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ハチコの毎日ちょこっとAIラジオ
おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、4月12日土曜日、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
いやー、新年度という理由なのかも、新しいAIのツールやら、モデルやら、なんやらかんやら、すごいですね。
ちょっと私は、例によって芋たれ気味でございますが、
でもね、前こういう風にボコボコ出てきた時期があったと思うんですけど、
常に出てるけどね、大型アップデートが結構重なっている時に、全部試したいよ、それはね。楽しそうだもん。
まあでもね、その中から自分が楽しくてかつ、自分の効率化につながるような、
そんなものを選んでいかなくてはいけないなと痛感している今日この頃でございます。
でもね、本当に去年の今頃ってどんなだったかなと思ったんですけど、
ここまでね、あれこれでさすがに思ってなかったというか、思ってはいるんだけどね、
こういう技術の革新って直線的ではなくて、対数みたいな感じで、
去年の半年くらいで進化したりすることになるだろうな、
それを目の当たりにして、いやもう言葉になりません。
そんなに技術が進む中で、
ちょっと子どもの習い事の待ち時間にスピースみたいなところで住んでいたらですね、
ちょっと衝撃的な話を聞いたので、今日はその話をしようかなと思います。
AIと卒業アルバムの問題
AI時代にますます大事になる情報リテラシー。
前日ね、子どもの習い事を待っている間に、ちょっとしたフリースペースみたいなところで待ってたんですよね。
そしたら娘さん、高校生くらいの娘さんとお母さんが隣の席でお話しされていて、
卒業アルバムがどうなるのかみたいな話をしてたんですよ。
そしたら、でも最近は卒業アルバムの写真を勝手にAIで変な加工とかしたり動画にしてアップしちゃったりして、
そういうのが問題になるから卒業アルバム作るかどうかわかんないって言ってたんですよ。
へーと思って。
私はね、そんな卒業アルバムにものすごく思い出があるタイプではないんですけど。
ていうかね、すごい変な顔をした瞬間の写真を使われてて、おいおいって思った。
アルバム委員はこれを意図して入れたんだったらちょっとなんだ私なんか恨みあんのかって思うぐらい、
すごい顔してね、写真を選ばれてるとこがあって。
まあいいんだけどさ、それは。
でもなんかそういう理由で卒業アルバムを作るかどうかを、選択を迫られるって結構衝撃じゃないですか。
私が子供の頃はもちろんね、だいぶ昔なんでだいぶ違いますけど、
でもね、今例えば20代ぐらいの方もどうですか、そういう感じありました。
例えば社名で加工して、勝手にネットに拡散してどうのこうのとかあったのかな。
なんかAIで何でも簡単にできるようになっちゃったからこそ、
情報リテラシーの重要性
余計にね、なんかそういうリテラシーっていうものはすごく大事になるだろうなと思いますし、
でもさ、若いって言うとね、なんかもうダメだ、おばちゃんトークみたいになっちゃってるけど。
でもね、小さい時にそれをちゃんと正しく判断できるかっていうとどうなんでしょうね。
だからといって、じゃあAIは使うなっていうのはまた違うと思うんですよね。
ちゃんとそこを、物心ついた頃からってわけじゃないけど、
普通の礼儀とか挨拶とかそういうレベルでちゃんと身につけていかないと、
なんかすごい混沌とした世界になっちゃいますよね。
そうそう、禁止するのはさ、その時はいいかもしれないけど、
結局それってあんまり意味がないと私は思っていて。
でも難しいでしょうね、こういうのを教育の現場とかでリテラシーの話をするとかは難しいだろうし。
やっぱりね、息を吸うように、ダメなものはダメでしょって言えるようになるにはどうしたらいいんでしょうね。
結局結論はないんですけど今日は。
私はね、教育現場とかに今いるわけではないんですけど、
でもやっぱり子供たちには、それをね、当然そこはダメだよねっていう線引きが早いうちからできるようになってほしいなって思いますね。
そんなことを考えながら週末を迎えております。
皆さんはどんな土日を過ごされるでしょうか。
ちょっとね、お天気、東京とか日曜日イマイチですけど、
良い週末になりますように。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒に永遠で毎日ちょこっと進化していきましょう。
それではまたねー。