ミッション・インポッシブルの魅力
おはようございます。ひとり旅食日和のHACHIです。
このチャンネルでは、ひとり旅が好きな私が、現地で見た素敵な景色や美味しい食べ物、あるいは日常についてゆるっとおしゃべりをしているチャンネルです。
ということで、今週末は久しぶりに旅行に出かけてるんですけれども、
その話はまた次回にしようかなと思っています。
今週、ゴールデンウィーク以来に映画館に行ったんですけれども、
何を見たかというと、ミッションインポッシブルの最新作を見に行きました。
一応これが集大成と言われていて、一旦これで区切りがつくのかなという感じなんですけれども、
ミッションインポッシブルシリーズはですね、結構長年続いているんですよね。
1996年からスタートしていて、定期的に公開がされているアクションムービーですね。
一応私は前作見てるんですけど、結構内容を忘れていることが多いんですが、
そうですね、前作からも2年ぐらい経っているんですけれども、前作の内容もあんまり覚えていなくてですね、
ちょっとだけ復習をして見に行きました。
ちなみに今公開されているミッションインポッシブルは前作の後半ですね。
前作が一応前半、今回が後半という形になるので、一応ストーリーは続いているので、
前作を見ていただく方がより一層楽しめると思います。
見ていなくても結構楽しめるかなとは思います。
今回見て、やっぱりトム・クルーズって本当にすごいなと心の底から思ったので、ちょっと話そうと思います。
毎回アクションシーンがすごくやっぱり肝の映画なんですけど、
作品を重ねるごとに結構アクションが派手になったり過激になるんですね。
トム・クルーズは一切スタントを使わず全部自分でやるので有名なんですけれども、
ちょっとこれも危ないんじゃないっていう場面が多すぎてですね、
今回は特によくこれをやったなって思うシーンがいくつかありまして、
あんまり言うとネタバレになるので言わないようにしますが、
後半の1時間はアクションが詰まっているんですけど、本当に素晴らしかったです。
ここ最近見たアクション映画で一番素晴らしいなと思った。
もうハラハラしすぎて私途中で息ができないぐらい、窒息寸前ぐらいまで行きました。
舞台が2つあるので、1つはちょっと海の中の設定ですね。
これもすごいんです。ちょっとあんまり言えないんですけど。
もう1つは空ですね。空中でちょっといろいろあるんですけれども、
それが本当にすごくて、ちょっとびっくりすぎて私涙が出ました。
トム・クルーズって今年62歳なんですけど、
この映画を撮った時は多分少し前だと思うんですが、
それでも50代後半とか60手前とかで撮ってると思うんですね。
よくこんなアクションをこの年齢でできるなっていうのが正直あって、
あとメイキングのムービーもいくつか終わってたの見たんですけど、
もう地上3000メートルから落ちるスカイダイビングするんですけど、
本当に落ちちゃったっていうので演技をしながら落ちるんですよね。
落ちてる間の表情とかもちゃんと演技をしていて、ちょっとゾッとしますね。
こんなこと絶対普通はできないなと思うんですけれども。
今回のミッション・インポッシブルは敵がAIというか、
得体の知れないものっていうのが前作から続いて、
彼らが倒さなきゃいけないものがAIみたいなもので、
情報とかそういったものがすごく重要なテーマにはなっています。
すごく本当に現代的なストーリーになっているかなと思います。
ストーリーもそうなんですけれども、
主人公のトム・クルーズが演じるイーサン・ハントという人物は、
結構今までずっとCIAに所属しているんですけれども、
CIAのルールをずっとひたすら破り続けて、
自己中心的に動いてきたんですけれども、
結構仲間を守ることとかをすごく大切にしていて、
その守るためにどうしてもちょっとCIAのルールを破ったりっていうのが
過去にやっていて、いろいろやらかしているんですね。
過去のやらかしも結構そのストーリーの中に入っていて、
そういえばそんなことやってたなと思いながら、
昔からのファンも楽しめるような内容になっています。
シリーズを通して彼も年齢を重ねて経験を重ねて、
どんどんどんどん成長しているところも見ることができて、
今回もですね、ちょっといろいろ葛藤するシーンがあって、
彼なりにどういうふうに決断をするのかっていうのも結構見どころでした。
たまにちょっとストーリーは何でそうなるのっていうところもあるんですけど、
圧倒的なアクションシーン
結構ツッコミどころも多い映画ではあるんですが、
それを全く気にならなくなるぐらいの素晴らしいアクションなので、
ぜひ楽しんでいただければと思います。
ロケ地もすごく素敵で、アフリカとかそういうところで撮影したみたいなんですけど、
とっても素敵です。
ちょっと途中ハラハラして、全然風景なんて見る余裕はなくなるんですけれども。
あとはですね、空中のアクションシーンなんですけれども、
トム・クルーズが飛行機に乗ってちょっといろいろと操縦したりしてるんですが、
基本一人で乗ってるシーンがあるんですね。
これどうやって撮影してるんだろうと思ったんですけど、
ちょっと調べてみたら、なんとトム・クルーズが自分でカメラを回しながら、
いろいろフォーカスをしたり、カメラ操作をしながら演技をしてっていうのをやってたらしくて、
ちょっとこの人やっぱりすごいなというのが改めて思いました。
もちろん飛行機の操縦免許を持っていて、
ヘリコプターも操縦できるらしくて、
ロケ地で演者の皆さんを乗せて移動とかを、
トム自らがヘリコプターを操縦して演者を輸送するみたいなこともやってたらしくて、
さすがだなと思いました。
音楽もやっぱり素敵で、盛り上がる時の音楽も最高でしたね。
やっぱりこれぞアクション映画っていう感じでした。
私はちょっと後悔しているのが、
普通のスクリーンで見てしまったので、
ぜひこれはIMAXで見るべきだと思います。
もう後半のアクションシーンは、
IMAXで見たら多分より一層息が詰まると思いますが、
もうそれこそアクション映画の醍醐味だと思うので、
もしこれから見るチャンスがある方は、
ぜひIMAXで見ていただければと思います。
久しぶりにミッション・インポッシブルを見て、
また胸がもういい感じに熱くなったので、
ちょっと今日はそのご紹介させていただきました。
ということで、
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
ちょっと声がガラガラで失礼いたしました。
風邪とかではないんですけど、
多分ちょっと感想、
どっかで喉やっちゃったのかなと思いますが、
どうか皆さん良い週末をお過ごしください。
