軍事における指揮と部下の動機付け
まあ、そうね。だいぶスッキリしてきた気がする。
ちょっとさ、この、軍事…なんだっけ、戦術の本を読んでて、面白かったのをシェアしたいのが2つぐらいあるんだけど。
あのさ、僕の印象でさ、軍隊ってさ、こう上から命令したら下が絶対だ、みたいな。
で、まあその機械的にね、動いているものだと思ってたわけよ。
なんだけど、この本の中で、どうやって部下に動いてもらうか、みたいな章があって。
やっぱり、部下も人間であるってことを認識した上で、この人が書いてたのはね、
軍における命令の工夫の1つ目は、命令を作成した背景とか、指揮官の状況認識を記述すると。
で、この認識を部下と一致させることが極めて重要だって言ってて。
そうだよな。
で、その後にね、あ、その前か、書いてあるのは、任務遂行に見合う義務、責任、権限を一緒に与えてることは当然なんだけど、
さらに、その部下が最も自発的にその任務を達成しようと選択したように感じさせることが大切であると書いてあって。
おー、はいはいはい。
おーってこれ思って、なんか普通にビジネスでさ、同じようなことをみんな考えてると思うんだけど、
軍でもこう考えてやってるんだっていうのが自分の中で結構衝撃だったね。
あ、そうなの?
え、あ、どっちにそうなの?
あ、えっと、ビジネスでもやってるし、軍でもやってるだろうなって僕は思ってたんだけど、そこが、
でも、軍でもやろう、うん。
とよだくんにとっては軍の、軍ではこんなことをやってるのも、まあそうかっていう感じじゃない?
まあそうだよね。人間を動かそうとすると、まあそうだよなっていう感じ?
あー、あー、なるほどね。
いや、僕はそこは全然そう思ってなくて、
あの、軍っていうとこに入っているからには、まあ上から下へ、
あの、そういう、まあ命令系とかあったらそれに従うのが当然であって、そういう風にトレーニングされていて、
で、そこになんかこう、疑いの余地なく、あの、キビキビ動くような組織が出来上がってるのかなと思ってたわけよ。
なんかあんま人間的要素がなくてね。
だからまあちょっと、それに耐えられない人は辞めたり除隊したりとか、
まあちょっと精神を病む人もいるかもしれないと思ってたんだけど、
まあ少なくともこの筆者が行ってる範囲では、
まあ命令って言ってもやっぱ人間でやって、部下がちゃんと、
お、それはやってみようとか、自分が選んでやってると思えるように向けるというか、
そういうセットアップをして、まあモチベーションというか、
まあモチベーションなのかな、引き出してるみたいなのは結構自分とした新鮮だったんだよね。
ビジネス戦略との比較
なるほど。
で、軍でやってるんだったら、まあビジネスでやるのも当然だろうなって思ったんだよね。
ほう。
でも出来てないとこもいっぱいあるんじゃないかなと思ってて。
逆に軍の方でそれやらなかったら、普通に殺されると思ったよね、あの上官が。
武器持ってるわけで、その力で押さえつけて、
いや俺がお前の上官なんだから言うこと聞けや、みたいな感じで、
力だけで押しつけようと思っても、
だからいざ戦争が始まって混沌状態になったら、
闇に紛れて殺されるかもしれないし、
多分軍隊の方がそういう人の心理みたいなのをちゃんとマネジメントしないと危ないんじゃないかなっていう気がしたな、
ビジネスの現場よりさらに。
でも一方でさ、まあその軍で、
例えばある師団とかね、そのちっちゃなところを犠牲にして、
全体を生かすみたいな決断とかさしないといけないとかさ、あるじゃん、人の命を。
ある意味駒のように使っても全体を勝たせるためにやるみたいな。
そういった時ってさ、あるとこまで命令が下っていくと、
まあその本人は絶対やりたくないみたいな命令を下す段階とか来るわけじゃん。
自分の直属の部下とかそのチームを犠牲にするという作戦を実行しなきゃいけないみたいな。
そこを、そういう状況だと、
まあ自発的にその任務を達成、やりたいと思ってはやってないっていうか、
ある意味強制的に本当にやらされてる。
軍だから上の命令に従ってやるっていうその強制力を働かせてると思うんだよね、そういう状況だと。
たぶんそういう時って本当のこと言わないんじゃないかなっていう気がするけどね。
