべき時間って、夕方の6時から夜の10時までみたいな感じになると思うんですけど、
そこってワーママにとって一番忙しいゴールデンタイムになると思うので、
もうとてもじゃないけどね、仕事なんてしていられないみたいな、一番バタバタしてる時間だと思うので、
寝かしつけて、さあ仕事しようかな、みたいな10時くらいになったらもう会社のシステムに入れませんってなっちゃうと、
それはホワイト企業ってことなのかもしれないんですけど、深夜残業させないぞっていうね、
でも何がホワイトなのか、ワーママにとってはそれは逆に思ったように働けない、
自分の実力を出し切れないっていう環境になっちゃうかもしれないから、
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何がホワイトで何がブラックなのか、わからないなというふうにも思いましたね。
うちの場合はですね、外資系で時差があるところにいる社員もたくさんいるので、
普通に夜中の12時から始まるトレーニングとかもあったりして、それはレコーディングされるから、
翌日聞いたりとかできるんですけど、リアルタイムに参加してもOKみたいな感じなので、
そういう深夜残業、実際はしてるんだけれども、もともと残業代は支払われないし、
その時間に働いたとしても、普通の時間に働いた、普通の残業の時間、深夜にならない残業の時間に働いたとみなされちゃうみたいな感じで、
それもブラックだと思う人はブラックだと思うだろうし、それですごく規制されちゃうぐらいだったら、
それでもいいわ、ある程度基本給もらってるしっていう風に思う人にとっては、ブラックじゃないホワイトだと思う人もいるかもしれないので、
本当なんか立場とかね、そういうのによって、最初の生活産業の話もそうですけど、
本当に様々な捉え方一つで、様々なんだな、ブラック企業とはホワイト企業とは、
自給単価が判明しましたっていう話から、ホワイト企業とはブラック企業とは、ワーママにとって生活産業とはみたいな話をしてみました。
最後にお知らせをさせてください。
アフタヌーンティー会やコズレランチ会といったオフラインのイベントを不定期で開催しています。
過去のイベントの様子などブログにまとめていますので、気になる方はぜひご覧ください。
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