00:00
ハチコの毎日ちょこっとAIらじお。おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、7月25日金曜日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
いやー、4月もあと残すところ1週間でございます。
4月の目標、いかがですか、皆さん。
私はですね、一番時間を使うかなと思っていたUDEMYの講座はね、無事リリースできたので、あとは皆さんに受け取っていただくのみとなっております。
ぜひぜひね、今夏休みキャンペーンとして、AIラボのUDEMY講師の皆さんのいろんなね、いろんな多彩な講座が全部無料で受け取っていただけるので、ぜひゲットしてみてください。
そしてね、この夏休みに新しいスキルをつけるもよし、前から興味あったところをね、もっと深めるもよし、ぜひご活用いただけたら嬉しいです。
Canva CLIの概要
さて、今日はですね、すごい何話すかいっぱいあるんですけど、今日はCanva CLIの話をちらっとしようかなと思います。
なぜちょっと弱気な感じかと言いますと、私もね、そんなに触れてない。触れてないんですけど、まずね、このCanva CLIっていう単語を聞いて、想像したツールと結構違ったなって思ったので、その点はね、お話ししておこうかなと思います。
本当に最初のハローワールドっていうところまでしかやってないんですけど、このCanva CLIは、Gemini CLIとかクロードコードとかの仲間だと思ってはいけません。
これはね、全く別物です。どちらかというと、エンジニアさんとか、エンジニアまで行かなくても結構難しいデザインツールを使われる方向けだと個人的には思いました。
実際どうなのかな。Canvaがどういう方をターゲットにこの機能を作ったのか、そういった記事は見つけられなかったんですけど、どんなものかなというのを確認するために、今回、Notebook LMに活躍してもらいました。
このCanva CLIは公式サイトがあって、そちらでインストールの方法とか、最初にこういうのをやったらいいよ、みたいな手順が書いてあるんですけど、英語なんですね、これが。
なので、翻訳してもいいんですけど、いまいちピンとこない日本語だったので、Notebook LMに全部お任せして、そのURLを1つ渡して、Notebook LMって学習ガイドっていうのを作れるボタンがあるんですよ。
それをポチッとして、あと大体似た感じになったんですけど、よくある質問っていうのもあったので、こちらもポチッとして、Canva CLIがどんなものなのかを軽くお勉強してみました。
この資料によりますと、Canva CLIはエンジニアというか、ディベロッパー向けのツールで、Canvaアプリを管理するツールだそうです。
そして、アプリのテンプレートがあって、これを使っていい感じにCanvaアプリを作ると。そのやり方はコマンドベースで指示をするんですね。
だから、黒いターミナルの画面でCanva--なんたら、--なんたらって書いて、そのテンプレート名とか、あと自分が作るプロジェクト名とかを指定して、そのテンプレートを適用し、自分でそこのテンプレートからカスタマイズをして、できたものをチェックする機能みたいなものがあるらしいです。
これは結構いいなと思いますね。そのレベル感をまだ使ってないんでわかんないんですけど、Canva公式が、この作ったCanvaアプリが問題ないかっていうのを確認する機能があるらしい。
それから、あとはバージョン管理とか、配布した後の管理なんかもできると書いてあります。すみません、何度もこればっかりですけど、そこまでいけてなくて、触ってはないんですけど。
という感じで、できることは、そのドキュメントを見ていただければ詳細にわかると思うんですけども、私が言いたいのは、これはViveコーディングをするツールではありません。
特に最近Viveコーディングを始めた人は、きっとCanva CLIで聞いたら、自然言語でCanvaのデザインを使ったなんかが作れちゃうの?って思うじゃないですか。私は思ったよ。
けど、そうではない。一つは、おそらくですけど、クロードコードもジェミンにCLIも自分のところのAIモデルがあるんですよね。
でも別にCanvaってCanvaっていうAIモデルがあるわけじゃないので、ないっていうのと、あとはCanvaってそもそもテンプレートを使ってデザインを作ったりしますよね。
なので、そういうところから、実はそのスタートが全然違うところにあるから、このCLIコマンドラインのツールも全く別のアプローチなんだなと思った次第です。
Viveコーディングとの違い
皆さんはCanva CLIって聞いたら、どんなツールを想像しますかね。よかったらコメントで教えてください。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それでは、またねー。