本当のこと言ってもこいつらちゃんと思った通りに動いてくれるなっていう信頼関係とか、
心意気みたいなのがあれば正直に言って、みんなのために死んでくれというのは普通にあり得るかもしれないけど、
そういうのがない、烏合の衆みたいな。
軍隊だった時にたぶんそれは言わないと思うんだよね。
で、普通に我々は生き残るつもりでここの敵を叩くんだみたいな感じで言って、
でも実は捨て駒にすることを上の方では決めてるとか。
で、それが普通に正直に言っちゃったらね、普通に殺されると思うんだよな、上官が。
それで犬死になるくらいだったら上官殺して脱走するじゃん。
なるほどね。
あとはいくつか、ティップスじゃないけどさ、こういうことを意識するといいよっていうコツの一つにもさ、
初陣の部隊に対しては最初に勝ち味を与えるようにしなければならないと書いてあってさ、
これもすごい納得がいくというか、
例えば新しい新入社員が入ってきたときとか、外から中途入ってきたときに、
最初にこいつが活躍できるっていう感覚を覚えてもらって、
調子というか上手く乗ってもらうみたいなのってさ、
言われてみれば考えると思うんだけどさ、
軍でこういうことを一つの規則5みたいな感じでさ、こういうことすべしみたいなのに入ってたりして、
なんかすごい納得感あるというか、
そうやってモチベーションを出してるのかとかさ、
なんかね、結構新鮮に感じたんだけどね、僕はこういうの見て。
なるほどね、確かに確かに。
そういうことをやっぱ考えてるんだ。
そうそうそうそう。
意外とモチベーションとか人のやる気とかを考慮してるとかね、
それを仕組み化してるある意味の部分があるんだなっていうのが、
ちょっとかなり脱線してるけど、戦略とは。
自分としては面白かった。
やっぱその軍事からだいぶいろいろインスピレーションを得られそうだね、ビジネス。
ロンメル元帥の大胆な案
得られそうだなと思った。
人とか、大きい組織であればあるほど、
なんか学ぶところあるんじゃないかなって思ったね。
あとね、もう一個最後質問だけど、
第二次世界大戦における名将、ロンメル元帥は、
知ってるかわかんないけど、この人がね、
言ってたことがあって、戦闘においてはいかなる場合によっても大胆な案を採用せよと。
言ってるんだけど、
とよだくんこの大胆な案ってなんだと思う?
大胆な案を採用せよ。
そう、って言ってるんだけど、大胆な案とはなんだと思う?
大胆な案。
だから敵が想像しないような案じゃないかな。
他には?
他には。
あと上官が、その意思決定者が、
それやったらすごいやんって思う戦略。
上官の顔。
上司を驚かせる。
上司を驚かせる、うんそうだね。
上司の気分も良くするとか。
大胆、大胆。
あと部下も、部下も、おほほほみたいな感じになる。
みんな驚くと。
敵も上も下も。
そうそうそう。それが大胆な作戦なんじゃないか。
確率はどう?成功できるかどうか。
成功確率?
確率?
えーでも、確率が低い作戦やってもしょうがないよな。
でもその流れからするとさ、逆というか意外性があるというかさ、
確率が低いのをやれっていうことなのかなと思ったけど。
そこはそうとは限らないんだけど、あとはリスクとかね、その作戦やることに関して。
大胆な案というのはなんかある?関係するか。
リスクを取れってことなのかね。
いやいや、そうとも限らないんだけど。
そうとも限らない、そうだろう。どういうことどういうこと。
どうだろう。あんまり誘導はしたくないんだけど、どう思う?そこら辺も。
リスク?
まず答えを出す前に。
リスク…リスクは、まず目的が何なのかだよね。
相手を全滅させてみな殺しにするぞっていう目的なのか、
ちょうどいいところで止めて講和を結ぶっていうのが目的なのか、
敵を倒すというよりは長引かせて相手の戦力をやる気を挫くのが目的なのかとか、
それによっても全然変わってくるなと思って、
大胆な戦略って何?って思った。
そう、なんかね、このロンメルさん、ドイツの軍人なんだけど、
で、脅威的な戦果をあげた、結出した指揮官らしいのね。
で、その人が言う大胆な案っていうのは、
一か八かの案とは異なる。
大胆な案は、最悪の事態における代替案を持ち、
それに転換できる予備を保有していることであると。
え、代替案?
