00:00
5分で学べるハチコのAI実践カフェ。おはようございます。こんにちは。こんばんは。
この番組では、ママエンジニアハチコが、おすすめのAI活用法や、AI時代の歩き方をお届けしています。
今日のテーマは、「便利そうで作った機能を、結局使わない理由」でお届けしていきます。
最近、AIでアプリやツールを作る方は、とても増えたと思います。
最初は、自分が困っていることを解決するためのツールを作る方が、とても多いと思います。
やっぱりね、これ作れるんだったら、いつものあのめんどくさい、あの作業、もっと簡単になるんじゃない?みたいに思いますよね。
だいたいね、自分の悩みが作ったツールで解決した後、今度は、じゃあこのツールに機能を追加しよう、って考える方多いと思います。
その時に、自分はそんなに困らないんだけど、こういう機能もあったら便利かも、といって追加した機能って、実はあんまり使われないんですよね。
なんで使われないがちになるか、使われないがちって変化になるかというと、自分が困ってないからなんですよね。
自分が困ってないと、その架空の困りごとって解像度が荒いというか、なんかふわっとしてるから、本当にそのことで悩んでる人に刺さりづらいんじゃないかなって思います。
中にはね、全然自分は困ってないけど、すごく詳細にそういったことを分解して届けられる人もいると思うんですけどね。
基本的にはやっぱり自分が困って初めて自分ごとになるし、自分ごとになると解像度を上げざるを得ないから、そういったものの方が機能としてよく使われるものになりがちかなと。
これはアプリの中の機能だけじゃなくて、本とか学習コンテンツもそうだと思います。
つんどくとかまさにそうですよね。勉強になりそうと思って買ったけど、1ページも読んでないみたいな本ないですか?
私はね、めちゃくちゃあります。
そういう本って本当に困った時に開くと思うんですよ。
あんまり困ってない時に1ページ目からがっつり読んでも、多分あんまり覚えてられないっていうか、
その本からたくさん知識を得てもそれを使う場所がなかったら、一回そうなんだって思って終わっちゃう?そのうち忘れちゃう?みたいなことになりがちです。
だからといって別に〇〇の教科書買うなとかそういうことではないですよ。
ただ、自分がふわっと便利そうだなって思った時は、まだ他人事である可能性が高くて、
03:05
自分が困った時にようやくそれが自分事になって、それをどうやって解決したらいいかっていう頭に切り替わるんですよね。
冒頭にお話ししたアプリの機能も、別に作るなとかっていうことではないんですよ。
ただね、AIがここまで進化してきて、本当に簡単に機能追加できちゃうんですよね。
だからこそその機能をつける背景というか、どういうお困りごとに対してこの機能をつけるのかっていうことは、
自分が困ってないなら困ってないなりに考察してみる必要があるし、
もしできるんだったら、それを困ってそうな人に使ってもらって意見をもらったりとかしてみると、その機能が良いものに育っていくのではないでしょうか。
簡単に作れるようになったからこその悩みですね、こういうのは。
もしね、つい機能をモリモリにしちゃうんだよねっていう方は、ただただ便利そうってだけでつけてないかとか、
その機能がどんな困りごとを解決してくれるのかということにちょっと想像しつつ開発していってみてくださいね。
ということで、ここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
今日も一緒にAIでちょこっと進化していきましょう。
それではまたねー。