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2025-01-26 07:26

アップデートで何が変わった⁉️Canvas機能

ChatGPTのCanvas機能をご存知ですか?
アップデートされたので、早速使ってみました❗️
ぜひ皆さんも、簡単なWebアプリを作ってみてくださいね🌟

#AI #生成AI #ワーママ #毎日配信 #chatGPT #Claude
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ハチコの毎日ちょこっとAIラジオ、おはようございます。ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、1月26日、日曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私は、一昨日のAIラボのオフ会が本当に楽しくて、
昨日は良い意味で、余韻を引きずりながら過ごしました。
さて、今日は、ChatGPTのCanvas機能が新しくなった。
ご存知ですか?新しくなったというか、進化した。
そうなんですよ。私、ChatGPTのCanvas機能は、そんなにものすごく使っているかというと、
そうでもないみたいな感じだったんですよね。
まず、Canvas機能についてお話ししましょう。
ChatGPTは、今、有料版でも無料版でもCanvas機能が使えるんですよね。
自分が入力する欄のところに、最近、左下の方にアイコンが3つあって、
クリップマークと、道具箱みたいなマークと、地球儀みたいなものがあるんですけど、
この真ん中の道具箱みたいなものをポチッと押すと、その中からさらに選べるんですよね。
画像、検索する、理由、Canvas。
Canvasは鉛筆マークがキラキラってしているみたいなもので、
ライティングと行動で共同作業する。
日本語だと、いまいちピンとこないですね。
今までは、Canvas機能を開いていろいろやると、2画面で操作ができるみたいな感じだったんですよね。
Chromeを使っていらっしゃる方は、Artifactみたいな感じのものですね。
Canvas機能を開くと、左側にあるのは、
Canvas機能を開くと、左側に会話のチャットが出てきて、右側のちょっと広めに書いているものが出てくる。
例えば、ブログの記事を生成してとか言って、その会話の左側でお話しすると、
右側に文章を出してくれて、こちらでいかがですかって、左側の会話の方には出てくるみたいな。
これは言葉で伝えるのはなかなか難しいですが。
今までは、右側にブワーッと書いてくれたブログ記事の、
例えば、この手の両方だけ直したいなと思って、ちょこっとその場で直せる機能だったんですよ。
結構便利だと思うんですよね。
プログラムとか書いてても、ここだけバグっているみたいな時とかあるんですけど、
そういう時にちょっと直したりとか。
あと、HTMLとかをもし書いてもらっていたら、色コードとかをちょちょっと手で直すとか、
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その場でできると何かと便利だなとは思います。
前はそこまでだったんですけど、今回その場でプレビューもできるようになったんですよ。
今出した例だと、長い文章を書いてもらうとかだと、別にプレビューしようが思いません。
ほとんど同じなのであまり意味ないです。
このプレビューは、プログラムとかを作った時、サイトとかHTMLとかを作った時はすごく意味があるかなと思います。
結局、Cloudのアーティファクト機能とほぼ同じような感じですかね。
若干、あっちの方が使いやすい気もするけど。
私は試しにこんな風にチャットで言ってみました。
おしゃれなポモドールタイマーを作りたい。リアクトで。と伝えました。
リアクトでって言わないと、Pythonとかで作られちゃうと、
こっちに環境がないと動かなかったりするので、リアクトでと書けばその場で動くやつで作ってくれます。
そうすると、私の中身はよくわからないプログラムをブワーって書いてくれるんですよね。
これでどうですかって言ってきて、これどんなやつすんねんって思うんですけど、
キャンバス機の右側の大きい広い画面の右上にビュー。
私はビューしか見えないんだけど、プレビューなのかな?
プレビューだね、多分ね。
プレビューっていういかにも実行しそうな、動きそうな感じの三角矢印の再生しそうな感じのボタンとビューって出てきて、
よくわからないプログラムの右上のビューを押すと、その場で表示してくれるんですよね。
このリアクトっていうのはウェブアプリみたいな感じなんですよね。
私は今回ポモドールタイマーを作ってって言ったら、ちゃんとポモドールタイマーって書いてあって、
25分のカウントが出てきて、スタートとかリセットとかそういうのがね、ボタンがシンプルなボタンが出てきて。
おしゃれかっていうとまあまあかなみたいな感じだけど。
あとショートブレイクとかロングブレイクとかもあるのね。知らなかった。
ちなみにポモドールタイマーは25分集中して5分休むっていうのを繰り返していくという、
ポモドールができちゃう時間ぐらい集中できるよねみたいな話だった気がする。
でもちゃんと動いてくれますよ。スタートとリセットと。
そうやって自分で25分を始めるのか、ショートブレイク5分をとるのか、ロングブレイク15分をとるのかみたいなボタンを
さっきお伝えした一文でいろいろ考えて作ってくれて動くアプリができました。
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これをどうやって公開するかっていう話よね。
クロードの場合は同じように左と右の画面に分かれて、右側でプログラムを書いてその場で再生してくれるんだけど、
そのページを共有する機能があるんですよね。
チャットGPTの場合もしかしたらできるかもだけど、会話の共有とかできるのかな。
でもちょっとパッと見どこから共有していいかわかんない。
ちょっといろいろ試してお話したいと思います。
そんなこんなでキャンバス機能が少しというかだいぶアップグレードしました。
プログラムを作ったり、特にウェブアプリがいいんですかね。
プレビューするようなものをチャットGPTで作りたい方にとってはすごく便利になったかなと思います。
もしご興味ある方はぜひぜひ。
そんな難しいものじゃなくて、ほんと一言でね。
ポモドールタイマーを作ってって。
もし何か何作っていいかわからなかったらぜひそれで試してみてください。
必ずREACTで手付けといてね。
ということで今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたね。
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