そう、代替案。だからプランBみたいなのがある。
最悪の状態でも何とかなるっていうことを持っていて、
それに転換できる予備をちゃんと用意してあるっていうことだって。
大胆っていうよりはどちらかというと、その慎重というか。
そうそうそうそう。そんなもの。
そういうこと?
そうそうそういうこと。
なんか全然意味が逆やんと思って。
そう、だから僕これ見てさ、
すごい成果をあげた人が、
勝つ秘訣としてというかね、大胆なことをやる秘訣として、
そう言ってるっていうのが、僕にとってはえ?ってなって。
あー、分かった分かった。
そっかそっか、だからプランBがあるから大胆なことができるってことか。
保険があるから車の運転ができるみたいなことでしょ?
その損害保険っていうシステムができるから、
大航海時代に乗り出していけるみたいな、そういうことや。
まあそういうことかな。
そう、なんか結構自分としては意外なことだったけど、
そう言われてみれば、あ、そうかもなーみたいな。
その人にとってみればリスクじゃないんだよね、もはや。
プランBがあって、最悪ここに落ちるから、
まあいけるでしょみたいな。
これやってもまあ死なないしみたいな。
そういうことを大胆な、
てかそれがあれば大胆なことができるっていう風に僕は解釈して、
あーなるほど。
なるほどねー、なるほどねー。
ちょっと今まで軍事とかこういうのって、
全然僕は宗教と似てあんまり触れないようにしてたんだけど、
結構示唆に富むなんか技術というかね、
驚きみたいなのが多くて面白かったんだよね。
あとはその、なんか戦略事典みたいなさ、
過去に戦略ってこういうのがうまく効いてて、
こんだけこううまくいった戦略っていうのがあるんですよみたいなのが
あるのかなーって思ってたんだけど、
なんかあんまりそれ、あんまりないというか、
今日の話を踏まえるとやっぱり本当にその時に、
その組織とか目的にとっていい戦略ってないというか、
戦略的思考の重要性
規定できないんだなっていう、そもそも。
そうそうそう、全部オーダーメイドなわけで、
前僕がなんだっけ、レゴブロックを使ってなんか、
自分の頭に思い描いたものを作る能力みたいなこと言ったけど、
これまさにこの戦略を立てることができる人間っていうのは、
そのレゴブロックを組み合わせて、
その自分の思ったことを作れる人間じゃないと戦略なんか立てられないんだよね。
その誰かが、過去の誰かがやった戦略みたいのを百科事典みたいに収集していて、
それをなんか同じことを繰り返せば、勝てるわけじゃないんだよな。
っていう感じだよね。
僕からはそんなとこかな。
こんな感じですか。
僕がちょっと話したかったのは、
計画と学びの関係
この我々の白米FMは、戦略ってあるのかなっていうことかな。
そしたらまずは何を目的としてるかだよね。
そうだよね。
何を目的としてるんだろうか。
しおくんは何かありますか。
誰にとってっていうのもあるのかな。
僕ら2人にとっての目的っていうのかな。
それ考えてみるか。2人にとっての目的。
でもね、自分はその学び、自分の学びを最大化するみたいな目的とか目標を持っていて、
しおくんも同じなのではないかと思っているか。
そうだね。それはあるね。
だからそれが目的か目標か。
自分の学びを最大化するために、どういう戦略を取ってるのかってことかな。
あとは何の学びっていうのもちょっとあるのかなと思っていて。
何の学び。
だって例えばそれがさ、ある資格を取ってとかさ、これやったら学べるっていうのだとさ、2人でやるっていう風にならないわけじゃん。
でもやっぱり人生をいかにうまく自分の思った通りというか、いいなと思う感じに持っていけるかの学び。
みたいな感じがしてるけどな。
そうだね。
で、それを実現するためにどういう計画を立ててるの、我々は。
計画はないよな。
計画ないね。計画ない場合は戦略的ではない。
いやでも、計画がないことによって学びが最大化されてるのであれば、それ戦略的なんじゃないか。
あえて計画を作らないということによって、その時その時の環境に応じて、毎回臨機応変に対応することによって、その学びを最大化してるっていう戦略なんじゃないか。
違う?
