クロードのアップデート
5分で学べる、ハチコのAI実践カフェ。おはようございます。こんにちは。こんばんは。この番組では、ママエンジニアハチコがAIでできたことや、おすすめのAI活用法をお届けしています。
もし、この放送を気に入っていただけたら、いいねやフォロー、コメントなど、ぜひよろしくお願いいたします。さて、10月1日、水曜日。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
いやー、10月ですね。今年もあと残り3ヶ月です。月で言うとね、結構長そうな感じもしますけど、日で言うとね、92日ですね。今日も含めて。
いやー、ほんとついこの間、今年が始まったような気がしますよ、私は。すごいイベントはいっぱいあったんですけど、ここまでも。とにかくね、瞬きするように早くて。こういうね、節目の日にちゃんと振り返りをしたり、あと何ヶ月だからっていって、未来の見通しをね、またちょっと修正したりしていきたいなって思います。
さて、今日のテーマはこちら。クロードのアップデート、プライバシーポリシーもチェックしてね。ということで、今日は、昨日、日付的には一昨日なのかな、にあったクロードのアップデートに関するお話をしようと思います。
まずはね、もう皆さんがワクワクザワザワされているクロードソネット4.5、そしてクロードコードの大幅なアップデートですね。特に拡張機能でクロードコードを使ってらっしゃる方は、おーってなったと思います。見た目、すごい変わりましたよね。
ウィンドサーフとかね、カーソルとかみたいに、だいぶユーザーフレンドリーな感じになっています。が、この拡張でクロードコードを使おうとするとですね、日本語を打つと、打ったそばからどんどんどんどん送られてっちゃうんですよね、その指示が。
例えば、ノートの台本を作ってとか言って打つと、ノートのところで変換、変換キーを押すと、そのままこうエンターが押されているみたいな状態で、どんどんどんどん行っちゃうんですよ。
しかも何か勝手に推測して何やら始めてしまうという恐ろしい状態だったので、私は昨日はターミナルを開いて、そこから普通にクロードって打って立ち上げるパターンで作業していました。
ちょっと理由は謎なんですけど、修正対応されるといいなと思っています。そんななので、新しい拡張版のクロードコードそんなに使ってないんですけど、一つすごくいいなと思うアップデートがあって、会話の履歴が見れるようになったんですよね。
Unimarkを押して、VS Codeでタブが開いたときに、クロードコードっていう名前のタブができるんですけど、その真下にPast Conversationsっていうのがあって、そこから過去のやり取りを見ることができます。地味に便利で嬉しい機能かなと思っています。
他にもたくさん今回はアップデートの内容があるらしいんですけど、そういった内容は素敵にまとまっている記事がたくさん出てきているので、ぜひそちらで確認していただくとして、
プライバシーポリシーの変更
今日ここでは、このクロードのプライバシーポリシーの更新についてちょっとお話ししようと思っています。プライバシーポリシーの設定、つい最近やったなっていう方はその話です。そんな設定やったかなという方は、この放送を聞き終わったら、ぜひご自身のクロードのプライバシーの設定のところをご確認ください。
これは何かというと、プライバシーポリシーが変更になっているんですけど、それに伴ってユーザー側でこのプライバシーの設定をする必要があります。これ、10月の8日までにどちらか選択をしないとクロードが使えなくなるそうです。
じゃあ、どこから設定するのという話なんですが、クロードにログインしていただいて、左下のほうにご自身のアイコンがあると思います。そのお名前とアイコンがあるところからポチッと開くと設定とありますので、設定を開きます。
そうすると縦に並んでいるメニューがあるので、そこからプライバシーを選択。そうすると右側にプライバシー設定ということで、データのエクスポート、共有チャット、ロケーションメタデータ、クロードの改善にご協力くださいとあります。
この最後のクロードの改善にご協力くださいという項目をOKかNGか選ぶ必要があります。このクロードの改善にご協力すると、AIとのやり取りしたデータの保持期間が30日から5年間に延長されるそうです。
ちなみに今までも30日だったそうです。そうなんだって感じですよね。意外に短いなと思ったんですけど。このやり取りのデータが残っていると、クロードとのやり取りでそのデータを使ってクロードが回答してくれるということです。
どっちにするかはご自身で決めていいと思うんですけど、とにかく一度選ばないと10月8日以降クロードが使えないそうなので、ぜひ左下のアイコン設定プライバシーのクロードの改善にご協力くださいという項目、どちらかお好きな方を選んでみてくださいね。
ということで、今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。それではまたね。
