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ハチコの毎日ちょこっとAIらじお
おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも、気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、12月14日土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日は、なんと100回目の配信でーす!
一応ね、ここを100回はマイルストーンとして目指してやってきたので、
無事ここまでたどり着けて、とっても嬉しいです。
自分にご褒美を今日は用意したいと思います。
でも、ここまで続けてこれたのは、やっぱり皆さんが聞いてくださったり、
コメントくださったり、いいねしてくださったり、フォローしてくださったり、
本当に、なんかね、やっぱり全部がゼロだったら100回ってなかなか続けられなかったかなと思うんです。
なので本当にありがとうございます。
次はこんな配信にしようとか、こういうことをお話ししようって皆さんのことを考えながら
いつも選んでいるので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日は100回目なので、これまでを振り返ってみようと思いまして、
スタイフのアナリティクスをクロードで分析してみたというお話をしたいと思います。
まず、ざっくり手順からお話ししたいと思います。
まず、スタイフのアプリを開いて、アナリティクス画面のスクショを取ります。
そして、それをクロードに添付して、これはスタイフのアナリティクス画面のスクショです。
左の列からタイトル、再生数、コメント数、いいね数です。
まずはここにある内容を表形式にまとめてくださいといって、表認してもらいます。
クロードの場合は、一度に4枚しか画像が添付できなかったので、これを繰り返して表を同じスレッドで作っていって、
全部読み込んだら、これまでの表をマーチしてくださいと言うと、1個の表にしてくれます。
そして、次に分析をします。
ざっくりこんな手順です。
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まず一つ目のスタイフのアナリティクス画面のスクショです。
これ、アプリでしか見れないんですよね。
パソコンから見たかったんですけど、スタイフの中でパソコンからしかできないこととアプリからしかできないことと分かれていますよね。
きっとスマホをパソコンでエミュレートというか、画面を見れるようにしたらスクショとかすごく楽でいいなと思いつつ、
まだ導入できていない今日この頃でございますが。
今回クロードを選んだ理由は、実はありまして、最初にChatGPTでやったんですよ。
そしたら、うまくタイトルが読み込めなかったんですよね。
もしかしたらフォントのファイルを渡せば、not3jpとか渡したら読めたのかもしれないんですけど、
クロードは特にフォントを渡さなくても読めたので、こういうのはクロードのほうが得意なのかなと思ったりしております。
スクショのすべてに列のタイトルが入っているわけじゃないので、指示としてはタイトル何とかする、何とかする、何とかするって言ってあげると、
より意図通りに分析が進められるのでお勧めです。
そして、すべてのスクショを一つの表にまとめられた後、分析ますってざっくり言ったんですけど、
本当のアナリティクスの分析としてはここからが本番でして。
私がクロードでこれをやってみたところ、一つの表にまとめてって言っただけなのに、
この表から以下のような分析ができますと言って、早速3つやってくれたんですよね。
最も再生数が多い動画はこれとか、上位3位を全部出してくれました。
最もいいね数が多い動画はこれ、最もコメント数が多い動画はこれと言って出してくれて、
どんな観点の分析が必要ですかって聞いてくれたので、どんな観点がお勧めですかって聞いてくれました。
こういうのをお仕事とかでされてる方だったら、自分の切り口がいいだろうってものがあると思うんですけど、
私全然そういう感覚がないものでして、
マーケティングとか勉強しておくとこういう時にどこを見たらいいかなって、
きっと勘が働くんだろうなと思いながら、全部クロードさんにお任せでいろいろやってもらいました。
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一応提案してもらった分析をご紹介します。
時系列分析。これは投稿順での再生数とかいいね数の推移。
次にツール別の分析。特定のAIツールに関する投稿の人気度みたいなもの。
それからタイトルパターン分析。これはよく言われるやつかなと思いますけど、
数字を含むタイトルとか。疑問型vs断定型とかね。絵文字の仕様とか。
かぎかっこの仕様とかね。
4番目、コンテンツ構造分析。
これちょっと難しいですね。シリーズものと単発の比較とかね。
前後の関連性とか。そんなあんまり考えてなかった。
いつもその場で考えてるから。
5番目、エンゲージメント相関分析。再生数といいね数の相関。
コメント数と再生時期の関係とかね。再生時期って見れるのかな?
見れない気がするけど。
それからキーワード分析。これはすごくわかりやすいですね。
AIとかチャットGPTとか品質、キーワードと再生数の関係とかね。
感情を表す言葉の効果。専門用語vs一般用語。
こんな感じで、いろんな分析の切り口を提案してくれるので、
分析なんてやったことないよって人でも、
AIにね、まず数字を読み取ってもらうところから、
分析の切り口から、そしてその分析も、
全部ね、壁打ちをしながら進めていけば、
何か見えてくるものがきっとあるかと思います。
私もなるほど、ふむふむといろいろ思ったので、
今後の配信に生かしていきたいなと思っています。
ということで、今日もここまで聞いてくださって、
本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それでは、またねー。