その現場で対応してる場合は戦術じゃないんだっけ。
戦術はだからこう今話してる、話してる時の話術とか、
その、しおくんがもっと上手く喋れるようになりたいとか、なんかそういうことなのじゃないか。戦術は。
でもさ、その無意識な戦略ってありえんのかな。
無意識な戦略。
うん。
なんかありそうな気がするけどな。
ありそう。
その言語化はできてないんだけど、
言語化はできてない戦略はありそうだね。
直感的に感覚として感じ取って、こっちの方向に行った方が多分このパラメーターが増えるだろうなみたいななんとなくの感覚で、その戦略を採用してることはあるかなと。
そうね。無意識ではない、意識的ではあるよね、でも。
意識、いやでもそれを意識してんのかな。なんか本当に動物的直感というか本能というか、意識すらしてないような気もするけどな。
でもこれを聞いてるリスナーの方で、いやーもっとその目的だったらこうしたらいいのになーって思われてたら、僕らはそれが見えてないから最適な計画を立ててない、もしくは実行してないってことで、戦略的ではないってことで。
そうだね、そうだね。
メタ認知できてないから、その他のパスを。
でもその人の中でさ、どういう学びが得られてるかって外部からは観察できないから、自分の学びを最大化するっていう戦略を取ってる限り、それが戦略的かどうかを判断できるのは自分しかいないんじゃないかなと思っていて、外部からは戦略的かどうか判断できないのではないかと思った。
あー、だから学びを最大化っていったときの学びをどうやって測るかってことか。
あーそうだね、そうね。
何をもって学びとするか。
客観的になって定量的に測れないよな、学びって。あくまで自分が主観的にこれ学びになったなっていう感覚でしか測れないよなーと思ったな。
まあ学びをどう定義するかだと思うんだけどさ、なんか僕の気づきの回に関する気づきがあったって話と似ていて、一つの定義の仕方としては、今まで知らなかったことを知ったことによって、なんか行動が変わったみたいな。
アクションとかアウトプットが出たみたいなのは、一つの学びの定義の仕方なのかなと思うんだけど、
とよだくんはそこで必ずしもアウトプットに結びつかなくてもいいって言うような気がして。
アウトプットか。
学びをどう測るか、解釈するか。
まあそうだね、アウトプット、自分の頭の中でそれがあればいいかなって感じかな、アウトプットというよりは。
なんか行動が変わる指針を見つけたとかね、頭の中ででもいいけど。
そうだね。だから俺の頭の中のその庭がより複雑なエコシステムを手に入れたら、もうそれはそれでアウトプットだ。
自分の頭の中だけで完結してるんだけど、それはもう自分にとってのアウトプットな気がするな。
なるほど。
え、しおくんは?
僕は学びを行動に変えてから学んだのかなって思うんだけど。
行動、なんか行動変わったなっていうのある?
あ、この白米を通して?
はい。
まあなんか本を読む量は増えたし、あとはその人と話していって、ここで話したことをもとに話すというか引用するとかは増えたね。
あとはそうだね、その一つの軸で見て判断しないみたいな癖みたいなの多少できたような気がするけどね。
じゃあ行動が変わってるので学びになってると。
出てるんじゃないかなと思うけどね。
どう?とよだくんは?
僕も学びに行動してるんだけど、
僕も学びになってる気がするな。
アウトプットというよりは、より解像度高く世界が見えるようになってる感じがしているので、だから学びが増えてる気がするけどね。
その解像度が高くなるからできることって、その先になんかあると思うんだよね。発言が。
結果とその評価
より精緻な言葉を使えるようになってるとか、適切なタイミングでとか、ある情報を受け取った時の感度が高まって反応できるようになるとか、ある人にアンテナが立つようになるとか、
なんかそのさらに、それによってその先に行動が変わってるから価値を感じてるんじゃないかなと思うんだけど。
でもそうかもしれない。そうかもしれない。
俺、そこはまあ意識してなかったんだけど、
確かに何か変わってるというか、なんかいい方向に行動が変わってるような気がする。
具体的に何が変わってるのか分からないんだけど、
確かに行動が変わってる気がするな。
そこに なんか行動が変わっているような気がする
うんうんうん 具体的に何が変わっているのかわからないんだけど
うんうん うん 確かに行動が変わっている気がするな
うんうんうん うん
いやそうですね そうね
まあでもお互いだからそういう意味では学びがあったり それによって行動が変わって
なんかメリットがあってる ある感じだと
ところ 我々は戦略的
なのかな でも自分だと判断できないって言ってたじゃん
あでも えっと
ほんと それは外部で評価できる指標を使っているのであれば
そうなんだけど 今回のはその自分の学びという外部からは観察できない
指標を最大化するっていうのを目的としているので
それはいいんじゃないかな
いいの?
