00:07
ハチコの毎日ちょこっとAIラジオ、おはようございます。ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、3年級の中日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はですね、今日と明日と夫が仕事なので、残念ながらいつもよりもハードな
日曜日を送っております。
2日連チャンなので、今日は実家まで足を伸ばして、子どもたちはバーバに見てもらっております。
さて、今日はですね、VZEROを使ってものすごーく簡単なアプリを作ったので、そのお話をしたいと思います。
VZERO、前からあったけど、すごくバージョンが上がって使いやすくなったときに、すごい皆様盛り上がっていましたよね。
私も当時、本当に一言、何とかの何々を作ってみたいな一言で、それっぽい画面と割とかっこいいUIのものができていて、すごく感動したのを覚えています。
で、その後、なかなかじっくり向き合う時間がなかったんですけど、
昨日、じっくり言ってもね、20分くらいだったかな、ですけど、少し前よりは触れたので、そのお話をしたいなと思います。
で、何を作ったかと言いますと、カウントダウンのタイマーを作りました。
要件としては、自分で何分何秒カウントダウンできるかっていう指定ができることと、あとはスタートとストップがあること。
そして、カウントダウンの文字の本当を選べること。
で、シンプルなUIのこと。この4つを満たしたいなと思っていました。
で、Visual Studioでそれを書いてもたぶん作ってくれるんですけど、今回はまずChatGPTでシステム使用書を作りました。
さっきのあげたポイントをChatGPTに入れて、こういうウェブアプリを作りたいので、使用書を作ってくださいと伝えました。
もっとちゃんと何とか使用書みたいに言ってもいいと思うんですけど、このぐらいの簡単なものであれば使用書で通じるかなと思って、
使用書とだけ伝えました。
そうしましたらですね、ちゃんと使用書、カウントダウンタイマーウェブアプリということで概要、主な機能、
03:06
そしてシステム構成、ユーザーインターフェース、開発環境、スケジュール、メンテナンスまで全部作ってくれました。
私が指定したこと以外でもかなり細かく言語化してくれていて、
例えばリセット機能なんかは私は特に指定しなかったんですけど、リセット機能についても、
例えばユーザーはリセットボタンを押すことでタイマーを再び00時00分00秒の状態に戻すことができるとか書いてくれたんですよね。
あとは私はタイマーのフォントを選べるようにしてほしいとだけ書いたんですけども、
このChatGPTが作ってくれた使用書の中では、
ちゃんと選択可能なフォントは以下のものを含むと言って、具体的なフォント名を挙げてくれています。
あとはユーザーがフォントを選ぶと即座にタイマー表示のフォントが変更される、リアルタイムプレビューみたいな感じで機能を書いてくれています。
こうやってChatGPTと使用書をまず作る。
違うなと思うところは変更したりします。
このChatGPTと作った使用書を今度V0に貼りますと。
以下のウェブアプリを作りたいです。
この使用書をペリッと貼ってエンターするとですね、できました。できましたよ。
ただね、私が作ったときは1回目は表示されるなりエラーとかなってたんですけど、
それも簡単にこのエラーをフィードバックするみたいなボタンが出てきて、それをもう一回やって送ると、
勝手に自分でコードを直してくれて、ほぼV0を触ってた時間はもう1分も触ってないくらいですね。
V0が書いてくれてる時間の待ち時間は少しありますけど、
本当もう渡した使用書をはいどうぞってこれですよねってすぐに作ってくれる。
とっても便利だなと思いました。
多分今回作ったぐらいのアプリだとコードの長さもそんなに長くないので、
クロードで作ってもそんなに似たり寄ったりなんかなという感じはしますけど、
個人的にはAIツールとしてのUIはVじゃの方が少し好みかなという気はしております。
ということで今日はV0ですごく簡単なアプリを作ってみたよというお話をしました。
ちょっとね後ろがかなりガヤガヤしていてお聞き苦しいところもあったかと思いますが、
06:00
今日もここまで聞いてくださってありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
また次回の配信でお目にかかれたら嬉しいです。
それではまたねー。