うん いいんじゃないかな
なるほどね
そう
じゃあだからこれを5年後とかに まあもっと別の方法で
自分のその内部の学びが最大化できる方法を発見してしまったら
ああ
この2025年の僕たちは行けてなかったなと
戦略的ではなかったなっていうことはあり得る
そうだね それカタラジオと比較した時の回のやつだね
なんだっけそれ
カタラジオを見つけて
自分たちと生き別れた双子が自分たちよりなんか
良くなってたみたいな回
うんうんうん
それで作文を見て
もしかしたら我々の戦略が間違ってたのではないかっていう
アイデンティティクライシスに陥っていた回
うんうんうん
と同じことが起きるってことよね
それを 似たようなことってことかな
自分で過去を振り返ってみると
まあまだ別の方法があり得たということに気づいたら
ああ
この2025年の戦略は良くなかったとか
今は戦略的ではなかったという判断を下すと
うーん
なんかそれも違う気がしてきたなぁ
もう常にベストを尽くしてるから
戦略的なんじゃないかと
うーん
そうだよな
だからやっぱそうだよ
さっきの売上とか外部で
外部と比較して測れる指標であれば
そうなんだけど
例えば再生数とか
フォロワー数とかね
であれば他者と比較をして
成功失敗
良い戦略悪い戦略みたいなのが
明確になるかもしれんが
そもそも他者と比較できることで
我々は戦略を立ててないので
うん目標がね
そこじゃないと
目標がそうじゃないから
多分
絶対に失敗しないんじゃないかこれ
ははは
まあね
あとは誰も失敗かどうか判定できないね
判定できないし
自分が
自己満足じゃん、自己完結満足じゃん
うん
してれば絶対勝てる
うんうんうん
戦略
あとはそのカタラジオの回でさ
なんかそのKPIの1つみたいな感じで
聞いてる方の学びを増やす
みたいなのを僕は
入れたというか提案したじゃん
そこのそれを目標の1つとして
たとしたらどうなんだろう
我々は戦略は
戦略的なのかというか
そこが最適化されてるのか
そこが最適化されてるのかな
いやでもできてると思うんだよね
前回のくらたつさんの
回とか
あの後くらたつさんからメッセージ
もらったけど
すごい学びになったというか
あんな感じで
あんな感じで気づきがあったの
初めてですみたいな
書いてくれてたじゃん
うんうん
だからいや成功してるやんって
なるほど
まあじゃあ
参加してくれた人は
そういうデータポイントがあるとね
聞いてる人ね
聞いてる人も
聞いてる人もあるんじゃないか
直接は観測できないが
再生数とかフォロワー数とか
少しずつだけど
増えてはいるので
多分
増えてるんじゃないかな
うんうんうん
なるほど
多分ね
いやでもそれは
他者との関係性の考察
なんだろうな自分でコントロールできない
ことだと思っててその他人が
他人が
学んでるかどうかって
こっちでコントロールできないから
正直そこはどうでもいいかな
って思ってる部分があるね
勝手に
勝手に学んでくれっていう感じだよな
なるほどね
あとちょっとさ
このどうでもいいっていう発言を聞く時に
ちょっと気になるのがさ
なんかこう聞いてみたいんだけどね
どうでもいいっていうニュアンスは
どういう意味なんだろう
気にしないっていう
言葉となんか差分はある
気にしない
気にしないというか
そこは俺の
責任範疇じゃないよ
っていうニュアンスかな
うん
それだとするとさ
僕も気にしないとか
責任の範疇じゃないこと
とするって言えるんだけど
どうでもいいって言うと
なんかこう強い何かを感じるんだよね
なんでその言葉を
チョイスしたのかなっていうのが
僕は興味がある
でもそうだね
そう言うと多分自分が
囚われないように
したいっていう多分
あるんじゃないかなと思ってて
強く
意図意識みたいなのを感じるってことね
そうだね強く否定というか
それは自分
自分の思考から外そうっていう多分
強い何らかの意思が
働いていて多分そういう
言葉遣いになってるんじゃないかなと思ったよ
あーなるほど
そこに囚われないようにするために
はいはい
突き放すっていうか
なるほど
なるほどねそういう風に聞こえるんだ
そうだから
なんか感じるわけよエネルギーを
でその言葉のチョイスは何か理由が
あるのかなっていうのがやっぱちょっと
思うとこがあるんだよね
でそれをさとよだくんだけじゃなくて
使ってる人がたまにいると
僕も思うんだよねそれ
なんでその言葉を使うのかなと
それ言われないと全く気づかないね
そうだよね確かに
そこは強い意思が
あると
影響されないぞと
そこに意思の力を使わないと多分影響されちゃう
っていうこともあるんだよね
逆説的に
そうそうそうそういうことだよね
だからちょっとはこう
相手の学びを
考慮しちゃう
ところがあるんだろうけど
何もしないとそうしちゃう可能性があるから
そうしないぞという決意みたいな
そうだね
そうすることによって多分自分の
こうなんだろうな
鋭さみたいなのが
若干落ちる
懸念みたいなのを感じてるんだと思うんだよね
その他者の学びを考慮することによって
自分の学びを
最大化するっていう戦略にちょっとこう
陰りが出る
陰りが出てくるからそうならないぞ
っていう意思表示を今したんだろう
なるほどなるほど
はぁ
なるほど
そこに強い意思が
そうね無意識に出てますね
まあでもこれを
今聞いてくださってる方は
他のも聞いてくださってれば
分かってもらえるんじゃない
どういう意思とかは
分かってもらってると思うけどね
なんかねやっぱりそういう情報発信する人って
相手
相手のためになるというか
いかに相手に価値を届けるかみたいな
どうしてもやっぱり
偏っちゃうというか
そっちの方向に行っちゃうんじゃないかなと思ってて
学びを最大化する戦略
うんうんうん
そこを逆に切り捨ててる
切り捨てるというか
そっちに行かないぞっていう
エゴイスティックな
ところを突き詰める
というのが逆に俺はいい戦略なんじゃないかな
と思ってて
差別化要素になってる気がするんだよな
今でも
その戦略はまた違う目的に
向かってる
戦略だよね
だから自分の学びを最大化する
って意外にも
他のポッドキャストと
違いを出すっていう
目的差別化するっていった時に
そうだね
差別化することによって
その
数じゃなくて
その濃い
濃いリスナーというか
それでも良いと言ってくれる
リスナーを
集めてるというか
つながれてるっていう
多分戦略なんだね
うんうんうん
なるほど
というわけで
そんな白米ですが
今後もよろしくお願いします
みたいな
よろしくお願いします
この前あやこさんと
会って
勇気をもらって
結構強気になってる
俺今
エネルギーがちゃんと伝わって
それを受け継いでると
うん
これはもう戦略なんですって
開き直ってるところがあるね
うんうんうん
じゃあまあこの戦略でいきましょうか
この後も
そうね
うん
これなんかその
収穫量が陰ってる感じとかあんの?
どうだろう
そんなに変化ないかな
僕の中では
僕もないんだよな
多分まだまだまだまだできるような
気はしているので
うんうん
まあその収穫量がゼロになる
まではまだまだ
たぶんしばらくこの戦略は
適応できるんじゃないかなとは思っている
そうだねだから目的が達成できている感じがある限りは
戦略を変える必要はないというか
そうだね
仮説としてこれが今最大
最適な
方法だと思ってるけど
そうじゃないという現実が
見えてきたらまた修正すると
そうだねそうだね
そうだそうだはい
納得しました
はいじゃあそんな感じですが
今日はこんなとこかな
はい
お疲れ様でした
お疲れ様でした
はい